Happyばあばの優しい時間の中で

日々「楽しいこと探し」を続けてます。

友達とランチ&映画「愛を積む人」

2015-07-03 16:04:46 | 友達
7月に入ってさっそく元同僚のいつものメンバーで食事会を行いました。
那珂川が見下ろせるいいレストランなのですが、川の水が汚い
雨の季節だからでしょうか・・・


ともかく顔を合わせた途端、数十年前に逆戻りで笑いっぱなしです。
数カ月に一度はあってますけどね・・・
まずは落ち着いて集合写真を撮って、乾杯しました


メイン3種類の中から一つ選び、あとサラダ、飲み物、スープ、デザートはバイキングになってます。





お互いの近況、旦那様のこと、いろいろ話すことは湯水のように尽きることはないのですが、
私たちのひとつの特徴としてみんなプロ野球が大好きしかもホークス大好きなのです。
ひとり西武ライオンズファンがいますが・・・
時間にして1/3から1/2は野球の話。
その辺の飲み屋さんのおじさんたちのようですよ

ホークスもライオンズも今のところ快調なので話は尽きませんでした。
秋には両チームで優勝争ってるといいのですが。

次回は私が幹事。また楽しく過ごせるところを探さないといけません。

1日は博多の町は夏祭り山笠の、行事の一つ「ご神入れ」。
商店街などに飾られてる各町内の山笠飾りに、
櫛田神社の神官により神を招き入れる大事な行事。
この後一般公開になるようです。


いよいよ博多にも夏がやって来るようです。

今日は一人で留守番でしたので、急いで準備し、映画を見に行ってきました。
『愛を積む人』何となく選んだのですが、素晴らしい俳優さんたちばかり・・
樋口可南子さんと佐藤浩市さんが夫婦役。
東京での工場経営に見切りをつけ、すべて清算して妻の希望である北海道での生活を再スタート。
それぞれに苦悩を抱えてるけれど、辛いことどろどろしたところがけっこう省略されてるので
きれいにさらっとしたヒューマンドラマに仕立て上げられています。
重い心臓病で亡くなった妻から夫にあてた数通の手紙により、
頑固で人付き合い悪く、無趣味、不器用な夫(たいていの方はこのうちどれかお持ちですよね^^;)も
一人残された人生を娘や友人たちと歩いて行ける自信につながったよう。
柄本明さんがとても存在感のある演技をされてました。
見応えある映画というより、さわやかな感じになる映画でしょうか・・
私見ですけど
コメント
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