お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

遅ればせながら…謝辞など

2004-11-15 20:09:22 | Weblog
誠に遅ればせながらで申し訳ないのですが。。。

杉の木工房様 プレゼンツの、杉の木アンテナ?様、及び、杉の木アンテナ!様に、捕捉して頂きました。本当にありがとう御座います。

すぎたさんの感想は、自分とは全く違う切り口で、いつも新鮮な感慨を与えて頂いております。



光希桃 Anime Station様に、第5回感想率調査にお誘いいただき、恐縮しながらも、参加させて頂きました。
いつもながら、もの凄いデータ量であります。本当にお疲れ様です。又、誘って頂いて、本当にありがとう御座いました。
…ギリギリ送信だったので、ホントにデータだけの返信になってしまいました^^;。申し訳ありません。。

光希桃さんの感想は、短い文章のなかで、ズバっと本質を突いてきて、いつも感心させられます。観てらっしゃる本数も驚嘆です。



自分とこは結構いい加減なサイト(というかまだブログしかない)ですが、こんなサイトで宜しければ、これからもよろしくお願いいたします。

簡単で本当に申し訳ありませんが、まずはご挨拶まで。





第5回感想率調査について

舞-HiMEのトップは…あちこち感想を回って見たりしていた自分には、まあ、予想通りですね。自分のトコロは実は脱落寸前だったり^^;。
舞-HiME,0.1
う、嘘は言ってないよね? ね?

えーい、この際だから、取り扱い作品をハッキリさせて置こうか…なにげに避けてたんですけど^^;。


双恋
魔法少女リリカルなのは
神無月の巫女
ローゼンメイデン
流星戦隊ムスメット
うた∽かた          うああ。遅れっぱなしに…
φなる・あぷろーち      追いついた…
W~ウィッシュ~       追いついた…
下級生2~瞳の中の少女たち~ あ~れ~? 5話のファイルが無い…
スクールランブル       0.5
げんしけん          0.5
月詠―Moon Phase―      0.1
舞-HiME            0.1


こんな感じ。我ながら、少なっ。

気が付いたら、ラインナップがものすごく偏っているのはもはや気のせいではありえないでしょう^^;。

長文であることが多いのは意識してやっているというよりは、だらだら長くなってしまうコトが多いのです。自分的には大体標準的な改行で20~30行でビシっと決まる感想が理想と思ってたり実はするのですが、なかなか上手く、いかないもんだ~。

とりあえず、現視聴継続作品だけでも、極力脱落しないよう頑張りたい。

双恋 第6話 「夏のロケット」

2004-11-15 04:50:00 | 双恋
ロケット…ほんとにソッチのロケットかいっ。
↑ファーストインプレッション(笑)。

いや…だってさぁ、ふつー『夏』の『ロケット』とくれば、ふつー、ペンダント型の奴を想像しない? え?、古い? 死語? …オジサンは悲しい(うそ)。

ジャ、ジャイアソが面白い…なんてこったい。まー、結局この一条ファインクラブは、その言動の割には大したこと出来ないんだろーな(笑)。そもそも一条姉妹に『めっ』されたりしたらイチコロだろうし(笑)。恐らく多分、望をマークしてても、そのうち望が一条姉妹に対して、勇気ある(?)何らかの行動(偶然かも、笑)を取ったりして、権田あたりが、『うおおーっ。俺はモーレツに感動したっ! お前は男の中の男だっ』的に逆に感涙してしまうようなシナリオになりそう、凄くなりそう(笑)。ひょっとしたら、一条ファンクラブの名誉会員とかに任命されてしまうのかもしれない。迷惑な話だ(笑)。これもお約束?

で、本編は、かいつまんで言うと、薫子に思いを寄せるライバル(?)、こちらも幼稚園時代からの幼馴染みらしい)優也が登場して、望が悩みだすお話。ポイントは優也は『薫子』に想いを絞っていること。望は双子の見分けが付く体質(笑)とはいえ、一条姉妹のみならず(苦笑)結構、気持ちがふらふらしてるからねー。いや、ふらふらしてるっつーか、…酷だな、そりは。

『薫子』に絞って告白すると断言する優也と…
まだ、そこまで『恋愛』として考えられない望と…

まー、大体、優也も「高校受かったら」とか言ってるしねー(苦笑)。受からなかったらどうするの? その辺突っ込むと、ただチョットマセているだけで、多分に勘違いで、実は望と大差ないな、というのが自分の見地。「高校受かったら」というステイタスを求め、今まで薫子に関わってこなかった…今でも、薫子単体にはモーション掛けてない。幼少時代から好きだったと言っても、望ほど…望は天然かもしれないとはいえ、優也はほとんど傍観者っぽい関わり方しかしていないように見える。ねー優也君、そんなんでさー、君、薫子のナニがわかってるのさ?、と、意地悪い問いかけをしたくなる(ニヤリ)。
少なくとも…他意は無いとはいえ…今まで…ブランクがあったとはいえ、しっかり関わってきた望の方が薫子のコトを解ってあげられるかもね? 「望ちゃんだけだった、あの頃私と薫子の区別が付いたの…」@菫子。コレは強力だよ? つまり、同じ幼稚園時代からの友達である優也には、見分け、付かなかったワケだ。それで、『薫子』が好き…? 優也は、どうやら小学校までは一緒で、その後もクラス会とかで会ってはいるようだな。でも、どうやら一条姉妹の方には菫子は元より、薫子の方にも特別な意識は皆無の様子。

望は気持ちが定まらない(まだ考えられない?)とはいえ、薫子・菫子をハッキリ別人と認識して付き合って来た。ブランクはあるが…。多分、この辺の境遇が今後ポイントとして出てくるのではなかろうか? いや、もちろん優也の想いがニセモノだなんて、現時点では言える筈もないのだけれど。ただ、疑惑のまなざしはどーしても付いてしまうな(苦笑)。だって、「高校受かったら」、だもの(くどい)。

えー本編(なんか、上の方であらかた今話で自分がポイントに思った点に関しては述べてしまったので、後は主にツッコミかも)

成績順位。薫子菫子キラユラ、まーた綺麗にならんだなー(笑)。
ジャイアソ…もとい権田、前回から100番以上アップか。で、望がこのままじゃ薫子ちゃんたちと同じ高校に行けないと…望の鬱編スタートらしい(笑)。

一条姉妹との『3人一緒に海』の約束…それを一条姉妹が覚えていたかどうかは…結局闇に葬られてしまったな。…いや、一緒に海には行けたワケだけど(笑)。

「桜月姉妹一本で行くっ」@小坂
『一本』、じゃねぇだろっそれっ(爆)
だいたい現状じゃ、姉妹で言ったら桜月か一条しか選択肢がないじゃんかョ^^;。千草姉妹は遠いし…はっ、雛菊姉妹っていう手が(どかばきぐげぎごしゃ)。
俺は全然OKだぞっ、るるちゃん! ららちゃん(←いっぺん逝ってこーいっ)。

「お前はやっぱり、一条姉妹狙いなんだろ?」@小坂
…止めよう。この作品、この点でいちいち突っ込んでいたら、身が持たない。

桜月姉妹の車が(ローなんとか!?)が通りかかり、ちゃっかり乗り込んでしまう、望&小坂。
う゛ーん。この年代の…特に男の子の学校帰りは、正直かなり汗臭いこと必至だと思うのだが(笑)。この世界の女の子はみんなすんげー偉いな(爆)。その辺で、イヤな顔ひとつしないんだもんな。いやまぁ、アニメだし…それは極論としても、現状、望サイドが深く関わる事になるであろう女の子達(みんな双子)は、超絶幼馴染みに、お嬢、先生に幼児に動物病院の娘(笑)…だから、そういう一般常識(?)は通用しないのかもしれない(爆)。

キラ&ユラ(やべえ、俺も一緒くたにしてる…)の秘密の計画が、まさか、次回に曳くとは思わなかった…。何か知らんがえらく負けた気分…orz。

EZゼミ(イージーゼミ?)。…なんかやる気なさそう。

そのゼミにて。うわー、揃ったなぁ。望・小坂・優也・薫子・菫子・キラ・ユラ。これが海行きのメンバーになるわけか…ん? 一人あぶれる(ナニに!?)。女の子の方が多いなんて…なんて羨ましい…(爆)。


駄目だ、きりが無いので以下略(スマン)。
見所(ツッコミ所?)多すぎるんだよっ、この作品(苦笑)。…それはつまり『面白い』ってコトなのかぁ…いや、まいった。降参です。もう。はい。

ただ、コレだけは、突っ込んでおきたい。
『お笑いのお兄ちゃんシリーズ』は、是非続けて下さい!(笑)。
大ファンですっ。応援してますっ!



さて、自分(望)よりも(真相はどうあれ)、しっかしりた未来図を、夢にも、恋(?)にも持っている…と思われえるライバル(?)優也の登場で、自分の今の宙ぶらりんな状況に焦りを覚え始める主人公…で、いいのかな^^;。でも、着地点は未だ見えない…。『双子みんなに愛される主人公』…うぁーっ、もしそうだとしても、それでもイイとか思いはじめちゃってる自分がスゲー恐い…^^;。

だって、選べないでしょ、望には。少なくとも薫子と菫子は。
『2人一緒じゃ駄目ですか?』…まさか、そこで…そこで…、ココに来るのか!?
そんなん、駄目決まって…決まって……
はうあっ、断定できなくなってるョ(ヤバー)。


この作品も前回も言ったかもしれないけど、『生暖かい目で見守る』系かなー。いや、そういうの好きだからいいんだけど。さて、どうなることやら。

(トラックバック追記)
なんかここまで観てて慣らされてしまった(苦笑)感はありますが、先の見えない物語を見守るのは嫌いではないですし、シリーズ構成・脚本さんのセンスには最初思いっきりバカにしてしまった(恥)ものの、こうなってくると超好みなので(苦笑)。もう、今期かなりのお気に入り作品と化しています^^:。
ゲームはゲームでメディアワークス色満載(実はPS/SS時代のメディアワークスファン^^;)っぽいので、このままでは、買ってしまうかもしれません(苦笑)。