お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

W~ウィッシュ~ 第六話 「闇の中の記憶」

2004-11-14 20:30:57 | アニメ感想全般
アバン。桜夏祭前夜の学校への泊り込みの翌朝…つまり衆人環視の中でも(いつもの?)『いちゃいちゃおはようさん』をカマす泉奈。もっとシラケようよ、周り(爆)。
『まーったく、朝からお盛んなコトで。いーっつもそんな風にしてるのー?(ニヤリ)』とかいうツッコミ役はいないのか^^;。
「今日は桜夏祭だ!」@潤和 コメントそれだけかいっ(笑)。

お化け屋敷。
その雷エフェクトはスゲーな(笑)。どうやってるんだ。
土偶の目…ライトとか仕込んだ!? 借り物の古物品でしょー^^;。まーなんか泉奈か潤和がウチのガラクタ呼ばわりしてた気はするケド。

ウエイトレスに着替える泉奈。ほんとにおまいはなんでもかんでも『お兄ちゃん』なのね。あんまりくどいとアンチになっちゃうかも、自分(ヒネ者)。
ってゆーか、春陽を出せ(爆)
…いかんな、完全に気持ちが春陽に言っちゃてる自分(笑)。三角関係だと自分、何故かいつもなんとなーく、チャレンジャーの方を応援したがるんだなぁ(笑)。最近だとアニメ版の美鳥の日々の綾瀬の扱いはさんざんだったけ^^;。まーあっちは原作版では美鳥も大好きなんだけど。泉奈は前回の春陽へのちょっと嫌味な遠ざけ→大独占がちょっぴり自分的にマイナスポイントに(苦笑)。

おおーっとっ。 春陽キターーーーーーー^^;。
やっぱ、コッチが好み。激好み(爆)。
智和…よりによってメイド服か…。バックの黒板の明朝体はナニ?(笑)。達筆っつーレベルじゃないぞ。

「今日は1日逃がさないんだからーっ」@泉奈、で始まるラブラブ…デートだよなぁ…コレ。学業行事中にデートするなあ!^^;

職権乱用ならぬ妹権乱用。くどいっ、くどいゾっ。おおっ、キタキタキタキタキターーー。ヒネ者根性がムクムクムク。いけーーーーーー春陽!。正義の(ナニが?)鉄槌をカマすのだっ。

って、こらー。通行人でようやく捕捉(笑)した潤和(&泉奈)に近付けないって、また強引な…。この時の春陽の困り顔アップがまたえんらい可愛く見えて悩殺されてしまう、もー駄目駄目視聴者状態の自分。

「そんな…ヒドいよ…」@春陽
そうだっ! ヒドいぞっ! 通行人めー。きっとこいつら泉奈に操られているに違いない(違う)。

つばさのスペシャルコンサート…っ。
…マイク持つと性格変わるヒトだったのか…。
そーいえば、『お助けクラブ』って何処へ(笑)。まあ、桜夏祭の裏でも活躍してるんだろケド。

「私のコトなんて、忘れちゃったの…お兄ちゃん…」@春陽
春陽可愛いよ春陽。大丈夫だよ。潤和は泉奈の『魅惑』にヤられているだけだ(だから違う)。ドーンと行ってしまいなさいっ。そして泉奈の化けの皮を剥がすのだ!(だから違うって)?。

日も暮れて…桜夏祭ももうすぐ終了。
…って、潤和さりげに泉奈の膝マクラかいっ天誅。そう、もうこれは天誅に値する!(俺がくどいよ)。
…しかし、なんつー微妙な体制だ。泉奈の膝マクラの上で自分の腕マクラって、泉奈太もも痛くない?^^;。しかも潤和のアタマ、泉奈の胸に当たってるっぽいし。泉奈ウエートレスコスのままだし。傍から見たら異様な光景だ^^;。何プレイ?
学内不純近親交友禁止っ

…やっぱ泉奈、いちいちセリフが微妙だすね。一見ごく普通のコトを言っているようでも、言葉の端々に異様な響きが設定されているな。泉奈、恐いよ泉奈。

とか何とか言っているうちに…。何か潤和の脳裏にシルエットキターーーーー、って、どう見てもソレ、春陽でしょ?
春陽が自分(潤和)を探してたんじゃ…と思い返しだす潤和に…。
うわーーーっ。また来たー。泉奈、やな感じぃぃぃぃぃーーーっ
前から自分(泉奈)と約束してたぁ? しょうがないぃぃぃー? そうかもしれないケド、『しょうがない』って言い草が実に気に入らんね。
…ってまぁ、そう思わせるのが製作者の思うツボなんだろケド^^;。
「いいんだよ、無理に思いだそうとしなくても」@泉奈
思い出されると、困るんだろ(ニヤリ)。泉奈としては。ヒジョーに。
「忘れる必要があるから、思い出さないの」@泉奈
…何か、どんどんヤな女になってくな、泉奈(ニヤニヤ)。
「ねっ(スマイル)」@泉奈
もう、その微笑みは信用できないよ。いひひ。まー、ひょっとしたら自分が想像しているような単純な仕掛けではなく、本当に『思い出したら』潤和にとってとても辛いことになる事象であって、泉奈は一見春陽を露骨に遠ざけようとしているように見えるのが実はそうではない…いや、遠ざけようとしているのはまぎれもない事実だけど何か思いも寄らない『理由』も潜んでいそうな予感、あくまで予感。

ってほらー。そんなこと言ってる側から、潤和思い出しかけて倒れてるし…。やっぱ天誅だなっ(全然違う)。

思いも寄らない…いや、もーかなり思い当たっちゃうんだケド?^^;。完全に思った通りではないとは思うのデスガ。

自分の想像の斜め上を行く展開を希望致します。

魔法少女リリカルなのは 第七話 「三人目の魔法使いなの!?」

2004-11-14 07:06:32 | なのは
今話はある意味つなぎの回かもしれない。ただ、つなぎとはいっても、新キャラの導入部があったり、ひょっとしたら単なる世界観説明か?、とも思えた異世界・時空の狭間が現実のビジュアルとして出てきたり、見所満載であります。次回ではなのはも異世界(時空の狭間止まりかもしれないが)に行く(!)と思われ、もー、これを期待せずに、ナニを期待するのだ!、状態です。

人間界で人間として育っていた魔界のプリンセスが、ついに魔界へと誘われる、みたいなー?

いや、そりはちこーっと違うケド^^;、燃えますね!、異世界へと誘われるふつー(?)の小学3年生!(爆)

ささ、本編、行ってみよう!

アバン。なんといいますか、ココがこれから始まることをすべて物語っていますね、この作品。

「手探りで進んでいく道が、本当に正しいのかどうか、迷う時もきっとあるけど。立ち止まらずに駆け抜けた足跡は、きっと自分のこれからに繋がって行くはずだから…」

なんか、もう、この時点で全てのくだらないツッコミはKOって感じで^^;。

4月26日 PM 8:27 海鳴市 市街地 結界内部
自分の世代なら、小学生が出歩いていい時間帯ではないな^^;。
このテロップ構成はおそらく苦肉の策だろう。もう7話…次回がネタバレ回として、長くてあと5話。…もう、突っ走るしかないな。今までこれだけ展開急いでいても、結構キワキワっぽい?(苦笑)。でも逆に言えば、それだけ終盤のクライマックスにやる気があるのだと思う…信じたい。

でも、結構新鮮だし、シリアスムードを盛り上げる効果もあると感じました。普段は舞台はなんとなくソコだろう、としか認識できない部分を文字で出してくれると「ああ、やっぱりそうか」とハッキリ認識できるのも吉。特に今話はこの後、時空~(何とか)って出てくるからね(笑)。

前回のリフレインから、黒一色のバックにサブタイトル文字のみ! うおうっ、It's Cool!

フェイト・なのはともとりあえずはとっさにジュエルシードの暴発からは逃れたんだ。双方の杖もダメージは大きいけど、破壊は免れた、と。。
やっぱり、そう簡単に異世界へは飛ばされたりはしないみたいですね^^;。

杖が駄目だから(か、どうかはイマイチ確証ないケド)、生身でジュエルシードの暴走を抑えようとするフェイト…そこまでする意図はなんだろう?
この後の展開を考えれば、どうしても持ち帰らなければならない…からだと考えるのが順当だろう。暴走したままだとどうなっちゃうのか?、ってトコロも興味は湧くけど(ぉぃぉぃ)、壊れる、或いは手の届かない存在になってしまう事を恐れたのかもしれない。だってフェイトは絶対に持ち帰らなくてはならない…と、信じているから。

なんとか暴走は抑えたものの、大ダメージを負ってしまうフェイト。ここをなのはに(絶対しないだろうけど)突かれたらひとたまりもないな。いや、(今のところ)なのはは魔法使用をレイジングハートに頼っているから、できないか^^;。

そんなフェイトを抱きとめて…なのはとユーノを睨め付けるアルフ。『このお邪魔虫が!』『甘ちゃんのクセに!』…フェイトの方が重大な『理由』があるんだっ。おままごと流儀で邪魔するなっ…そんな感じだろうか。

それを見返すユーノは、やはり恐らくはジュエルシード…ロストロギアの本当の恐ろしさを知っているのではないだろうか。彼は学者らしいので、恐らく何らかの公的正当な身分登録があるのだろう。その彼が認知していなかった、未知(非合法?)のロストロギア探索者…彼としてはたとえ相手にどんな『理由』があったとしてもそれを看過することは出来ないのではないだろうか? でも、もしそうだとしたら、それをなのはに話していない(!)ってのは…そこまで話して、ユーノからすれば異世界人である彼女をそこまで深くかかわらせてしまうには忍びない…戸惑っているのだろう、と、ここは解釈しておこう。前回でなのはが親友であるアリサとケンカしてしまった…そのコトを聞いたときの彼の反応。「ケンカじゃないよ…大丈夫だよ、ジュエルシード探し頑張ろう」、と言ってくれるなのはに対して、「頑張ろう」と答えるも、とっても後ろめたそうな感じだったユーノ…それが彼の真心だと信じよう。

まー、この辺のことは、なんだか次回で明らかになりそうな雰囲気だケド。

同日 PM9:15 海鳴市 住宅街 高町家
ドアノブの表札『なのは』はかわいー。こんなのあったっけ(笑)。てっゆーか、なのはの部屋のドアの描写が初めてかも知れない。

ひび割れたレイジングハート。心配するなのは。やっぱり心があるのかなー。きっとあるんだろう。異世界で『そんなん無い。全てはプログラムだ』、とかいって否定されても、何故か勝手になのはを守ってしまうイカレたAIとかだったら超萌え(笑)。あまりに純粋な魔力に…とか、実はなのはが何らかの理由で正当な持ち主である…某魔剣ではないが、実は『神よ、この出会いを感謝します!』状態だとか、もう、この辺、妄想は尽きない(爆)。

うーん、やっぱりユーノはロストロギアについては、ある程度の事しか知らされていないのかな。学者らしいので、一般的な学術研究としては、彼が知っているコトぐらいしか解っていないとか…でも、イカレた(?)魔術師サイドには、もっと深く解っていて、その力を狙っている者も居ると。。

まー、この辺のことは、なんだか次回で明らかになりそうな雰囲気だケド。
妄想するなら、今のウチだっ

同日 同時刻 遠見市 住宅街
フェイトの居住(?)する怪しい光を放つビル。
遠見市? 住宅街!? …住宅街だったのかっ!(笑)。 おなじ住宅街でも、こっちは高層ビルマンション型か。いやあ、結構面白いな、このテロップ攻撃(笑)。

『母さん』を心配させたくないとキズを治さなきゃ、と言うフェイトの言葉に複雑な気持ちの様子のアルフ…「心配…するかぁ?(悲しげ)」。あー、だいたい読めてきたゾ。お約束ですねっ。

4月27日 AM6:15 高町家
ああ、翌朝ね。…って、イカーンっ、一度書き出したら省略するにできんっ。
恐るべし、テロップ

なのは早朝から道場にいて…美由希の剣の修行を見て何を思う…。
そう、そうなんだよ。高町家って、翠屋とか、のーてん夫妻のイメージで忘れがちだケド、剣術一家なんだよねー。なのはは想像するに末娘ってコトもあってか、普通の女の子的に育てられているっぽいケド…やっぱり道場の娘なんだよね…お母さん似だけど(笑)。剣術の大本は…パパだよね? 
この辺がやっぱり、『なんだかんだ言っても、勝負から積極的には逃げたがらない』…みたいな(?)性質に繋がってくるのだろうか。
理由があるなら、仕方ないなら、本能は「逃げるな、戦え」と言っている? …不純でスマン。

で、やっぱりそうなんだなー。もちろんジュエルシード探しも大事だけど…もう多分にフェイトのコトが気になっているんだ、なのはは。だから、『自分がそこまでしてジュエルシードを集めなきゃいけないのか?』…確かにユーノ君と約束はしたけど、別に強制されているワケじゃないし、ジュエルシード集めを…『魔法少女』を諦めれば、辛い思いなんかからは開放される…なんて、考えには行かないんだな。それに、末っ子でも、道場の娘だし(笑)。
美由希の振るう剣とフェイトを無意識にダブらせているのだろうか。「すごく強くて、冷たい感じもするのに、だけど…綺麗で優しい目をしてて、なのに…なんだかすごく…悲しそうなの。」
抜き身の剣。諸刃の剣。
多分このシーンは、なのははある種の覚悟…そこまで具体的に自覚してるワケではないと思いますが、少女は少女なりに、心を決めようとしているのだろう。『道場』ってのは、そういう象徴でもあるしね。
魔女っ子モノとしては似合わない表現かもしれないケド、決して嫌いじゃないな…。

同日 AM8:17 遠見市 住宅街 マンション屋上
おみやげにケーキ…くぅぅっ、この先の展開を思うと泣けてくる。フェイトよ、お前はなんであんな母親(?)に…そこまで。まぁ、フェイトの言動から恐らくは母親もひどい目にあって生きてきたのだろう。それで狂ってしまった。そして、フェイトは優しかった頃の母親を知っているから…ということだろうか。しかし、本当に母親なのかは微妙だな^^;。

「(喜ぶか)分かんないけど、こういうのは、気持ちだから…」@フェイト
うぁ゛ーーーーー。え、ええ娘や。ええ娘やないかぁー。ナニがあったか知らへんけど、あの母親(?)めっ、あの母親(?)めっ。(自分、製作者の思うツボです)。ノってやるさぁ、ノってやるともさっ。そーでなきゃ、アニオタが廃るってもんだい!
次元転移…舞台は異空間へ…。

同日 同時刻 次元空間内
メカっスか!? しかも『船』っスか!? …って、前にもユーノの回想で出てたじゃないか。しかし…うぉっ、コクピットまで!
しかも、ナニ!?、このかっちょええBGMはっ。クルー、スーツだし…。チョイ役だろうけど、操舵手、眼鏡美男(笑)。

160ベクタ(?) …ナニか見知らぬスケールが(笑) …RPGしてきたかっ?

小規模次元震って、やっぱアレっスか? なのはとフェイトの…。二組の捜索者が再び衝突する危険際は高い…おいおい、なのは、君、すっかり有名人だョ(笑)。もう、キッチリデータ登録されちゃっているんだろうな、Top secret:要注意魔術師 ナノハ=タカマチ、とか(笑)。

リンディ艦長登場!
時空管理局提督 『アースラ』 艦長 リンディ・ハラオウン
やったら設定細かいなぁ(喜笑)。って、提督かよっ。
こらっ、部下①、そのカップの置き方はなんですかっ。提督ですよ、てーとくっ。次っ。

時空管理局 執務官 クロノ・ハラオウン
時空→クロノ…ぷぷぷっ、わ、笑っちゃイケナイ…ぶひひ。
ハラオウンってことは弟か。ひょっとして前世でソウルテイクまがいのジュエルシード集めとかしてました?(笑)。

カ・カード(?)を構える所作がまた…ぶ、ぶははははっ。ね、狙ってる、狙ってやってるでしょう、ソレ! スタッフさんっ!
こ、こんなトコロで妙な笑いを取りにくるか(笑)。

て、ちょ、ちょっと待って…ここで半分!?。な、なんつー情報量だ(驚)。

えー、後半。
高次空間内『時の庭園』
こ、高次空間と来ましたか。こりゃ、テロップは別に苦肉の策でもなんでもないのかもしれない。効率的に上手く状況を説明するための英断なのかも。

まるっきり、海賊要塞だな(笑)。いかにも悪そー。
『高次空間』ってコトはきっと強大な魔力かなんかで、時空管理局のなかなか手の出せない空間に陣取っているんだろう。やっぱ、アウトローか?、フェイト陣。

で、4つもジュエルシードを持ち帰ったのに、フェイトを摂関する件のイカレ母親(?)。行き過ぎているかもしれない描写は自動スルー。
さて、この母親(?)、プレシア・テスタロッサは、ジュエルシード…ロストロギアを手に入れてナニをする気なのか? 流れから察するに、過去への復讐とか…まー、だいたいこのテのヒールの目的そのものは大抵、とても恐ろしいケド、非常にくだらないコトであろう。
おそらくは、時空管理局と敵対するコトであろう。その構図を今回はまざまざと見せ付けたってワケだ…多分^^;。

「不可能な事などあってはならない。どんな事でも…そう、どんな事でも成し遂げなければならない」@プレシア
…フェイトに向けられたその言葉…ソレ、自分にできなかったことでしょ、多分。その忌々しさを、娘(?)にぶつけてるってワケだ…多分。自分では取りにいかないもんなー。ひょっとして罪人として魔力を封印されていたりするのだろうか。

しかし、そんな母親(?)を、ホントは優しい…ジュエルシードを手に入れて、願いがかなえば、昔の母親(?)に戻ってくれると信じるフェイト…一瞬『洗脳』?とか思ってしまったが…微妙だなぁ。でも、なんとなく、ホントの母親じゃない気がする…憶測に過ぎませんケド。

で、アルフ。おっとと、今度はアルフが揺らいでおるかー?。アルフの反応によれば、今回のプレシアのフェイトへの仕打ちは…元々プレシアは異常だとは思っていたけど…今回のは、かつて無い程異常のようだ。やはりジュエルシード…ロストロギアがプレシアにとっては悲願成就のアイテムのようだな。
それでいよいよ…今度はアルフが自分と主フェイトのいまの状況に本格的に疑問を持ち出す…と。フェイトは理由はよくわからんが、とにかくプレシアに敵対することはできないようだ…でもこの状況はヒドすぎる…と。。

でも、だからといって、ホイホイなのは側(時空管理局側?)に移転するワケにもいくまい。いや、おそらく多分…物語にとーんでもないどんでん返しとか^^;、が潜んでいない限りは、時空管理局に助けを求めるのが自分たちの物理的な保身を求めるならば正解だろう…しかし、意外にも(?)フェイトのプレシアへの想いは重症のようだ。それは、フェイトの『本当の想い』なのだろうか。謎は深まる。どうする? アルフ。

陰惨な摂関シーンとは裏腹に、前回、「お邪魔虫」とか言っちゃった^^;、アルフの好感度がUP(苦笑)。

4月27日 PM1:32 私立聖祥大付属小学校 3年1組
アリサは宣言どおり、『怒りながら待っている様子』(笑)

4月27日 PM16:10 海鳴市 市街地
アルフがなんとなくやる気なさそうに見えるのは、贔屓目かな^^;。

4月27日 PM17:05 海鳴市 住宅街
レイジングハートも、Condition Green。

4月27日 PM18:24 海鳴市 海鳴臨海公園
ようやくジュエルシード発動。
…フェイトの「もうすぐ」って気が長ぇ…。
アークセイバーってホントに切れるのな^^;、恐ぇ…。

封印戦…また前回と同じ展開に…はならないな^^;、さすがに。
シリアルⅦ…やっぱり数字が小さい方が強いのだろうか?


ジュエルシード暴発の原因は衝撃だったのか…。それで、ジュエルシードは置いといて、合間見えるなのはとフェイト。
「私が勝ったら…だだの甘ったれた子じゃないって分かったら…お話、聞いてくれる?」@なのは
甘ちゃんかもしれないけど、この気持ちは決して嘘ではないから。だから、分かって欲しい。
…う゛ー。もう、それしかないのかー。

…と、思ったら。
クロノ乱入。
…ま、予想はしてたけどね(笑)。

でも、これって、要は、とっ捕まったってコト?(笑)。特にフェイト側は^^;。
クロノの参入は、つまりシナリオの方向性として、なのはとフェイトに致命的に戦わせる方向性には持っていかないと考えていいかな? 時空管理局としてはクロノのセリフから2人に『話を聞く』らしい…ぶっちゃけ事情聴取?。しかし、話してみたトコロで、フェイトの事情はどうにかなるものなのだろうか?

まあ、明るい要素を探すとするならば、次回予告がBGMこそシリアスモノではあったけど、なのはのナレーションは明るいものに戻っていました(笑)。
「リリカルマジカル、頑張りま~す!」
でも、画面はなんだか虚ろな感じのなのはだったりして…ビミョー^^;。

いやまあ、今回は別になのは側にとっては、そんなに暗い展開ではなかったと思うんですケドね。ただ、フェイト周りがアレだったんで^^;。そのインパクトが強すぎるだけで(苦笑)。
リンディやクロノが敵じゃなさそうってのもホッとしたよ。特にクロノは前回の次回予告でなんだか悪役っぽかったし(苦笑)。『3人目の魔法使いなの!?』ってこの上さらに敵対勢力とか出てきたらどうなっちゃうんだ?、このお話…とかホント、ハラハラしちゃったョ。



さて、細かい事は次回に任せるとして(ぉぃぉぃ)、とりあえず今回で…なのは自身はまだ知らないまでも…どうやら、なのははフェイトが現状のままでは、ジュエルシード集めを任せることも、協力することもできない事はほぼ判明してしまった…と思う。フェイトが気持ちを開いてくれない限りは…ぶつかるしか無いのだろうか…? おまけに、ジュエルシードだけじゃなく、このイカレた母親(?)を諌める場合にさえ、現状のままではフェイトは敵になる、という事だ。疑問がうずきだしたアルフはどうする? フェイトはどうしても変われないのか? …そして、その事実を知ったなのはは・・・!?


待て次回。

次回予告にて、なのは個人的にはヒジョーにびっくりな事実も発覚って、やっぱりアレっスか(笑)。それだけじゃない気も自分的にはするんですが…。