お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

ちょっと見た、『地獄少女』 突発感想

2005-11-27 03:06:09 | アニメ感想?
突発感想です。すいません。

「ああ。コレは、俺にはダメだな。」・・・と^^;。

まず、OPが内容とぜんっぜん合っとらんな?

要は、『必殺仕○人』と『ゴ○ゴ13』と『吸血鬼美夕』・・・と、いわゆる『悪魔伝説』をちゃんんぽんにした感じ。

・・・いや、それはそれで、そういうジャンルは決して『嫌い』、というワケではないのだけれど(ジャンル自体は、むしろ好き・・・かも?)。

いかんせん、『依頼人』のリスクとリターンと・・・何よりそこまで思いつめるに至る、理由が弱すぎると思う。。

『いっぺん、死んで見る?』

まぁ、この辺が、好きな向きにはたまらない『キーワード』であろうこと・・・位は容易に想像できるのだが。

ってゆーかさー、『ゆうこ』、まだ、死どらんやんっ!(大苦笑)。

今回のヒロイン、まだ死でもおらん妹(姉?)の為に、まさに『悪魔に魂をささげ』てまで、恨みを晴らそうとする・・・。
(例の巻物(?)を紐解いてしまった、ということはそういうコトなのでしょう。)

・・・いや、まぁ、その辺の感じ方は・・・微妙なのですが^^;。

普段は・・・というか、愛とか?^^;、夢とか?^^;;;
『そういう気分』、にどっぷりと浸からせてくれる作品を観ている時には、暑苦しいくらいに(^^;)、「『愛』だの『夢』だの・・・大好き!」
・・・みたいな発言の多い(かった?過去形?^^;)私なのですが。

実は現実世界では、思いっきり、『理論』と『打算』で動く、にんげんなのよね・・・^^;

相手の男(悪役)も、確かに相当『アレ』だけど、このヒロインも同レベルで『アレ』やね~・・・^^;、とかいう「フザケンナッ」的な所感しか出てこないなぁ・・・。

全てが終わってしまった後に、
「ゆうこ、頑張って」
・・・って、「何じゃ? そらぁっ」
・・・と、思わずツッコミを入れてしまったのは、私だけではないでしょう(笑)。

ねぇ、(今回の)ヒロインちゃん? キミ・・・確かに『恨みは晴らした』、かも・・・しんないケド、自分が『悪魔に魂を売った!』
・・・っていう、自覚・・・ある?^^;

せいぜい『半殺し(後遺症ナシ)』 ・・・ぐらいでいいんじゃないん?^^;

・・・そもそも安直に『他人』に恨みを晴らしてもらうって・・・しかもその為には、『悪魔に魂を売る』ような『代償』が必要・・・って・・・。

『そこまで』やっといて、ラストで、「ゆうこ、頑張って」、とか、いや、ナニかがものすご~く、間違っている、気がしてならないのは、私だけ?^^;。

・・・
・・・

いや・・・まぁ、ひょっとしたら意外な『オチ』な話かもしれないな。
そうやって、『恨みを晴らした』モノどもも、実はおろかだった! ・・・っていう。

・・・でも、それもどっかで聞いたような・・・
・・・っていうのは、禁句か?^^;。
某『なんとかA’s』・・・みたいなやつ^^;、を、っても楽しんでいるような人間(私だ!)には!^^;。


まぁ・・・とにかく、このままだと、きっと自分はこの作品には、誰にも感情移入なんてできないだろうなぁ・・・

と、言いたかっただけです。

憶測ですが、シナリオライターが、若いのでは? ・・・ないかと。

P.S.

コレやるならどうせなら、ニコ、とか(また、マイナーな^^;)やった方が良かったのでは・・・。
或いは、まんま『吸血鬼唯○』・・・とか?^^;。(古っ・・・かも^^;)

とか、突発的に発した印象を、思わず書いてしまいました・・・ゴメンナサイ!^^;。

・・・ああ、サンテレビ、コレからアニメ3連続なのね・・・。
あああ。でも。ダメ。もう寝ます。明日も多分激務です。。。

また、隙を見つけては、好き勝手(ここで、駄洒落かいっ!)
・・・を書きたいとは思っているのですが。(←っておい・・・我ながら^^;。 ・・・ゴメンナサイ!)

って、ドコにいるんだ! 自分!(笑)



『なのは』は相変わらず、解り易くていいなぁ・・・^^;(爆)。
実はメチャクチャ悔しい思いをしているのですが!
まぁ・・・観れてるからいいケド・・・ね(贅沢言うな→自分へ)。

双恋 第1話 「双子塚のある街で」 【再試聴】からつらつらと『オルタ』の現在まで『変』に考える?

2005-05-19 07:30:53 | アニメ感想?
暴走でも批判でも無いですが、
人によっては不愉快、と取られることでしょう。
それ以前に、『読むと目が腐りまくり』かも系の^^;、
自分でも『ナニ書いてんだか』、な
自己満足系(満足なんてしてないケド^^;)、記事です。
考察、と言うほどのことはしていません(爆)
なので改行入れ&文字色変更します。


















































ビデオテープの整理をしていて・・・つい観てしまう。

ヤッッッッ・・・ベェ・・・ッ すっっっっっげー面白ぇ(巨爆)。

一体、放映当時、自分はナニを見ていたのか。
そんな恥ずかしいログはこの辺にあるかも^^;。

すべては・・・『主人公』に対する偏見に過ぎなかったように思える。『イマドキこんなんアリ?』な主人公。
常識的(?)な見地からすれば、美少女モノに属すと思われる本作。そこに、この、常識的には時代錯誤 ・・・としか思えない主人公である(笑)。

『途中から俄然面白くなった』
・・・そんな思いが強かった為、本作品自体が『大好き』になった後にも最試聴は敬遠していた本話であったのだが・・・。

最初から面白かった・・・否、最初からナニも変わってなど居なかったのだ、本作は。

・・・
・・・

果たして、6話を迎えても、今だある種の『疑念』の消えない、現在放送中の『双恋』 ・・・オルタ。
これも、最後まで付き合った暁には、このテレコム版の『双恋』のように、「ナニをそんなに疑念っていたのだろう?」 ・・・そう思えるようになるのであろうか?

・・・自分は、もう、第2話の感想・・・っていうか、感想になってないかな、アレは・・・で、暴言の限りを尽くしてシマッタ! ・・・まさにシマッタなのであるが^^;。
しかして、現在では『続きは確かに気になる』のは、決してウソなんかじゃない。
『ソリが合わない部分が在る』 ・・・それは言い訳のしようもなく、事実であり、否定もしない。していない。

しかし・・・『根本的な部分の作品の在り方』について、旧作(・・・っていうのもくどいが癪だが)の最試聴もあいまって、気になる部分も出てきた。

最初、恥ずかしいかもしんないログの中にもあるように、自分・・・最初テレコム版『アニメ双恋』にも批判的だった自分の意見・・・その中に在る・・・
1:12(しかも各々が双子)、という設定で『まともな(恋愛)バナシになるワケないじゃないか?』、という『疑念』。

・・・その思い事態は、『普通に考えたら』、今でも至極マットウな考えに思える。

ゲームだったら、それぞれのシナリオ・・・という形で問題少ない部分・・・多ヒロイン系のゲームを基にしたアニメ化では、常に『問題』になる部分であると思う。

・・・しかも12人(各々双子)なんて、脚本家としては、最悪に困る・・・それは想像に難くない。

同じ量(失礼)でも、まだ単品12人の方が、マシ、かもしれない。よりによって双子・・・いや、正直、『ゲーム』でもその辺、完全には消化しきれていないような気がする。

そんな中、テレコム版『アニメ双恋』が採ったのは、主人公の方が『オチモノ』である・・・そんな概念。

お互い、特に面識も無く、ごく自然に(あるいは退屈に? 物足りなく?)学生生活を営んでいたツインズ達・・・まぁ、このアニメ版の流れだと、桜月姉妹と一条姉妹は、となりのクラスとはいえ、『望』が居ても居なくても顔を合わせることにはなるであろが^^;、でも『望』が居なければ、普通に異クラス同級生で済んで(しまって)いた可能性大であろう。他の姉妹もそう・・・。
(やっぱり、千草姉妹だけは・・・ちょっと脇に追いやられているのは苦笑するしか無いが・・・^^;

そこに『望』、という、1風変わった(笑)少年が『オチて』来るコトによって、平凡だったはずの『彼女達』の運命・・・というのはちょっとオーバーかもしれないが、一条姉妹風に言えば、『時間が動き出す』。

合えて男の子(主人公?)を『オチモノ』とすることで、12人(6組)の女の子の歯車が自然に(?)回り出す。
・・・まぁ、それも『限界』はあって、桃衣姉妹は(ほとんど)あくまで先生、であったし、千草姉妹は、あまり深くは関わってこず(苦笑)、白鐘姉妹は特別扱いではあれどゲスト扱い^^;、雛菊姉妹は『あなどれない』(笑)とはいえ、やっぱりお子様で在ることは確かで・・・結局物語の機関部分は、一条-桜月の間で動いていく。

ただ、『根本的なトコロで双子でしょ?』 ・・・という、冷静に見てしまうとやはりちょっとおかしさ^^;、は否定できない部分・・・しかし、それは『各双子間での個性』、メインストリームとなる桜月・一条姉妹にいたっては、ソレ。一条姉妹に至っては、よくよく見れば第1話から・・・『おや』、と思えて仕方の無い描写がすでに在る・・・その辺の構成力には、最試聴をした今、もう脱帽状態である。第1話からして、薫子・菫子の『個性』は弱くはあれどもハッキリ見て取れるし、『各双子間での個性』と言う面では、桜月-一条が『望』を介して合間見えるシーンで、すでに表情などが明らかに描き分けされている恐ろしさにイマサラながら感心する。
アニメ双恋では、ちょっと悲しいけどゲスト扱いである、白鐘姉妹と千草姉妹以外は、第1話ですでにその方向性を如実に示してしまっている・・・舞さんは出てなかったカナ?^^ ・・・かもしれないけど。それでも。

・・・
・・・

対する、今、まさにその『本質』部分が問われる話数に来ていると思われる『オルタ』であるが・・・。
これはもう、メインストリーム(白鐘姉妹×恋太郎)以外は、『脇』、とみなしていいだろう。微妙なのが『元カノ』扱い(?)の桃衣姉妹。でもやっぱり物語りの主軸として突っ込んでいくのは、白鐘姉妹×恋太郎であろう。それはもう、確定要素に見える。
そういう意味では・・・構成的には全然違うと思うが、
テレコム版:メインストリーム 一条×桜月
オルタ   :メインストリーム 白鐘×桃衣(あるいは一条も?)
・・・そんな構図であろうか。
それ以外の姉妹は・・・『意外な関わり合い』はありえるだろう。『意外な活躍』もありえるだろう・・・でも、やはりメインストリームにはならず、重要ではあっても『エッセンス』に過ぎない。決して『要らな』くは無かったとしても。

1見、双方とも、『全く違った方向性』から見てはいるものの、『構成』としては、互角・・・かも? ・・・と思える。

ただ・・・テレコム版では主人公(男)の方を『オチモノ』としていた・・・そう仮定する・・・すると、『没個性推奨?』、とすら最初は思えた、双子6組という設定も、性別逆に考えれば、『オチモノ』の女の子によって、てんやわんやになる(笑)男ども、という形で、不思議と双子多組・・・という違和感は薄れてしまう・・・見ているうちに毒される、ともいうかな?^^;。しかも、『オチモノ』によって歯車が回り出し、性別戻すと『彼女達』の意外な一面が浮き彫りになってくる・・・まぁ、正直、そうはいっても、結局テレコム版双恋でその辺が『浮き彫り』になったのは、ぶっちゃけ一条姉妹だけだったとも言えてしまうかもしれないんだけどね^^;。桜月姉妹は、『ありえない程のシンクロ度』、そしてだからこそ見えてくる微妙な違い・・・それが面白さとして自分なんかは感じられてしまっていたワケで、まぁ、上手くのせられてしまっていた感は、拭いされない部分は残るんだけれども、まぁ、面白かったからヨシ(爆)、と。

対する『オルタ』は、『恋太郎』、はおそらく多分、『オチモノ』ではありえない(今のところは・・・ではあるが)。
それがいまのところ、メインストリームである白鐘姉妹にしても、一条姉妹(ひょっとして、準メインストリーム?)にしても、雛菊姉妹は・・・正直初回以来ナニやってんだかどういう位置づけ分かんないし・・・^^;、でもメインストリームでは無い、と思うし・・・^^;、

その辺のALTERNATIVE、とはいえ、『双恋』という作品が『双恋』たる所以。『双子で在るが故に、より、事態がややこしくなる』。
・・・あるいは、普通に双子で無い設定でやっても、思いっきり『お約束』過ぎるラブコメ(あるいはラブロマンス、あるいはラブ修羅?^^;)にしかならないはずのものが・・・、
『双子で在るが故に、より、事態がややこしくなる』。
つまり、面白くなる! ・・・と^^;。
・・・結局『双恋』、という作品はソコに回帰する。それこそが・・・だから『双恋』、と自分は思って止まない。

しかし、『オルタ』は・・・『後攻』、ということもあってか・・・まぁ、この際MWがナニを注文したか、とか、そういうのは置いといて、純粋に作品としてですね・・・。

今のところ、『あくまで主人公は主人公(恋太郎)』、
(仮定ではあるが)テレコム版がそうしたように、『主人公』自体を『オチモノ』、というような逆転の発想は無い・・・と私は見ている。

たったの6話で『転』まで持ってきた・・・と思える『オルタ』ではあるが、正直、一部の熱狂的なファン以外の人間には、『説得力』、という面では、テレコム版の双恋の6話時点に、リードしているかどうかは、正直微妙だと・・・少なくとも、私には思える。

あと(多くて)7話。恋太郎×白鐘姉妹(とそこら辺と大きな関わりのある者達)、そこに集中するのであれば、まだ余裕はあるとも思えるが、結構、風呂敷、広がっちゃってますよね? 普通に考えたら。
その辺が単なる『ナンセンスギャグor煽りだよ』ってーのは、正直自分には納得できないので。
その辺の『回収』もしながら、白鐘姉妹も真に迫る・・・そう考えると、ヤケに・・・急いだ気がしないでもない6話、正直、急展開。・・・確かに、まともに風呂敷をたたもうとしたら、もう、そんなに余裕は無いような気もしてくる。

さて、どうなることやら。

み~じけ~連休だったなぁ~

2005-05-08 04:50:57 | アニメ感想?
ええ。4日から自社の他のチームの助っ人に駆り出されています(はぅ~)。

・・・まぁ、『頼りにされてる』、という実感はあり、それはそれで決してやぶさかでもない嬉しさみたいなものも確かにあるにはあるんだけど・・・。

何か最近『切り札』、とか『最終兵器(笑)』的な扱われ方をすることが多いんですケド!^^;。

・・・だからたま~に1週間ぐらい引き篭っても(爆)、あまり責められなかったりするので(おいおい!)、結局トントンなのかな・・・?^^;

ええ。『忙しい』とか書いておきながら記事アプしまくってる時なんかは、大抵、引き篭っている ・・・かもね(爆)。

・・・とは言っても、そんなある種波乱万丈な生活態度にも、近年、体力の回復・維持が圧倒的に追いつかなくなって来ている(哀)のは、悲しいけど確かなことで^^;。

ちゃんと定時に出社する(してないのかよっ!^^;)。勤務中はバリバリこなす。なるたけ少ない残業で帰宅。1日1本ぐらい、感想や記事をアプする。明日に備えて早めに寝る。

そろそろそんな、規則正しい生活に改めないとマズイな・・・とか、考えさせられてしまう、今日この頃です。

・・・
・・・

そんなこんなで、今日は、つらつらとだらけた日記でお茶を濁してAM5:00位には寝ようかと・・・って、全然『早く』ないじゃん。駄目じゃん、自分!^^;

・・・

アニメはそれなりに観ています。

『録画失敗』
今期発の自分的注目作品で、早くも2つほど録画失敗が^^;。
具体的には『ツバサ・クロニクル』の3話、『ふたご姫』の4話です。

どうしてそんな予約しやすいトコロを失敗できる・・・orz(苦笑)。

『ふたご姫』の4話はありえない失敗(苦笑)。確かに・・・実はいままでEP(準長時間モード)で録画していたものを、LP(準高画質モード)に変更しようと思い、毎週予約を変更した記憶はあるのですが・・・録れてなかった(泣)。と、いうか、録画予約されていなかった。
OK、のつもりでキャンセルを押しちゃっていたのかなあ・・・^^;。ってか、それしか考えられないのですが(苦笑)。

『ツバサ』の方は、単なる怠慢(あう)。前にもちょっち述べましたが、うちのデッキは毎週録画、にしておくと、上書きされてしまいます。退避したつもりが忘れていた・・・それだけみたい(あうあう)
ああ、折角の知世ちゃんと黒鋼の出演・見せ場っぽい、かつバトルシーンぽかったのに・・・(あうあうあう)。


『ツバサ・クロニクル』
1・2・4話を試聴。5話はこれから。3話は先述の通り録画失敗。

意外にすんなり入れましたね、自分。もっと抵抗あるかと予想していたのですが^^;。

唯一、抵抗があったとしたら、それは『音楽』の使い方、でしょうか? 梶浦音楽のコーラス入りBGMが、「あれ?」、と思うトコロでまで使われていて。MADRAXみたいな作品だったらドコで出てきてもおかしくは・・・いや、一概には言えませんが^^;。
ソコは普遍的なBGMでいいのでは?、って思える普通なシーンにまで、コーラス入りBGMが延々入ったりして・・・悪くは決してないんですが、やっぱりその辺若干『違和感』を感じました。

キャラデザ的(本編中)では、あのちょっと誇張しすぎ(?)の細いボディライン、なんかも、それはCLAMP作風にきっと忠実なのでしょう(笑)。

世界観が最初よく分からなかったのは、どうやらそれはそれで正解みたいですね(笑)。
どことも知れない世界ですから。

舞台は今、『はんしん』らしいですが(苦笑)、これだって、私達の住む『にほん』であるかは怪しいワケですしね(笑)。
ああ、オフィシャルに、関西の世界、『ハンシン共和国』(ぶわはははははははっ)、って書いてあるよ(爆笑)。
なるほど、ここで我らが現実世界の『阪神』と「ちっがーっう」とか叫ぶと大恥かく、という寸法か^^;。あぶねー、あぶねー^^;。
まぁ・・・在住の方にはたとえ冗談でも許せない気持ちもあるかもしれませんが。
別に私は東京タワーに『TOKIO』って書かれていても、笑えこそすれ、文句はでないなぁ・・・。(笑)

作風違うゾ(ワザとに決まってますが 笑)な『巧断』の使い手なグループの抗争(笑)。正義とかもそうですね(笑)。
この辺の顛末が第4話で描かれていた、と思うのですが、いや、いいですね。こういうのは素直感じ入れます(笑)。

まぁ・・・自分はCLAMP作品なら何でもオッケー&知ってる・・・ってワケでは決して無いので、ひょっとしたらその辺、超詳しい人には、その辺にも「あっ」、ていうのはあるのかもしれませんけどね。

あまり初期のは知りません。
Xとか、ちょび、とかは付いてけ無くて、途中で脱落(苦笑)。

OPでモコナが見えて、あああ、こんなトコロでナニしてらっしゃるんですか?、創造主様!^^;
・・・と、思わず思ってしまう位にはファンです(笑)。
モドキか・・・(笑)。でも、お口の中はやっぱり怪しいのね?^^;。

声優さんのキャスティングは、自分的には全然オッケーっスよ!

そもそも、CCSからして・・・コレは原作に多大すぎる思い入れがあった作品なので、さくらさんや小狼の声に最初馴染めませんでした(爆)。

もっと普通っぽい声の方がイイ、とか思ってました(巨爆)。

『ツバサ』では・・・わぁ、絶妙に普通!
・・・いやまぁ・・・別作品だけどさ・・・(笑)。

まぁ、CCSは最終的にはバッチリ馴染めたワケですが(笑)。

『ツバサ』では原作を読んでいない分もあってか、まったくすんなり入って行けました(笑)。

黒鋼がいいです(^^)。厳ついですが、結構流される・・・多少の理不尽にも、文句こそいえ、あまりネチネチ細かいコトは気にしない。自らは修羅を求めても、小狼の言動のような彼からみたら甘ちゃんな言動にも、別にスカしたような態度も採らない。納得いく『理由』があるなば、協力だってやぶさかではない・・・。
まぁ、今のところは、ですが^^;。

『流される』、といえば、このなんだか分かったような・・・微妙に納得いかないような・・・^^;、そんな感じで作者の描きたい(?)方向にちょっと強引(?)に話が進んでいってしまうのも、それはそれである意味CLAMPらしいなぁ・・・とか、思ったり^^;。『代価』、とかそうでしたよね?
特に、小狼に求められたもの(笑)。
CCSでも、『好き、という気持ち』、とか。
劇場版まで入れれば、『一番大切な想い』、とか。(笑)
いや、CLAMPらしい、というよりは、その辺はCCS続きなのかな?、ひょっとして(笑)。

『信じる心が~』、という別作品のちょっとこっ恥ずかしいフレーズなんかも、自分、決して嫌いじゃなかったしね!^^;。
まぁ・・・そのフレーズは・・・第1部では最後の最後でとんでもない大ドンデン返しへ繋がる最初から計算ずくの布石だったワケなのですが・・・(以下略 笑)。

ファイを見てOPからして真っ先に彷彿してしまった^^;、のが獣神官ゼロス(笑)。
基本的にニコ目で一見優男だけど、実際ナニ考えているか分からないタイプ。

プリメーラ:望月久代・・・ああっ、ヤヴァイねぇ・・^^;、何かツボにハマリそう。まだまだかき足りない感じ^^;。

この後しばらくの展開イカンではフェイボリット作品になてしまうかも・・・^^;。


『ふたご姫』
1・2・3・総集編を試聴。5・6話はこれから。4話は先述の通り録画失敗。
・・・って、総集編って5話入ってるじゃん(笑)。
でも、おかげで4話は速攻である程度の補完はできました(笑)。
でも、たったの5話で総集編、ってのもスゴイな!(笑)。
多分、年齢層超えた人気が炸裂しているコトでしょう・・・?

しかも、この総集編、実際に放映された既話に入ってしまうと、全く追加のナレーション、とか無いんですよね(笑)。まぁ、手抜きっちゃあ、手抜きかもしれませんけど(笑)。
見返す(或いは補完する)、という面では、『邪魔』っぽいのがなく、集中して観れたと思います(笑)。

2~5話でその存在に気付いた人、G・W真っ最中、ということもあり、この総集編でその存在を知った人。
子供達、も含めて(ってかそれがメインだろ! 笑)、その辺のユーザも上手く取り込めたのでは無いでしょうか?

冒頭と、ラストで出てくる着ぐるみファイン&レイン(笑)。その辺に全く抵抗のない自分は心が広いのか、それともナニかがマヒしているのか・・・(^^);

EDの『いっしょに歌おう(踊ろう)』みたいなヤツ。
その(間奏)のテロップに思わず爆笑(^^);;;;;
・・・一緒に見ていた子供が不思議そうにそんな大人を見る(笑)・・・なんか、そんなシチュエーションが想像できてしまいますね^^;。

いやまぁ。この作品。本編中でもそういうトコロ多々(笑)、な気がしてしまって仕方が無いのですが(^^)。『ねー、パパ、ここ、そんなにおもしろいのー?』(笑)


『ギャラリーフェイク』
ゲリラ的に試聴。原作は・・・途中からコミックスに頼るようになってしまったものの、全話読んでいる・・・はず(^^);
そんな『どっからでも、お話に入っていける』安心感、みたいなものもあって、録画は毎週しているものの、積ん本ならぬ『積んテープ』ばかりが増えていきます^^;。

「地図は導く」
あれ?、こんな話あったっけ?^^;。
一応、原作コミックスの既刊は全て読んでいるつもりなんですが・・・ひょっとして、どっか丸々1巻すっこ抜かしてる?^^;、自分。

でも、いいなー。分かり易ぅ!(笑)。ストレス全然無いよ。
決してサプリメントとは言い難い、悲喜こもごもなお話なんですが、こういうのは、自分、全く抵抗もないし、ストレスも感じない。
・・・まぁ、あるいみ絶頂~に、『男視点』、ではると思うのですが^^;。

ラモス、なんだかいい奴だなぁ(笑)。 ・・・女性にはぶん殴られそうだな^^;。実際ラモスも平手打ち喰らってるし(笑)。
ええ、もう、こんな男はどんどんぶん殴ってやって下さい(爆)。
でも、自分はこういう男は嫌いになれません。
まぁ、ものすごく定型的なお約束すぎる展開ではあるのですが。
フジタとのやり取り・・・関係描写も原作ファンとしても違和感ありませんね。うん、こういう『漢ども』、漢同士の関係は、自分は好きだ。

あれ? ラモス、子供居たんじゃ無かったっけ?^^;。
・・・まぁ、いいや(爆)。原作もついに30巻に達したことですし、記憶違いも有るだろう(笑)。

『男はバカで、女は愚か』
お約束過ぎ、とはいっても、古今東西、これは真実に思えますし、本話のように、そんなトコロを上手く表現されたお話は、自分なんかには、なんだかんだ言っても『男』であるコトは間違いないワケで^^;、そんなせいもあってか、全く素直に受け止められますね(笑)。

『プライド』、『ロマン』、ともに、こういうのならば自分にも全く抵抗ありませんし、本話のラモス、バカ、身勝手をやっていても、決して連れ合いに文句いったり、反論したり、自分を正当化しようとかはしていませんよね? ・・・勝手なだけで(苦笑)。

・・・でも最近は、そっち(どっち!?)方面で『愚か』でない女性の比率が増えているようにも思えまして(勝手な解釈です)、そうなってくると、男の立場ってないかもなぁ~^^;、とか。

『勝手な』想いを馳せてしまうオヤジがここにいます(笑)。


ああ・・・全然まとまって無いケド、もうう寝ないと・・・。


(トラックバック追記)
黒鋼がイイんです・・・(←誤解を招きそうだ 笑)。自分とこの簡易感想(?^^;)には、5話は入っていませんでしたね。正直、5話は、ちょっと『ノリ的』には「ん~~~~~?」、と思ってしまった私ですが^^;。まぁ、先は長そうなので、ユルユルっと言ってみたいと思っています。 

『ふたご姫 第3話への、第1声』 ほか、雑記

2005-04-16 23:02:43 | アニメ感想?
『ふたご姫 第3話への、第1声』 ほか、雑記

『ふたご姫』 第3話

す・す・す・・・
素晴しいっ!

作画!? だから、気にするな!!!

確かに・・・正直、回を追うごとに若干、とろけている気が・・・ ・・・いや、確実にするケド!^^;。

でも、ほんっとーに、そんなの! 些細なことですっ!!

もー、30分間、ニヤニヤしっ放し!。ストレスなんて1ミリも感じない

『双子』なシチュエーションに、認めたくは無いケド^^;、過剰反応してしまい・・・しかし、『オ○タナテ○ブ』は、どうにも生理的に受け付けない・・・そんなそこのアナタ!

コッチに移行することを、私は強くお勧めします!(←ただ・・・その場合m今度は『趣味』という大きな壁にブチ当たることになってしまいますが・・・^^;)

1~3話を観ていなくても、多分カンケー無いよっ(^^)。

低年齢向け・・・なんてっ、とんでも無いっ!

・・・いえ、作風が主張している通り、もちろん3才っ子でも、当然、楽しめる作品です。

言うなれば、本当の意味での前年齢向けの、超・広範囲爆撃作品です!

おじいちゃん、おばあちゃんだって楽しめちゃう!
・・・部分的には、絶・対! オトナの方が悶えている・・・(^^)
・・・そんな作品です。

近況とか(4・11)

2005-04-12 04:02:51 | アニメ感想?
gooブログの状況はこちらを↓
gooブログ スタッフブログ
・・・ただ、最近ここのコメントには罵詈雑言(苦笑)が増えている為、
(まぁ、当然っちゃ、当然なんですが)
ひょっとしたら、スタッフブログごとデリられてたりして(^^);

とにかく、状況説明が無さ過ぎるのが良くないですね。
しかも、gooブログ トップでは、まるでナニゴトもなかったような、そんなフリ
未だ、素晴しい機能拡張をした、巨大なユーザを抱えるブログとして、こんな状況にあっても、まったくそ知らぬ顔で、新規ユーザ獲得に努めている雰囲気のこのトップ・・・。


鉄道の問題発生のお知らせとかでもよくあることですが、とにかく誠意を持った説明がなされないのが、一番、頭に来ます。


goo Blogは依然として不調な模様。
但し、依然このブログにも書いてしまったような、

『全く投稿できない』

という、状況ではなさそう。
ただし、コメントやトラバとうを頂けた際の信頼性という面では、かなり不安が付きまとう状況。

又、サーバー過負荷な状態に置いては、各種(見に来てくださった方のコメントも含む(!))投稿が、エラー画面にさえならなければ、受付自体はできている。

・・・つまり、多少(かなり!?)タイムラグはあるものの、『エラー画面が出なかった場合』に関しては、大抵の場合、受付自体はされていて、・・・まぁ、遅くても数時間後には反映されると。

ただ、スタッフブログに寄せられる状況等を鑑みるに、100%信用できる状況では、未だない様子です。

それに、すぐに、記事・コメント・TBの一覧に反映されないのでは・・・

まぁ、自分が投稿できていない・・・かも?、とういう点では、特にそんな速効性を必要とするサイトでもない(←おい!)、とも思っています・・・が、

コメント等頂けた際にも、『ほんとに送れたの?』、という状態になってしまうのは困りモノ・・・というか、ブログツールとしては致命的な問題であると思います。

もし、ご来訪頂けている方で、そんな状況にブチ当たってしまった方がいらっしゃいましたら、もう、ほんとにごめんなさい、としか言いようがありません・・・。


ま、当方としましては、今までどおり・・・もう、しばらくは・・・ボチボチっと、感想や雑記をアプしていこう、と思っております。



自分的今期注目作品


・エレメンタル・ジェレイド

『序唄』といういわゆるプロモDVDまで買ってしまった期待作。
・・・なのに、まだアバン→OPしか見れてません^^;。
TV放送本編のOPまでのファーストインプレッションとしては・・・あくまで、アニメ、としてのデキ、という部分にかぎってですが、
『うーーーん、(勝手に)期待しまくった程じゃぁ・・・』
・・・という。
もちろん、本編見て、あるいは、物語が動き出せば、そんな見てくれどうこうなんて、どうでも良くなってしまう程の自分的『好き好き度』は、未だ変わっておりません(^^)。

OPが今風バリバリのJ-ポップ(?)調なのに、ちょっとガッカリ・・・っていうほどでは決してないですが、若干、『あれぇ?』・・・って思ったくらいで・・・^^;。

いやもお。ナニをどう言い訳しても、
レンちゃん萌え!
・・・ってのは確定的で(爆)。

このエレジェレのレンというキャラクターは、ある意味、万能、オトコ殺しキャラ(笑) ・・・ではないかと・・・^^;。
一部の熱狂的な萌えをさらった某葉月より、その広範囲爆撃効力(笑)は大きそうです^^;。
葉月がピンポイント爆撃ならば、レンは、広範囲ナパーム弾ですな→オトコゴコロ(笑)。

無口・無表情・人間嫌い・・・
でも、見た目は、あまりに可憐な少女。少女の中の少女。クイーン・オブ・少女!(爆)


・フタコイ・オルタナティブ

・・・すんません! まだ観れてません!(><)
でもでもでも、コレは絶対、観ますよ! 意地でもレビューしますよ!
だって、ふたこいなんだもん・・・。
誰が黙ってなど、居るものか!(笑)。


・ふしぎ星の☆ふたご姫

うっわー。自分的にすっごいダークホース(笑)。
いや、世間一般的には、有名製作系のナリモノ入りの作品でしょうケド。
まさか、こんなに夢中になるなんて・・・。
まぁ、この作品について(のみ?・・・orz)は、イマのところかなりリアルタイムで記事をアプできている、とおもうので、よろしかったら、そちらも読んであげてくださいませ(^^)。



・・・とまぁ、この辺に、前期から絶賛試聴中(遅れも多々あるが・・・)のまほらばを加えただけでも4作品。

他、とても手が回るかどうか・・・

エルフェンリートとかは、一応観て起きたいんだけどな。

・・・やっぱり、風呂敷、小さすぎか、自分。


ともあれ、やる気はありますので、よろしければ、たまーにでも、ゆるゆるっと観てやって下さいませ~。

劇場版AIRのCM ・・・から彷彿したワタシ的エ○ゲー原作作品への正直な気持ち

2005-03-25 03:06:03 | アニメ感想?
まぁ、『ソレいったら、某「なのは」は?』というツッコミが聞こえてきそうだが^^;、アレは、大本はエ○ゲかもしんないケド、それそのものはエロ関係ない原作を、さらに改変しまくって、それでいてエ○、まるっきり抜きでかなり万人受けするところまで昇華した・・・と、私は感じているため、正直全くエ○がらみとは認識していない・・・というか、できない。アレを観てしつこくエ○いくてどう、とかいう所感がでてくるのは、自分にはちょっと理解しがたい。そして、決してどっちが上だ下だというつもりもないし、正直、分からない。こっちが聞きたいぐらうだ^^;。
ある意味、自分はなまじっか認めようとするから、こんな悩みコメントが生まれてくるのだ。

まぁ、ファンば方にはムカつくとは思うが、正直な所感なので。。
広い心で聞き流してやってくれ・・・。


こちらではTV版が見れないので、映画版でも観とこうかなー?、とか思っていた、AIRのCM。
(3/18)までって書いてあるので、この原稿執筆時
 には、もう既に公開終了している・・・)
「痛いのを我慢するより、心を我慢する方が辛いから・・・」
ごめん、正直コレで観る気が失せた。
自分、普段夢見がちな人間に思われがちな発言が多々あるが、こういうところでは、妙にリアリストだ。
だって、身をもって知っちゃてるんだもん・・・。マジな体の苦痛は、心の苦痛なんて・・・いや、心そのものを失わせる。幸いにも、筆者が昔味わったソレは、心が壊れる前に去ってくれたが・・・。
実際、いかんともしがたい永遠に続くんじゃないだろーな・・・カンベンしてくれ・・・な、体の苦痛を味わったことのある人間は、このセリフで萎えるだろう。
意識なんてもろくもぶっ飛ぶ。
愛だ夢だと語るのは、自分は決して、誓って悪いコトだなんて思いわしない。いや、むしろ、好きだ。
でも、それは、健康・・・完全に健康ではなくても、そういうことを考えられる余裕があってこその話だ。
そうでなくなってしまったとき・・・マジ痛いときには、正直、心なんて一時的にでも殺したほうがいい。そして、その時は、あまりに辛くて心を殺し、閉ざしたとしても、人間という生き物は悲しいかな、決して心を捨てることなんて出来はしないのだ。自分で殺した・・・捨てた、と思い込んでいた心が、体に余裕がもどると、また、泉のように復活するのである。それは果たして福音なのか・・・それとも試練か。
自分、何度も心を捨てようと・・・捨てたい、と思ったことがある。正直、心なんて無い方が、この世で生きてく上では楽だと思う。
しかし・・しかし・・・! どんな辛い目酷い目に合っても、心は復活する・・・復活してしまうのだ! 何度でも、何度でも・・・っ。
ときおり、それを自分は『まるで拷問だ』、と感じることもある・・・。いっそ狂えてしまえればどんなに楽だろう・・・そんな風に思ってしまうことすらある。
でも、悲しいかな、狂えない。そんな想いを冷静に否定する、もう1人の自分がいる。そして、『奴』は憎らしいほどに、しぶとい。
イヤダ・モウイッソコワレタイ・・・ダメダ、オレハオレナンダ、オレハオレヲウシナイタクナイ、ソウダロ?・・・イヤダ・モウドウデモイインダ、モウユルシテクレ!コワレサセテクレ・・・ダメダ。スベテヲウシナッテイイノカ・・・イイヨ!モウ・・・コレイジョウクルシミタクナイ、モウゲンカイナンダ・・・!・・・ダメダ。オマエハオマエダ。オマエハオマエヲマットウシナケレバナラナイ・・・カッテナコトヲ!・・・?ダレダオマエハ!・・・ワタシカ?・・・ハハハ、コレハイナコトヲ。ワタシハオマエダ・・・ナンダト!?・・・メヲソラスナ、・・・スベテヲウシナッテモイイダト?、ハハハ、トンダチャバンダナ!。オマエヲウシナイタクナイ、ソウオモウワタシ・・・ソレハホカデモナイ、オマエジシンナノダヨ。
そ・・・そんなっ!?
・・・
・・・
果たしてAIRと言う作品は、こんな自分を満足させてくれるシナリオたれるのか? ・・・CMを見る限りは激しく疑問だったりするのである。
あと、ユキトさんはやめようよ!(爆・・・あ、すっかりお気楽に戻ってる^^;)
同音同姓(あるいは同名)は確かにそんなに珍しくはないことだけれども! そういうコトを平気でやるトコロが、自分がエ○ゲーのキライなトコロの1つである。
さらにいえば、この・・・露骨なエ・・・もとい、美少女ゲー絵を・・・いや、その表現は、まっとうな美少女ゲーに失礼だなっ エ○ゲー絵をほとんどそのまんまアニメ化する・・・っ。ホントに純粋にシナリオ部分で感動させられる自身があるという程のシナリオであるならば、ちゃんと一般大衆向けのキャラデザでヤッテ見せいっつーの!
古い考えかた、と思われても、自分は一向に構わない。
でも、世の中やっぱりそういうケジメはしっかりつけなきゃダメだ。
・・・いや、見ないでこういうコト書くのはかなりアレなんだけれども。でも、自分・・・こういう悪い予感だけは、悲しいかな、メチャクチャ当たったりするんだよね・・・。

続きは観てのお帰り・・・なのかな? 果たして、休日潰し&1800円分の価値はあるか?
ってゆーか、TV版、TV埼玉でも放映してくれよ・・・いやまぁ、今期はいろいろ大人の事情もあって、放送少なくて助かっている部分もあるのではありますが^^;。
秋あたりに一般地上波放送に下りてこないかなぁ・・・。

双恋 シングルCD全部(中古)

2005-03-14 17:23:37 | アニメ感想?
・・・↑なるものを気晴らし(何の?)で休日に行った秋葉原で発見。

まぁ、それ以前に、この記事もそうですが、イマサラ感は隠せませんし^^; ってゆーか、まだ、引き摺ってるかっ 自分っ!

いやいやいやっ! まだまだDVDはリリース途中ですし、ドラマCDやアニメ版のサントラも先月出たばっかりだし…いや…さすがにこのサントラに手をだす気力はよっぽど財布の紐が緩んでるときでもないと、買わないでしょうケド(メンゴ)。いやぁ、サウンドはいまいち印象に残っていないかなぁ…強いていうならサブタイの『はああぁぁ~』(←これじゃ、表現がため息みたいだ)ぐらいか(おい!)。アニメ本編はあれだけ楽しめていて、まったく違和感は感じていなかったので、決して悪くはないとは思うんですけどね。ドラマCDはジャケットの絵柄はど~っみても、アニメ版のソレにしか見えない(^^);のですが、内容はPS2ゲーム版のもの…のようなことが書いてあったので、微妙。いや、ゲーム版もぼちぼちやっていたら俄然好きにはなっています(^^)。でも、ほんとにぼちぼち…だって本業(とはだれも言ってないケド)の現在放送中のアニメ視聴すらまともにできない始末。え? 今? ええ、会社で書いていますョ。何か急に手が空いたので、ココでも思い出しで書けるもんないかなー? とか考えてたら2つほど思いついて、そのうちの1つが、この『シングルCD全部(中古)』だったりして。

話を戻す。

4月より『フタコイ オルタナティブ』 …また大仰な^^;; ALTERNATIVE? スペル合ってる?^^; 
…いや、それはアルタナティブと自分は読んでいたな。あれだ、DOS/Vキーボードで初めて知った、ALtキーですね(笑)。
ざーっと調べたところ以下のような意味合いである事がわかりました。

・『代替』、『間に合わせ』、『仕方ないけど代わりのもの』
・『今までのものになり代わる』

ううむ。二面性のある言葉で来たかっ? さすがはユーフォーテーブルといったところか。(ほんとかよ? →自分)

前者で捉えれば、すごく謙虚…っつーか、自虐的^^;、っつーか。しかして、後者で捉えると、ものすごく野心的ですな!(笑)。「『フタコイ』をオレ達がもっとイカスモンに作り変えてやるぜっ」、みたいな気合も感じられる …かもしれない気がしないでもないが、公式ページのSTORYのトコみると、あれ? 意外とほのぼの系?^^;。 ・・・いや、なんかえんらい初期の頃見た、ゲンチャリ乗って沙羅なんかなんか銃器持ってたよーな^^;。 そのイメージが強くて…いや、その通りかもしんないケド。情報量が少なすぎてなんとも言えないな、まだ。

また、話を戻す。…というわけで例によって脱線しまくりで、結局ここまででナニが言いたかったかをまとめると。

いやいやっ まだ『フタコイ』は終わっちゃいやせんゼ! ダンナ(←誰?)

うわっち。1行で済んでしまった・・・。

更に、話を戻す。

えーっと・・・何のハナシだっけ? (エントリタイトルを見る自分)

あーそーそー、双恋 シングルCD全部(中古)を買っ(てしまっ)たと。
『eufonius はばたく未来 』は元々持っていたので被ってしまったが、まぁ、好きな曲目なので予備があってもいいでしょう。以下、気に入った順で思いつく限り、時間の許す限りざっと感想みたいなものを。


・双恋 イメージソング 甘辛日夜 ~Ama-Kara Night&Day~

以外にも(失礼)これが自分的に大ヒット(笑)。ナニかもーCDタイトルからしてウサンクサ(ゴホンッ)…いや、表題曲の『甘辛日夜』はCMで部分的にはくどいくらい聞いているんですが^^;。『双恋イメージソング』って書かれているだけで、どこにもアニメ版とかゲーム版とかの表記は無いな・・・文面上わ(笑)。
ジャケットは思いっきりアニメ版のキャラデザですが^^;。
B面伝説健在!?
ええ、思いっきりツボ入ったのって、実はB面の『宝物』です。あ~こっちは何となくアニメ版っぽいイメージかな…特に出だし。12人ボーカル(ほんと? 笑)の、私の知っている限り4曲の中では唯一マイナー調の曲。これが実にイイ雰囲気です。特に前・中・後奏のシンセストリングのような(いい加減)音色の奏でる透き通るようなメロディーラインが私の心ハートを鷲づかみ(笑)。歌詞もすごく好みですね。…まぁ、言ってるコト自体は、『ありがち』かもしれないし、ヒトによっては『キレイ事』と取られるかもしれない。
でも『双恋』が好きなヒトにはたまらん1曲ではないでしょうか?
出だしは露骨に一条姉妹-主人公の特にアニメ版が描いた幼少時代のイメージが強く思えました。
♪出会えたときから、私になれた、辺りからは『みんなの歌』(←おい!)になってるっぽいですが(笑)。
♪愛と夢と友達
あら、アニメ放送前からそっち路線だったんスね^^;。
あと、印象に残ったのがジャケット裏のツーショット、薫子と菫子。これは自分の作品愛あまりの妄想レベルですが…。一見薫子の方が元気、でも菫子の方が実は芯が強く、対照的に薫子の方が以外に脆い一面がある・・・アニメ終盤で見せた、そんな風に感じられた部分が、この時点でもう、今見ると、はっきりと見て取れるような・・・気がする^^;。節穴だったか・・・見始めたころの自分の目(うあう)。

表題曲(A面)の『甘辛日夜 ~Ama-Kara Night&Day~』もCMで断片的に聞いた印象よりもずっと良かったです。こちらも歌詞が意外と考えられていると思います。自分にはとても心地よく感じられる歌詞でした。
♪つまらないプライドは 無くなっていい
ああ、この2曲だけ、作詞、畑 亜紀さんじゃないんだ(笑)。只野菜摘・・・さん(?)。覚えておきましょう(笑)。
あと、全部、畑 亜紀(笑)
ちなみに私は、畑 亜紀さんはかなり熱烈に偏愛しております(笑)。
超誤聴 ♪あ~まからなやんで~ ・・・悩んでどーする。


・PS2 ゲーム 『双恋』 OP主題歌 「FU・WA・RI告白!」
説明不要?(笑)。これぞイマサラか^^;。 ・・・いや、アニメ主体の人にはそーでもないかもね?
A面。表題曲『FU・WA・RI告白!』 ・・・いや、最初ゲームのOP見たときはチョット引きましたョ(メンゴ)。いやまぁ、恥ずかしいのは好き(←マゾ?)だし、慣れてるし、覚悟もしていたんだけど。画面があんまり(イロンナ意味で)強烈だったので、曲の秀逸さに目(耳)がなかなか行きませんでした。CDでフルコーラス聴いてみて、改めて、ぶはははははははっ こりゃ、ケッサク! …と、胸をかきむしりつつ何度も笑い転げましたよ、あたしゃ(^^)。
オフボーカルバージョンを聞いて、またこれが異様に自分のツボはいってるなぁ・・・と再認識。曲自体はいわゆるミーハーなロックのようなポップスのような・・・あ、ポップンロールってどっかで聞いたな(笑)。その辺? でも、どこかゲームっぽさもあるんです。まー、シンセドラムだとかピコピコ(高級に言えばアルペジオ?)だとかFM音源っぽいベルとかいれればゲームっぽく聞こえちゃう、って言っちゃえば、そうなんですが^^;。まぁ、なんか妙な効果音とかビミョーに入っていますね(笑)。ただ、入ったあとに『パーン』と派手なパーカッション→シンセドラムとか、その辺の繋ぎが上手いなあ、とか勝手に思いました。
歌詞。双子でハモって交互に進んでいく部分なんかは、やっぱりな、って感じでしょうか。全員っぽいトコロってほんとに12人で歌ってるの~?(笑)。
♪だ~いすき~よ(ふあ?) だ~いすき~よ(うな?) 括弧内、確証なし。
イヤ、これはヤラレタ。まさかゲームの主題歌でまで悶えさせられるとは・・・っ
超誤聴 ♪ゆれる疑問で飾りたいな~ ・・・まぁ・・・初恋なんて疑問だらけではあろうけども。
あなただけに、酷薄よ! (許してください・・・)

B面タイトル忘れました・・・ ゴメンナサイ!!
やっぱりブツが手元に無いと書きづらいな、こういうのは。
12人ボーカルの4曲の中では、自分的に一番インパクトは薄いかな?
ただ・・・何ていうんだろ? この曲調 … カントリー調? って、そりゃバックでカラカラ言ってるところだけじゃん!^^;。この曲調とテンポが自分の歩くテンポとぴったりマッチしていて(かなり早足?)気がつくと歩きながら口ずさんでいることもしばしば・・・結構気に入ってるってことですね^^;。

きすみー きすみー
わっかりましたぁー
・・・違う、ソレ、歌詞じゃないから。

でも、やっぱりこの曲で一番ヤラレタのはギターソロのバックでやってるソラミミたーいむのトリにカマしてくれる
ずっと一緒に居てくださいね@・・・多分、桜月姉妹
でしょうか。
・・・いや、ソレも歌詞じゃないし・・・。

あ、そうそう。こっちのシングルで自分的にスっごく気に入ったのが、オフ・ボーカルVer.ホントにオフボーカルだってコト。効果音的な掛け声やコーラスまでちゃんと外してます。自分はあまりコーラス入りとかのオケは(聞く分)には好きじゃないんですよ。だってオケが聞きづらいんだもん。ぷんすか。
・・・残念ながら、甘辛日夜の方には思いっきり、コーラスも掛け声も入ってましたね。まぁ、アッチはそもそもライブ仕立てで、歓声とかまで入っているからなぁ…まぁ、いいのか。

・・・ちなみに、自分のオマケの『どれがでるかな』ミニジャケットは、桜月姉妹でしたー。うーん、自分はどっちかてちうと、一条・白鐘びいきなんですけど。いや、嫌いじゃないケド^^;。


キャラクターコレクション 1 桜月キラ&桜月ユラ

あ、でもキャラクターコレクションシングルの中では、やっぱりコレが一番かも(笑)。
やっぱり一番気合が入っている気がします。(気のせい?)
曲調が明るくてキレもあって聞きやすいです。歌詞は・・・まぁ、その。例によって、嬉は恥ずかしいんですけれども^^;。でも、きちんと桜月姉妹の歌になっていますね・・・このへんもキャラシングルの中では、コレが1番?
作りやすいッちゃ、作りやすかったかもしれませんね。桜月姉妹の特徴 … 浮世離れしたお嬢なんだけど、ありがちな高慢ちきさはカケラもなく一見とても可愛らしい女の子女の子した理想のお嬢様…なんだけど、天然(?)でビミョーに押しが強い節が^^;。天使のような笑顔や態度で男の子を惑わせます・・・かもしれない気がしないでもない^^;。
そんな感じがよく出ていました。


キャラクターコレクション 2 一条薫子&一条菫子

うーん。これは薫子の中の人からくる期待ほどではなかったかも・・・。あくまでゲーム版(というか原作)に忠実な一条姉妹ですね。(発売が2004年8月…アニメ放映遥か前なんだから当然か)
アニメのイメージで期待しちゃうと振られるかもしれません。自分的には、まぁ、ストレス無く聞けはするんだけど、今のところイマイチ印象に残らないなぁ。
どっちかってゆーと、自分的キャラクターコレクション中同率2位の白鐘・千草に負けてしまうかもしれません。
ちなみにキャラとしては自分は一条ファンクラブに入りたいタイプです(笑)。


キャラクターコレクション 3 白鐘沙羅&白鐘双樹
キャラクターコレクション 4 千草初&千草恋
えー、前述の通り、キャラクターコレクション中同率2位です。でもキャラの好き度で白鐘の勝ち(爆)。
ジャケットの・・・特に裏の双樹、くらくらきちゃいます。(一条びいきっていっていなかったか? ↑)
千草姉妹のほうは・・・作中では口調がもーアレなんで^^;、歌ってどうよ? って思っちゃてたんですが、ゴメン! 結構いいわ(驚)
白鐘姉妹のほうは・・・ここに限っては声質の違いを活かすのか? とか思っちゃてたんですが、あれ、この2人も意外と声質近い?

などと、勝手に発見っぽいことして喜んでいました(爆)。

・・・ただ、このへんくると、12人ボーカル曲と比べるとパワー不足は感じますね・・・。


キャラクターコレクション 5 雛菊るる&雛菊らら
キャラクターソングシリーズ EXTRA 桃衣愛&桃衣舞

ごめん! 許して!
まぁ・・・一応キャラの特徴を活かしてるとは思うんですが・・・。
雛菊姉妹はコケティッシュ(?)でちょっと壊れた感じで子供っぽさや可愛さを?
桃衣姉妹は・・・オトナの雰囲気 ・・・ って言うのかなぁ、コレ?

ってゆーか、桃衣センセー(s)、エキストラ扱いだったのか。
↑エクストラ! エクストラ!

とりあえず。この辺でくるく~る~。

らいむいろと女神さまの簡易感想…なの?

2005-01-19 03:50:39 | アニメ感想?
女神さまと…らいむいろが面白ぇ。。(^^)

これにまほらばを加えて…あれ? 自分的、今期感想基幹3部作確定!?

…またトンデモなく偏ったな、我ながら…。

もー、趣味っつーか、バカ丸出し(笑)。

らいむいろ、狂死郎…もとい強誌郎がイイです(^^)。憎めないタイプのですね! J:Eの方にも熱血バカが居ますが、なんか、アッチのは現状正体無い感じなので、コッチの方が断然イイです! アホバカはホンッとに全然笑えない。
眼鏡っ娘も絶妙なバカっぽさ(笑)ですごくイイ感じです(^^)。どうやら、最初から(?)初見の自分なんかにも楽しめるよう、ちゃんとやってくれそうなので凄く楽しみです。
やっぱり、根底にラ○ネスの影が見え隠れしていますかね?
BGMなんかも古めかしいケド、観ていると非常にしっくり来ます。かなりマッチしていて素直に気分が盛り上がります。
しかし、最も驚いたトコロはOPとED。初回時にはあっけにとられて、作品の感じから「まぁ、順当か?」、位にしか思っていなかったのが、2話で観て、聴くいていたら、なにげにイイ曲じゃぁないでしょうか? やっぱり作詞が畑 亜貴ってのは伊達じゃないですよ。なにげに面白いんですよ、このヒト(笑…ってそりゃ失礼か)。

女神さま、2話も順当に面白いです。大分オリジナル要素も入っている気がするのは気のせいか(笑)。でも、それでいて、K1のなんちゃってお願いが『受理』されちゃった後のベルちゃんの『え、アレもアリですか?』、等の名セリフ(?)は、絶対外さない辺りに凄く好感(^^)。K1の性格が、原作よりも強調されていますかね?
ひとつだけツッコミ
 ほうきで空を飛ぶのは女神さまじゃぁないのでは? (笑)
 …いやまぁ、ソレは原作もそうなんですが(笑)。何故女神さまがほうき? …って(笑)
とにかく順当に、恥ずかし面白い(^^)。恥ずかしすぎて正視できなくはならない…その限界ギリギリをしっかり保っているんですよね…。
ベルちゃんも割りと原作初期から中期の頃の個人的に一番良かったと思えている頃の絵柄を踏襲している気がします。いえ、『今』のも決して嫌いではないのですが、なにか巻が増すにつれて、まぁ、確かに細かく、安定した綺麗さを持つに至っている・・・それはファンとしては喜ぶべきなんだ…とは思うものの、時折、初期~中期のイマイチ安定していないんだけれども、それがなんかすっごい魅力があった …みたいな絵柄が恋しくなることはやっぱりたまにあります。すんごい贅沢なコト言っていますけどね。でも、漫画家さんの『進歩』に長年偏愛的に付き合っていると、そういうジレンマにぶち当たることは往々にしてありますね…。
ベルダンディの絵柄がイマイチ安定していない気がするかもしれませんが、原作ファンとしては、それでいいんです!(爆)
…まぁ、冗談みたいなコメントはさておき(←おい!)、とにかく丁寧な作りだし、微妙にアレンジなんかもされている(と思う)ので、原作知っていても楽しみな1作となりそうな予感がします。
ウルド・スクルドがまだ未登場でこれだけ面白いので、彼女達が出て来たら…と、イヤが応にも期待は高まります。久川さんがどれだけ『少女の声』をやってくれるのか?、なんてのも大いに見所ですね。キャストとして確定しているので、十中八九、確証はあるのだと思います。ちなみに自分は某『たると』での『まるで少女のような歌声』を拝聴していたりしているので、何ら不安には思っておりません(笑)。

ま…とりあえずそんなところで…。
うぁー、あと2時間しか寝れねー^^;。