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子どもと本についての有意義な会

2010-06-06 21:36:50 | ノンカテゴリー

「第3回子どもと本と文化を考える講座」が刈谷市であり、参加することができた。

図書館関係、図書司書、学校司書、司書教諭、先生方、読み聞かせのボランティアの方々など300名ぐらいが、「本とのであい・人とのであい-子ども・本・おとな-」について話し合った。

はじまりの会は、豊田市を中心に活躍する「びっくり箱」が「手」などのすばらしいパフォーマンスをした。

欽ちゃんの仮装大賞で、200万円を獲得したこともあるそうだ。

長谷川摂子さんの講演は、「フルムーンの子どもたち」と題し、4人の子どもを育てた経験から、「子ども感」について話があった。

「他人を抜くことではなく、その子がかけがえのないその子であることに誇りをもてる親になろう」という話だった。

午後からは、フォーラムがあった。

活発な意見が続出し、とても考えさせられた。

女の子からも意見が出され、拍手喝采だった。

おわりの会には、知立市を中心に活躍するミュージックベルを演奏する「アンダンテ」だった。ベルと読み聞かせとのコラボを披露した。

知っている人も何人もいて、楽しく有意義な会になった。

 

 

 


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