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フォノイコライザー

2013年10月15日 23時51分00秒 | ピュアオーディオ

(10/15追記)

ついでにEPもいくつか出してきました。

かなりの年月が経過しているはずなのに、レコード自体は全く問題ないようです。

その内自分よりも年上のレコードでもひっぱり出して聴いてみようかな、なんて思ってます。

 

(10/12追記)

せっかくなので最もお気に入りだったLPを出してきました。

Greatest Hits Air Supplyです。TVのCMにも使われていた「渚の誓い」が収録されたAir Supplyのベスト盤です。

学生時代に購入し、以来数年間聴き続けてました。

おかげでA面の曲の歌詞を丸暗記してしまったほどです。カラオケで歌ったこともありました。英語の楽曲で歌詞を覚えたのはこのLPとHard to say I'm sorry(素直になれなくて)位です。

ジャケットはかなりの汚れですが、レコード自体は特に問題なく、無事聴くことができました。

いい音です。

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(10/11)

レコード再生には欠かせないフォノイコライザーですが、いくつか試してももうひとつ”これ”というものがありませんでした。

がしかし、これは違いました。

ortofon EQA-999です。漆黒の筐体がいかしてます。

トランスによる増幅がポイントです。バランス出力装備というのも珍しい気がしますが、何番HOTなのかどこにも書いてなし。

余談ですが、電源ケーブルはLuxmanのC-600fに使っていたJPA-15000が余っていたので使ってみました。

カートリッジもortfonで、SPU Royal G MK2(【関連記事】)なので、相性もいいのでしょうが、とにかく音が今までと全く変わりました。

力強く繊細な温かみのある音、ひとことでいえばそんな感じですが、楽器ひとつひとつの音色が心地よく、そして力強く響きます。

ハイレゾ音源がもてはやされてますが、レコードこそ最高のハイレゾ音源だったりして。

 

メーカー製品情報 Phono-Equalizer Amplifer / ortofon JAPAN

Phile Web 第28回:カートリッジ/昇圧トランス/ヘッドアンプってどんなもの?

 

 



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