ここんとこSandy Bridgeばかり回していましたが、とりあえず一通りやることはやったので、後回しにしていた追加購入分のGTX580の耐性チェックを再開しました。
追加分はEVGA SuperOverClock×3、ASUS×2、MSI×4の合計9枚あり、とりあえずEVGA3枚が終わっているので、本日はASUSの1枚目の耐性チェックを行いました。
ちなみにEVGAの耐性は、
個体 | デフォルト電圧(mv) |
電圧(mv) |
Core(MHz) | Memory(MHz) | |
通算3枚目 | 1088 | 1150 | 950 | 2400 | |
通算4枚目 | 1088 | 1150 | 980 | 2400 | |
通算5枚目 | 1088 | 1150 | 990 | 2400 |
とこんな感じでした。もともと持ってた2枚が、通算3枚目と同レベルですので悪くない感じです。
ところがASUSを回してみると、これがとんでもなくよく回ります。
まず電圧1088mvでは、970/2200まで回りました。今まで回した中でのNo.1です。
電圧1138mvで、1000/2250とまたもや空冷で1000MHzで回ってくれました。
電圧1150mvでは、1000/2400とコアは伸びないまでも、さらにメモリが回ってくれました。
ちなみに、CPU4.0GHzで回すと自己ベストを更新しました。
CPU 4.0GHz, コア1000/メモリ2400 スコア:36991
このASUSの2枚はsandy Bridge用に購入したので、早いとこSandy Bridgeで回してみたいです。
それにしても、これほどの高耐性がいきなり現れるとは、今後の耐性チェックが楽しみです。
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