昨日、画家 山本武夫・山本拓也 東日本大震災チャリティー親子展に行って来た。
5/6(金)~5/9(月)まで長野県飯田市・飯田公民館にて開催されていた。何百枚にも渡る震災後の写真(山本拓也撮影)が展示されていた。東北は私の住んでいる場所からは離れていますので、マスコミのニュースを見る限りで「本当に起こったことなのか」未だ実感が湧きません。しかし、こうして身近な人物が撮ってきた写真を一同に並べられると多少実感が湧いてきます。こればかりは現地に赴くか、実際の現場を目の当たりするか、実体験を経験してみないことには東北の被災者方々の苦労は分からないのではないと思います。私も学生時代、放火に合いアパートが丸焼けになったことはありますけど・・・その時の友人達の支援を今でも忘れることがありません。 metro
ごあいさつ
今度の東日本大震災では皆様方同様私も大きなショックを受けました。
「何かできる事ないか・・・」
そしてとにかく現地に行かなくては、と思い立ち多くの方々のお力をお借りし、支援物資を運んだり炊き出しに行ったりと、この一ヶ月半駈けずり回りました。
想像を絶する光景を目の当たりにし、被災者と直接ふれあう中で、とても悲惨で悲しい話を数多く聞きました。
現地の様子は少しずつ変化をしてはいますが、まだまだ言葉で言い表せないような状況で、今後も継続的な支援が必要です。
その為に今展では自らの活動資金を作る為、定価の約半額にて、販売いたします。
みなさま方の御理解とご協力をお願い申し上げます。 山本武夫・拓也
山本拓也 イラスト
山本武夫 イラスト
武夫さん、拓也さん、一番安価なご協力しか出来ずにすみませんでした。
メトロギャラリー・山本武夫さんのぺージです。油絵が観れます!
http://www7.plala.or.jp/karaokecity/yamamoto.takeo..html
追記・・Olivier de Sagazanが究極映像研究所に掲載されました!!