お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

トラバ返しが・・・(ごめんなさい)

2005-05-25 05:25:16 | Weblog
せっかくいただけている、うれしいトラックバックにお返事が出来ていません(__)。
決して忘れている分けではありませんので・・・。
ありがとうございます。

あ、そうそう、リンク先のご感想は、楽しく読ませていただいております(^^)。

近日中にはなんとか・・・。

ツバサ・クロニクル 第7話 「砕けたカタミ」 時間が無さ過ぎて、荒っぽい感想

2005-05-25 05:24:10 | アニメ感想全般
いいんじゃないの!

今話は春香伝の世界とのことですが・・・スンマセン、元ネタ(?)、CLAMP版共に、タイトルしか知りません・・・(^^);

まぁ、イロイロツッコミどころは多いとは思いますが^^;、でも、楽しかったヨ・・・『楽しかった』、なんて言っちゃうと、チュニャンたんには悪いかな・・・ゴメン!^^;。

やっぱり、この作品・・・少なくともアニメ版、は、『少年版CCS』だと思って観ていれば間違いなさそうだな(笑)。主人公が小狼、掲載誌が少年誌、ということもあってか、物理的バトルで男の子(黒鋼とかも含 笑)が活躍することが多いけど(笑)。

・・・それはそれで決して、嫌いじゃないし・・・

雰囲気・テンポ・主だった観念・・・やっぱりCCS繋がりだなぁ(笑)。まぁ、雰囲気的にはどっちかというと、主に原作版のレイアースに近い気はするけれども。

前回の次回予告で『水戸黄門』というフレーズでしたけど、やっぱり中華ですね(笑)。いや、朝鮮なのか、本来は。

いやまぁ、モコナ(もどき)か・・・『水戸黄門』と言い張る(笑)のは。最初の転移世界が『ハンシン』だったことといい、意外と日本びいきか?、モコナ(笑)。

まぁ、創造主(もどき)なら、そんな世界も知っているのだろう・・・きっと(笑)。

今回、サクラさん、結構喋りましたネ(^^)。いいですねー(^^)。ハマってますよ(笑)。CCSんときの丹下さんの時は、最初慣れないウチはTV画面に向かってつんのめってっていた(苦笑)もんなぁ・・・(笑)。

武器なし物理戦闘なら、かなり問答無用で強いのな、小狼(笑)。ただの探検家とは思えないゾ(笑)。・・・まぁ、この辺も多分、なにがしかの伏線なのかもしれないな。

黒鋼、相変わらずいい味出してますね。好きです(^^)、こういう男。ぶつくさ言いながらも屋根の修繕をしたり、モコナと戯れたり(笑)。

対するフェイも・・・まぁ、序盤からナニか腹に一物かかえていそうな優男っぷりではあるけれども^^;、でも、こいつもそんなに悪いやつじゃなさそうだな・・・まぁ、『宿命』とかの名のもとに悲しく(でもニコ目で)敵に回ったりはしそうな雰囲気はやっぱりあるんだケド^^;。

ラスト付近で、悪党小僧、扇をチュナンへの当てつけにチリにしてしまう・・・。

もったいねーーーっ(爆)

・・・とか、思わず思ってしまったのは、決して私だけではないはずだ(笑)。いやまぁ、そんなことかんがえちゃイケナイシーンだとは思ったんだケド^^;。

親の七光り(?)なくそがきクンが、1人で身を護る(力を誇示する?)にはゼッコーのアイテムなのにねぇ・・・^^;。
だいたい、もっかい親の秘術・真空竜巻が襲う前に2~3発のケリぐらいは入りそうだ(笑)。

・・・まぁ、このくそがきクンは徹底的にバカだろうから、そんな計算よりも、テメーに生意気な態度を取る、チュナンを悔し悲しがらせて優越感に浸る・・・そんな短絡的快楽の方を採ってしまうのだろう。

うん、実に分かり易い悪役である。

母チェニャんの言葉。『秘術とは人に幸福をもたらす力・・・』。
「その言葉の本当の意味が解ったのはそれから、ずっとずっと後のことだった・・・」

いやいやいや! その年でそーいうのが『解る』ってーのは、そーとーなもんだと思うヨ(笑)。
・・・実際、老齢になるまでくそがきクン的な発想しか・・・いや、年をとるにつれてなんとなーく『解って』はきていても、なかなかそういう劣情から完全には脱却できないもの・・・っつーか、私みたいな一般人は、きっと一生、完全には抜け出せないだろうなぁ・・・。
だからといってブルガルに共感なんてできないし、したくも無いし、タンバルみたいなくそジジィになりたくもないけどネ!

逆に冒頭で、サクラ姫がタンバルに連れ去られそうになったとき、即効でキーーックを決める(笑)。小狼。
自分は、多分、そーいうの、いきなりは無理^^;。最初はまず、一緒に逃げる手段を講じるでしょう^^;。・・・でも、小狼みたいなヤツが目の前で交戦しだすと、一気に加勢(でも手段はやっぱり卑怯かも^^;)に出るタイプ・・・かな(タチ悪いかも・・・^^;)

まあ・・・この辺の『秘術』にまつわる言葉は、それそのまま、サクラ姫や、あるいは小狼・・・(現状)仲間達の持つ『チカラ』にも物語的に転写されてくるのかのしれないな・・・。


とにかく今話、まぁ、スローペースには相変わらずスローペースかもしれませんが、ビジュアル的にも良かったし、音響的にも演出的にも文句ないでしょう。うん、なかなかハイ・クオリチー。

これなら、断然、観続けたい、とおもえますヨ!

双恋 第1話 「双子塚のある街で」 【再試聴】からつらつらと『オルタ』の現在まで『変』に考える?

2005-05-19 07:30:53 | アニメ感想?
暴走でも批判でも無いですが、
人によっては不愉快、と取られることでしょう。
それ以前に、『読むと目が腐りまくり』かも系の^^;、
自分でも『ナニ書いてんだか』、な
自己満足系(満足なんてしてないケド^^;)、記事です。
考察、と言うほどのことはしていません(爆)
なので改行入れ&文字色変更します。


















































ビデオテープの整理をしていて・・・つい観てしまう。

ヤッッッッ・・・ベェ・・・ッ すっっっっっげー面白ぇ(巨爆)。

一体、放映当時、自分はナニを見ていたのか。
そんな恥ずかしいログはこの辺にあるかも^^;。

すべては・・・『主人公』に対する偏見に過ぎなかったように思える。『イマドキこんなんアリ?』な主人公。
常識的(?)な見地からすれば、美少女モノに属すと思われる本作。そこに、この、常識的には時代錯誤 ・・・としか思えない主人公である(笑)。

『途中から俄然面白くなった』
・・・そんな思いが強かった為、本作品自体が『大好き』になった後にも最試聴は敬遠していた本話であったのだが・・・。

最初から面白かった・・・否、最初からナニも変わってなど居なかったのだ、本作は。

・・・
・・・

果たして、6話を迎えても、今だある種の『疑念』の消えない、現在放送中の『双恋』 ・・・オルタ。
これも、最後まで付き合った暁には、このテレコム版の『双恋』のように、「ナニをそんなに疑念っていたのだろう?」 ・・・そう思えるようになるのであろうか?

・・・自分は、もう、第2話の感想・・・っていうか、感想になってないかな、アレは・・・で、暴言の限りを尽くしてシマッタ! ・・・まさにシマッタなのであるが^^;。
しかして、現在では『続きは確かに気になる』のは、決してウソなんかじゃない。
『ソリが合わない部分が在る』 ・・・それは言い訳のしようもなく、事実であり、否定もしない。していない。

しかし・・・『根本的な部分の作品の在り方』について、旧作(・・・っていうのもくどいが癪だが)の最試聴もあいまって、気になる部分も出てきた。

最初、恥ずかしいかもしんないログの中にもあるように、自分・・・最初テレコム版『アニメ双恋』にも批判的だった自分の意見・・・その中に在る・・・
1:12(しかも各々が双子)、という設定で『まともな(恋愛)バナシになるワケないじゃないか?』、という『疑念』。

・・・その思い事態は、『普通に考えたら』、今でも至極マットウな考えに思える。

ゲームだったら、それぞれのシナリオ・・・という形で問題少ない部分・・・多ヒロイン系のゲームを基にしたアニメ化では、常に『問題』になる部分であると思う。

・・・しかも12人(各々双子)なんて、脚本家としては、最悪に困る・・・それは想像に難くない。

同じ量(失礼)でも、まだ単品12人の方が、マシ、かもしれない。よりによって双子・・・いや、正直、『ゲーム』でもその辺、完全には消化しきれていないような気がする。

そんな中、テレコム版『アニメ双恋』が採ったのは、主人公の方が『オチモノ』である・・・そんな概念。

お互い、特に面識も無く、ごく自然に(あるいは退屈に? 物足りなく?)学生生活を営んでいたツインズ達・・・まぁ、このアニメ版の流れだと、桜月姉妹と一条姉妹は、となりのクラスとはいえ、『望』が居ても居なくても顔を合わせることにはなるであろが^^;、でも『望』が居なければ、普通に異クラス同級生で済んで(しまって)いた可能性大であろう。他の姉妹もそう・・・。
(やっぱり、千草姉妹だけは・・・ちょっと脇に追いやられているのは苦笑するしか無いが・・・^^;

そこに『望』、という、1風変わった(笑)少年が『オチて』来るコトによって、平凡だったはずの『彼女達』の運命・・・というのはちょっとオーバーかもしれないが、一条姉妹風に言えば、『時間が動き出す』。

合えて男の子(主人公?)を『オチモノ』とすることで、12人(6組)の女の子の歯車が自然に(?)回り出す。
・・・まぁ、それも『限界』はあって、桃衣姉妹は(ほとんど)あくまで先生、であったし、千草姉妹は、あまり深くは関わってこず(苦笑)、白鐘姉妹は特別扱いではあれどゲスト扱い^^;、雛菊姉妹は『あなどれない』(笑)とはいえ、やっぱりお子様で在ることは確かで・・・結局物語の機関部分は、一条-桜月の間で動いていく。

ただ、『根本的なトコロで双子でしょ?』 ・・・という、冷静に見てしまうとやはりちょっとおかしさ^^;、は否定できない部分・・・しかし、それは『各双子間での個性』、メインストリームとなる桜月・一条姉妹にいたっては、ソレ。一条姉妹に至っては、よくよく見れば第1話から・・・『おや』、と思えて仕方の無い描写がすでに在る・・・その辺の構成力には、最試聴をした今、もう脱帽状態である。第1話からして、薫子・菫子の『個性』は弱くはあれどもハッキリ見て取れるし、『各双子間での個性』と言う面では、桜月-一条が『望』を介して合間見えるシーンで、すでに表情などが明らかに描き分けされている恐ろしさにイマサラながら感心する。
アニメ双恋では、ちょっと悲しいけどゲスト扱いである、白鐘姉妹と千草姉妹以外は、第1話ですでにその方向性を如実に示してしまっている・・・舞さんは出てなかったカナ?^^ ・・・かもしれないけど。それでも。

・・・
・・・

対する、今、まさにその『本質』部分が問われる話数に来ていると思われる『オルタ』であるが・・・。
これはもう、メインストリーム(白鐘姉妹×恋太郎)以外は、『脇』、とみなしていいだろう。微妙なのが『元カノ』扱い(?)の桃衣姉妹。でもやっぱり物語りの主軸として突っ込んでいくのは、白鐘姉妹×恋太郎であろう。それはもう、確定要素に見える。
そういう意味では・・・構成的には全然違うと思うが、
テレコム版:メインストリーム 一条×桜月
オルタ   :メインストリーム 白鐘×桃衣(あるいは一条も?)
・・・そんな構図であろうか。
それ以外の姉妹は・・・『意外な関わり合い』はありえるだろう。『意外な活躍』もありえるだろう・・・でも、やはりメインストリームにはならず、重要ではあっても『エッセンス』に過ぎない。決して『要らな』くは無かったとしても。

1見、双方とも、『全く違った方向性』から見てはいるものの、『構成』としては、互角・・・かも? ・・・と思える。

ただ・・・テレコム版では主人公(男)の方を『オチモノ』としていた・・・そう仮定する・・・すると、『没個性推奨?』、とすら最初は思えた、双子6組という設定も、性別逆に考えれば、『オチモノ』の女の子によって、てんやわんやになる(笑)男ども、という形で、不思議と双子多組・・・という違和感は薄れてしまう・・・見ているうちに毒される、ともいうかな?^^;。しかも、『オチモノ』によって歯車が回り出し、性別戻すと『彼女達』の意外な一面が浮き彫りになってくる・・・まぁ、正直、そうはいっても、結局テレコム版双恋でその辺が『浮き彫り』になったのは、ぶっちゃけ一条姉妹だけだったとも言えてしまうかもしれないんだけどね^^;。桜月姉妹は、『ありえない程のシンクロ度』、そしてだからこそ見えてくる微妙な違い・・・それが面白さとして自分なんかは感じられてしまっていたワケで、まぁ、上手くのせられてしまっていた感は、拭いされない部分は残るんだけれども、まぁ、面白かったからヨシ(爆)、と。

対する『オルタ』は、『恋太郎』、はおそらく多分、『オチモノ』ではありえない(今のところは・・・ではあるが)。
それがいまのところ、メインストリームである白鐘姉妹にしても、一条姉妹(ひょっとして、準メインストリーム?)にしても、雛菊姉妹は・・・正直初回以来ナニやってんだかどういう位置づけ分かんないし・・・^^;、でもメインストリームでは無い、と思うし・・・^^;、

その辺のALTERNATIVE、とはいえ、『双恋』という作品が『双恋』たる所以。『双子で在るが故に、より、事態がややこしくなる』。
・・・あるいは、普通に双子で無い設定でやっても、思いっきり『お約束』過ぎるラブコメ(あるいはラブロマンス、あるいはラブ修羅?^^;)にしかならないはずのものが・・・、
『双子で在るが故に、より、事態がややこしくなる』。
つまり、面白くなる! ・・・と^^;。
・・・結局『双恋』、という作品はソコに回帰する。それこそが・・・だから『双恋』、と自分は思って止まない。

しかし、『オルタ』は・・・『後攻』、ということもあってか・・・まぁ、この際MWがナニを注文したか、とか、そういうのは置いといて、純粋に作品としてですね・・・。

今のところ、『あくまで主人公は主人公(恋太郎)』、
(仮定ではあるが)テレコム版がそうしたように、『主人公』自体を『オチモノ』、というような逆転の発想は無い・・・と私は見ている。

たったの6話で『転』まで持ってきた・・・と思える『オルタ』ではあるが、正直、一部の熱狂的なファン以外の人間には、『説得力』、という面では、テレコム版の双恋の6話時点に、リードしているかどうかは、正直微妙だと・・・少なくとも、私には思える。

あと(多くて)7話。恋太郎×白鐘姉妹(とそこら辺と大きな関わりのある者達)、そこに集中するのであれば、まだ余裕はあるとも思えるが、結構、風呂敷、広がっちゃってますよね? 普通に考えたら。
その辺が単なる『ナンセンスギャグor煽りだよ』ってーのは、正直自分には納得できないので。
その辺の『回収』もしながら、白鐘姉妹も真に迫る・・・そう考えると、ヤケに・・・急いだ気がしないでもない6話、正直、急展開。・・・確かに、まともに風呂敷をたたもうとしたら、もう、そんなに余裕は無いような気もしてくる。

さて、どうなることやら。

まほらば ~Heartful Days~ 第20話 「学園祭にて」 簡易感想

2005-05-16 06:07:13 | まほらば
作画クオリティ的には恐らく『底』の『底』・・・。ナニやらEDクレジットに怪しげ(?失礼)な社名も見えた・・・^^;。

でも・・・でもででもでも! 関係無いっス!

キターーーーーーーーーーーーーッ!!
部長さん、キターーーーーッ!!

・・・んじゃなくて・・・っ^^;。いや、確かに部長さんも再臨召されたのですけれども(笑)。

沙夜子さん、キターーーーーッ!!

し、痺れたあああああぁぁぁぁぁーーーーーっ!!

う、う、嬉しい・・・いやー、真面目に見ていてホンッと良かったぁ(あうおう)・・・と、思える瞬間です(笑)。

しかし、ここまで来てしまうと・・・逆に寂しくなったりしてしまうのが、現実的にはどう頑張っても残りあと6話 ・・・という現実(哀)。

終わるな・・・終わってくれるな・・・っ。 ・・・頼む、お願いだから終わらないで・・・。

もう、このクオリティでも構わないからサ○エさんよろしく延々続いてくれよ・・・。いや、ソレは無理でも、せめてあと1クール・・・。

終わって欲しくない ・・・そして、いざ終わられてしまうと・・・終わった事が信じられない。
ナニか、その曜日その時間、そのチャンネルに合わせれば、いつでもその作品がやっていそうな、そんな錯覚。

(『アニメ双恋』もそうだったな・・・)

・・・ホントにそんな所感がピピッタリ来てしまう作風、ではないでしょうか?

まぁ、現実的には無理でしょう・・・だったらせめてあと6話、しかとこの目に焼き付けるのみ!

願わくば、胸躍る展開でありますように・・・。

まぁ・・・「はーとふる」、でもイイんだけどね^^;。

ツバサ・クロニクル 第5話 「魔術師のバトル」 第6話 「泣かないナミダ」

2005-05-16 02:35:11 | アニメ感想全般
やヴぁい!? 泣いちゃったかも・・・^^;

なんか、いろいろ言われてるみたいですが。

いや、いいんじゃない! ちょっと新感覚?

なんだよおれ、けっこー、順応性あるじゃん・・・っ(笑)。
・・・ってか、いや^^;、もともとおいらはコッチ側の人間か(笑)。

真っ直ぐ過ぎてうっかりしているとバ○ル2世に見えちゃうかもしんない気がしないでもない(?)小狼。
何だかチョット意味不明な世界観(笑)。
凄く良く分かるよーな・・・全然ワカンナイ(笑)ような、観念・・・。

その辺ももーコミコミ好きです(^^);。CLAMPのこーいうところはホント、好きだなぁ・・・(爆)。

・・・
・・・

・・・何だかんだいっても、やっぱりCCS繋がりであるところは否定のしようのないトコロではないでしょうか? 例え別作品ではあっても。CCSが素直に楽しめた人なら楽しめる・・・何かそんな作風に徹しているようなきらいがあるようにすら思えます。

プリメーラ@モッチー、は最初やっぱり^^;チョット浮いている? ・・・ような気はしないでもなかったですが、でも、作品全体がこういう雰囲気なのでしたら、ノープロブレム、に思えてきてしまいます・・・まぁ、『ハンシン共和国』(カタカナで書かないと怒られそうだ^^;)編は一応、コレで終幕みたいなので、この先のモッチーの出番は・・・多分、今のままのスキルじゃぁ(めんご)、プリメーラ役、でしかありえないような気はしてしまいますが・・・^^;。

ワ○Q・・・ってよりはたるとに聞こえてしまう・・・^^;。プリメーラ自体は自体で、なんだか苺鈴に見えてしまうという^^;。ナニかが重症な自分(汗)。

でも、打ち解けあった後の「えへ~」、とかはやっぱカワイイな!(爆) ・・・画面もコミで・・・^^;。


真っ直ぐ過ぎるかもしれない小狼。バカみたいと思えるかもしれない正義・・・その対峙。
この辺は画面の見せ方や、そしてBGMの相乗効果で、画面だけみるとバカみたいでも、実際観ていると、グッ、ググッ、と、引き込まれまくりです!

序盤でチョット違和感を訴えたBGMの使い方なんかも・・・ひょっとしなくても、こういうの、行くぞ、行くぞ! ・・・そんな暗示だったのカナ^^;、なーんて、そんな風にも思えてしまいます。うん。グッジョブ! 実に良くハマっているよ!

劇場版もあるらしいが・・・俄然興味が出て着ましたネ! 地上波で観てもこれだけ引き込まれるのですから・・・劇場版クオリティーと音声でヤられた日にゃあ、脳髄砕かれちゃうかもしれません・・・(いや、それは、チョットオーバーかな^^;)。

画面の質は高いんだか低いんだか、・・・その辺は確かに、このところ(ってか、最初っから?)ビミョーですけれども^^;、とにかく素直に見ていさえすれば、かなり引き込まれますよ? ・・・コレは。

・・・いやまぁ・・・自分の場合は、ある意味、ある程度(ってかかなり?^^;)、CLAMP作品の・・・それもかなりこっ恥ずかしい(笑)系のブツに耐性がある(笑)・・・ってゆーか、出来ちゃってる(笑)。CCSやレイアース辺りをマジ読み(笑)、マジ観しちゃっていると、いつのまにかそんな耐性(笑)が出来ちゃっているモノでは無いでしょうか?^^;。

あと、若干強引な展開(苦笑)でも、CLAMPだし・・・(←おいおい!)・・・という、慣れ・・・ていうかアキラメ?(←超失礼、ごめんなさい・・・)。そんな感じの補正がもう、なんか、瞬時に出来てしまって・・・^^;。

そして、いいコト言っている、やっている、トコロに素直に集中できるんですよね(爆)

さらに言ってしまうと、そういう、CLAMPの”業”(?)的な部分は、元々割りと自分とは相性がそんなに悪くないんですよね・・・まぁ、付いて行けなかった作品も割とあったりするのですが^^;。でも、CLAMPの作品は大抵そーいうものはそーいうもので最初っから毛色が違っていることがほとんど(だと思う)・・・途中からイキナリ毛色が変わることはあまり無い・・・と思う。ある意味『確信犯』をする創作者で、まぁ、そういう意味ではレイアースやCCSなんて、まさに『確信犯』的作品ですよね? ・・・いや、この場合は、いい意味で。
・・・まぁ、確証なんてあまりありませんが、『途中からファンを裏切りだす・・・奇をてらい出す』ことのあまりない、ファンに対して挑戦的になることもあまりない(多分)作家さんだと、自分は大いに認識していますので、自分的には安心して観ていける・・・のではないかと(笑)。

そういうのを嫌う人もいるでしょう。でも、逆に言えば、『人をノせる』のがヒジョーに上手い作家さんともいえるワケで・・・。そして、それが好みの世界観であるならば、これはもう、ノらない手は無いな・・・と(笑)。

ある意味、意味不明^^;。でも、ある意味とても分かり易い(笑)

・・・
・・・

・・・まぁ・・・それだけじゃないんですケドね^^;。
『別作品』、だと分かっているつもりでもサクラさん(笑)の笑顔とか挙動には非常に弱いし・・・^^;、自分。もちろん、小狼もそうなんですが^^;。
EDなんか、それだけで結構”来る”、ものがあったりするこの現実(汗)^^;。

もちろん、フェイや、黒鋼、モコナ(もどき 笑)ハンシン編(苦笑)では、正義や笙悟、プリメーラちゅわ~ん ・・・その辺もツボに入ってしまっていました。

真下監督や梶浦音楽なんかも、コレはコレで、とても有効に機能しているのではないかと・・・自分は思ってしまうのですけれどもね。

まぁ・・・流石にプリメーラVS・・・ていいうか、フェイの戦闘シーンで和製ナイトライダーのイントロ(爆^^;)みたいな~・・・のが連打された時には、ほんのちょこびっとだけ、『それはやりすぎだろう・・・』^^;、とか思ってはしまいましたけどね(笑)。でも、自分には、まだ許容範囲(笑)。プリメーラのマイク巧断、も若干乾いた笑が・・・^^;、でもまだ、許容範囲(笑)。いっそ、もうちっと、ハジけて欲しかった気はしないでもないですが(笑)。
えっ?、原作だとコエカタマリン^^;なんですか・・・っ(爆笑)。
・・・ソレは確かに・・・惜しいなぁ(笑)。観たかったかもなぁ・・・(笑)。
さすがに、マズかったんでしょうか(笑)^^;。『アニメ』、としては(^^);;;;;;;;


とにかく・・・まぁ・・・ぶっちゃけ、(今のところ)自分は楽しめているのでヨシ!(巨爆)です!^^;。

ところどころにさり気に入っている脳天直撃ナンセンスギャグコマ(笑)、も冴えてます。イケてますよ!

フタコイ -オルタナティブ- 第6話 「どうして好きなのに別れちゃったの?」

2005-05-15 04:01:22 | アニメ感想全般
「ワケ分かかんねーよ」@恋太郎

・・・いや・・・それ、私のセリフなんですけど・・・^^;。

否。決して分からない訳ではないのだけれども。
どーにも『感じ入る』、ことの出来ない置いてけぼりな自分がここにいます(苦笑)。

『温くも楽しく素晴しいひととき』
基本テーマはひょっとしなくても同じなのかもしれないな。敢えて『何と?』、かは言わないけど。
それを全く違った方向性、感性から描いているのが本作であると。

さて! 書かねばなるまい。一条姉妹なのだが^^;。

基本設定は『原作』準拠か・・・な?
ただ、オルタでは(今のところ)主人公に対する『想い』、という側面では、『原作』より抑え目・・・かな?

まー、そりゃそうか。メインヒロイン(実は主人公かも?)は、本作ではあくまで白鐘姉妹であるし。
しかも恋太郎は20ウン才。幼少時に会っているとはいえ、『望』のような同年代でなし。ブランク、としてはどーなんだろ?^^;。イマイチその辺、マジ分析する程、自分はこの作品には未だハマれていない。

ただ、これだけは言える。幼少時の関わりが、『原作』より確実に薄い・・・最初、恋太郎が自分に思いっきりなつく(#)一条姉妹が誰だか見当も付かなかった程に。
恋太郎の母方の葬式の時に一度会ったっきりだもんね・・・そういう意味では、設定的には『原作』より、某他作品の隆士と梢さんのような関係に感じた。(但し、恋太郎は20ウン才である)。
・・・っていうか・・・。あれー?、何か、この辺も『彷彿』としちゃうよ?^^;、あっさり。偶然にしては・・・ナンかあまりにタイムリー過ぎるような・・・いやまぁ、そーいうのは気のせいにして置くか^^;。

そんな設定で、あそこまでじゃれつく一条姉妹、にはやっぱり違和感。『双恋』、というありえねー世界観の中で、さらにありえねー^^;。それは果たしてOKなのだろうか?、微妙である。
テレコム版では、『双恋』、というありえねー設定(苦笑)は、動かしようがない(一応、『原作』があるし、それが『双恋』が『双恋』たる所以だから・・・)、そこは仕方ない(?)として、それ以外の部分は極力リアリティー(・・・?^^;)を持たせるような配慮があったと思う。
よって、序盤は『ありえねー^^;』、とやっぱり思っていた私なんかも、徐々にそんな不思議なリアリティーに取り込まれていった。逆に言えば、作品が取り込むことに大成功していた。
本作オルタでは・・・一条姉妹だけじゃなく、白鐘姉妹も自分には、そうなんだけど、
『ありえねー』上に『ありえねー』を積んでしまっている。そんな気がしてならない。元々『ありえねー』設定なのだから、ナニをやってもいいじゃないか?、・・・と、いうことなのだろうか?

・・・その辺の感じた方は、ひとそれぞれ、であろうということも納得した・・・つもりだ。

でも、少なくとも、自分には、そんな不思議なリアリティーも、本作には感じられない。だから『置いてけぼり』を喰らってしまうのだろう。

本作終盤、早くも『走馬灯』^^;、みたいなシーンが出て来ました。
そう・・・ここ。ここなんだよね。
ここで、自分みたいな人間は『あーっ!』 ・・・って思えない^^;。ってゆーか、(極力)平等な目で見ても近すぎるでしょ!? だってまだ6話だよ・・・?
そんなに年月が流れたような実感を持たせる描写も無いのに、
(多分、ちょっとあった時間軸交差がソレなのかな?)
2話とかのシーンとかが『走馬灯』されても困ってしまうのですけれども!^^;、私的には。

多分、このシリーズ構成は、そういう方面で、『人をノせる』のが、まだ、ビミョーに未熟なのではないかと・・・も思ったりしたのですが。

旧作『アニメ双恋』では、『それっぽい』そぶりが初めて顕著の見えたのが第5話。・・・そして、物語が本格的に動き出したのは実に10話以降・・・。
1クールシリーズとしては、『遅い・・・かも?』、と誰もが思った。・・・でも、それは必要な期間だったんだ、と改めて感心する。
見ている間は割りと、『どーでもいいような?』エピソードが中盤に並ぶことは実に多い。・・・でも、その実、『どーでも良く』ないんだなぁ・・・と。
『日常』を『日常』、としてできるだけ多くのユーザに認識させるために。それが『とても大切なもの』、と認識させるために・・・。

そういう意味では1クール、っていう期間、現実世界では多くの場合3ヶ月。その期間はあまりに短い。
ようやく、『そろそろいいか?』、と仕掛ける方には思える頃には、もう終盤・・・。『出来ること』、は限られてしまう。

それを嫌ったか?、本作は。

敢えて・・・その辺は承知の上で・・・あくまで1クールの折り返し地点・・・6・7話に『転』を持ってきたか。
序盤のあの・・・人によってはイヤくなる(苦笑)、濃密さ・・・それは本来10話くらいかけてやるべきものの凝縮されたかたちだったのであろうか?
それによって、現在(いま)、こうして、(これまた)人によってはイヤくなる(苦笑)、位、ゆる~りと時間がかけられると?
そして、後半戦、思いっきり攻められる ・・・ってコトなのかな?^^;。

いやまぁ、そりゃそうかもしんなケド。『理屈』としては分かるつもりでも。でも、そんなん・・・『アタマで分かった』ってダメじゃん・・・ 『気持ちが付いて』来ないんじゃ・・・いや、それは、この所感を書いている者がだからか? がとにかく何でもかんでも感情移入したがり、そっち方面でノれない作品にはイマイチ『頭』では感じ入ることのできない・・・そういう人間だからか。

『若い人向けの作品』 ・・・確かにそうかもしんない。

この自分の、いろんなモノで凝り固まった『灰色の脳細胞』では、対応不能 ・・・そういうことか。

ただ、敢えて言わせてもらえば、同じコトをやるにも、もちっとやり方、ってものはあったのでは? ・・・というコト。そして、いろんな感受性の人を出来うる限り『退屈がらせない』 ・・・そういうことも、もちっと可能では無かったか? ・・・というコト。

・・・
・・・

とはいえ・・・まぁ、ここまで観てしまったら、最後まで観たくはなる。

『情報』としてはいろいろ出てきた本話。

16歳の誕生日で(恋太郎と)一緒にいられなくなる(らしい)白鐘姉妹。政界の暗部にいるらしい、もう1人の恋太郎。あー、何か読めてきた?(大はずれの可能性アリ^^;


恋太郎の前からプチ失踪(『どっち』が失踪かは定かではないが・・・^^;)を繰り返している(?)らしい、白銀姉妹は、しかして、露天風呂ある行為を促す(爆)(これはラストで沙羅がはっきりとしたセリフで言う・・・^^;)行動に出る程、好き、には好きなのか・・・?。あるいは次回詳細が述べられる・・・かもしんない(いい加減)、2年の歳月で降り積もった『想い』・・・か?

恐らくは、『政略』がらみ、なのだろう。そこに、本話までに登場を果たした(一部、思いっきり『脇』だったケド・・・^^;)、『双恋』ツインズが初回の雛菊姉妹に代表される、意外なアクティブ(笑)さを持って、恋太郎の『協力者』、として関わってくる・・・かも? ・・・そんなところか?

依然として、何で触手魔獣(しつこい^^;)やイカ宇宙人が、何の意味を持つのかは不明のままではあるが・・・^^;。

雛菊姉妹戦闘力(汗)、とかね!

・・・やろうとしているコト自体は、本気で円盤皇女ワるきゅーレだったり・・・?

UFOだけに・・・って、うわっ、寒ぅ!^^;(→自分)

ただ、『日常』部分の描写の方向性が、私の感性とは、イマイチソリが合わない(苦笑)、と。だから、イマイチこの作品世界に自分としては入って行けていない・・・と。
そんなところであろうか?

要は、『オチモノ』ではあるまいか? ・・・コレも。恋太郎にとっては白銀姉妹という名の。

ただ、そんな『オチモノ』に、翻弄されたり、右往左往したり、あるいは時に根性見せたり(笑)する主人公の図・・・が、自分みたいな人間にはちょっとオサレ過ぎて(? 苦笑)、素直に楽しめなかった・・。と、そういうコト? ただそんだけのコト?^^;。

・・・
・・・

まぁ・・・とにかく、生暖かい目で見守ろうではないか』、と。

そんないつもの私らしい(爆^^;)見地には持って来れたよーな気がします・・・多分ね^^;。

なのはのサントラCD買いました(偏愛アイ発動中につき注意!!)

2005-05-12 04:32:13 | コミック・雑誌他
「人間、正直に生きましょうや・・・」@偉い人

↑・・・何が!? どういう風に!? (爆)^^;

いやあ、正直どうしようかと思っていたのですよね、コレ↑。
やっぱりちょっと、焦らし過ぎだしねぇ・・・(^^);;;

やはり、ナニをどう言い訳しても、頑張ってみても・・・『感動』ってのは、時が経つにつれて薄れるもの。

DVD1巻を観た時に真っ先に思ったこと・・・^^;。
『ひょっとして、DVD全巻揃えると、サントラCDが作れる!?』 (笑)
そう、各DVDメニューに散りばめられた、ほぼフルコーラスとも思える、本作内、名BGMも数々・・・。

ちくしょう、ソレでサントラCDが出る気配が無いのかっ!? (笑)。

・・・とか、思ったものですが^^;。割と微妙な時期に出ちゃいましたネ(笑)。 ・・・単に焦らしていただけだったのかな?^^;。

・・・
・・・

実は、本来、ソレ目当てでショップ寄ったんじゃなかったんですよ(←裏切りモノ~ ?)。
ただ、私が現在の状況で営業時間内に寄れるレコードCD(も)売ってるショップで、寄れるお店は本来ゲームショップで・・・。
でも、その分、普通のレコードCDショップでは、あまり入荷しないようなアニメ作品のブツがある・・・というか、『新作アニメ!』、とかいうコーナーすらあると言う(笑)。
営業時間も、相当な深夜まで及ぶしね^^;。
(秋葉原のお店は20時前後で閉まっちゃうので・・・)

なので、結構、(地元?では)行き着けの店なのですが、しかし、小さいお店(しかし、内容は超濃ゆい(^^))なので、入荷本数自体は少ないんですよね・・・。

そんなワケで、本来の(おい!)お目当てだったはずの、『おしゃれファンタジー』とコードネームE・JのOPのCDは・・・
いやほんと、嘘でも誇張でもなく、目の前で先客が持ってちゃったんですよ! ・・・いやホント(ほんとに実話です!)。

こうゆうことって・・・あるんだなぁ・・・(驚)。
しかも、同一人物だし。 ・・・思わず

おお! 同士よっつ!

・・・と、こっ恥ずかしいセリフ吐きながら抱きついたりして(爆)、変体扱いされかねない挙動を慎むのに苦労しちゃったヨ!(おいおい!)

ちなみに、その方は、当然、なのはのサントラも持って行きました・・・いや、ウソじゃないです。ほんとーに、
実話

・・・あるんだなぁ・・・こんなことって(驚!)

・・・いやまぁ・・・この店のしかもこのコーナー何の恥ずかしげもなく足を踏み入れる・・・時点で^^;、そもそも、類は友を呼んでいる・・・のかもしれないけどね^^;。

でも、なのはのサントラは、まだ1枚残っていました(喜)。
いやもお・・・コレは、『買え』・・・って言ってるんでしょう、神様が!(笑)。

そんなワケで正直『どうしようか・・・?』、と思っていたこのCD、急遽熱烈購入(笑)。

・・・どうしてそんなに迷っていたかというと、前に『絶対これはサントラ欲しい!』・・・とか、ここでも書いた記憶があるものの^^;、ちょっと時間が経ってしまうと、やっぱり若干(認めたくはないが)醒めて・・・正直、『画面』と切り離してまで聴く・・・それだけの価値があるだろうか?、とか、あるいは、そうするべきなのか?、とか。
美しい思い出は美しいまま、の方が、いいのではないか? ・・・なんかそんな思いも出てきてしまいますよね? ・・・時間が経つと(苦笑)。

でも! そんなの、関係無かった!!! (・・・私には^^;)。

イイ! やっぱ、コレは、イイ!
(・・・私には^^;)。

やっぱり、というか、改めて感じたのが、基本的にファンタジー(和製、って付くかも^^;)であること。
そして、思っていた以上にゲームっぽい ・・・かもしれない^^;、コト。
それも、今近のゲーム(にも無くは無いが)というより、ちょっとお古いファンタジー風の世界観であるように自分には思えました。

・・・ああ、いや。ドラクエとは逆の方の(笑)。
(↑ナニ?、ソレ^^;)
・・・多分、分かる人には、分かると思う・・・^^;。

ちょっと、『いかにも、魔法少女ですよ~』、といわんばかりの音色や節を看過すれば、まるっきり、その辺のロマンで、通ると思います・・・。

コードネーム『英○伝○』、(・・・としか、自分には思えない・・・^^;)な、17曲目『消えない過去 戻らない時』 ・・・とか、その筆頭ではないでしょうか! (←注 勝手です^^;)

・・・
・・・

まぁ、その辺の各個にあるであろう見解はともかく。

最初一通り流していた時、ちょっと「あれ?」 ・・・って思ったのが、その曲順構成。

ごく、最初の方に、コードネーム『変身!』、とかコードネーム『なのは大逆転!』、とか(本来のタイトルは違います^^;)の、いわゆる、目立つタイトルが出てしまいます。

序-中盤で、フェイトやプレシア周りの曲が出てきてしまいます。

そして、中盤では、ちょっと息抜き的な、いわゆる『お遊び』シーンの曲が並んで・・・。あれ?、この辺で目立つ曲は、ほとんど出ちゃったんじゃぁ・・・と思ったりしたのですが・・・。

後半は、怒涛の戦闘BGM連打・連打・連打!!!

・・・こ、これがやりたかったのか・・・ (妄想です)

・・・そして、ラストはアニメのエピローグ周りの曲目で締める・・・と。いやあ・・・やってくれますね^^;。 (だから、妄想です)

少ない・・・かも?、と思っていたBGMですが、こうして並べられると30曲オーバーか・・・。

1/3位(以上!?)が『戦闘系』の曲目ってのも、また、ナンと言うか^^;。この作品の性質を如実に物語っているというか?

29曲目『集え、星の輝き~スターライト・ブレイカー

専用曲だったんかいっ! スターライト・ブレイカー (爆笑)

『画面と切り離したら・・・?』、とんでもない!

コードネームスターライト・ブレイカーのテーマ(そのまんま・・・)なんて、聴いてるだけで、思わず『燃え泣き』しちゃったヨ!!

『萌え』ぢゃないよ! 『泣かせ』、でもないよ! 『悲壮感』、ではもっとないよ!

『燃え泣き』 ・・・です!

好きだぁ・・・! 最っ高に好きだあああああぁぁぁぁぁーーーーーっっっっっっ

(↑暴走中)

・・・
・・・

(還って来た)
あと、あれですね。
『大丈夫だよ』、とか(笑)、『雷光襲来』、とか(笑笑)、『譲れない思い』(笑笑笑)、とか。
狙ってる、としか思えない(爆笑)、タイトルの数々とか^^;。

逆に『溢れるパワー・無敵の勇気』、とか、『撃ち抜いて、夜も暗闇も』、とか・・・ちょっとこっ恥ずかしい^^;、・・・ってか、そもまんまうやんっ!(^^);
・・・その辺のタイトル(でも曲は大真面目、かつイイ 笑)にもずいぶん笑わせて(^^)もらってしまいましたが・・・

でも、一番笑わせてもらった(^^)のが、あの、コードネーム、
『ワンダバダバダバダバダッバワンダバダバダバダバダッバ』
の曲タイトルが『想い、あなたへ』、だったコト!(大爆笑!!!)

・・・いや、確かにそんな使われ方、してたよーな気もするケドさぁ・・・(笑)。・・・ってゆーか、確かにしてた! 確実に確してた!(爆笑)。

・・・
・・・

まぁ・・・とにもかくにも・・・(^^)。

『画面と切り離したら・・・?』
・・・なんて懸念なんて、とんでもない!
時期遅れ? ・・・それも関係ない!

なんだかまた、1話から観返したくすらなってきちゃった!(^^);
それくらい、パワーのある1枚でした!

・・・少なくとも私には。

P.S.
CDタイトルが『魔法少女リリカルなのはオリジナルサウンドトラック』。
帯のアオリまでの『リリカルなのは音楽集!!』
・・・という、なんのヒネリない真っ直ぐすぎる(笑)ネーミングの数々も、ここまで来ると、もう、ワザととしか思えないなぁ・・・^^;。
イマドキのこのテの作品関連のCDとしては、何の飾りっ気もない・・・と言っていい程のシンプルなジャケット。
・・・そして、価格は税抜きで¥2,500・・・。

この辺の扱いにも『偏愛アイ』には、ポリシーとして感じられて仕方がないのです・・・^^;。

まほらば ~Heartful Days~ 第19話 「みんなの1日」 普通の感想(笑) でも感想前編

2005-05-09 04:24:07 | まほらば
あ、ひさびさの梢さんちぇ~~~っく、フルバージョン(笑)。

作画クオリティ的には恐らく『底』^^;。
でも、崩れているって程じゃないし、十分許容範囲だ(笑)。
・・・もともとその辺、必要以上に(超失礼)クオリティ高いんだよね^^;、この作品。
ま、『女の子いっぱいアニメ』は、キレイに越したことは無いんだケド(笑)。

今話(も?)、ビミョーなお話なんですが(笑)。
難しく注意深く見たら、ナンかありそーな・・・気がしないことも無い気がしないでもない(^^);

・・・しかして、ナニも無いかもしれない(^^);
そんな感じ(笑)。

でも、現在、チョット、そういう気力がないので、普通の感想(笑)。

時間軸がやたら混線してるんですが^^;、・・・そういうオチかっ(笑)。

でも、もう、右下とかに時刻表示が出てきただけで、そんなの関係なくクスクス来ちゃう自分がかなり重症^^;。
アレですね。ド○フなんかで、志○けんが、ちょっと妙な動きしただけで、もう、笑ってしまうという・・・アレな感じ(笑)。

内容そのものは、まさに『みんなの1日』、だったと思います。

先頭バッターは沙夜子さん。

管理人室(?)、炊事室(?)、カギかかってないのかっ(笑)
・・・無用心・・・つーか、平和だねぇ(笑)。(恐らく)東京のど真ん中だろうに・・・^^;。
いや・・・おそらくワザと掛けてないんでしょうね・・・。言い方悪いケド(実際問題として)ごはんたかりに来る^^;、のも容認なんでしょう(笑)。ジョニー、とかもも、とか描いてある食料も冷蔵庫の中に・・・(笑)。
隆士は『ご○んですよ』が好きなんですか? (笑)
・・・そんなに品薄ですか?、アレ(笑)

『ご○んですよ』に『梅干』、かぁ・・・。うん!、相性いいかもね!(何の!? 笑)。いやまぁ、ごはんが手軽に美味しく食べられる・・・ってトコで^^;。
・・・あとは、納豆とかシーチキンとか(笑)
めんたいことかたらことか桜臀部・・・もとい桜でんぶとかしおからとかこんぶとか卵と醤油とかっ。
おむすびネタのオンパレードかいっ(納豆以下、妄想です)
でも、マヨネーズは却下!(爆)

沙夜子さん衣替え! (?)
良かった・・・ちゃんと他の服もあったんですねっ!(←超失礼)
しかも劇マブ! すんごい似合ってる!
・・・どこかのお嬢様みたいだ・・・若いなぁ(笑)

こんなんで街をうろついてたら、ナンパな男どもがほっとかないと思うのですが^^;。・・・いや、ヘンな意味じゃなくてね。

いや、別にうろついているワケではないのですが^^;。夕立につき、朝美のお迎え・・・のハズだったんだけど・・・^^;。

「朝美、迎えに来たわよ?」
ああっ、理想だ! 理想の『お母さん』がここに居ますっ! (^^)。
いいなー(^^)、いいなー(^^)。もー、ホンッと沙夜子さんっていいなー(^^)!
そうですよ。『お母さん』ってーのは、必ずしも『社会的に』、しっかりしてなんていなくたっていいんですよ。
いえ、決してキャリアな『お母さん』も否定する気なんて微塵もありませんが。
沙夜子さんはたとえ社会人的にはダメ人間だとしても、そういう、『母親として』、一番大切なトコロをしっかり持ってますよね。
・・・いやまぁ、『父親』だって、決して他人事じゃぁ無いんですケドね^^;。
でも、自分は人間が古いのか、こういうのがとてもしっくり来てしまう人間です。
『母親』は素直な優しさを。
『父親』は意外な(笑)優しさを。
でも、両者共、ときに『厳しさ』を。愛故の厳しさを・・・。
・・・まぁ、世の中にはいろんな形の親子があってそれもまた良し、ではあるのですけれども。
まあ、そういうのは、自分の『願望』ですね。いち個人としての。
『ウチ』がそうだったから・・・かな?
母の優しさはとても解りやすく・・・無償にすら思えてしまう。だから、つい、過剰に『甘え』を持ってしまう。
父の優しさはとても分かり難い(苦笑)。でも、自分が本当に困ったときに、助けてくれなかったことなんて1度もない。むしろ、母親より必死なコトすらあった。
分かっていたつもりだったけど、結局素直になれなかったな、自分も・・・。

・・・
・・・

話を戻す

そして、そんな街を散歩する(実は迷子 笑)沙夜子さんが、他の『みんな』(含隆士、除く灰原)と、みんなすれ違っているという・・・この辺が今の自分の思考回路の限界だな・・・眠いよ~^^;

ロドPのチョメチョメな『メインテーマ』をニコ目で破り捨てる銀センセー・・・素敵!(爆)

隆士が『ついで』に^^;、作ってもえる事になった、梢さんの愛○弁当。どんな弁当ってそりゃ・・・
日の丸弁当・・・っ! 
と、一瞬思ってしまったのは決して私だけでは無いはずだ。(笑)
さすがにソレは無いか・・・^^;。そりゃ・・・面白いかもしんないケド、あんまりだもんね^^;。

でも、朝美の(猫に図らずも全部あげちゃった 笑)弁当・・・ニア日の丸弁当・・・っ! くぅ・・・っ!
・・・ソレは・・・確かに栄養足りない・・・かも・・・(悲)。

「くぅ~・・・ゆっくり食べな!」@朝美
う゛・あーーーっっっっっ!
コッチはコッチでメチャクチャか~わ~い~い~ (暴走)

みっちゃんは相変わらず『猛虎』。やっぱり好きなプロ野球球団は・・・って、言うまでもないか?^^;。

さっちゃん。「かまへん、かまへん」。
自分、自分の直属の上司(生粋の大阪人・・・多分)の『かめへん、かめへん』(他)・・・が、どうも、伝染ってしまって仕方が無いのですが(笑)。
さっちゃんのは京都寄り・・・なのかな? ぜんっぜん詳しくないケド^^;。
でも、その先輩の『ほな・・・・・・・・たるわ~』、も良く言うな^^;。
まー、その辺は、関西って一言で言っても広いので、きっと地方によっていろいろあるのだろう。
あまり有名でない(でも独特な)自分の実家の方の方言も、同じ県でも北と南ではぜんっぜん傾向が違ったりするもの(笑)。
・・・下手すると、川向こうと、コッチ・・・それだけの差異でも明らかに傾向の違いがあったりするからね。

みっちゃんもいい味出して来てるんですけどね。
(妄想)『気安く名前を・・・名前を・・・気安く・・・』(赤だるま)。
・・・みたいなぐらいになっちゃうと、もっと微笑ましいんだけどね^^;、自分的には(笑)。
さっちゃんの「素直になりな」、への繋ぎはチョットだけ蛇足に思えました(^^);

梢さんのお弁当、買い物での『ご○んですよ』。
「2つ作るのも3つ作るのも同じですから・・・」

「ご迷惑ですか・・・?」
あー(笑)、この辺ある意味『罪』だねぇ^^;、梢さん!(笑)
隆士としては、前者は、正直素直に喜んでいい状況なのか・・・?^^;、でも、後者を言われちゃったら悩殺だし^^;。

桃乃さんの番(笑)

・・・ってか、どこにどれだけカメラ仕掛けられているんだ!?^^;、やヴぁいよっ、鳴滝荘!^^;。

ラヴ(っぽい)面は・・・えー、眠いので敢えてノーコメントに・・・(←おい!)

秋かいっ ・・・いや、イマサラだけどさ・・・コッチはニガテな初夏だってのに(笑)。あ~秋が待ちどうしい(笑)。
ってゆーか、どーゆー夕立だよ、ソレ!?^^;
台風か強烈な集中豪雨レベルだぞっ(笑)。

・・・って、まだ半分かよっ^^;。
なんだかもう、(いい意味で)ツッコミドコロ多すぎて・・・。
ひょっとして、結構名エピソードなのかな!?^^;

ダメ~、もう限界。眠い、眠いです~^^;。



(トラックバック追記)
『伏線』きましたね(^^)。黒崎親子の方だとは思いませんでしたが・・・^^;。これが『アニメ版』の落としどころだったら、それはそれでちょっと寂しい気も^^;しますが・・・さて?


(トラックバック追記)
沙夜子さん☆可愛すぎですね~(笑)。DVD、BGMをしっかり聴く為にだけでもほしいかもしれません^^;。ナンかもう、BGMだけでニヤニヤ来てしまう、重症な人間がここ(→自分)居ます(汗)^^;。

み~じけ~連休だったなぁ~

2005-05-08 04:50:57 | アニメ感想?
ええ。4日から自社の他のチームの助っ人に駆り出されています(はぅ~)。

・・・まぁ、『頼りにされてる』、という実感はあり、それはそれで決してやぶさかでもない嬉しさみたいなものも確かにあるにはあるんだけど・・・。

何か最近『切り札』、とか『最終兵器(笑)』的な扱われ方をすることが多いんですケド!^^;。

・・・だからたま~に1週間ぐらい引き篭っても(爆)、あまり責められなかったりするので(おいおい!)、結局トントンなのかな・・・?^^;

ええ。『忙しい』とか書いておきながら記事アプしまくってる時なんかは、大抵、引き篭っている ・・・かもね(爆)。

・・・とは言っても、そんなある種波乱万丈な生活態度にも、近年、体力の回復・維持が圧倒的に追いつかなくなって来ている(哀)のは、悲しいけど確かなことで^^;。

ちゃんと定時に出社する(してないのかよっ!^^;)。勤務中はバリバリこなす。なるたけ少ない残業で帰宅。1日1本ぐらい、感想や記事をアプする。明日に備えて早めに寝る。

そろそろそんな、規則正しい生活に改めないとマズイな・・・とか、考えさせられてしまう、今日この頃です。

・・・
・・・

そんなこんなで、今日は、つらつらとだらけた日記でお茶を濁してAM5:00位には寝ようかと・・・って、全然『早く』ないじゃん。駄目じゃん、自分!^^;

・・・

アニメはそれなりに観ています。

『録画失敗』
今期発の自分的注目作品で、早くも2つほど録画失敗が^^;。
具体的には『ツバサ・クロニクル』の3話、『ふたご姫』の4話です。

どうしてそんな予約しやすいトコロを失敗できる・・・orz(苦笑)。

『ふたご姫』の4話はありえない失敗(苦笑)。確かに・・・実はいままでEP(準長時間モード)で録画していたものを、LP(準高画質モード)に変更しようと思い、毎週予約を変更した記憶はあるのですが・・・録れてなかった(泣)。と、いうか、録画予約されていなかった。
OK、のつもりでキャンセルを押しちゃっていたのかなあ・・・^^;。ってか、それしか考えられないのですが(苦笑)。

『ツバサ』の方は、単なる怠慢(あう)。前にもちょっち述べましたが、うちのデッキは毎週録画、にしておくと、上書きされてしまいます。退避したつもりが忘れていた・・・それだけみたい(あうあう)
ああ、折角の知世ちゃんと黒鋼の出演・見せ場っぽい、かつバトルシーンぽかったのに・・・(あうあうあう)。


『ツバサ・クロニクル』
1・2・4話を試聴。5話はこれから。3話は先述の通り録画失敗。

意外にすんなり入れましたね、自分。もっと抵抗あるかと予想していたのですが^^;。

唯一、抵抗があったとしたら、それは『音楽』の使い方、でしょうか? 梶浦音楽のコーラス入りBGMが、「あれ?」、と思うトコロでまで使われていて。MADRAXみたいな作品だったらドコで出てきてもおかしくは・・・いや、一概には言えませんが^^;。
ソコは普遍的なBGMでいいのでは?、って思える普通なシーンにまで、コーラス入りBGMが延々入ったりして・・・悪くは決してないんですが、やっぱりその辺若干『違和感』を感じました。

キャラデザ的(本編中)では、あのちょっと誇張しすぎ(?)の細いボディライン、なんかも、それはCLAMP作風にきっと忠実なのでしょう(笑)。

世界観が最初よく分からなかったのは、どうやらそれはそれで正解みたいですね(笑)。
どことも知れない世界ですから。

舞台は今、『はんしん』らしいですが(苦笑)、これだって、私達の住む『にほん』であるかは怪しいワケですしね(笑)。
ああ、オフィシャルに、関西の世界、『ハンシン共和国』(ぶわはははははははっ)、って書いてあるよ(爆笑)。
なるほど、ここで我らが現実世界の『阪神』と「ちっがーっう」とか叫ぶと大恥かく、という寸法か^^;。あぶねー、あぶねー^^;。
まぁ・・・在住の方にはたとえ冗談でも許せない気持ちもあるかもしれませんが。
別に私は東京タワーに『TOKIO』って書かれていても、笑えこそすれ、文句はでないなぁ・・・。(笑)

作風違うゾ(ワザとに決まってますが 笑)な『巧断』の使い手なグループの抗争(笑)。正義とかもそうですね(笑)。
この辺の顛末が第4話で描かれていた、と思うのですが、いや、いいですね。こういうのは素直感じ入れます(笑)。

まぁ・・・自分はCLAMP作品なら何でもオッケー&知ってる・・・ってワケでは決して無いので、ひょっとしたらその辺、超詳しい人には、その辺にも「あっ」、ていうのはあるのかもしれませんけどね。

あまり初期のは知りません。
Xとか、ちょび、とかは付いてけ無くて、途中で脱落(苦笑)。

OPでモコナが見えて、あああ、こんなトコロでナニしてらっしゃるんですか?、創造主様!^^;
・・・と、思わず思ってしまう位にはファンです(笑)。
モドキか・・・(笑)。でも、お口の中はやっぱり怪しいのね?^^;。

声優さんのキャスティングは、自分的には全然オッケーっスよ!

そもそも、CCSからして・・・コレは原作に多大すぎる思い入れがあった作品なので、さくらさんや小狼の声に最初馴染めませんでした(爆)。

もっと普通っぽい声の方がイイ、とか思ってました(巨爆)。

『ツバサ』では・・・わぁ、絶妙に普通!
・・・いやまぁ・・・別作品だけどさ・・・(笑)。

まぁ、CCSは最終的にはバッチリ馴染めたワケですが(笑)。

『ツバサ』では原作を読んでいない分もあってか、まったくすんなり入って行けました(笑)。

黒鋼がいいです(^^)。厳ついですが、結構流される・・・多少の理不尽にも、文句こそいえ、あまりネチネチ細かいコトは気にしない。自らは修羅を求めても、小狼の言動のような彼からみたら甘ちゃんな言動にも、別にスカしたような態度も採らない。納得いく『理由』があるなば、協力だってやぶさかではない・・・。
まぁ、今のところは、ですが^^;。

『流される』、といえば、このなんだか分かったような・・・微妙に納得いかないような・・・^^;、そんな感じで作者の描きたい(?)方向にちょっと強引(?)に話が進んでいってしまうのも、それはそれである意味CLAMPらしいなぁ・・・とか、思ったり^^;。『代価』、とかそうでしたよね?
特に、小狼に求められたもの(笑)。
CCSでも、『好き、という気持ち』、とか。
劇場版まで入れれば、『一番大切な想い』、とか。(笑)
いや、CLAMPらしい、というよりは、その辺はCCS続きなのかな?、ひょっとして(笑)。

『信じる心が~』、という別作品のちょっとこっ恥ずかしいフレーズなんかも、自分、決して嫌いじゃなかったしね!^^;。
まぁ・・・そのフレーズは・・・第1部では最後の最後でとんでもない大ドンデン返しへ繋がる最初から計算ずくの布石だったワケなのですが・・・(以下略 笑)。

ファイを見てOPからして真っ先に彷彿してしまった^^;、のが獣神官ゼロス(笑)。
基本的にニコ目で一見優男だけど、実際ナニ考えているか分からないタイプ。

プリメーラ:望月久代・・・ああっ、ヤヴァイねぇ・・^^;、何かツボにハマリそう。まだまだかき足りない感じ^^;。

この後しばらくの展開イカンではフェイボリット作品になてしまうかも・・・^^;。


『ふたご姫』
1・2・3・総集編を試聴。5・6話はこれから。4話は先述の通り録画失敗。
・・・って、総集編って5話入ってるじゃん(笑)。
でも、おかげで4話は速攻である程度の補完はできました(笑)。
でも、たったの5話で総集編、ってのもスゴイな!(笑)。
多分、年齢層超えた人気が炸裂しているコトでしょう・・・?

しかも、この総集編、実際に放映された既話に入ってしまうと、全く追加のナレーション、とか無いんですよね(笑)。まぁ、手抜きっちゃあ、手抜きかもしれませんけど(笑)。
見返す(或いは補完する)、という面では、『邪魔』っぽいのがなく、集中して観れたと思います(笑)。

2~5話でその存在に気付いた人、G・W真っ最中、ということもあり、この総集編でその存在を知った人。
子供達、も含めて(ってかそれがメインだろ! 笑)、その辺のユーザも上手く取り込めたのでは無いでしょうか?

冒頭と、ラストで出てくる着ぐるみファイン&レイン(笑)。その辺に全く抵抗のない自分は心が広いのか、それともナニかがマヒしているのか・・・(^^);

EDの『いっしょに歌おう(踊ろう)』みたいなヤツ。
その(間奏)のテロップに思わず爆笑(^^);;;;;
・・・一緒に見ていた子供が不思議そうにそんな大人を見る(笑)・・・なんか、そんなシチュエーションが想像できてしまいますね^^;。

いやまぁ。この作品。本編中でもそういうトコロ多々(笑)、な気がしてしまって仕方が無いのですが(^^)。『ねー、パパ、ここ、そんなにおもしろいのー?』(笑)


『ギャラリーフェイク』
ゲリラ的に試聴。原作は・・・途中からコミックスに頼るようになってしまったものの、全話読んでいる・・・はず(^^);
そんな『どっからでも、お話に入っていける』安心感、みたいなものもあって、録画は毎週しているものの、積ん本ならぬ『積んテープ』ばかりが増えていきます^^;。

「地図は導く」
あれ?、こんな話あったっけ?^^;。
一応、原作コミックスの既刊は全て読んでいるつもりなんですが・・・ひょっとして、どっか丸々1巻すっこ抜かしてる?^^;、自分。

でも、いいなー。分かり易ぅ!(笑)。ストレス全然無いよ。
決してサプリメントとは言い難い、悲喜こもごもなお話なんですが、こういうのは、自分、全く抵抗もないし、ストレスも感じない。
・・・まぁ、あるいみ絶頂~に、『男視点』、ではると思うのですが^^;。

ラモス、なんだかいい奴だなぁ(笑)。 ・・・女性にはぶん殴られそうだな^^;。実際ラモスも平手打ち喰らってるし(笑)。
ええ、もう、こんな男はどんどんぶん殴ってやって下さい(爆)。
でも、自分はこういう男は嫌いになれません。
まぁ、ものすごく定型的なお約束すぎる展開ではあるのですが。
フジタとのやり取り・・・関係描写も原作ファンとしても違和感ありませんね。うん、こういう『漢ども』、漢同士の関係は、自分は好きだ。

あれ? ラモス、子供居たんじゃ無かったっけ?^^;。
・・・まぁ、いいや(爆)。原作もついに30巻に達したことですし、記憶違いも有るだろう(笑)。

『男はバカで、女は愚か』
お約束過ぎ、とはいっても、古今東西、これは真実に思えますし、本話のように、そんなトコロを上手く表現されたお話は、自分なんかには、なんだかんだ言っても『男』であるコトは間違いないワケで^^;、そんなせいもあってか、全く素直に受け止められますね(笑)。

『プライド』、『ロマン』、ともに、こういうのならば自分にも全く抵抗ありませんし、本話のラモス、バカ、身勝手をやっていても、決して連れ合いに文句いったり、反論したり、自分を正当化しようとかはしていませんよね? ・・・勝手なだけで(苦笑)。

・・・でも最近は、そっち(どっち!?)方面で『愚か』でない女性の比率が増えているようにも思えまして(勝手な解釈です)、そうなってくると、男の立場ってないかもなぁ~^^;、とか。

『勝手な』想いを馳せてしまうオヤジがここにいます(笑)。


ああ・・・全然まとまって無いケド、もうう寝ないと・・・。


(トラックバック追記)
黒鋼がイイんです・・・(←誤解を招きそうだ 笑)。自分とこの簡易感想(?^^;)には、5話は入っていませんでしたね。正直、5話は、ちょっと『ノリ的』には「ん~~~~~?」、と思ってしまった私ですが^^;。まぁ、先は長そうなので、ユルユルっと言ってみたいと思っています。 

フタコイ ~オルタナティブ~ 第5話 「7 DAYZ(...and Happy Dayz)」

2005-05-06 04:15:24 | アニメ感想全般
暴走はしていませんが。若干、否定的。
それにどうやら、こちらは放送が早い様子。
何より、前話等に頂いているコメントの返事がまだです。
(すみません。なるたけ早急に・・・ええ!)
ネタバレ防止も含めて、改行&文字色変更入れます。































だぁーーーっ。今度こそホントに『退屈モード』?

まぁ・・・『男臭さ』は(表面上は)ほとんど無いし、サイケデリックな描写も無い。背景美術は前話に引き続き、素直に美麗系。・・・前話程のインパクトは慣れもあってか、無いかもしれないが・・・。

・・・狙っているトコロは理解している・・・と思う。要は、オサレなトレンディドラマな雰囲気?

公式ページにも記されていた、『テーマ』。『3人で居ることの気持ちよさの追求』・・・。いよいよ本作の『メインテーマ』(?)に本格的に触れだした・・・と、いったトコロか。

本話(や前話)はメデタシメデタシで終わった・・・。しかし、件のニコパク周り、恐らく絡んで来る、お偉いさんの思惑。裏ぎった(?)桜月家は果たして? どう見ても恋太郎の身内っぽいもうひとりの恋太郎・・・。

触手魔獣がどう関係するのかは、さっぱり見当も付きませんが・・・

ていうか、るるららは何してるの?^^;。てゆーか何者?^^;、キミタチ

まぁ、二子魂川大博覧会、通称ニコパクを巡る陰謀険述。それを巡る裏家業の跳梁跋扈・対立。そこに巻き込まれて行く、恋太郎と関わった双子姉妹達・・・崩れていく・・・崩されていく温くも楽しい時間・・・意外とスタンダードな筋書き・・・と思いきや!

気になる1話冒頭の戦闘るるららと謎の怪物の存在・・・『あっ』と驚くタメゴロウ。怒涛の超展開!

双子型戦闘アンドロイド落ちとか・・・

はっ! まさか、本作中の双恋姉妹は実は全員アンドロイド・・・っ!

OPCDのジャケットイラストから自分が真っ先に彷彿してしまったモノ・・・。

最○兵○彼○

・・・
・・・

悪い冗談はさておき(冗談・・・でありますように・・・^^;)。

千草姉妹。出ては来たけど、本話中では、やっぱり、見事なまでに脇役っスね・・・。

あまりの脇役っぷりに、本話だけでは彼女達の本作での『本質』がどうなっているのかはまるで見えませんでしたが。

『動物病院』→『ペットショップ』
・・・そのどうでもいいような違いはナニ?^^;。

OPから察するに、やっぱりメガネっ娘はメカ担当お約束なのでしょうか?^^;。

それも、迷い犬を心配して、街頭で抱き合っちゃうような女の子女の子然さとは裏腹に、マシンに運転とかさせるととってもワイルド!

・・・そんな担当なのでしょうか?

・・・
・・・

で、本話のメインストリームは、やはり予想通りの白鐘姉妹VS恋太郎。
(自分には)退屈なりに、それなりの情報は提示されていました。
彼女達の身元については、恋太郎は全く知らない・・・コレは前からですが。どうやら、ちゃんと帰るところはあるみたいですね?
いやまぁ、ラストの方で、「探しに来てくれる?」@双樹、『私達はココ』みたいな地図・・・拠点は家出(逆?)の度、動くのだろうか?^^;。
でも、1週間以上も流浪している、というのはありえないな、現実的に。あれだけ清潔さを保って、又、恋太郎の前に現れる・・・ってコトは、絶対宿るトコロは有る・・・ってコトだ。
でも、今までにも何度も恋太郎のところからは、ふらりと居なくなっている、という。
実力の程は今までの経緯からでは正直微妙(笑)だが、探偵家業の端くれである恋太郎にも容易に見付ける事は出来ないらしい。
俗でスマンが、金は有る ・・・それしか、自分なんかには思いつかないな^^;。
あるいは、泊まれるネットワークが広いのだろうか? 別宅がそこかしこにあるとか?^^;。トモダチ実は多いとか?^^;。或いは顔パスで入れるトコロが多いとか?^^;
・・・いずれにしても、彼女達は(も?)タダモノでは無いことは明らかであろう。

・・・最悪、彼女達は全てを知っている・・・な?

・・・
・・・

ただ、今回、白鐘姉妹が(恋太郎の前からは)失踪する『理由』ってのが、シナリオがオサレ過ぎるのか、自分みたいなな人間には、サッパリわからん!(苦笑)。

恋太郎の回想の中の失踪・・・そこには明らかな『確執』が見て取れるので分かり易いのだが。

難だか冒頭のバカ頭・・・もとい、桜月一門頭領クンの・・・失恋バナシなのかな・・・?
その辺から「女ってのは~」@恋太郎、何だか語ってらっしゃいますが、正直、その辺から、もう、馬が合わないもしれない気がしないでもないが・・・ソレは置いといて。

ケーキの種類からつまらないいさかい→でも、丸く収まった・・・?
風景写真を撮りに奔る沙羅。
ギターで隠れた(?)有名アーチストの曲をギターで弾く双樹。

アーチスト名を双樹に尋ねておきながら、まるっきりスルーして、温泉とか言い出してしまった恋太郎。

んで・・・キッカケ・・・グッバイ・・・

やっぱ、こんな双樹やだよ~~~_| ̄|○

・・・っていうかさ~、コレはコレで、逆の意味で女性を美化しすぎでは?^^;

・・・いやまぁ、そういうロマンを描きたいのだろう。この作品は。
いいよ。うん。それはもう、否定しないよ。そういうのもアリ。

・・・ただ、自分はこの作品中では、そういう部分に感じ入れないだけ。だから、作品自体を否定する?
否、もう、そういうのはヤメた。

スルーの方向性で・・・

次回、遂に一条姉妹
メガトンハンマー巫女さん@OP(・・・いや、ソレは単なる誇張かもしんないけど^^;)。

ゴスロリ仮面は大いに楽しめましたし、本作にだって自分にだって楽しめるトコロはきっと在る。
ストーリー的にも、意外とスタンダードっぽくて、その辺では楽しめそう。超展開があっても、上手く見せてくれれば、自分、そういうのも決して嫌いじゃない。

なにより『双恋』なんだから。

楽しんでやるさー。
やるさー・・・無理矢理にでも^^;。

魔法先生ネギま! 第18話 「ⅩⅧ時間目」

2005-05-05 02:38:23 | アニメ感想全般
ゲリラ的でスマン!!

あれ?、結構見れるじゃん!(爆)

作画は・・・いやまぁ、良かぁ・・・ないケド・・・、
微妙なトコロで安定?^^;

全体的な作風も・・・正直、『10年以上前』、 ・・・そういう気持ちは隠せ無いケド・・・。

『そういうもんだ』と割り切って見れば、本話なんか、かなり観れちゃったなぁ・・・自分には。

まぁ、一番ポイントが高かったのがかなり、笑えた ・・・笑えちゃった^^;、コト。

自分、コトあるごとに言っている気がするが、『笑えて』しまえると、大概のコトが許せてしまう。

そういう人間^^;。

まぁねぇ・・・。
いやもぉ、ツッコミドコロ満載過ぎるラブ米描写とかも、もぉ、ここまで来ると、いっそ潔いよ。

そういうトコロさえスルーorマヒさせれば、単品、としてなら本話とかは、かなり見れる。
・・・流れとか考え出しちゃうと、もう、そりゃぁ、or2、するしか無い気はしますが^^;。


ウワサの(?)修学旅行編もなんだかヤリそなセリフのシーンも見受けられました。

憶測ですが、そこがアニメ版の『落としどころ』 ・・・なのかな、と。

最後にパーっと、魔法バトルカマして、うりゃーっ、って感じで終わらせる気? ・・・かも。(苦笑)

そこだけ、なんだか異常に気合いと金のかかった作りになっていて・・・、

・原作ファンでバカにした人
・そうでなくてバカにした人     ←自分ここ・・・かも
・付き合いきれなくて切った人

・・・そんなユーザが後悔するオチ?^^;。ひょっとして。

終わり良ければ全て良し!
・・・卑怯、といえば卑怯ですけれども、あらゆるサイドから、文句が言い難くなる・・・?

あー、なんか、そんな気がしてきた。すっごいしてきた!^^;。
(憶測です、念のため)

まほらば ~Heartful Days~ 第15話「…かも」

2005-05-03 20:59:04 | まほらば
前に『第1声』とかいってちょびっと書いちゃってるし、順番も前後しているので、ある意味前後編とも言える第14話「夏の終わりに」、とセットで上手く纏めて書きたかったのですが・・・。

纏まらない! or2

・・・ったく・・・どおして・・・おいらは・・・いつも・・・こう・・・

・・・と、いうワケで、第15話からいきます(しかも『後編』からかよ・・・)


本話、自分、意図せず、かなり目頭にキてしまいました(ちょっち 恥 笑)。
弱いんですよね~、こういうの(笑)。
しかもイキナリ露骨に来るんじゃなくて・・・前半はかなりいいテンションの笑い話な展開から、後半、「おおお」と思わせながらもやっぱりまだ笑い・・・イッキに来てくれたよ(笑)

しかも、コレ、本来、前話から曳いてるんですよね^^;。
大事なトコロで観る順番を間違う私・・・。

絵本回しの直後で気付いたケド、面白そうだったんで止められませんでした(笑)。

最後(・・・なのかな?)の人格、紺野 棗。
第一印象はダークネス?、と、つい思ってしまうが(笑)、安直にそっち方面には持っていかないのは流石だと思う。
いや・・・。
「でも、あの子は絶対悪い子じゃない」@隆士
ははは、正直コレはちょっと説明的だな~、と思ってしまった。
『悪い子』って何基準?(笑)。ねえ、隆士クン!(笑)

いやまぁ、棗が花を愛しそうに撫ぜる描写が、コレでもか・・・っ、てーぐらい『分かり易ぅ』・・・だったので(笑)。

でも、まぁ、分かってても面白かった。まぁ・・・隆士が棗の心を開いていくプロセスには若干、脚本的・観念的拙さ(?)みたいなものを感じないでもありませんでしたが(^^);;;。
その辺も、分かってても面白かった。

前にも1度だけ出てきたケド、結局鳴滝荘(隆士不在)の誰にも心を開くことの無かった棗。

『今度こそ!』とリターンマッチを望んでいく鳴滝荘の住人達。
中ではやっぱり(精神?)年齢的に近い(?)、朝美のパフォーマンスがニアピン賞?(笑)
演技力が無いだけかも(ごめん)しれないが、一番わざとらしさが無かったからね!
かなり素直に友達になりたいオーラが出ていた、と思う。
棗もちょっと、普通に反応しかけたよねっ、ねっ(そう思いたい)。

沙夜子さんのは、予定通りのお笑いになってしまったけど・・・^^;。
でもでも、「駄目だったわぁ~」のセリフが、もーーーーー・・・っ(笑)
(くぅーーーーーっ)
やっぱり沙夜子さん、可愛すぎ・・・っ!

珠実と灰原のは・・・隆士じゃないが、やる気あるのか?^^;、・・・ホントに。
灰原のは天然かもしれないけど、珠、おまいまで、ソレは無いだろう・・・ソレは(笑)。

恵には初端っから期待して無いよ(爆)。
・・・いや、作戦自体は間違っていないと思う(笑)。
多分、恵の作戦を朝美がやっていたなら、成功していた・・・かも?

・・・っていうか、棗、デフォで反応してるじゃんっ 隆士に!
(大爆笑)
いやもお、この時点でほとんど勝負アリでわ?^^;。
(特に後ろの褒め褒め軍団がもう、思いっきり、ヤボ(笑))
・・・いやまぁ、もう1押ししないと、話してはくれないワケですが。

・・・
・・・

しかし、棗に対しては、珠実も全く、と言っていいほどアドバンテージ無いのね(笑)。まぁ、珠実ですらもまだ1度しか対面していないらしいが・・・。
アドバンテージどころか、対棗に限り、鳴滝荘の他の面子と同レベル・・・ってのには、少々苦笑したが^^;。

灰原との人形劇の内容なんて・・・本当に、やる気有るのか?^^;、珠実(笑)。

珠実的にも『梢ちゃん』ならば、平等になんでもラブリー&オッケー・・・ってワケでも無いのかな?
千百合とはやけに意気投合していて、隆士だけじゃなく、鳴滝荘の他の住人にまで挑戦的だったのにね!^^;。

そういえば、早紀や魚子とも、そ~んなに意気投合してるっ・・・ってな感じでも無かったかな?

まー、その辺は多分にフィーリングの問題なのかもしれないけど。いや、敢えて誰のフィーリングかは言わない(笑)。

第18話「にゃーにゃーにゃー」
・・・でも思ったんだけど、アニメ主体で見ているせいか、どうも千百合だけビミョーに浮いている気がしてならない(笑)。いや、この場合、珠実の接し方うんぬんでは無くて・・・うーん、なんていうか・・・この・・・。

要は、挙動が奇抜すぎる・・・であろうか?^^;。
梢さんの抱える解離性ナントカから考えても、ここまで奇抜な挙動だと、何の担当なのか分からないゾ!(笑)^^;。
『人格』としてのポリシーみたいなものが、見えにくくなってしまっているというか・・・5人(?)の中で、一番、『人間』、として自分には認識できない。・・・いや、やってるコトは(多少くどさは感じるが)面白いんだけどサ(苦笑)。
「男~~~っ!」の部分でちょっと救われている・・・上述のような見地からは、ソレくらいにしか認識できない。
まぁ、『清廉・潔癖』・・・その辺の象徴だとは思うんだけどサ(笑)。転じて『押し付け・自己満足』、なんてことにもなるのであろうか?

ま、そんなこんなで、本話では珠実が(めずらしく?)普キャラの位置に居る^^;。隆士の独断場である(笑)。

そして・・・(18話までを通せば)(視聴者視点では)魚子・早紀も、大分隆士を認めだしている。

でも、珠実は・・・そんな棗×隆士の状況を間のあたりにしても、意外というか・・・若干「ずるいです~」とか言っただけで、そんなにショックのようなものは受けていない様子。

う~ん・・・。またちょっと珠実の真意、みたいなものが自分にはブレて来たかな?^^;
あるいは計算違い? 余裕カマしすぎ?
いやいやいや^^;、別に『取り合い』をしているワケじゃないんだろうけどさ?(苦笑)。

ただ、個人的嗜好としては、珠実には今後・・・まぁ、その辺りの確執に決着が付いたとして・・・あまり『聖母』のような振る舞いはして欲しくないな^^;。逆にあくまで『なんとな~くはーとふる』で誤魔化されるのも・・・珠実に関しては、あ~んな描写やこ~んな描写を見せられちゃっているので、それはそれで、少しイヤだな^^;。

う~ん、難しいね。この辺、この作品、どう決着を付ける気なのだろう。

・・・
・・・

さて、ここから、棗が隆士に喋りだすまでのプロセスは、書いているとキリがないので省略(爆)。
・・・っていうか、コレ、文章では・・・安直に書いても安っぽい茶番劇としか思えないでしょうから^^;。
文章で書くなら、多少シチュエーション誇張して・・・セリフも推敲して・・・文面もコレでもかっ・・・ってーくらい気合入れて書いて推敲しないと、多分、ぜんぜ伝わらないと思うから・・・。
(そんな文面が書ける気力も自信も、今は無い)

なるほど・・・棗が他人を避けまくっていたのは。
鳴滝荘の住人達が思っていたように、自分達が棗にとってつまらないとか、興味ないとか・・・そうじゃなくて。
逆に棗・・・自分が『つまらない』だろうから・・・と。
折角お話できても・・・勇気をだして関わってみても・・・多分、すぐに失望されるだろうと。

つまり、恵たちの『かまって欲しいオーラ』は、彼女にとっては・・・多分嬉しいには嬉しかったのだろう。

「こっちに興味はあるみたいなんだけどねぇ・・・」(恵談)

でも、そんな好意を、多分自分は無駄にすると。
周りがより好意的接しようとするようになればなるほど、彼女はいたたまれなくなっていた・・・のかもしれない。

自然さが足りなかった。急ぎすぎていた。たとえどれだけ時間が掛かっても、毎日ごく自然に語りかけて・・・無視されても無視されても。
棗側としては無視して無視して・・・多分、そのうち呆れられる。嫌われるかもしれない・・・。
それでも、変わることなく笑顔を自然に向けてくる者には、多分、彼女のような子も、振り向くんじゃないかな?

・・・とはいっても、大問題。『彼女』は、ほんとに稀にしか出てこない・・・少なくとも、今までは。

これじゃぁ、『彼女』にとって普通の存在である者には、どうしようもないじゃないか(苦笑) ・・・と、思っていたのですが!

短期決戦(笑・・・いや、笑い事にしちゃイケナイが)。
そこで隆士が(深く意図してではない様子だが)採った行動は・・・まぁ、ほぼベストに近いのではないでしょうか?(笑)。

自分に自信が無い。それがネックで他人を避ける人間。そんな人間に振り向いてもらう為には・・・。

面白いコトで興味を引く、じゃなくて。(逆効果?)
おべっかまがいで相手の得意技を褒めまくる、でもなくて。

相手の得意分野・・・そして自分の苦手分野。つまり、『相手に自分でも役にたてる』・・・そんなフィールドを用意するコトだった。

・・・で、いいのかな?^^;

つまり鳴滝荘の他の連中がやっていたことは、そもそも棗の性格(?)を、根本的な部分で読み違えていた、と。

まー^^;、でもそう言ってもなぁ・・・^^;。
そんなの、実の親だって、気付いてあげられるかどうか・・・^^;。

隆士だって、意図してやったワケじゃぁないしね(笑)。

でも、棗の得意技(の1つ)トランプ技に挑戦!、でも上手くいかない・・・それに気付いて(思わず)振り向いて・・・。
この辺りの隆士のまるで嫌味のないやり取りには・・・確かに、こんな内向的な少女でも心地良さを感じずには居られないかもしれないな。

・・・と、まぁ、若干『偶然』含み^^;、とはいえ、遂に棗の『言葉』を引き出すことに成功した隆士。

でも、やっぱり、この時点では、まだ、隆士ですら、棗の『本当』は分かっていたワケじゃぁ、ないんだよね。
・・・いや、くどいが、普通はワカラン!^^;。

でも、この辺から・・・来る来るんだよねぇ・・・。何か、目頭に、こう!。

今までの棗の視線・・・興味なさそうな冷たい視線・・・そうとも取れてしまう視線。トランプ技に挑戦する隆士ですら、『出来るかどうか、試されている?』・・・とすら思えた視線。鳴滝荘の他の住人には『見下されている?』・・・とも思えた視線。

でも、違う。違ったんだ。もともと棗は、誰も試してなんか居ない。ましてや、見下してなんか居ない。居なかったんだ。

「もうちょっとだった・・・かも」@棗
ここで全てが氷解する。冷たさなんて微塵もない・・・優しい声。
(いや、そりゃ梢さんだけどサ^^;)

ああっ 止めよう! この辺を言葉で語るなんて、もう、止めよう!
それはあまりに無粋だし・・・無理だし^^;。

とにかく、心を開いた棗の『喜びの表現』と来たら・・・もうっ!(くぅ)。
メチャクチャ可愛いは(^^)、笑えるは(^^)、泣けるは・・・で、

もう、大変です!(^^)


止めに、前回(まだ感想書いて無いケド)、そもそも棗を呼び覚ます発端となってしまった隆士の絵本プラン・・・その悲しい部分の一節。
その続き・・・。くぅっ!

やってくれるじゃあーりませんか!(^^)


間違いなく、現在全18話中のベストエピソード。・・・いや、くどいですが、前の回から曳いているんですケドね^^;。

この演出力があるなら、本作最終話回りには、どーしても多大(過大?)な期待をしてしまうものなのですが・・・。

原作は連載途中か・・・^^;。

惜しい1作(でも自分的には、もう傑作^^;)になってしまうのか・・・それとも!?


どうでもいいことですけど、その一部ペ○ちゃんみたいな朝美の作画は、ワザと? 天然?(笑)。

まほらば ~Heartful Days~ 第18話 「にゃーにゃーにゃー」

2005-05-03 12:08:01 | まほらば
※あらら、全然この第18話と関係ない・・・くもないけど^^;、あまり関係ない話になってしまいました。
この話の本来の内容の所感に付いては、後でちょっと補足するかもしれません・・・。


(全部で)5匹の猫が鳴滝荘に現れるたび、梢さんの別人格も順番に現れ、隆士がてんやわんや(?)するという、意味ありげなような無さげなような(笑)、ビミョーなお話(^^);。

しかも、他の鳴滝荘の住人は都合よく・・・じゃなくて偶然出払ってしまっていて、鳴滝荘には、隆士と梢さん、2人っきりというシチュエーション(笑)。

余談になりますが・・・この作品、梢さんが隆士に対して、一番ビミョーな素振り(^^)、を見せたのは、実は第1話な気がする(笑)。
その後の梢さんのそういう挙動は無くはないけど、減少傾向・・・にすら見える^^;。まぁ、第1話のは『再会』がとても嬉しかった、そんな感情が拍車を掛けていた、とも思える。その後は徐々に『日常』になってしまって行った、と。別に初回の時点から、隆士への気持ちが変化しているわけではないのかもしれないな。と、いうか、隆士の方が『梢さん』に対しては、積極的なアクションを起こさないので(笑)。双方共に、『居る』のが当たり前になってしまっている・・・そんなトコロか。

梢さんの方は微妙な描写しか無い(ある意味、お約束だ 笑)のでアレですが^^;、隆士の方は明らかに好意を持っていると思います。いいんですかぁ~、隆士クン、そんなにのんきにしてて(笑)。

・・・いやまぁ、だからこそ『隆士』だと。そういう風にも思えるんですケドね(笑)。

でも、それでも、じゅ~ぶんすぎる位、『脈』はある、と思いますヨ(^^)。積極的な行動に出れば、多分、梢さんは、少なくとも拒絶はしないと思うヨ(笑)。
まぁ・・・そんなすぐには、進展しないと思いますケドね^^;。お互い、『のほほん』だからねぇ・・・。恵じゃないケド、見ているほうが焦れったくて堪らない(笑)タイプのカップルだろうなぁ・・・やっぱり、どっちにしても(笑)。

ただ、ここまで見た限りだと、梢さんと隆士の『絆』みたいなものは、そんなに強いものがある風でもないので。まぁ、恵みたいに^^;、周りが勝手に盛り上がるのも少々アレだし(笑)。

でも、OPからして既に、隆士と梢さんはもう、自明のカップルなんだよね・・・^^;。やはり、その辺に恵じゃないけど(くどい)、見ている方としては、じれったいことこの上ない(笑)。まぁ、それはこの作品においては、(いい意味での)雰囲気の1部にもなっていると思うんですが^^;。

それに、もし、その辺進展しだしたとしたら、問題は山積みですしね(笑)。
まず、珠実(苦笑)。一応彼女は隆士を認めてはいる、と思います。でも、実際彼女、目の前で梢と隆士が本格的に進展しだしたりなんかしちゃったら、『解っちゃ』いても、正気でいられるだろうか?
・・・そんな一端が、17話「そらのいろ」で見えたかもしれません。
隆士を認めてはいる。解ってもいる・・・つもり。でも、やっぱり心のどこかでは、梢ちゃんは自分を選ぶ・・・と思っている? いや、梢さんのほうに(も?)恋愛感情を求めるとか、『梢ちゃんは私のもの』とか・・・そこまでじゃぁ・・・そんなんじゃぁ・・・無い・・・つもりなんだけど?
でも、梢が『どっちか?』、という局面で隆士を選んだりしたら・・・やっぱり正気ではいられない。ソレは明白だった。
『倒錯』かどうかは抜きにしても、やはり、梢と1番近い場所で、1番長い時間を共有してきたのは自分だ! ・・・やはりそういう想いは隠せないところか(苦笑)。自分の中に眠っていた(?)、『好き』、という気持ちを呼び覚ましてくれたのも梢さんだしね。

『珠チェック』(苦笑)で・・・正直、私にとってははとっても解り難らかったケド^^;、・・・一応、『隆士』を認めた。・・・でも、だからといってそう簡単に『割り切れる』ものでもない・・・それが、ここまでこと有るごとに・・・やっぱり『隆士』を牽制してしまう。それが顕著に見えたのが、まず第17話「そらのいろ」。
「おかいモノ」での、恵の解り易く(笑)そして1貫した『見守り』(笑)、と比べると、珠実のソレは言ってることがけっこう支離滅裂(笑)。
その辺なんかも、多分そんな頭では一応、『認めた』けど、感情が付いて来ん!(苦笑)。そんな彼女の一種アンバランスさの現れだったのであろうか。

「ブワーカな事言ってないで」@珠実→恵
このへんの、ちょっと突飛にも思えた「おかいモノ」でのセリフ・・・。

(妄想)
『付き合うのはいい(?)けど、AとかBとか・・・そんなの(まだ?)認めませ~んっ!』

・・・そんな感じなのかな?(笑)。
若干プラトニック志向なのか^^;。
あるいは、自分がそんなもの梢さんに求めたりしたら、それは明らかに倒錯になってしまう。自分としてはそれもOK(!? 妄想です)だけど、でも、梢ちゃんの方は・・・少なくとも普段は至って真っ当な女の子だし・・・そんなの自分から求めるワケにもいかない・・・。
その辺からくる嫉妬もあるのかもしれないな(妄想です)。

その辺、珠実の・・・頭はこれでもかっ、て位いい。でも、感情部分はひょっとして未発達な部分が残る?
10歳位でようやく目覚めだした(目覚めさせられた?)ヒトナミの感情。
そしてその後も・・・梢さんの存在によって、幸せな日々を送ってきた・・・ように見える。
頭の良さに比べ、感情部分の発達が、ひょっとして少々未熟なのだろうか。
でも、頭脳はとても明晰なので、『理論』としては『解って』しまう。
でも、所詮、『理論』は『理論』。こと感情面に関しては、頭で解ったトコロでどうしようもない。
その辺が成長する為には・・・悲しいけど、痛い目に合って・・・そしてそれを乗り越える・・・それしかない、と思う。頭でいくらかんがえてもラチ明かないんじゃないかと思う・・・そういう領域。

あー、なんかこの辺考え出すと、私、そんなに(ってかぜんぜん)詳しく無いんだけど、解離性なんとか障害の話にも被ってきそうな気はしてくるなぁ・・・^^;。


(トラックバック追記)
『おなかすりすり』は、ほんっと、ギリギリ^^;。何気に江魯いんですよね、このアニメ(笑)。決して露骨じゃないところが、これがまた。『どうなるの?、どうなっちゃうの?』。隆士クンもしっかり男の子です!。


(トラックバック追記)
『そ○ぷ』という直接的^^;な表現に、思わず脳髄砕かれました・・・(笑)。なかな~か進展しない主人公カップルが味の本作。男の子の正直な気持ち^^;、としては、もう『そこだ!、いけ、いっちゃえ~』(どこに!?) ・・・かもしれません(汗)^^;。

フタコイ -オルタナティブ- 第4話 「ニコパク・ラプソディ」

2005-05-01 18:11:59 | アニメ感想全般
フタコイ -オルタナティブ- 第4話 「ニコパク・ラプソディ」

恐るべしっ 桜月時空! (笑)
・・・ってトコロで、『オルタ』のファンにはまた怒られそうだケド^^;、
本話・・・自分はとても素直に楽しめました。

願わくば、このまま素直に馴染めればいいんですけどね、自分。

うーん。いいね。
やっぱり桜月姉妹は期待を裏切らない。
もー、視線は桜月姉妹に固定! ・・・じゃなくて釘付け。
・・・っていうか、イメージ、ほぼ、そのまんまだし(笑)。

いやまぁ・・・桜月姉妹に関してはワザと弄っていないのでしょうケド。あるいは、弄る必要が無いとか?
逆に弄りようがない、といえば無いのかな?^^;。
あるいは、どう弄っても桜月姉妹は、桜月姉妹にしかならない・・・? (笑)
『オルタ』的には、あまり『いらない姉妹』であろうか?^^;
OPでも1カットちょびっちしか出てないし。

ただ、旧来の『双恋』では、キャラ紹介などで、常に先頭バッターだったのが、本話を観ているとその理由が良く分かる気がする。
メインは?、と聞かれれば、やっぱり一条姉妹(『オルタ』では白鐘姉妹)、人気ではブッちぎりで白鐘姉妹。
・・・でも、キラユラが出てくると、「あー、双恋だ」、と思ってしまう自分は否定できない^^;。
『作品』の(基本)性質を如実に体現しているヒロイン(s)。『ユニゾン』も一番強烈。単体でもその甘ったる~い喋りは、ALTERNATIVEですらも、その作中に厳然たる『双恋』を作りだしてしまっているようにすら思える。1~3話・・・特に3話のオトナっぽい(?)雰囲気とは、まるで別作品みたいだ^^;。
彼女達の周りだけ『ふたこい』(笑)。
『オルタ』絶賛派の中には逆に不満を唱える人も出てきそう^^;。
本話全体の雰囲気も、いつものサイケ(?)度もかなり控えめな気がする。まぁ、男臭いのはやっぱり確かに有るんだケド^^;。
今回、背景美術なんかも、素直に綺麗だ、と自分にも思えるものでした。
・・・いい加減慣れただけかも知れませんケド^^;。
『ドッコイダー』の日常シーンに近い感じなのかな?
『不満』は未だ克服しきれていない白鐘姉妹、とはいえ、白鐘×桜月の姉妹×2。
素直に美麗系の背景も映える・映える(^^)。

ゴスロリ仮面は、まー^^;、あまりに企画先行な感じで、『目の保養』にはなるケド、作中の意味としては『正体隠し』(全然、隠れてないけど^^; 笑)、それ以上でもそれ以下でもなかった気はするケド。
まあ、ゴスロリアクションは結構見ごたえがありました。
『ゴスロリキック』はちょっと拍子抜けしたけど^^;。
まー、きっと、微妙なアングルがポイントなんだろう(笑)。
キメポーズならぬ、キメ傘開きはけっこうサマ(笑)。
でも、白くま背景はイマイチゲンナリ・・・^^;。
バカっぽいに+αで、もうちょっと捻りの欲しいトコロだ。
・・・できれば分かり易いヤツで^^;。

本意でないハンコを押させられようとしている、おばあさんの手にそっとかぶせて・・・
次の瞬間にはしっかり傘差してる(笑)。
・・・こういうのは好き・・・(^^)。

さて、キラユラのユニゾンなんですが。
登場シーン、アクションシーン、等での毅然としたユニゾン、掛け声等には、やっぱりというか・・・^^;、イマイチ物足りなさを隠せないという^^;。
でも、バトルの最中でも・・・嬌声や、穏やかなシーンにての、とろ~んとした喋りになると、とたんに『来たーーーーーっ』・・・って感じで^^;。
やっぱり、何をどう言い訳しても、コレが『双恋』の真骨頂(笑)。シンボルマークみたいなもので・・・^^;。

『白鐘×桜月』の対面シーン(&恋太郎)
うわっ、何か沙羅双樹まで、桜月姉妹と向き合っているとかなり元ネタイメージに・・・特に双樹(笑)。

恐るべしっ 桜月時空! (笑)

沙羅の方が本作では(日常では)徹底的に女の子声なのは、仕様だろう。それは解った。
・・・多分、意外なトコロで、イキナリ炸裂させる気であろうか?^^;。

で、イキナリ『略式高速ハイテンションお喋り』になってしまうのには、やはりちょと苦笑。2話の沙羅×双樹のおちゃらけお喋りシーンなんかもそうだったんだけど、この辺で高速ハイテンションに喋っていることが、自分にはイマイチ笑えない。もうちょっと気の効いたコトを言って欲しいのだが・・・。まぁ、この辺も求めるものの差もあるだろう。・・・とか思っていたら・・・^^;。
キラのC4
ユラのトカレフ ・・・じゃなくてバカロフ^^;
あはは・・・。いや、こーいうのは楽しいね。元ネタとは『厳然たるお嬢』と『極道の家の娘』、という差はあるけれども、自分は、そーいうシチュエーションギャップは前々から言っているけど、楽しい。
さも、当たり前の顔で、(しかも悪意無く)、とんでもないことをするのは、桜月姉妹の十八番だ(笑)。
それにビビりまくる恋太郎と白鐘姉妹の構図には、本作始まって以来、初めて顔がニヤけてしまった!(^^)
いや・・・好きなんですよ、こーいうの。別にいいでしょう? その辺の楽しみ方は私の勝手である(笑)。

恋太郎・・・別人?^^; ・・・いや^^;、今まで私の目にはフィルターがかかりまくりだけだったのかもしれませんが。
(まだ、完全に慣れてはいません)
最初から、もっとそういうトコロを強調してくれればいいのに。

オッサン・ニイサン軍団も桜月姉妹が絡んでいると、調和がとれる?
でも、桜月姉妹が本心を告げるのが『お父さん』だけだったのはちょっと寂しかったかな?
バカ頭(命名 桜月姉妹)の若頭あたりも絡んで、「お、お嬢さん・・・」、ってな感じになってくれると激しく好感度UPするんだけどなー^^;。
え?、そーいうキャラじゃない? こりゃまた、失礼ーっ。

・・・
・・・

ま、そんなこんなで、その絶大なる桜月時空のお陰か、ほとんど自分にも楽しい30分だった今話^^;。
・・・いや、マジで、この姉妹の出番が多いと、作風ジャックされちゃうかもしれないよお?
ま、それは冗談としても、この強烈無比さは『オルタ』から入った方にも、十分過ぎるぐらい伝わったのではないでしょうか?(笑)

エピローグを見るに出番がもう少ないってコトはなさそう? なんだかお偉いさんの意味深なTEL・・・それは、恋太郎へのTELだったか?
多分・・・恋太郎もその辺とのなにがしかの関係者なのだろうか。

まあ、次回予告から想像するに、次回はまた本来の(?)『オルタ』に戻りそうではあります。千草姉妹が1カットだけ見えた気がする^^;、ケド、どう見ても、メインは白鐘姉妹(と恋太郎)っぽい(^^);。