お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

GIRLSブラボー second season 第1話「プールでブラボー!」 ちょっと追記

2005-01-29 01:03:31 | アニメ感想全般
※2話以降は、うちに戻るので、多分観れません。理由は以下。

突然の広島への出張。超過密スケジュール。

…遊んでる暇なんて無いはずなのに、まずアニメ放送状況をちぇ~~~っく!(爆)。

すわ、観たいのなんっにもやってねー

自分の実家のある街も似たような状況なのですが・・・、
最近、首都圏以外はいくつかのがんばってる(?)街を除いては、めっきりアニメ放送が減っているのはきっと気のせいではないような気がしてきた(泣)。

たぶん、なんとかロードショーであまりいい映画をやらなくなっているのと同じ理由であろうか?

有料放送が定着。少し遅れて、少し出費もあるけど、観れることは観れる…。リピート放送なんかもある(らしい)し、『旬』じゃない作品でも、要望が多ければ放映する。必要性が減る…スポンサーが着かない…フィルムが買えない…そんなところであろうか? あまりそのへん詳しくはないんですけど(^^);

ただ、ほんっとーに、自分的に、ですけれども、ア○マックスみたいな延々アニメを流し続けるようなチャネルって、なんか、こー、なに? ロマン…!? みたいなものが欠けるってゆーかー(←また、超イイ加減なコトを…)。
ナニか、こう、そういうのありません?  …そりゃぁ、一番観たいのはアニメ番組であることは確かでも、ず~~~っとアニメばかりが流れていると、イマイチありがたみ(何の!?)が半減するというか、いやまぁ、こんなの、地上派組のヒガミだから聞き流して下さい(爆)。

ただ、最近(?)では、EPGに代表されるような『予約システム』には、根本的に改善して欲しい部分は、やっぱりありますね。
んーだからーっ、この作品は絶対見逃したく無いんだよー…って思う作品に出会えたら、『その作品』、をインプットすれば、その作品に関しては必ず録れている…という。システムエンジニアの立場から言わせてもらうと、決してそんなに難しいシステムじゃぁ無いハズなんですよね(苦笑)。ただ、予算とか、現実の情報網の使えるトラフィックとかを考慮に入れだすと…確かに途端に難しくなると思います。…でも、ここだけの話…ってコレ自体が垂れ流しのWeblogなんですが…必要に迫られてる、或いは、金のあるトコロのシステムなんて、あらゆる手段を使って、それに近いことを実現しているんですよ…。もちろん、将来の黒字を期待して、現在は赤字でも、という覚悟の上で、っていう案件が多いのは確かですケドね。今現在十分黒字の企業や、逆に予算ギリギリのトコロでがんばっている会社なんかは、なかなかそんなん踏み切れないだろうなぁ…ってのは容易に想像付きますけどね。

変わりに…はならないんだけど^^;、泊まっているホテルがなんとBSが入ります(笑)。ビデオデッキ経由なので、録画予約すらできます(驚)。うちはテレ埼・テレ東が入る代わりに、衛星放送は絶望的な住宅環境なので…、ちょっと嬉しかったり最初はしたのですが…。

収穫はこのエントリだけ。。

まぁ、めぼしい映画もいくつか録らせていただきましたけれども!(笑)


本題いきます。

一言で言うと、
あいかわらず、勿体無いなぁ…
…と。イロイロなものが。

そう、この作品、アニメとしての技術的には前Season(?)から、非常に高いものがあると思います。キャラデザ良し!作画よし!OPよし!色彩良し!背景美術良し!声良し!おにゃにょこよ~~~っし!(笑)
(最後のはアニメ技術とはあまり関係ないな(笑))

で、なんでこんなにおもろないのサ?

OP、凄くいい感じです。綺麗だし(変な意味じゃなく)、よく動くし、また、動きにも一工夫あるし。

なんか、ハダカにすごい違和感が…(笑…っていいのかな…)

どのキャラもコス着てるほうがアットー的に可愛いように私には見えて仕方が無い。

トモエだけ、前かくしてましたよね…(笑)
…そんなに幼女のハダカはイカンのか? …と、あいかわらずスッゲー勘違いかもしれないコメントを垂れ流したくなってしまう自分(ははは)。
昔の某温泉のCM(当然年齢制限なんてない)なんて、下までバッチリ写していたきがするんだケド…? しかも3次元です。ええ、リアルで。

…まぁ、アニメで同じことすると一部にやっかいな受け取り方をする輩がいるかもしれない気がしないでもないから、こういうことになっているのかなぁ…? いや、正直昭和はもっとおおらかだった気がする…どっかの漫画家さんも書いてましたケド(激しく同意)。

…いや、まぁ、ただ単に、その方が絵的にいいからなだけかも知れませんケド^^;。 …ただ、この作品の場合…ねぇ?

まぁ、脈絡のないハダカはこの作品は『お風呂アニメ』らしいから仕方ないか(笑)。でも今回のお風呂は和春だけだったような…^^;。しかものっけから(爆)。

めいどさん(はぁと)が、コートだけおやじよろしくバスローブはだけまくりの和春に舌なめずり(居爆)とか、なんかもー、R15をイイことに、ファーストシーズンのうっぷん(誰の!?)を晴らしているかのよう。

際どいレオタードもびっくりのスク水だ~の、触手魔獣まがいの巨大タコだ~の、女の子と入れ替わった(リサの魔法…どうやら今話のキモらしい)和春の江櫓江櫓アタックだ~の、もうやりたい放題!(笑)。

でも! 江櫓アニメとしては全く物足りないんです!(自爆? 笑)

自分、江櫓いのが見たけりゃ、迷わず恥じなく18禁に手を出しますので… いや、そうじゃなくて!

ファーストで多くの『ユーザー』が鬱憤を感じていたのはソコじゃないだろ! …と!

そう、ストーリー面デスョ!。これだけのキャラや画がありながら、それを全くと言っていいほど生かせない脚本。原作がそうだから、とか、これだけ原作とはCM見た限りでも全然ニュアンスの違うキャラデザとかしといてイマサラするなっ…ってんです。

スタッフが鬱憤を晴らして、ユーザー…視聴者の鬱憤はちぃとも晴れない。なんじゃぁ! そりゃぁ!

決して江櫓するな、なんて言ってません。でもこの江櫓描写以外のあまりの内容の無さ加減はまるっきり江櫓アニメのソレじゃないか…だったら、おいらはまよわず18禁を観るね!

う゛ああ! もったいねー! もったいねー! もったいねー!
もったいなさ過ぎ!

…いやまぁ、ソレをいっちゃぁ、おしめえょ、ではあるのですけれどもね。
いや、やっぱり、それは地上派でのお話。全年齢向けでのお話ではなかろうか?
WOWWOWでR15とはいえ、年齢制限まで付けちゃったら、ギリギリに挑戦みたいな希少価値も半減ではなかろうか?

一応、ミハルさんを前シーズンよりはヒロインらしく扱おうとはしているのかなぁ…と、思えなくもない部分もありましたが、やっぱり雪成の異常に気づくのは桐絵の方が先だったり(笑)。
結局ミハルは気づいてたんだかどうなんだか。その辺のアピールが相変わらず弱すぎる。
『お風呂アニメに↑そんなん期待するな!』 …ってい言われたら…言われても…ものすんごく興味なさそうに、「あ、そう」って言うだけだな、おいらは(爆)。

で、やっぱり血が茶色っぽい気がするのは気のせいでしょうか…?(笑)

そんっなに、赤い血はアカンのか!? 人間の血は朱いに決まっているじゃないか!

今話、一番笑えたのが、『ボタン連打で湯気スッキリ!』 …って、ソレCMやん! まったく、そんなとこばっかり逆手に取ったようなバカぽカマしやがって(笑)。

『皿に』はちょっと笑いかけて、すぐ止っちった(爆)。1歩足りなかったね、おいらを笑わかすには!
…それでも、それが今話、一番『笑えそうだった』ポイントだった…っつーのがそもそもイタ過ぎるってんですョ!

江櫓を通常アニメ(っつってもR15だけど…)やるなら、せめて笑わせなさい! …ってゆーキモチはやっぱりおかしいですか? 硬すぎですか?(笑)

あ゛ー、つくづく勿体ねー!

何か一番マトモに見れるキャラってリサ? …ってゆーヒトの気持ちが分るような…^^;。
次点でコヨミさんとトモエかな? 制服(?)姿はかなりキました(爆)。
主人公とメインヒロインがこんなにアピールの無い作品も、めずらしいっちゃ、めずらしい…ケドねぇ・・・^^;。

ごめんなさい!!!

2005-01-25 01:31:31 | Weblog
もう、5日寝てません・・・・・(><)!!!

来週には再開できる予定です。
せっかくコメント一杯頂いたのに本当に申し訳ありません。

明日中ぐらいにはお返事ぐらいはカキコ致します。

・・・しばらくお待ちください。

双恋、良かったですよね!(笑)

魔法先生ネギま! ▽Ⅲ時限目

2005-01-21 04:17:19 | アニメ感想全般
・・・あかん、だんだん辛くなってきた。
思いっきり、かなり勘違いかもしれない、批判記事なので好きで観てる人はスルーしてください!


正直、現状では、いろんなネタの世代が古い、としか思えない。現状の内容はハッキリ言って4コママンガのそれの小ネタの繫ぎ合わせのようにしか思えないのだが、もし、こんな調子でイマドキの4コマ誌に連載したとしたら、恐らく半年と持たずに打ち切りであろう。とにかく『掴み』としては最悪、といしか言いようが無い。使い古されたネタ…いいかえればお約束。それ自体は全くかまわないのだが、なんのヒネリも感じられないのが、明らかに視聴を継続させるテンションを下げているコトは否定のしようも無いだろう。

可愛らしい女の子をいっぱい出して、ちょっとエッチ臭いことをやっていればOK~、オトコノコなんてころ~りぽんさ! みたいな製作方針が露骨に感じられてしまう。それが凄く嫌だ。

作品として、序盤がそうなるのがモロモロの理由で仕方がないのだとしたら…(否、原作ファンの意見を聞くに、どうもそんな事は決して無いようだが)…それならそれで映像的に魅せなきゃしょんないだろう…しかしてその映像面が近年まれにみる低調と来ている。これでは一体なにをどう楽しめばいいのであろうか?

今のところ『形』だけは崩れていないのがせめてもの救い…しかし、この色彩設計者だけは、ムリヤリにでも早急に交代させた方が絶対いいだろう。それだけでも大分印象は変わるはずだ。あまりに動かないと思えてしまうところが目立つのは…まぁデジタルコミック>だと思えば(爆)、納得できないことも無い。

ただ、ワープしたみたいな振り向きは是非やめてくれ(願)

…なんか内容と全然関係ない感想になってしまっているな^^;。
でも、正直現状、『感想』として書ける要素がそれくらいしかないのは事実だと思う。

例えば…明日奈が授業の英文をあるいみお約束のメチャクチャ訳をする・・・いや、このメチャクチャ訳自体も、なんか直感的に解りにくくて観たその場で笑えない、というのも問題だと思うのだが。
本題はその後の他生徒のツッコミ。数キャラが突っ込むのだが、まったく個性が感じられないのがイタすぎる。あやかと似たようなことしか言わないんだもん…。

惚れ薬… いや、いくら明日奈がご所望で、クシャミの失態を埋める為とはいえ、主人公が惚れ薬に固執するってのはどうよ? 「これで惚れ薬がつくれるゾ~(喜々)」@ネギ …いや、惚れ薬って時点で非常にマズイから。そんなトコロで喜々とする主人公には、どうにも感情移入はできない。

それに対する明日奈の反論ポイントや、周りに対する効能も、正直、勿体無さ過ぎ。
だからイヤなんだよ…典型的な少年漫画は…。
一見、女性重視のように見せて、実は女性も男性も色恋沙汰もバカにしている。こんなんで、一体ナニに萌えろと!?
某ときめきトゥナイトにも惚れ薬のエピソードが出てきたけど、アッチはちゃんと『惚れ薬なんて使ったって…!』、という方向性をバッチリ描写するんですよね。当然、ときめきの原作者は女性。

『♪おとこのこはおんなのこのことばかり、かんがえても、だけどおとこのこはやっぱりすこーしバカでぜんぜんおんなのこのきもちなんてほらワカンナイみたい』

ほんとにほんとにおバカさん、ねぇ、おしえてあげよかおバカさん!

折角の一見盲目的な(?)「せんせー(はぁと)」も、らいむいろの方が、物凄く納得がいっちゃうんですよ。アッチは一見、コッチよりも女性をバカにしているように見えるかもしれないケド、その実シナリオ書いてるヒトの本質に、男ってのは基本的にバカなんだ、という悟りが見えます。だから嫌味を感じない。…まぁ、まだ2話しか観ていない所感なのでこの先の転び方は微妙ですけど! でも、ぽりりんは十中八九女性中心に考えるでしょう(笑)。

決してオトコを自虐的に卑下しているワケではないのです。所詮、オトコはオンナに敵わない部分はある…それはしっかりと認めていて、しかし、『でも、悪いカヨ!』、という開き直り…よく言えば悟りを得た上で書かれたモテモテ男作品…そういうのがこの『ネギま!』からは感じられない。あくまでオトコ視点に思える。女性を強調しているようで、その実ちっとも尊重していないぶっちゃけ、男精神年齢的に若い女性的には一番ハラ立つパターンだと、自分はモロモロのリアルな経験から認識する。

まぁ…明日奈には惚れ薬の効果が無い、その辺は面白いアイデアだな…とは思ったけどね。今回、楽しめたのは、せいぜいそれぐらいだな…

でも、宮崎さんには…一瞬効果が無い、と期待してしまったのですが…まぁ、実際には、見てのお帰りで…。まぁ、明日奈を強調仕掛けなんだろうケド、正直、思いっきり落胆した!

『凄いキック』って、そこは見てなかっただろう!? ネギ!。

折角の各種サービスシーンも、某ふたこいの半分程も色気を感じないこの硬さは一体なんなんだ? いやそれ以前に、ミニスカの制服にも全然意味が感じられない、この硬さは一体…。

だから、典型的な少年漫画は嫌いなんだよ!
…一見、女性をバカにしているとしか思えないふたこいなんかの方が、実は女性を最大限に尊重している。 …ような気がして仕方がない。どうにも受け付けない…。J;Eやローゼンのクライマックスやアニメ版の『美鳥の日々』を受け付けないのも、多分根底部分で同じ理由だ。

悟ったかも。自分、嫌いなんだよ! 男視点(爆)


…誰か。この気持ち、弁護してくれるヒトいませんかぁ~^^;。
~ 乙女気質なオヤジより、愛を込めて ~

らいむいろと女神さまの簡易感想…なの?

2005-01-19 03:50:39 | アニメ感想?
女神さまと…らいむいろが面白ぇ。。(^^)

これにまほらばを加えて…あれ? 自分的、今期感想基幹3部作確定!?

…またトンデモなく偏ったな、我ながら…。

もー、趣味っつーか、バカ丸出し(笑)。

らいむいろ、狂死郎…もとい強誌郎がイイです(^^)。憎めないタイプのですね! J:Eの方にも熱血バカが居ますが、なんか、アッチのは現状正体無い感じなので、コッチの方が断然イイです! アホバカはホンッとに全然笑えない。
眼鏡っ娘も絶妙なバカっぽさ(笑)ですごくイイ感じです(^^)。どうやら、最初から(?)初見の自分なんかにも楽しめるよう、ちゃんとやってくれそうなので凄く楽しみです。
やっぱり、根底にラ○ネスの影が見え隠れしていますかね?
BGMなんかも古めかしいケド、観ていると非常にしっくり来ます。かなりマッチしていて素直に気分が盛り上がります。
しかし、最も驚いたトコロはOPとED。初回時にはあっけにとられて、作品の感じから「まぁ、順当か?」、位にしか思っていなかったのが、2話で観て、聴くいていたら、なにげにイイ曲じゃぁないでしょうか? やっぱり作詞が畑 亜貴ってのは伊達じゃないですよ。なにげに面白いんですよ、このヒト(笑…ってそりゃ失礼か)。

女神さま、2話も順当に面白いです。大分オリジナル要素も入っている気がするのは気のせいか(笑)。でも、それでいて、K1のなんちゃってお願いが『受理』されちゃった後のベルちゃんの『え、アレもアリですか?』、等の名セリフ(?)は、絶対外さない辺りに凄く好感(^^)。K1の性格が、原作よりも強調されていますかね?
ひとつだけツッコミ
 ほうきで空を飛ぶのは女神さまじゃぁないのでは? (笑)
 …いやまぁ、ソレは原作もそうなんですが(笑)。何故女神さまがほうき? …って(笑)
とにかく順当に、恥ずかし面白い(^^)。恥ずかしすぎて正視できなくはならない…その限界ギリギリをしっかり保っているんですよね…。
ベルちゃんも割りと原作初期から中期の頃の個人的に一番良かったと思えている頃の絵柄を踏襲している気がします。いえ、『今』のも決して嫌いではないのですが、なにか巻が増すにつれて、まぁ、確かに細かく、安定した綺麗さを持つに至っている・・・それはファンとしては喜ぶべきなんだ…とは思うものの、時折、初期~中期のイマイチ安定していないんだけれども、それがなんかすっごい魅力があった …みたいな絵柄が恋しくなることはやっぱりたまにあります。すんごい贅沢なコト言っていますけどね。でも、漫画家さんの『進歩』に長年偏愛的に付き合っていると、そういうジレンマにぶち当たることは往々にしてありますね…。
ベルダンディの絵柄がイマイチ安定していない気がするかもしれませんが、原作ファンとしては、それでいいんです!(爆)
…まぁ、冗談みたいなコメントはさておき(←おい!)、とにかく丁寧な作りだし、微妙にアレンジなんかもされている(と思う)ので、原作知っていても楽しみな1作となりそうな予感がします。
ウルド・スクルドがまだ未登場でこれだけ面白いので、彼女達が出て来たら…と、イヤが応にも期待は高まります。久川さんがどれだけ『少女の声』をやってくれるのか?、なんてのも大いに見所ですね。キャストとして確定しているので、十中八九、確証はあるのだと思います。ちなみに自分は某『たると』での『まるで少女のような歌声』を拝聴していたりしているので、何ら不安には思っておりません(笑)。

ま…とりあえずそんなところで…。
うぁー、あと2時間しか寝れねー^^;。

まほらば Heartful days 第二話 「大家さんのひみつ」

2005-01-18 02:43:54 | まほらば
時間無いケド、いい加減何か書いとかないと…。

ネタバレ注意! です …まぁ、知ってるヒト or 観たヒトには周知の事実なんだけれども^^;。

画面のクオリティーは明らかに低下 …まぁ、コレは予想の範疇。でも色彩は相変わらず綺麗だ。色彩に関してはほとんど”センス”の問題なので、まず落ちることは無いだろう。

OP、いきなりネタバレですな(笑)。もっとも、自分、前回、うっかりサラ・バーリンとか書いてしまっていて、分かるヒトには図らずも、すんごいネタバレコメントになってしまっていた…と^^;。

OPは正直、ちょっと物足りないと思いました。まぁ、内容には合っているといえば凄く合っているのですが^^;。ただ、やっぱりOPが凄いだけでも内容をかなり救ってしまうことも往々にして有るため、もう少し気合を入れて欲しかった気はする…。

ってゆーか、キャラ多! ・・・果たしてアニメ版でこのOPで見せられたキャラの多さが本編として炸裂する日は来るのか…。

内容…前半は正直、前回にもまして間延びしてに感じた。赤坂早紀(うわ、苗字まで違うの!?^^;)ちゃんのハジケかたが、セリフとか勢いとか・・・その辺がちょっとツボにハマってこない…B・サラみたいなのに慣れてしまっている(爆)せいもあるだろう。自分的に。

グランドスラムは笑ったケドね(笑)。

でも、貧乏ツインテちゃん(←名前くらい覚えろよ…ゴメン、マジで暇無くて…)&そのお母さん、桃乃さん、etc...etc...とかのキャラクターが立って来たら、相当面白いのではないかという予感はやはりする。4コママンガ読みの直感 …あまりアテにはならないので注意(笑)。

それに、不思議と間延びしてではあっても、退屈ではないんだよね、自分的に(笑)。だから、多分、自分は飽きずに観てしまうでしょう(笑)。

後半、『梢さん』に戻ると、又、初回のような妙チキリン炸裂テンションが戻ってくる…気がする。やっぱりデフォは『梢さん』なのでしょう(^^)。というか、早紀ちゃんをもうちょっとハジけさせちゃってもイイ様な気がするかな…まぁ、恐らくは原作縛りな気がしているのだけれども…。

第3の人格、金沢魚子(6才)(爆笑)。
苗字なんてまだ甘かったか・・・(笑)。

魔法先生ネギま! ▽Ⅱ時間目

2005-01-18 02:40:07 | アニメ感想全般
サブタイが手抜きだって? 長いんだよ!(爆)

OP、今回ちゃんと数えて見ました…ええ、前回のコメントはバッチリ当てずっぽうでした(爆)。うむ、まごう事なき31連続キス未遂であった!

…でも、正直、このOPはできれば早めに作り直した方がイイと思う…。まぁ、ヒジョーにで、いいっちゃ、いいんだけど^^;。

冒頭、明日奈がどっち(笑)にビックリしているのかビミョーでしたが^^:。 あ、マトモな方(笑)。

うわー…しかし…コレは…。この画面の安っぽさだけは、もうどうにもならないのか…。

いや、自分、作画とかには寛容な方だと思うんですけどね…。作画っちゅーか、それ以前にデジタルコミックって言われたら、信じるよ、コレ(苦笑)。あいな、だいなあいらん(伝説の(?)デジタルコミック)の方が、もっと動いてた…。いやまぁ、コレが作風っちゅーなら、何も言わんケド…。

か、髪の毛が…こいつら、みんな超ハードムースでも仕込んでんのかい(ツッコミ!)

…イヤ・・・何か個人的に、女の子の髪が揺れないのって、すんごい気になります! ええ! 別にチチはど~でもいいケド~ つるべた嗜好だし(←冗談です) え、冗談に聞こえないって?、まぁ、散々カミングアウトしてイマサラか…。

やっぱ、アレなのかな~。デフォで31人ものキャラがいて、しかも学園という舞台が多い中で…かなり多くの物語中に多キャラ出演画面が出てしまうと、仕方ないのかなぁ^^;。

後ろの方のキャラなんて完全に背景だし(泣)
…下手に動かすよりはいいのか…。


つまらなくはない。観ていれば楽しい。
ただ一言だけ言いたい。

自分、パンツネタとかでは笑えないし、ドキドキも全然しません(爆)

早いトコ『冒険活劇』行ってください。じゃないと感想書けませんヨ。

現状では、ネタがイチイチ2~3世代古(←どかばきぐけぎしゃ)

スターシップ・オペレーターズ 第二話 「トラファルガー・クライシス」 雑記含みなんちゃって感想

2005-01-14 02:31:56 | アニメ感想全般
忙しいでも書きたいからとりあえずアプってのは、あまり好きではないんですが。
まあ、トラバとか送ったら、更新したことになっちゃうしな^^;。

現在、半缶詰状態。。。(><)
やはり、仕事始め早々の3連休強行は無謀だったか・・・。
土曜日も怪しいっぽいので、今日は(ってもう先日だケド)ムリヤリ帰ってきました。
録画および予約の確認の為だけに。(←アホ)

はっきりいって泊まっちゃった方が体力的には圧倒的に楽です。今の現場遠いので^^;。

ネットは現場でもできるんですけどね(笑)。さすがに現場のイマイチ落ち着かない感じで観た状況で感想とかは書く気が薄いなぁ。

ま、会社員なんだから、こういうことも当然あるさ!。


とかなんとか言いながらちょこっとスタオペ 第2話など。

うわ…ビミョーッ

1話とは打って変わって、全く原作小説とはアレンジしまくって来ましたね^^;。
やっぱり文面では同じ位の分量でも、シリアスより(若干)おちゃらけの方が映像作品としては時間を喰うのかもしれません。バッサリ切られました^^;。おちゃらけ(?)シーン。

変わりにってゆーか、ナンていうか、間宮元総理とかの描写が細かく…ヤケにカッコ良くなってる!?
と、いうか、原作だと逆にほとんど『来た』(というかラチって来た)という描写しかなくて、部屋に篭り切りらしいとか…何もしないのか?、このおっさん! ひょっとしてトンデモないヘタレ!? …とか、思わず一瞬突っ込みたくなってしまった自分(笑)。実際はナニかと忙しいかったようです(笑)

他にも、いくつか決定的に違うのではないか?、と思える筋書きが確実に出てきました。ネタバレ過ぎるので書けませんが…。

今回、正直言って、低調に思えました。まぁ、まだ2話しか放映していないウチの1話なので、もう少し様子を見たいというのが本音なのですが・・・。

言ってもいいかな?、と思うのはまずイキナリ死亡者…ですね?(苦笑)。原作では5巻(最新)まで(アマテラス側には)死亡者は出ません。
…なので、シノンの性格アピールがちと弱い気がしました。

あと、いくらなんでも展開が速い! …でしょうか? 特に今回じゃなく、次回予告が。
このペースでは1クールすら待たずに原作に追いついちゃうかもしれません。

もう1つ。上述とも関連するのですが、アニメ版では、『おちゃらけ』(?)はひょっとしてないのか? …というところでしょうか。

良く考えてみれば、キャラデザからして『おちゃらけ』(?)はやるつもり無いように…も見えてくる。でも決して不可能ではないし、意外性があって面白いかも、とか第一話の時点では思っていたんですケドね…^^;。

なにより、このキャラデザ…確かに原作の挿絵とかと比べると『硬い』です…でも、自分、キライじゃないんですよね…。何かどっちかというと富士見ファンタジア文庫版の一連のクレギオンというシリーズ(著:野尻抱介)の世界に近い…というか、自分大好きなんですそれ。ええ、実はスタオペよりも自分の中では1歩上を行っています(爆)。ちなみにこっちは戦争風景は(殆ど)ありません。…とはいっても戦いはやはりあるのですが。


…ま、個人的趣味は置いといて…。
あー、でも、この時点では、ナニを書いてもネタバレしそうで恐いなぁ…。
展開が速すぎるように思えるのは、終盤に何かを企んででる前兆、とかだったりすると嬉しいんですが…。
とにかく微妙…なので様子見。

まぁ、最悪、シリアスばっかりで爆沈END(←おいっ!)を覚悟しておけば大丈夫なんじゃないかと…大丈夫っていうのか?、ソレ^^;。

ああ、もう、寝ないと…。

まほらば 第一話 「ようこそ鳴滝荘へ」

2005-01-10 06:09:24 | まほらば
よっしゃあ! ラブコメキターーーーーーっ!

ぶわはははっははははっははははは!

ナンだコレ~~~~~(喜)

ツボ? もしかしなくても、ツボ?

いやもお、性質的には『双恋』の後番でしょう、コレは…って原作ファンの人には失礼な言い草だな。ゴメンナサイ…。

絵本ライクな導入部も、実にグッジョブ。主人公の状況がただの王子様の気まぐれピクニックに例えられてる点とか…上手いなぁ…と。そして、とても素敵なお姫様に出会いました…。
サメサメサマミ号?
…このへんでもういい意味での意味不明さが…(笑)

これもOPは次回のお楽しみか…。

まぁ、ぷにもえ版、ノー天気版の、め○ん一刻…という節はあるかな? 一の瀬さんも居るし…(笑)
(桃乃さん、大学生か…だからツッコミ入らないのね。

とにかく、自分へのギャグ・その他描写のヒット率が、現状、非常に高し! 『ネギま!』初回の5倍位は笑タ。

いやまぁ、『ネギま!』の原作ファンからすると、どうやら、あの初回非常に不本意な様子ですが(苦笑)。
『ネギま!』ファンからすれば、そのパワー半分でイイからコッチ寄越せ!…って感じでしょうね(苦笑)。同じテレ東なのにね。やはり全ては製作スタッフの質か…。

梢さん大ヒットです。黒(紫?)髪ストレートでもみあげ結んで鈴付けてるなんて、もうツボ・ツボ・ツボ! T・T・T!
ぷにもえ・お眼目パッチリ・潤む瞳・染まる頬・etc...etc...
何もかもがツボ入ってマス!(巨爆)
…ナニかを激しくカミングアウトしていないか?→自分
.
しかも、サラ・バーリンっスか!(←誰?) 萌え!

あ・・・そっちっスか。『秘密』って。あたしゃてっきり魚の尾ひれでも生えてくるのかと…いや、なんとなく、雰囲気的に。

いやまあ…原作は未知なので、さてどこまでこの妙ちきりん炸裂なテンションを維持できるか…は、チョット不安要素ではありますが。

作画的含めたクオリティー的にもなかなか高レベルに思えます…まぁ、当然第一話しか観ていないワケですが…。

執拗に何度も繰り返す同じBGMも、ワザととしか思えません。

主人公(だと思う)の隆士も、好感が持てる…っつーか、現状ではジャマにならない(爆)(ファンの方ゴメンなさい)。女顔だし(笑)。まあ…これからガムバッテくれたまえ。某雪成にもこれくらいのあれがあったら…。
(Second SeasonはWowWowだから観れないのよね(泣)。いや、First Seasonも『見えなかった』も同然だけど(苦笑))

一話まるまる使って、ココまでかよっ…という、まぁ、若干間延びした部分も感じられましたが、画面的に観ているだけで楽しいツボ入っているので、全く気になりませんでした。

UG☆アルティメットガールと5分被るってのが…。でももう、主体はこっち『まほらば』で行きます(爆)。映りの安定度もチャネル的に比較にならないので…。

管理人さ~~~ん…っ す・きじゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!!


(トラックバック追記)
ええ、ユルユル、大好きです。まぁ、ただユルイだけですと、さすがにヒマなんですが、こういうキッチリ妙な笑いを取ってきてくれると、とてもツボに入ります。1話観ただけで覚えてしまうBGMとか(笑)、…あとはできれば、綺麗な画面が継続してくれればいいな…と。

ああっ女神さまっ 第一話 「キミは女神さまっ?」

2005-01-10 02:10:42 | アニメ感想全般
やっと見つけた公式HP …ココでいいのカナ?
TBSから探せばわけなかったんですが、ググってググって…いやまー、さすがというか何と言うか…ググりじゃワケわからない検索結果に(笑)

コレは…イイんじゃない?

ちなみに原作既読。
ほとんどリアルタイムに。現在はコミック単行本に頼っている。

いや、実際自分もどうか?、とはチョット思っていた。少なくとも十年選手の作品で、古典的とか言われても全否定はできない…。それをほとんど『素』で現在、再(?)アニメ化しようってんだから。

でも実際観てみたら、コレは…イイんじゃない?…と。

まあ、自分はコレ以前の『女神さま』のアニメはほとんど全くといっていい程観ていない(爆)。…ナニかちょっっぴりだけイメージの崩壊とかを恐れてなんとなーくスルーしているうちに時期を逃してしまっていた…劇場版CCS2かなんかでの予告編だけは観たよーな気がする(笑)。

つまり十年越しの初アニメだったり。自分には(笑)。しかも、原作の流れを踏襲するという。

しかも最初の方は、イー感じであらすじ程度しか覚えていない(笑)。

まぁ、自分的には文句あるはずも無いんだな(笑)

デキは、はっきりいってイイでしょう。そんなに高級感あふれる感じでもないが、とても丁寧に作っているのはびしびしと伝わってくる。

EDと見(聞き)紛う程ののどかなOPだケド、何か聞いた覚えが…と思ったらCMかっ(笑)。
(ひょっとしたら過去のなんらかの曲かもしれないケド)

『Open Your Mind』、曲名どおり、ほどかれちゃうな、これには。驚くほどスっと入っていけるよ(驚)。

最初にツッコミどころ(?)
TSUTOYO(笑)のレシートによると、どうやら舞台は2005年らしい(驚)。っつっても10数年やそこらで何が変わるかって…携帯電話カナ?(笑)。第一話、原作以上に(?)加入電話がポイントになっているが、サイドカー付きバイクなんて代物を所持していても携帯なしか(笑)。いやまぁ、バイクにかけるカネはあっても携帯にかけるカネなどなし! …ってところだろうか(笑)。

うわ、何もかもが年代モノだ~。いや、原作の連載当時でも、結構ワザとその時点ですでに年代モノを出していたと思う。今では年代モノを通り越して化石(あるいは、伝説?)になりつつあるものばかり?
ま~、ラジカセなんかは大差ないと思うんだケド。特にラジオ体操に使うようなヤツは。ステレオなだけましサ(笑)。

TVもダイアル式 …チャンネルは回すんです!(笑)
ビデオはフロントローディングですらない。多分ベータだと思うんだケド、自分はかなり初期から接していた(持っていた、ワケではない)のがVHSだったので、その辺はあまり詳しくない(笑)。3倍モードの無いVHS…サーチ操作にはかなり体力使います(笑)。夜中にはうるさくて使えません(笑)。バチ・バチ・バチン・ガーッ。

あれ?、TVの横にプッシュ式の電話ある!?

後半、螢一が自分の部屋に引っ張ってきた加入電話…長いな、線。いやもお寮に1回線しかないのでそういう仕様になっているんだろうか?。
…ではなく、持ち込んだ時にはダイアル式(黒電話!?)、かける特はプッシュ式!(笑)

あれって、青山先輩の部屋の電話だったのか!
青山先輩への電話を待ってるんだから、当然そうか…。
で、掛けるときは自分の部屋のプッシュ式…と。
長い線は後輩に電話番をさせる為の仕様なのか?(笑)。

やっぱり、携帯電話が不在(笑)。いや、誰かは持っていたとしても、螢一が持ってなきゃ、似たような事態にはなるのか。




第一話は風評通り…ってか原作知ってればだいたい想像付くんだけど、野郎ばっかり。それもかなりドギツイのが(笑)。
最初に出てくる女キャラは沙夜子か…っ。

『寮が女人禁制』 …すっかり忘れてたよ、その基本設定(笑)。あ…何か思い出してきたヨ。ってか、原作の時にも想像付いた(笑)。


以下、(主に笑った)ポイント

・「わしも白だ、文句あるか?」@角田教授

・1コマだけのよだれ空ちゃん
男くさい部に紅一点はお約束(笑)。いや、実際居たんだ我が電波部にも(笑)。しかも眼鏡っ娘だった(驚)。ま、お世辞にも美人ではなかった(ばき)ケド。ま、その辺が現実(べき)。
彼女(空ちゃんではない)の暴露の弁によると、女の子の中に居ても、話合わないし、なんだか居づらいし、第一面白くない…のだそうで。あとココ(男くさい部)に居ると、自分みたいなのでもなんだかんだチヤホヤしてもらえるのが嬉しいんだそうで…。ははは、そんなにチヤホヤしてた?(←してた)。

・アイキャッチ直前「占い部だけどアナタ…いいことないわよ」
さりげに何言っとる(笑)。

・螢一の沙夜子とサードカーデート妄想
誰だおまいは(螢一)。しかし、まさかこの光景が本当に実現するとは(笑)…沙夜子じゃないケド。

・ラジカセ宝物だったんかい!

・ベータのレンタル…(笑)。

・こういう場合の迷子は必ずといっていいほど女の子ですね(笑)。
でも、しっかりこういうエピソードを入れて来るところに好感。単純でありがちだけど、結構じんわり来る。演出も上手い。本当は時間に追われてだけど、結果としてお礼も待たずに立ち去る螢一。グッジョブ。
ひじりちゃん。聖ちゃん? ちゃんと名前あるんだ(笑)。

・ギリギリ間に合うんだから、決して運は悪くないのでは?、螢一(笑)。それともこの時点ですでに『えこひいき』が始まっている? 舞い降りる羽の描写は、ソレ?

・「お助け女神事務所です」 …と言われたときの螢一の『うさんくさ~』に思う様子が原作よりも弱い…かな? 良く覚えていないケド(爆)。

ま、結局、なんだかんだ云っても、やっぱりベルちゃんは強烈っ …の一言に尽きるかなー、とか。

思えばこの作品にブチ当たってからなんだなあ、自分が、少年・青年誌をほとんど読まなくなったのは。
ナニか激しいストーリーモノには疲れを覚え始めていた頃で…、ヘタレ始めていた、と言われれば、確かにそうかもしれない(苦笑)。
そんなトコロに不意に出現したこの作品を初めて読んだ時の衝撃は、そりゃ凄かったヨ。人生…とまでは行かなくても、かなり考え方や趣味を変えられてしまったかもしれない。
熱いマンガ読みとしては、許せなかったようなヘタレ作品、のーてんギャグ作品、ありえない作品、4コママンガ等々…なんか全て許せるようになってしまった。何を嫌っていたのかすらどうでもよくなってしまった。

逆に激しいストーリーや、『男(漢?)の世界』 …みたいなのが、どんどんダメになっていった。まぁ、もともと『漢』なモノはイマイチ苦手だったワケなんだけれども(苦笑)。

ま、要するにヘタレた、と。そーいうことか^^;。

らいむいろ流奇譚 X CROSS ~恋、オシヘテクダサイ。~ 第一話「漢の名は強志朗」

2005-01-09 06:08:20 | アニメ感想全般
うわっ バカぽ
良く見たら、アニメとしては、ぽりりんはシリーズ構成のみっスか?(笑)

いやぁ…正直ぽりりんも嫌いなんですケド…。
…ハズなんですけど…

ヤヴァアイ…わ・笑える…ぷぷぷ…っ

オイラ、何時からこんなんなっちまったんだろう…_| ̄|○(笑)

眼鏡っ子の妄想がまず、ツボ
妄想後の腰クイックイッっで止めを刺される(笑)。

デコっ子の『恋、オシヘテクダサイ』、もツボ

…っつか、もしかしなくても5人分ヤルつもりですね(笑)。

後の3人分も、ツボりはしなかったものの、順当に楽しい…ヤあヴァイ、ヤあヴァイって^^;

いや! ゴメン! ぽりりんさん、着実に進歩はしておられたようですね…進歩の方向性がナニか激しく間違っている気はしなくもないですが^^;、いや、Aパートは参った! 降参! ゴメンなさい! 何とか騎士の件はもう、許します。ええ。

ってゆーか、制服じゃ無いほうが個性あふれててイイんじゃ無い?(苦笑)、この5人。

ってゆーか、自分がこーいうの、許せるようになっちゃったんだなぁ…と。 いやソレって、進歩つか、どっちかっつーと、or2

逆にJ:Eみたいな、圧倒的支持率を誇りそうな作品がダメか…。

こういう江魯ならいいんです! ええ! 笑って楽しめます!(←アホ)

まぁ…シリアス面になったら、なったとしたら…やっぱりまだぽりりんは信用していない自分が居るんですけれど!

もう、タイトルどおりず~っとバカぽで行ってくだサイヨ! この作品は! 変にマジシリアスしようとなんかしないで…いや、バカぽシリアスならぜんっぜんOKですけど!

敵方に面白みがイマイチなんですケド…
やっぱ、このへんがあかほりさんの限界か!?

『そんなコト言わせない!』と、バカぽ決めまくってくれるんでしたら、ひょっとしたら(下手したら?)かなりの高評価になるかもしれませんよ!(←ぉぃぉぃ本気?)

で?、5人娘の誰がリーダーなのさ?(苦笑)
サクラみたいな見ただけで露骨に主人公(ヒロイン)キャラがいないっぽいのは、やっぱ。厳しいのでは?

とりあえず、眼鏡っ子に一票!

なんか、ム○メットの時と同じような状況?(苦笑)
いやまぁ、アレよりは幾分か垢抜けているとは思います。ぽりりん十年分の進歩がコレっスか?^^;。
…いやまぁ、今回は十分笑えたからいいケド…。

次回予告がすでにヤバげなんですけど…

OP/ED 作詞:畑 亜貴 …マジっスか!?

JINKI:EXTEND 第一話 「少女が見た戦場」

2005-01-09 04:39:15 | アニメ感想全般
扇情? 違う戦場 …いや、戦場っか、ソレ(笑)

『何故少女!?』  …とかはさすがに自分でも突っ込まないヨ(笑)

何かと評判良さゲなので、視聴繰上げでみています…っても遅れているわけなんですが^^;。

前提として…
・クオリティは確かに高い
・アニメ的なギミック満載(ロボ含む)
・ストーリー設定にもそそられるものは確かにある

…という前提の下で(つまりデキ自体はとてもいい)

苦手なタイプかも…(爆)
やっぱ、ちょっと軽い感じのエ○ァぽ、ですな、こりゃ
エ○ァ好きには堪らんだろう…と容易に想像付く…が、
自分、ハッキリ言って、エ○ァ、嫌いなんで(爆)
…そういうひねくれものを納得させるようなパワーは、今のところ本作には感じられていない。

以下、自分、そーいう偏見から抜け出せていない、ほぼ負け組み確定者負け惜しみ色の強い感想になってしまっている為、好きで観てる人はスルーすることを強くお勧めします。



どっかで聞いたんですけど、原作では、ピンチになるとおなにょこがレ○プされそうになる…ってのは…それだけで結構、嫌だなぁ…

※アニメ版では、今のところはそういう様子はありません。

いや、別に江魯自体は決して嫌いじゃあ…嫌いであるはずもないんだけど。

ええ、結構期待してますよ、気が早いですが『エレメンタル・ジェレイド』の合体技とか(←おいっ!)
『合体じゃなくて同契(リアクト)です』(笑)

あまり露骨に劣情を駆り立てるようなコトはやらないで欲しいなぁ…あまりアレだと、自分は耐えられないかも。

しかし、この放映時間帯は、自分的にコンプリートが厳しいかもしれない。直後のゼノよりはましだが、この時間帯で…しかも結構、ズレるんですよね、特に後ろに!

要するに、『そこまでして追いかけたい!』 …という程の魅力は感じていない、ということです。

以下、題して死ぬ死ぬツッコミ…なまじっかリアルなんで、ついしたくなってしまう(メンゴ)。

・ショックアブソーブでも効いてるのか?、その右手。普通歩きで大怪我、着地で死ぬ(笑)。
・デカロボのメカ筋肉繊維に挟まれたりしたら普通死ぬ(笑)
・うわ、シト襲来(←禁句?)。いくらロボが防御しても、生身の青葉、普通死ぬ(笑)。

…どうやら、放射性物質とか電磁波とかはないんだな?、シューターとやらの第1撃は(笑)。

燃料の入れ忘れ…代わりの『重量』…爺さんと熱血兄さんのリアクション…スカート捥げて爺さんの上兄さんの目の前に落下する青葉…等々、笑って興奮するべき…なんだろな冷静に観てしまい、全然笑ず興奮もせず…自分、負け組みほぼ確定。

・下せめてなんか巻け! 青葉(笑)
…そんなヒマないんだろうが…。なんか露骨にナニかのウケ狙いでやだなぁ…これも偏見

何か…何かが足りなんだ。ハッキリ言って贅沢な望みなんですが。

そしてそれを打ち破ってくれる程のパワーは第一話では感じられなかった …というコトです。

偏見アイ 発動!?

いや…偏見抜きでも…何か、こう、足りなくない?(笑)

だから、そのエンドカット何!(爆)

…こんな自分を納得させてくれるんだったら、その時は最高評価をしよう…って、そのためには見続けなきゃイカンのか…。切っちゃおうかな、いっそ(爆)。

ギャラリーフェイク 第一話 「贋作画廊の男」

2005-01-09 01:28:33 | アニメ感想全般
ちなみに原作既読(中)。

OP・EDは、ま、こんなもんでしょう、ってかんじカナ…。ジャズっぽい?、けど、特にコレといって目を見張ものもないな…。

冒頭
え~~~っと…。一言で言うと、ルパン3世?
…まぁ、確かにそんな雰囲気ではあるとは思うんだけれども^^;。狙いすぎかも。

タクシー、禁煙かよっ!
…まったく…ぶつぶつ…。

執拗な画面分割効果…は、成功しているのかどうか微妙だな…。

なんかさー、せっかく、こう、初回舞台海外なのに、そこに今自分もいるっ、っていう臨場感が感じられないのが致命的かなぁ…。
BGMはルパン3世っぽいのに…。

やっぱりこのテのドキュメンタリー系の作品のアニメ化が成功した試しが最近はない…というジンクス(?)を打ち破るようなパワーは感じられない…かなぁ。

サラがあんまり可愛く感じられない…中東訛りはどうした~~~っ!

これは…もういわゆるトリビア的に観るぐらい以外の価値が見出せません…このデキでは。
絵も安いが演出が現時点では超イマイチ…この作品では一番大事なトコロに思えるんですが…。

オークションシーンも、ありきたりな盛り上げだなぁ…。
藤田の以外にラフで情けない面もあるな魅力が『はっくしょ~~~ん』、でしか表現されていないのは弱すぎない? …まぁ、その辺はこれから、なのかもしれないケド。

あれ、このビットの上乗せはサラが独断専行(笑)でやっちゃって藤田が唖然とする…んじゃなかったけ? 違ったっけ??

藤田をあくまでニヒルな裏ヒーローとして描こうとしているのだったら、それは明らかに失敗だなあ…と思わずには居られない。

落札した時に、またルパン3世? 狙いすぎ…

むう…で、次回から導入部なのね…。
ラストカットのサラはらしくて良かったです(笑)。

魔法先生ネギま! ▽1時間目

2005-01-09 00:56:08 | アニメ感想全般

え~~~っと…。一言で言うと、『変』?

いやまあ、一応、いい意味で。

全等部合わせて30,000人の女子ってのは凄いな!

それで、あんな朝の登校風景にもなるのか…っていや、あのシーンには中等部の制服しか見えなかった…か?

以前、結構大きな女子高の側の現場に通っていた事がありますが、実際にあんなのに巻き込まれたら…いや、あそこまでのはありえねー^^;、ケド、いくら女の子ばっかりでも、正直『カンベンしてくれ~』 …な人混み嫌いな自分(苦笑)。

メインはA組の31人か。っつても、多いな!

実際問題としてそこに10才の天才少年を送り込む…という発想は面白いが、主体としてどういう話にするつもりなのかは、皆目見当もつかないな。

今回のような、女子高に紛れ込んでしまった少年…というシチュエーションでの、ある種4コマのような子ネタが延々続くのか…? 

主人公(だと思う)のネギ魔法使いらしいというところがポイントとして機能するのだとは思うのだが。まぁ、メインは明日奈、木乃香、あやか、のどか、夕映、鳴滝姉妹…だから、多いって!
…辺りを軸に、デフォルト多いキャラを最初から印象付けておいて、魔法もからめて延々と話を…ってトコロだろうか?

だとするとチョット厳しいな、自分的には。特に感想という意味では…

くまパン …パンツそのものの描写でなければいいのか…?(笑)

・さりげに幽霊ちゃんとかいます…?

観ていて、そんなにつまらなくは無い。ギャグの性能的には、割と自分好み。嫌いではないです。こういうノー天気で妙ちきりんな世界は(笑)。

作画・OP・ED等々、全体的に安っぽさは感じるが、そんなに問い詰めたい(笑)程でもない。

OPの31連続キス未遂(?)がネギのクラスの女子達への基本的な思いなのだろうか?(笑) …いや、結構笑ったケド、OPと冒頭のネギ-明日奈・木乃香の出会いシーンとか(笑)。


…でも、感想としては何をどう書いたらいいんだ…^^;。

スタオペ 第一話 追記 「スリング・ストーン」

2005-01-07 22:40:51 | アニメ感想全般
原作本を発掘(笑)しました。ちなみに小説の方ネ。

思わず熱烈に読み返してしまった…

ってか、他のアニメも観ろよ… …自分、又悪いクセが始まってしまっています。

熱・中・症 …意味違う…。

まあ、第二話以降を観ないと、まだどう転ぶかは分からないことは確かなんですが…改めて、この第一話『カウント・ダウン』に限っては出色のデキであることを再認識しました。

原作小説に、驚くほど忠・実

…ただ、ある1つの要素、と順番さえ別にすれば…ではあるが。また、細かい違いはアニメ化に際しては必須項目であると思うので、あえて言及しない。

ある1つの要素、に関してはネタバレ率がかなり高いので、敢えて語らない。

順番 …原作とは、AパートとBパートが逆である

Aパートのサブタイは、原作でも「カウント・ダウン」。主に、ストーリーの導入部であり、小説な分だけやはり文章的な描写により多少は細かいものの、ページ数で40P足らず(!)。セリフ、殆ど忠実
但し、小説的には第2話

Bパートのサブタイは、原作では「スリング・ストーン」
パ・チ・ン・コ …まんまである(笑)。
但し、小説的には第1話
ページ数で約60P。

…つまり、小説では実質イキナリ『戦闘』から初まる。

設定だの背景だの登場人物の各性格だの倫理観だの痛みだの葛藤だの、そんなモノは戦闘の中でのセリフ・心理描写に見え隠れするくらい。敢えて言うなら、原作では『パチンコ』の前にもう1戦…あるかだが、相手が戦闘不能の為、お流れ。…まぁ、この辺の登場人物のやりとりでも結構、『説明』されている部分があるかもしれないが、それほど重要でもない…と筆者は判断する。恐らく、製作スタッフも似たような判断からそこはカットしたのだろう。

結論:アニメ版は、これでも親切である(爆)

そこだ、自分が、このアニメ版『スタオペ』の第一話に関して何ら不自然さを感じなかったのは。

忠実なんです。かなり …そして、原作を初めて読んだ時にも、何も違和感を感じなかった

ええ。たったの18P目で「敵艦捕捉! 距離、約600万…」とかやられても、ぜんっぜん気になりませんでした。

但し、アニメ版の次回『トラファルガー・クライシス』までの間には、原作では2話あります(!)。

しかし、原作での『トラファルガー・クライシス』は約50P。つまり今話のBパートと、ほぼ同じボリューム。

原作での間2話はカットされてしまうのか、それとも…。いやもちろん、細かい部分のカットは決定的でしょうけれども(苦笑)。

その辺は映像的に補完するのであるなら、ボリューム的には至極真っ当に思えますが…さて?

まぁ、原作が完結していないので、最終的な物語の落とし所をどうするか…は、1クールだとしたら、はなはだ疑問ではあるのですが…。

原作者自らが相当ノっているらしい…と、いうところに期待しておきましょうか(笑)。現時点では。又、この原作者様は、もう、現在、自分の作品の1つぐらい先のネタバレがしたとしても、ファンの間には不動の地位を築いている…と思えるトコロに、淡い期待をしておきます(笑)。

スターシップ・オペレーターズ 第一話 「カウント・ダウン」 早書き感想

2005-01-05 20:35:17 | アニメ感想全般
ちなみに、原作(小説の方ネ)既読。
先の方のお話のネタバレになるような事は極力書かないつもり。

OPは次回のお楽しみ…ってコトで?(笑)
ひょっとしなくても、KOTOKO、でしょうか?

これは第一話としてはお見事!でしょう。
原作小説にある、細かい背景や登場人物の説明等はバッサリ切って、ほぼオールスターキャストで登場させたメインのキャラ達の会話や挙動で状況もあらかた認識させつつ、かなり多い登場人物の個性まで相当印象付けてしまった。

そして、最初の宇宙戦闘→敵戦艦撃破、までをたったの1話でやってのけた。第一話に関しては、正直脱帽である。

宇宙戦闘部分で割りと簡素なCGでもあり、あまりハデなドンパチが描かれていないことは、この作品の本質を知っている自分には全く気にならない。

『スターシップ・オペレーターズ』
看板に偽りなしである(笑)。

その分、『オペレーターズ』がみんなとても魅力的に描かれている。スタッフが原作の登場人物の性格をとても正しく把握していると思えて、とても嬉しかった。誰1人として「イメージ違うぅ~~~っ!」っていうキャラが居ないのが素晴しい。
『外』の様子の簡素さに比べて、戦艦内の描写はかなりしっかりしていると思う。円筒形にせりあがっていく廊下とか、良く描けているな~考えているな~と、感心してしまった。

SF(サイエンティフィック・フクション)としてどうか? …も、正直微妙である(笑)が、うたい文句はSFはSFでもスペース・ファンタジー(笑)だったり。

多少SF考証的におかしくても、宇宙戦争の実況中継番組、という設定があり、『放送上の演出です』ってゆー言い訳がいくらでもできるのが、ちょっとずるいっちゃずるいんだ、もともと、この作品は(笑)。
今話でもちょっぴり出てきましたネ。主砲を撃つ時のどっかで聞いたような(笑)効果音にシノン(?)が、「何、この音」、っていうシーンに大爆笑。
原作だと、効果音が付くまでのプロセスもちゃんと1クセあるんですよね。放送局側の「宇宙戦闘ってのはこんなに地味なのかっ」 …てなひと悶着があり、実際戦っているクルーからすれば「やめてくれよ」な効果音が付いてしまうという。まぁ、改めてアニメ版として見てみると、艦内にまで流す必要はないと思っってしまった(笑)が、その辺原作はどう処理していたっけ? 実は原作本がこれまたどっかに行ってしまっている(笑)。この作品に関しては探しとかないとなぁ…。ローゼンとは作品の性質が違うので、原作既読者視点としては原作本、要りそうだ^^;。

…でも、原作者自身はかなり真面目に考証している様子です(笑)。アニメ化に際して、アレンジはされて来るとは思いますが…。

キャラデザ的には正直公式HP(?)の1枚絵(苦笑)を見たときには激しく不安だったんだケド^^;、実際のモノをみたら全然印象違うな…もちろん、いい意味で。チャラチャラした感じの全くしない、至極真っ当なセンスに思える。それでいて、本作の言い訳しようも無い(多分する気もない)おにゃにょこクルーもみんなとっても魅力的。男性キャラもキッチリ魅力的。大満足♪。

だた、もし、ずっとこのペースだったら1クールだろうなあ。もちろん、第一話のは、スロースタートで視聴者が離れるのを避け、上記の様なイッキに作品世界を印象付ける『インパクト』を求めた結果であるかもしれない。

次からはじっくり来るのかもしれない…がサブタイが『トラファルガー・クライシス』だったり。やっぱりイッキにやるつもりなのか…。

とちらにしても、期待度はイッキに上昇。
あくまで、『スターシップ・オペレーターズ』を貫いてくれることを激しく希望。
…まぁ、余裕があるようなら、ハデさも取り入れてくれれも『なお良し』…なんですケドね。