お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

オルタ 第3話 「えめらるどまうんてん、はい」

2005-04-30 03:50:18 | アニメ感想全般
・・・今回はそんなに暴走していないつもりですが、
やはり、否定的意見です。
見たくない方がうっかり読まない為、
改行入れ&文字色変更します。
















































↑ビミョーにやる気無し!(エントリタイトル)
・・・うそです・・・一応気にしています・・・検索ヒット。
いやまぁ、無駄かもしんないけど^^;。

いや・・・もう、白鐘姉妹の本来のパフォーマンスには・・・諦めよう。

『テレコム版とはまったく違ったものを・・・』
そんな話は聞いたような聞いていないような^^;。

いや、もともと自分、あまり余計な予備知識は・・・時と場合にもよりますが、極力無い状態で観たいタイプです。

全く違って ・・・いるような、いないような^^;。
シチュエーションが全然違う・・・キャラ的にもポジションや・・・性格も若干違う。
そういうのは元ネタファンでもあまり気にせず素直に楽しめると思う。
しかし、慣れ親しんだキャラのアイデンティティーに関わる部分まであまり不用意(元ファン視点)に変えられてしまうと、・・・いやまぁ、それがツボに入ってくれればいいんだケドさ^^;。

ツボに入れば『ちょっと過激な(?)番外編のドラマCD』みたいな、正直キャラのイメージが崩れるようなものであっても、自分、結構楽しめちゃうんですケドね。

このオルタのそういった変更は、少なくともいまのところは、自分には全くツボに入ってくんない^^;。

自分・・・とにかく、この作品、第1話から、観ていてヒマです。かなりヒマです。
多分、脚本周りと根本的なところで相性が悪いのだと思う。

「双子だけど・・・性格正反対なのね・・・」@舞

うーん、だからさー。セリフでばっかそんな風に語られてもね。ぜんっぜえん、作中で説得力が無いんですよ。

むしろ、今回登場の桃衣姉妹なんて、かなーり原作にイメージ近い、と思うよ?

・・・
・・・

あと、やっぱり、この『オルタ』を観ていて、どーっにもに触って堪らないのが、この恋太郎と・・・(イマのところ)白鐘姉妹との描写。

ええ、確かに『双恋』はハーレム作品っスよ?。ゲーム版は・・・最終的には『対象』を絞らなければならない・・・ものの、『ジャンクションシステム(通称うわきシステム)』なんてのもあって・・・、テレコム版のアニメに至っては、ほとんどはーれむ容認のきらいすらあった(苦笑)。

でもねぇ・・・!

まず、白鐘姉妹が、どうしてこの恋太郎にこんなに同じベッドで寝る程にまでなついているのかと。その説明が無い。
・・・もしかしたら・・・いや、おそらく多分、そこいら辺はこれから徐々に語られていくのかもしれない・・・そういう仕様なのかもしれない。

そして・・・最後まで付き合うと、そこまでイマイチ納得行かなかった人でも、あら不思議。『そーいうことかー』、と感心する仕掛け・・・なのかもしれない。

でも・・・だとしても。そんなのぜんっぜん納得行かない人間は、それが明かされるまでの間ずーっと、納得行かないまま、この時間軸交差を見せ続けられるのかと。

いや、自分だって相当なロマンチストである・・・ええ!、バカバカしい程までに『ロマンチスト』 ・・・そういう自覚は有る。
だが、でも、多分、求める『ロマン』の質が違う、と思う。
否!、レベルうんぬん、どっちが高いとか低いとか、いいとか悪いとかは、言っていない。言うの止めた(笑)

さて、この『オルタ』であるが。
・・・もし、最終的に・・・自分などが、いままでバカにしてきたことを後悔するような・・・そんなすごい隠しだま的な顛末が在ったとして・・・。
そこまでこのストレス溜まりまくりな流れを見せつづけられるのかと。

『だったら観るな』ってーのはナシね?
『ふたこい』ファンの端くれとしては、やっぱり極力観ておかないと^^;。

「2年前・・・泣いている双子を抱きしめたことがある・・・」@恋太郎

・・・この作品は、そういうシチュエーションを何の抵抗も無く観られる人、あるいは、抵抗は感じてもスルーできる人、スルーするところはスルーして、他のところに影響なく楽しめる人。
そういうユーザにしか・・・もし、『隠しだま』があるのだとしたら、その隠しだまが明かされるまでは・・・そうでない人には面白く無い・・・といか、納得いかない日々が続くと思われる。

いやまぁ、その辺・・・きっと白鐘姉妹の身の上に、雛菊姉妹に修正液ぶっかけた(くどい)、かの怪物まわりの件が絡んでくるとか・・・そんなところ?。(←安直→自分)

じゃなっから青少年なんとか条例において、恋太郎、お前を逮捕する!(爆)^^;。

・・・あれ、そんな条例ない地域もあるんだっけ・・?・^^;。

・・・
・・・

まぁ・・・桃衣姉妹が実は主人公に想いを寄せているというのは、原作どおりっちゃ、原作どおり(?)である。
しかも、愛さん、舞さんは、ゲームでも隠しシナリオ的存在で、自分もまだ観れていない・・・加えてテレコム版では、まぁ・・・若干そんな節を見せた^^;、ぐらいで、それほどストーリーに積極的に加わっては来なかった。
立てて加えて、『大人キャラ』であるため、・・・か?、本話、桃衣姉妹に関しては、「ま・・・そういうのもアリか」、と、そんなに嫌悪感のようなものは湧かなかった。

でも、面白かった?、と問われたら、やっぱりそんなに感じ入る部分は無かった。としか言い様がない。
愛さんがやけにハデな感情表現をしていた気はするが・・・ってか、感情的な部分がそんな冷静に分析出来てしまう時点で、この作品に対する視聴者としての私はすでにアウトだろう(苦笑)。
まぁ・・・もともと『オトナキャラ』だから・・・か、どうかはわからんが、それなりに馴染んではいたケドね。

次回登場は桜月姉妹・・・なので一応期待はしておく。
なんでって? ・・・だって桜月姉妹はいろいろ(ある意味)弄りやすい(ごめんよ~^^;)上に、何やらせてもサマになりそうだし、何やらかしても不思議じゃない(ごめんよー^^;)キャラだから・・・元から。
(ごめんよー^^;)
あの超絶甘~いユニゾンを聞くだけでも楽しめるだろう・・・もー、この際^^;。
(元ネタファンとしては、もう、しばらくはその辺で楽しむしか無いだろう・・・)。
沙羅が沙羅として機能しない・・・双樹が双樹として機能しない・・・当分は、それがこの『オルタ』の仕様だ・・・とおっしゃるのであればネ!

以下は願望。あくまで願望^^;。
っていうか、とっとと一条姉妹を出してイケイケ(?)にした方がいいんじゃないの?
あるいは、どうせやるなら、コンバット・ディテクティブ周りを徹底させて、息も付かせぬ、文句を言うヒマも与えずな、OP通りのノンストップスラップスティックアクションギャグコメディー・・・
・・・にでもしてもらった方が。
どうせ壊すなら、完膚無きまでにメッチャクチャにぶっ壊してもらった方が。

自分としては、納得も行くし、楽しめると思います。
(だからTVスペシャルか劇場版向きの1発ネタなら・・・まぁ、自分としてもそれなりに楽しめてたのではないかって、最初から言ってるんですよ。)

まほらば ~Heartful Days~ 1時間すぺしゃる(笑)

2005-04-29 08:52:05 | まほらば
1時間すぺしゃる!

・・・やってくれますね! しかもべッタベタですね!(笑) ・・・1時間すぺしゃる!って・・・ぷっ、ぷくくっ。。

まぁ、実際は単に放送予定が詰まっただけ、なのかもしれませんが^^;。

でも、映像的には使いまわしとはいえ、ちゃんと1時間すぺしゃるの前フリをやってくれたり(音声は新録(喜))。
やっぱり、こういう演出は嬉しい限り、です(^^)。

しかも、『悩殺! 梢さんちぇ~っく』(笑)の映像だし・・・(^^)。

・・・と、いうわけで、順番は前後してしまいますが、この『1時間すぺしゃる』、自分的にはとても楽しめましたし、思うところも多々あったので、いってみたいと思います。

どうやらけっちゃくをつけるときがきたようですね~(棒読み)

珠美・・・!(笑) 

2005-04-29 第16話 「千客万来」 感想 アプしました
2005-04-28 第17話 「そらのいろ」感想 アプしました

まほらば ~Heartful Days~ 第16話 「千客万来」

2005-04-29 08:50:01 | まほらば
ギャグ描写も万来! (笑)

ウワサの(笑)部長さんがついにしょうてん
・・・じゃなくて絶好調! (笑)

ついに私の実力を発揮するときがきましたね・・・

おおう、構わないから思う存分っ、衆人監視(TV放映)の前でイッちゃいなさい!! (爆)^^;。

・・・
・・・

『この番組は・・・』
からして、すでにちょっと変わってますよね?
『スクウ○アエニ○クスと ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
キ○グレコードの・・・』 ってイマの間、ナニ! ナニ! ぷ、ぷくくくくくくっ
・・・とか、もうー好きで見ているとこんな、(恐らくは)意図したワケじゃないだろうトコロでまでなんだか笑ってしまいます(^^)。

・・・こういうのって、『得』ですよね? ナンか、もう、何もかもが楽しい! 多少の不備なんて気にならない。許しちゃう!
・・・そんな気持ちにすらなってしまいます^^;。

冒頭、隆士の家(って鳴滝荘)へ家庭訪問を決め込む(笑)銀センセー。
『家庭訪問ネタか?』・・・つまり前にあった、隆士のクラスメートA,B,C(←おい!)の鳴滝荘訪問(笑)の銀センセー版か・・・? ・・・と思いきや(笑)。

なかなか鳴滝荘へたどり着かない隆士たち一行・・・と、いっても迷ったりしているワケじゃなくて、その間にも千客万来!、なワケね(^^)。

とにかく今話はまほらば的(? 笑)ギャグ描写のオンパレード
・・・常々、自分的には、ギャグの描写やテンション的には「ちょっと弱いかな~」・・・などと感じることの多い本作ではありますが。逆にちょほおっとムリにテンション上げようとしすぎて空回ってる部分があることも否定できないナァ・・・などと^^;。

でも、ここのところ・・・特に2クール目に入ってからは、あまりムリせず・・・いい意味で我が道を行く(笑)、第1話で顕著である種の人間を熱狂させた(笑)、このなんとも言えない絶妙に妙ちきりんな(笑)雰囲気。
その辺が確立されつつありますね? ・・・(多分)

そーいうのが大好きでたまらない自分。本話なんて観ているともー。
私・・・もう、嬉し過ぎて、悶え過ぎてしょうてんしてしまいそうです・・・っ!

そして、そんな妙ちきりんの旗手(笑)、ともいえるのが、『部長さん』こと、オカルト研究会略してオカ研(と、いうか魔女研)の部長さんであったか! ・・・結局、部長さんかよっ(クレジット)

前回登場時は、ちょろっとしか出ておらず^^;、しかも、その本来の性能(笑)を発揮することなく退場^^;。わかったのは妙な発声棒読みイントネーション(笑)で、容姿・趣味的に魔女(そのまんま)、んでもってまぞ ・・・らしい(笑)、と。それくらいであった。

・・・んで、登場テーマが、何故かUndefined Flyng Objectチックな、アタマオカシクなりそうなピポピポであると。(笑)

「急に遊びに来たいとか言い出しまして~」@珠美
遊びに来るのか・・・っ! 部長!(爆笑)

さっちゃんにみっちゃんに・・・謎のツリ目少女に・・・ああ、まひるちゃんね。
そのメイドさん(笑)。
「はっ」 ・・・って・・・どこに消えた!? そんなナニもないトコロで(笑)

しかし・・・みっちゃんは微妙だけど、さっちゃん。うーむ、最近の子は発育いいのう~(←オヤジっ)。
高校生で通るよね。実際パッ見、梢さんと同じくらいだし・・・。12歳って・・・^^;。
前に発育を気にして『にぼし~』とかいってる朝美の姿があったけど、いや、朝美でも12歳にしては十分デカイと感覚的に思ってしまう自分(笑)。

臀部 ・・・(はっ)
桜の臀部で、桜でんぶ・・・
・・・
・・・
はっ 寒っ
しかもかなりセクハラだ・・・っ!
・・・な、なんということだ、私としたことがぁ・・・っ!。こ、これは・・・まさか! 気ずかぬうちに・・・汚染されている!? 何に!?

おそるべし! 部長電波!?
超・毒電波系。(笑)

・・・

いや、珠美肉じゃがて・・・^^;。いや、その材料とナベからなら・・・
いや、よう分からんな、コレだけじゃぁ(笑) 確かに・・・。
直感的にはカレーかシチューだろうけど。でも、なんでもできそな材料だし・・・。

みっちゃんの妄想シーン。愛の共同作業 編
いやぁ・・・コレくらい、ばかっぽくやってくれるとホント、笑えるんだケドねぇ・・・(^^)。いつもこうだとホントに最高なんだけどねぇ・・・(笑)。

アリなのか・・・(笑)。
意外と夢想派なのね・・・みっちゃんも(^^)。いや、だから朝美のトモダチなんて(失礼)やっているワケか^^;。
そんなみっちゃんに「あなたも!」と、詰め寄られるまひるに、それは丁重にお断りしようとする朝美・・・。

朝美ちん?、まひるには・・・多分面識浅いから遠慮しているんだろうけど・・・『私達』のなかにはさっちゃん、みっちゃんは、入ってるんだよね?
だったら、返って疎外されているみたいでイヤかもね?^^;、この場合。
まぁ・・・その後のまひるとメイドさん(笑)の挙動へと繋がるんだけど・・・ここ、ちょっと違和感を感じたので^^;。

まぁ、とてもらしい、っちゃ、らしいんだケド。

この辺、BGMがずーーーっとエレクトーンだったりして・・・ソレがまた笑えたり(笑)。

「どれくらいかかる」@まひる
ここで、札束ででも、寝こけている沙夜子さんの頬でもペチペチ叩く気かっ! ・・・と一瞬思ってしまった私はやっぱり結構、ヤな大人だ(^^); さらにその後の、

「了解致しました」@橘
ここで、ナンぞトンデモないコトやらかすのかっ? ・・・・・・とも一瞬思ってしまう私は、やっぱりかなり黒い(^^);;;;;
やっぱり、視線の先が沙夜子さんだし・・・。まぁ、結果としては相変わらず、沙夜子さんは沙夜子さんでしか有り得なかったワケですが^^;。

いやまぁ、有る意味『トンデモ』無かったワケだが(笑)。

でも、この辺のまひるの言動は結構意味ありげにも感じますよね?
ひょっとしたら、黒崎家の内職の親方筋だったりするのかな・・・?


アンチガーリック て・・・。
ここで、この作品ではついぞ見たことのないようなエフェクトが疾る(笑)ところが、もう、後半のはっちゃけ具合への狼煙・・・(喜)。

・・・
・・・

後半戦、さぁ、いってみよう!


しかし、この作品・・・部長ですらも・・・^^;。
多分、女性への趣味が、K○JIMA氏とは衝突しまくるだろうな^^;、自分。

ええ、自分、部長さんでも、おっけーッスよ!(核爆)
もー、ぜんっぜんオッケーなので、良かったらどうかボクと付き合って下さい

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・(↑)本気?
ええ、本気。髪の長い美(?)少女は全て正義
黒髪だったら、もう、言うコトナシ。

・・・え?、珠美? ・・・いや・・・まぁ・・・それは、その(もごもご)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

巨大なセクハラ発言は放って置いて。

で・・・なんでス○シウム光線の構えなの・・・部長さん(笑)。
で、出てますっ ・・・絶対、ナンか出てます・・・っ!
やばいモノが (^^);

一瞬やばいモーション入った部長さんであったが・・・ここは、灰原(&流星ジョニー)がナイス(?)カット。

あれすたーくろーりー?

えーーーっと? 何か灰原とのツーショット(笑)がヤケにサマに見えるんですケド?^^;。

この後の部長さんの挙動不審の数々を見ても・・・。

好きなの? (いかにもな)オッサン (爆笑)

・・・まさか・・・オヤジギャグが好き(?)なのも、その辺から・・・?^^;。

オヤジ好きのまぞ女子高生・・・
き、危険だ・・・っ!(笑) それは確かに、ある意味とてつもなく、危険だ!! (爆笑・・・していいの?^^;)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おおお。 ・・・もしかして、ソッコーで振られた? ・・・おいら_| ̄|○(笑)。
でも、おいらも実は似たヨーナオッサンなんだよな・・・って、ことはひょっとして脈アリ・・・ッ! (←えーかげんにせいっ!)


私・・・っ、昇天しそうですぅーーー!!

やば! (^^);;;;;
やヴぁいヨ^^;、やヴぁ過ぎだヨ!^^;;;

そのポーズで、その仕草で、その容姿で、その表情で・・・
そのセリフはやヴぁ過ぎだって・・・っ! (笑 ^^);;;;;

嬉しいんかいっ 結界! (大爆笑)

珠美っ・・・! ばせるゾっ!(笑) その結界は、逆効果だ!(爆笑)


灰原・・・目ぇ明けて、身だしなみ整えていさえすりゃあ、結構、ハンサムですよね?
いや、なんかこの梢さんのナベを眺めながら半目を開けてる灰原が、なんか妙に印象的だったので(笑)。
こういうシーンの背景美術も含めた描写は、この作品、ホント、タフですよね。特にこういう夕暮れ時が強い。
梢さんの着ている服さえ無視すれば、時代がわからない・・・(笑)。
こういうカラーは、素直にいいなーっ、って思ってしまいます。


えろいむえろいむえっさっさー

どこの流派やっ!

おおっ! 珠美が・・・珠美が押されとる・・・っ! (大爆笑)

いや・・・・・・なんか・・・もう、この辺の部長さんの挙動の描写が・・・
もー、イチイチハマってて・・・ハマりまくっていて・・・(^^)。
もう、可笑しくって、可笑しくって! (^^)(^^)(^^)

この辺、結構、新感覚??(笑)

特にこの部長奥義(?)、フラッシュキャンセル(笑)、が好き。思わず何度もリピートしちゃったじゃないか・・・っ(笑)。

でも、部長さんその性癖クセがあると、うっかりしていると、珠美に・・・得意の言葉攻めでうっかりされられちゃうゾ・・・っ!(笑)

でも、あの、珠美が! ・・・珠美が・・・パワー負けしてる!?
いや、『中の人』のパフォーマンスも含めて、『キャラ負け』、すらしてる・・・っ!?

珠美の『中の人』も相当な実力派のハズなんだけど・・・それでも、なんだか・・・この部長さんの前では・・・空ぞらしくすら、聞こえる!?

・・・そもそも、この部長さん、黙ってさえ^^;いれば、恋愛シュミレーションヒロインだって張れちゃうような容姿をしているところが大ポイント(爆笑)ね・・・。

これで、髪がピンクだったら・・・ いや!言うなっ! ここでは言うな! みなまで言うな!(爆笑)


いでよ・・・っ! あすもでーーー・・・っ!!

うわーーーっ!! やりやがった!!!(^^)(^^)(^^)
ホンっとにやりやがったーーーっ!!!!!(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)


・・・前、部長さんが出てきた回で、確か自分、ぼやいてましたよね? ・・・「こうだったらいいな」、・・・みたいに。(笑)

やってくれたヨ!(喜喜喜)(^^)。 それも、かなり (大喜利)(大入り)(大満足)!


部長さん! ・・・やっぱり貴女とは気が合いそうですねっ(はぁと)。
(↑・・・ ・・・ ほんとーに、マジ?

・・・
・・・

・・・しかし・・・どうやらこのバトルは、常人には見えない ・・・らしい(笑)。
銀センセーの瞳には、なんだかしっかりと映ってるんですけどね^^;(爆笑)

・・・つまり銀センセーも同類ってコトか・・・いや、確かにそんな雰囲気は初端っからありましたケド!^^;。

しかもどうやらこの次元のバトルは、それが見えない人や、現実空間には全く影響を及ぼさないようだ(笑)。

・・・ソレって・・・いわゆる・・・妄想バトル? (笑)。
あるいは、そこに出てきた、泥酔者どもな、恵や灰原には見えるのかも知れないな^^;。
・・・ただ、酔いが醒めたら、覚えているかどうかは、甚だしく疑問だけれども(笑)。

ふふふ・・・でも妄想バトル?だとしたら、にもちょっと腕に覚えがあるゾ・・・ッ?
(↑威張れるコトじゃないって・・・)

妄想力だけだったら、その辺の女の子には負けない自身があるゾ・・・ッ!!
(↑だから威張れるコトじゃないって・・・、それに『女の子には』って指定はナニ!?^^;)

「勇気と力と」@部長さん
ふふふっ。やはり、貴女とは気が合いそうですねっ! 
(↑・・・どうやら本気らしい・・・^^;)

部長さん・・・妄想(?)の中じゃぁ・・・飛んでるし・・・(爆笑)。

この辺・・・見せ方としては、いわゆる最初の『朝美回』の「200X年・・・」
・・・と、同じパターンなんだけど、内容次第でこうも違うものか・・・^^;。

「でもまだ・・・ガードが甘いようですね!」@銀センセー
何の!?

手をかざして・・・一体ナニをしようとしたのか。
・・・知りたいような・・・あまり関わりたく無いような・・・?^^;。

・・・この辺のこの系統の女性達には、なんだか共通する特異ワールドがあるようですね・・・(笑)。

・・・と、すれば沙夜子さんなんかにも、その素質は十分、有りそう(笑)、なんだけど・・・?
しかも、何か、天然で強そう(笑)。

でも・・・そういう見地(どういう!?)だったら、やっぱり、作品的に梢さんが最強なのかな・・・とも^^;。

いや・・・だって・・・ある意味、梢さん・・・最強に電波(←どかばきぐけぎしゃめり)

・・・
・・・

戦い終わって(?)日が暮れて・・・。
やっぱり最終兵器梢さんカレーっスか(^^)。

「梅干もそこにいっぱいあるよ~」@隆士
・・・だからカレーだってば・・・(笑)。いや、ぜんっぜん全く合わない・・・ってことも無いけどサ(←ほんとか!?)。
どうやら、この食卓に、福神漬けとか、らっきょとかいう発想は無いらしい・・・^^;。

部長さんは決してニンニクが嫌いなワケじゃないんです。・・・刺激が強すぎるんです・・・ ・・・多分それだけ(笑)。
でも、この娘に妙な刺激は厳禁ですっ!^^;

「うめーよ」@恵
ほら・・・伝染ってる・・・伝染ってる・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、カレーにソースをこぼしただけで、ほぼ全員の注目を集める(?^^;)、沙夜子さん。貴女もそうとうなモンですっ。

片手に空になったソースのビンを持ちっぱなしの仕草とか・・・。
ぷくく・・・か・可愛い・・・ってゆーか、こういうところ、えらい細かいですよ、スタッフさん。
もー、こういう細かさって、好きで好きで堪りません(←変?)

うわ。夜の光彩も綺麗だなぁ・・・イマサラだけどさ^^;。
このところ若干作画そのものはとろけ気味ではあるけれども・・・全然気にならないな。

そして・・・。

ラストはやっぱり部長さんが締めてくれました・・・(笑)
だから、伝染るってば・・・^^;。やヴぁいってば・・・^^;。

まほらば ~Heartful Days~ 第17話 「そらのいろ」

2005-04-28 03:12:27 | まほらば
キミとはいちどしっかりきっぱりけりをつけなくちゃいけないようですね~。・・・ねったまみさん?
(棒読み)

さあっ いざ、尋常に勝負!

無差別、無性別(笑)級、30分1本勝負だっ(笑)。
珠美・・・っ! 相手にとって不足なし・・・っ!(笑)

・・・
・・・

ぬうをっ!? いきなり幼女攻撃とは・・・っ くっ (笑) ひ、卑怯な・・・っ
おのれ、私をかなり真性のロ○コンと知っての(←知るかそんなもん)。

・・・
・・・


は天才と呼ばれる存在だった。『神童』とすら呼ばれた。
・・・しかしそれはある種変質狂ともいえる性格からくる『努力』の賜物だった。

最初は何をやっても上手くいかなかった。悔しくて・・・悔しくて、何度でも挑戦した。何度も・・・何度も。そう、『上手くいく』まで。
ただ、それを・・・そんなジタバタもがいている姿を、決してヒトには見せたくないだけだった。隠していた。

そして上手くできる自信がついた所で、まるで今、初めてやったかのように、披露するのであった。

その様を見て、驚く大人の反応が好きだった。『褒められる』ことが何よりの至福だった。・・・そして、それこそが、の存在価値であり、生きる意味ですらあった・・・。

パッと見、何の特徴も無い、ちょっと小太りなよくいるガキであるであった。そういう自覚があった。それがとても悔しかった。・・・いや、不安だった。

・・・いや、最初は、ただ、『上手くいかないこと』が悔しいだけだった。は、最幼少期は、相当親バカに『蝶よ花よ』と育てられた。親は何かにつけて、のやることなすことを褒め、称えているようにすら感じられた

しかし・・・だから逆に、『失敗』は許されないように思い込んむに至ってしまっていた、と思う。

親に失望されたくない・・・それだけは絶対に避けたい。あってはならない。そんなことになったら・・・自分の存在価値なんてなくなってしまうのではないか・・・?

・・・現在思い出せば、なんという思い上がったガキだったことだろう。その1言に尽きてしまうのだが(苦笑)。

だから、『上手くいかないこと』、に出会うと、誰にも見られないように、必死で努力した。親が自分に期待し得ることで、『出来ないこと』なんてあってはならないのだ。

親ですら、そんな(見せかけ)の天才っぷりに感動し、そして絶賛してくれる・・・嗚呼、何という、至福の時!
は必要とされている。ほら、親だって・・・を生んだコトを・・・の存在を・・・ほら、こんなに、喜んでくれる・・・。

は幸せだった。そのための努力なんて、何の苦にもならなかった。それが当たり前だと思っていた。

・・・
・・・

そんなの前に、ある日、1人の少女が現れた。
その少女も『天才』、と呼ばれる類の者だった。

その子を見ていて・・・は徐々に『焦り』を隠し切れなくなっていった。

が苦心惨憺の末、ようやく身につけた『ワザ』を見せ付けると・・・彼女は、「わーすごーい! 面白ーい!」と感心しながらも・・・あろうことか、次の瞬間には、もう、さも、当たり前のように真似して見せた・・・!!

なんという屈辱! ・・・それを体得するまでに、一体何日掛かったと・・・!?

何につけても、そんな日々が続いた。それまでの独断場だった、『先生のちょっと挑戦的な質問』、にも、彼女はよりもずっとはやく『模範解答』を出した。

何をやっても敵わない・・・!?
努力して努力して努力して。
それでも『互角』に持っていくのが精一杯・・・!?

・・・
・・・

・・・現在にして思えば、私は、このとき・・・生まれて初めて『ライバル』、と呼べる存在に出会っていたのだと思う。
しかも、相手の方が、どう考えても素晴しい・・・認めたくは無かったが、ソレは明白なことだった。

しかも、そんな『彼女』は、私にとても好意的だった。『面白いコト』をいっぱい教えてくれる存在としてか。大人のちょっと意地悪な質問に対しても・・・私が苦心惨憺の末、『同じ見解』に到達するトコロに仲間意識のようなものを、感じてもらえていた・・・そんな気もした。

でも・・・違う・・・っ! 違うんだ。『彼女』は一瞬にして『その答え』に到達するのだ。
私のは・・・違う。散々考えた結果。今までの傾向からそうであろう、と思い、気兼ねしない大人(おばあちゃんとか・・・)にも、それとなく聞いてみたり・・・有る意味卑怯だな^^;。
私のは、そういった『状況証拠』を総動員しての、ようやくの解答なのだった。

知力的なものだけじゃない・・・身体を使う(子供にとっては)『ワザ』だって、『彼女』は1回見せただけで、苦も無く真似してみせる・・・。
『コレはどうだ! 難しいぞ~。ボクだってできるまで1週間もかかったんだ! さあ、どうだ・・・っ!』

あっさり
『きゃはははははっ、面白いねー、コレーっ!』

・・・駄目だ。勝てない。
自分は、何をどう足掻いたって、この子には勝てない。

そのとき自分は思い知った。
『彼女』のような子を、『天才』と呼ぶのだろうと。

自分は天才でもなんでもない・・・。そう解った瞬間・・・なんだか・・・悔しいなかにもなんだか・・・肩の荷が下りたような?、そんな心地よい脱力感すら感じた。

・・・
・・・

そう、実在するんだ。この作中の珠美(幼少時 ・・・ょぅι゛ょ・・・くっ(堪えろ! 自分っ(笑)))。

こんな存在は確かに実在する。・・・決して夢物語じゃあ無い。

だから、自分はこのお話(そのもの)には、全く違和感なく、すんなり入っていくことが出来ます。実際、相当楽しめました。

古い作品になりますが『わずかいっちょまえ』(著:星里もちる)のヒロイン(主人公)わずかも、同系の『天才』です。

・教科書なんか、1回ななめ読みしただけで理解し、覚えてしまう。
・特に練習しなくても、身体は、ほぼ、思い通りに動く。

・・・等々。

バンピー(私とか)から見たら、羨ましいことこの上ない能力をデフォで持っている・・・しかし、『彼女』達は、そんな『力』をあまり嬉しく思っていない・・・疎ましく思ってる節すらあると(苦笑)。

このテのお話を観るとき、私などがどうしてもやっぱり感じてしまうのが・・・

『強者の理論』

・・・やっぱり、そういうものを感じずにはいられない部分はあります^^;。

作中で珠美は語ります。
『自分には悔しいだとか、好きだとか・・・そういう感情が希薄・・・あるいは無い、そう思っていた』
・・・と。

旧友が苦心惨憺していることが、自分にはあっさり出来る。他の人がどうして出来ないのかが、逆に不思議。
それでも・・・そんなことは自分にとっては当たり前のコトだから・・・自然に振舞っていた珠美にかかる、ちょっと心無い先生の忠告。

・『あなたは、他の子とは違うんだから。』

うん・・・。これって、結構自分が現在のある種『事なかれ主義』の教育現場に、チョット不満・・・というか、『危険性』みたいなものを感じずにはいられない部分なんですよね(汗)。
(いや、もちろん、例外は多々あると思います。みんなが、みんな、そんなんじゃぁ無いとは思う・・・というか、思いたいのですが。)

・運動会の競争で『手を繋いで、みんなでゴール』・・・とか

一見、平和・平等→教育的(?)指導に見えますが、自分は正直、こういうの大嫌い。
例えば、普段はあまりパッとしない子・・・でもかけっこはとても速い子・・・そんな子が折角『力』を発揮できる機会を奪ってしまってはいまいか?

そもそお、『みんなで一緒にゴール』なんて、そもそも『競争』の意味が本末転倒だし、さらに言えば”コレ”って大人の思いの『押し付け』の極みではあるまいか。

・『子供はみんなで仲良くしていて欲しい。弱肉強食のような概念なんて感じて欲しくない。それは教育的によろしくない』

・・・そうだろうか?

・・・いや、子供だってちゃんとそれくらい感じてるんだよ。「あの子は強い」、「あの子に勝ちたい」、「負けたくない」、「ううん、別にケンカしたいワケじゃないけど・・・」

自分は子供こ頃は、そんな子供の『競争』を大人が割って入って制御するような・・・そんな概念は微塵も無かった。こういうのは、『いじめ』なんかとは、全く別の領域だと思う。子供にだって、競争心もあれば敵愾心(ライバル意識)だって、歴然として在る。そして、そういった感情だって、決して否定されるべきものではないはずだ・・・と、自分は思う。

・・・
・・・

今話を観ていて思ったのが、そんな『天才』っぷりを発揮する珠美に・・・(ある種お約束的な(笑))ライバル心を剥き出しでぶつけてくるような存在は居なかったのかなぁ・・・などと(苦笑)。

もし、そんな男の子(多分・・・笑)が居たとしたら、珠美の『その後』・・・現在に至るまでも、大分変わって来たのではないかと。

『わずかいっちょまえ』、では、そんな『彼女』に対するポジションに居るのが、”やればできる”(笑)血気盛んな男の子! ライバル心剥き出し!(笑) でも、『彼女』に泣かれたりすると、大弱り(爆笑)。

本作では・・・そんな『彼女』・・・珠美の前に現れたのは、誰あろう、ほかならぬ梢さん・・・であった。

これは『珠美』にとっては、果たして吉であったのか・・・それとも?

本作では(少なくともアニメ版では)『吉』にしたがっていると思える(ちょい苦笑)。
『天才』・・・でも『普通の子』(苦笑)が当たり前のように持ち、笑ったり泣いたりしているそんな感情・・・そういうものが自分には無い、そう思っていた彼女が、梢と出会うことで、そんな感情が自分にも確かにある、と気付くと。

初めて、誰かを『好き』、と思った気持ち・・・それを認めた途端、空を一緒に見上げて、そして・・・あふれ出す『想い』。

そして、その後・・・現在に至るまで・・・そう『白鳥さん』が現れるまでは。
幸せな時を謳歌する珠美。してきた珠美。

今話、一見、全くの美談に見えるが、しかし、自分のようなバンピー(苦笑)の筆頭^^;、しかもかなりオヤジ^^;、視点で見ていると、やはり、まだ、『強者の理論』が、珠美の中では解決されていないか、・・・又は、そんなことには思うに至っていない・・・そんな風に思えて仕方が無い。

正直、『珠美』ってのは、『人』として、とても恵まれた子だと思う。
そのあらゆる方面での『才能』もさることながら・・・とにかく、その『落ち着き』。
愛憎・悔蔑・悲喜・焦り・不安・・・・etc.etc...
そんないわば・・・悪く言えば『劣情』に左右されることなく、物事を考えられる・・・そんな領域は、多くの人間からみれば、『ヒト』として、まさに理想・・・羨ましいこと、この上無いのだが(苦笑)。

・・・確かに、『愛』や『喜び』に出会えた時の一般ピープルのソレは、珠美のような『天才』からみたら羨ましく感じる気持ちは解らなくもない・・・というか、バンピーな自分としては、そういうのは精一杯誇りたい(笑)。

しかし、憎・悔・蔑・悲・焦・・・etc.etc... そういった負の感情まで羨ましいというのは・・・いや、言ってないケドサ^^;、でも、普通の子と違ってることに異を唱える、というのはそういうことだ、と思う。

さらに言えば、『愛』を知れば『憎』も出てくる。『喜』をしれば『哀』も出てくる・・・。
出会いがあれば別れも必然なように、それらは表裏一体。光を知れば闇も知る。そういうこと。

・・・幼少時の珠美が、もし、そんな『世界』が羨ましい、と思っていた(そういう描写に見えた)のならば、やはりそれは『贅沢だ』、と言いたくなってしまう。

『正』の感情は確かに眩しい。
しかし、『負』の感情のこの忌々しさと来たら・・・っ!(苦笑)。

『正』の部分ばかりをみて、そういった『世界』に憧れていた(?)、としたら、やはりそれは『強者の理論』だ。
実際のバンピーは、正直『負』が7割、『正』が3割ぐらいではなかろうか?
それでも、たった3割でも・・・『正』の眩しさを求めて、7割を占める『負』を乗り越えていく。そんな『バンピーの世界』が、生まれつき『天才』の珠美に一朝一夕では解るまい・・・解られては・・・バンピーとしては、それはちょっち、たまらない。
いや、むしろ、『そんなの無理に解る必要ない!!』 ・・・とすら叫びたくなってしまう。
折角神様から賜った『才』を無駄にするか(笑)。その『力』が自分に与えられているのは何の為? みんなが羨む『力』を持った存在には、その『力』を全うし、有意義に行使する義務がある・・・ ・・・ ・・・?

いや、それこそ、バンピーの『押し付け』、かもな ・・・^^;

要は、嫉妬なのだ。コレは。いや、いままでの『珠美』という存在にたいする意義主張も。今、ようやく確信したかもしれない。
それは、嫉妬だと。

羨ましいんだ。羨ましすぎる。何でも出来る。誰にも物怖じしない。悩むコトも無さそう・・・あっても贅沢っぽい(苦笑)。 ・・・無敵。無敵すぎる。

そして、今話までをみる限りでは・・・幼少時から『天才』だった・・・でも、何かが足りない、そう感じていた彼女も・・・梢と出会うことによって、さらに無敵超人に・・・さらに羨ましい(苦笑)存在になってしまった・・・それが、現在の珠美であると。

・・・
・・・

それに伴って、今話のラストなんですが。
梢さんが『白鳥さん』と一緒に帰った(しかも、仲むつまじく・・・!? 笑)
そう聞いて、凹む珠美(をを、珍しい)←ばきっ!

このまま、梢さんが珠美の元に駆けつけない方が、話としては面白くなるナァ・・・(ニィタァ)

・・・とかいう黒い妄想を、一瞬してしまったのは、決して私だけではあるまい・・・!?(^^);;;;;

いやまぁ・・・この、今話のここまでの流れだと、それは無い、とも確信していましたけれどもね(苦笑)。
この流れで梢が珠美の前に(その日は)遂に現れなかった、としたら、それはそれで、とてもとえも梢さんらしく無いとも思えてしまうんだケド・・・。

「でも・・・約束したですよ・・・」@珠美
うん・・・確かにそうだ。
でも、待たせ過ぎでもある。
大体、梢さんは『大家』としての仕事もあるから、放課後時間のかかる部活動には入って居ない・・・そのはずだ。それは珠美も解っているはずだ。

いくらなんでもこんな夕暮れまで・・・しかも梢は隆士と会っている、というコトをロドP(まだ言うか! 笑)から聞いていて・・・。
「まぁ・・・白鳥さんと一緒じゃ・・・仕方ないですかねぇ・・・」@珠美
うん・・・自覚はあるんだな(笑)。

でも、それでも『不満』だと。梢は待っていてくれるはずだと・・・自分を。

それはやはりちょっと傲慢だと。『強者の理論』であると。

・・・いや、モチロン、いくら幼い頃、先に出会ったのが隆士だったとしても、『現在』まで、もっとも長い時間、慕い、同じ時間を共有して来た・・・それは確かに珠美である。

そして本話中でも語られている、『本当の珠美の心』を開いたのは、紛れも無く梢である。

さらに言えば、この場所は梢との(運命の? 笑)出会いでもある場所だ。

そんな、梢を珠美が信じたい・・・その気持ち自体は良くわかるんだケド。

この際、何でも(爆)理由を付けて、梢さんは遂にやってこなくて・・・。
それで、珠美には少々考えてもらって・・・かわいそうといえばかわいそうかもしれませんけど。

でも・・・たとえ相手が隆士で無かったとしても(←おい!)、いつかは来るんだよ? 珠美。 ・・・決断を迫られる時が。・・・そこまではいかなくても、考えなくてはならない日が。

・・・
・・・

さて、結局は今回も『は~とふる』なままだった。本作。
最後に梢がアイテム(笑)まで持って、珠美の元へと馳せ参じる結末は、自分的にはあまりに珠美にとってハッピーすぎる・・・綺麗過ぎるエピローグに感じてしまいましたが(苦笑)^^;。

個人的には、これもクライマックスへ向けての伏線であってくれると嬉しいんだけどナァ・・・という願望(^^);;;

この作品を観るたびに常々気になっている珠美の無敵さ。その一端が幼少時からの『天才』っぷり・・・ということで、今話ちょっと明らかになりました。

もう1つの要素として、梢との出会い。それによって、彼女はいわゆるバンピー(苦笑)の持つ、彼女としては不思議だった、・・・あるいは、憧れてすらいた?、・・・そんな感情に出会えた、ということでしょう。

でも、今話を見るがぎり、そんなバンピーの世界に足突っ込んだ(?)珠美にとって、そんな感情は、未だハッピーな・・・『正』の方向にしか、働いていません・・・。

一瞬『負』の方に働きかけた・・・とも思えたシチュエーションも、梢さんの馳せ参じ(苦笑)により、結局は霧散・・・そういう結果になってしまった、と、思います。

さて・・・この辺から連想(妄想?)できる・・・現在の珠美の無敵さ≒境遇のハッピーさ(?)。
この辺の構図が、今後アニメ作中で掘り下げられるかは・・・正直、ビミョーの1言に尽きると思います。 (^^);

このまま『は~とふる』を全うするのか・・・、それとも!?


『西守歌は・・・まだ、幼いんだよ』@お嬢(情報源 兵卒様)
うん・・・その例え、本話をみていたら、とてもよく解るような気がします。

ただ、本文中では綺麗に(?)纏めてしまいましたが、やはり、未だ、『現在の珠美』≒『アニメ作中でここまで描写されてきた珠美』・・・と、本話『幼少時・・・くっ、卑怯なっ(←くどい)の珠美』。
その間を埋めるにはちーょっと、まーだ、紐付けが弱い感は・・・正直、まだ、拭い去れません^^;。

幼少時はあんなに理知的(意図してではないようですが^^;)。そして、梢によって『心を開かれ』・・・いままで幸せな時をすごしてきた珠美。

それが現在ど~して、ああなっちゃうのかな~(苦笑)。・・・と、いうトコロは、やっぱり次回予告アレ(笑)を見ても・・・本文中で上手く(?)纏めてはみても、やっぱりちょっと納得できていない・・・紐付けが弱い、部分は感じずにはいられません^^;。

本話は(アニメ主体のユーザには)遅すぎたエピソードなのか・・・それとも!?


試合結果
面白かった、惹かれたものの、完全な『納得』にはいたって居ない。
『今後』その辺が伏線としてキッチリ繋がってくるのならば珠美の勝ち!
(・・・っていうか、スタッフの勝ち(笑))

・・・その辺、何も無ければ、私の勝ち(笑)。
しかし・・・幼女珠美が可愛すぎておされ気味^^;。

お互い、技あり1本。しかし、幼女で珠美が1歩リード!

・・・くぅ・・・っ!

まだまだ、勝負は続く(笑)。

今日はお返事書く日・・・

2005-04-26 23:12:47 | Weblog
> 明日まで待って下さい。@自分

・・・
・・・

あははははは・・・。やっぱり期日なんて記すもんじゃないですねぇ(←おい!→自分)

・『余談』とも『近況』とも『いいわけ』とも(^^);;;

(仕事の)出先から急遽現場(かなり遠方)へGO!指令が・・・っ。

カンベンしてくださいよ~~~

・・・

そんなこんなで急遽出張。しかもその日の午後から行って、明日には帰って来いという、ハードな指令^^;。

しかも、その日は出先にMyノーパソを持っていっておらず、しかも取りに帰っている時間なんてない!

もちろん、現場にもパソ自体はあるのですが、セキュリティの問題上、外部の人間はネットに繋がせてもらえません。いやぁ、まいったネ、コリャ^^; ・・・てなもんで。

しかし、急遽現地の宿の予約を探していると・・・

有線ブロードバンド。インターネット使いたい放題!

・・・というお部屋が。
これを見て、「おお! インターネット端末の設置されているお部屋があるのかっ」 ・・・と、信じて疑わず、1も2もなく若干高い料金にも構わず(どうせ経費だし(←おい!)いや、それくらいは出してもらわないとやってられません)
予約を決め込んだ私でしたが・・・

甘かった!

着いた部屋には↑と信じ込んでる(苦笑)私の目には、パソ(あるいはネット端末)のモニターにしか見えない液晶モニタが

「やりぃ!」 ・・・ってな感じで早速電源ON。

・・・・・・・・・・あれ? マウスは?
キーボートはともかくマウスは?

あっ、リモコン!? コレでやれと! ・・・ ・・・ 仮にも文章を書こうとしている人間にソリは酷っちゃー酷だが・・・まーそんなもんか。いくらなんでも文字入力くらいはできるだろう・・・ちょーメンドクサそうだけど^^;。それじゃなきゃ、ナニをどう『インターネット』するのか良く分からん(笑)。

・・・ってアレ、文字入力機能は? っつか、ネットモードに入るようなボタンすらないゾ!? ってゆーか、コレ、単なる有料放送付きTVのリモコンじゃんっ

ねぇ・・・ナニが、どう、『インターネット』なの・・・? ねえ、ホテル○△□さん・・・? ねえ・・・ねえ・・・。 ・・・ねえったらあ!

・・・とか、凹んで(笑)いたら、そんな液晶TVの後ろに・・・
やるきなく、へろーんと横たわり、どこにも向かう気が感じられなく横たわった・・・あれは・・・まさか・・・LANケーブル!?

・・・・・・・・・そういうコトかよ・・・・・・。
つまり、パソは自前 ・・・と。(へなへなへな)
いや・・・まぁ・・・たしかに、パソ持ってくりゃ、接続料は(若干高い部屋代に含まれて)タダなんだろケドさ・・・。

いやいやいや! 人によっては、そんなLANケーブルだけだらーんと置かれていても、困惑しちゃうだろう・・・!?

だいたい、イーサーネット端子(いわゆるLANケーブルを挿す端子)だって、別にパソはパソであることの必須条件では無いはずだ。
いやまぁ・・・最近のマシンには、大抵付いているけどさぁ(苦笑)。

さらに言えば、IP等のネットワーク周りの設定なんて、有る程度知識が有る人じゃないと困ってしまうだろう。まぁ、こういうトコロでは、大抵DHCP任せの自動、自動で設定しておけば大抵つながるもんだけどサ・・・説明書きが一切部屋にもフロントからも無かったコトからもおそらくそうなんだろう。でも、それが分かっても元の設定を消したくない人だって多いよね? 苦心惨憺の末、ようやくつながるようになった人や、プロバイダの人に設定してもらったケースなんかでは、この辺、もう、おいそれとはいじりたくない領域だと思う。まぁ、設定のバックアップは取れるんだけど、それこそ専門知識の領域だし・・・。

普通はボロくてもいいからパソか、なにかしらの業務用(?)端末が有るべきではないか。

有線ブロードバンド。インターネット使いたい放題!

↑ちがうだろ!(^^);

有線ブロードバンド線、有りマス。

↑せいぜい、コレだろ・・・この場合(苦笑)。

だいたい、設定についての説明が無い時点で、もう、かなりアウチでは?(苦笑)。
フロントの人! 呼ばれて『つながんねーぞ、おらぁ!』 ・・・とかクレーム付けられたら、あなたがた・・・設定できるの? マシンや環境によってかなり違うよ? さらに妙な(?)ソフトとか(笑)インストールされてたら、もう、手に負えないよ?(笑)

だいたい、その意味深(でもあまり意味なし)な液晶TVはなんなのさ・・・。(笑)

ちなみに、別のそういうサービスなしの部屋に泊まった同僚の話では、普通の部屋は、普通のTV、だったそうな・・・。

・・・
・・・

と、いうワケでここ2日ほど、全くネットできませんでした(泣)。

でも、なんとか現在、生還せり(笑)。
でも、けっこーボロボロに疲れているので、今日は『お返事を書く日』・・・。

順番にお返事を書いていこうと思います。

ちなみに『順番』はフィーリングです。(ごめんなさい^^;)

まほらば 第14話 「夏の終わりに」 への第1声

2005-04-24 05:38:41 | まほらば
ぶわははははははははははははははははあっははははあはっ!
_| ̄|○/_☆/_☆/_☆/_☆/_☆

あひひひひひひひっつひひひひひひっひひひひひひhっひひひひっ!
 ̄|_|○/_☆/_☆/_☆/_☆/_☆

妖精さんがあっ! 妖精さんがあっぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!

あー、隆士の15話の絵本にはこんな伏線がっ!(^^);
あーっ、失敗した? ・・・かもなぁ・・・。

有る意味・・・、超・セクハラ ・・・ですけどねっ! 隆士の会心の絵本プラン! ・・・(笑)

詳細はまた後日・・・。

まほらば 第15話 「・・・かも」 への第1声

2005-04-24 04:57:29 | まほらば
あ、やヴぇ! 1話順番マチガエちった!(爆)
止めようと思った・・・でも!

ぶわはははははははははははははははははははっは!

でも、でも!、でも!!

何か、もう、イントロの絵本回しだけでバカ笑い(好意)してるんスけど!(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

もう・・・コレは・・・望! 出番だぞっ・・・オイ!(爆笑)

・・・って感じですかぁ?^^;(←おまいも、もー、イー加減シツコイな!(苦笑))

多分、望!だったら、隆士の2/3の時間でおとせている(超・激・セクハラは自覚!) ・・・かなっ! ・・・とか・・・。(←やっぱり、ばか?)

望信者! ・・・なのか!?→自分!?(えーっ!?)^^;


いや・・・でも・・・真面目に観てても、泣けてきた!!

真面目に観ていてほんっとーに、良かったー!!

・・・そう、思えるお話でした・・・。

いや・・・泣ける、マジ泣けたヨ! コレで泣けるなんて、おいらはやっぱりすんげー ハッピーピーポー!!

なんて幸せな奴なんだ! おいら!!
・・・と、思わずには居られませんでした(爆)。

詳細はまた後日・・・。

お返事、もう少し待ってください(ごめんなさい!)

2005-04-24 03:36:03 | アニメ感想全般
コメント・TB等たくさん(当社比)頂いて、ホント、とっても嬉しいです。
まことに申し訳ありませんが、お返事は明日まで待ってください・・・。

ちゃんと読んでいますよ~。有難うございます。
勉強にも成らせて頂いております・・・。

お返事よりもエントリアップを優先させてしまう、私をどうかお許しください・・・。

まほらば 第13話 「鳴滝荘のタカラモノ」

2005-04-24 03:34:21 | まほらば
第13話と書いてまだ折り返し地点ととく。そのこころは?

自分、まだ、2クール以上の作品、感想コンプリートしたコトありません!!

てか・・・深夜番組だと、自分、感想コンプリートどころか、試聴コンプリートも怪しいんですが・・・いや、気が抜けるとかじゃなくて、こう、不慮の事故とかね^^;。

こう・・・消すときとかまで、気合入れて「消すぞー!、消すぞー!、消すぞー!」、って感じでやるから。

んで、「あっ」とか・・・(←ばか?)

よくぞ、残っていてくれた! (笑)
やっちまったんだよ・・・(汗)。でも、パソもこん時だけ休止モードにしてあったので録れてたんですよ! ・・・普段は電源切っちゃうんですケド^^;。

コレがHDD録画データの恐ろしさ。一瞬で消える ・・・いや、当たり前だし、普段はその恩恵に多分に預かっているんですけど(苦笑)。

ふいーーーっ。あっぶねーっ。

・・・
・・・

本作もひさしぶり。前回は・・・そうだ、ちょっと露骨にテンションをあげようとして(?)、空回ってるかもかも感がたまに見える本作(^^);。

そんな中でも夏真っ盛りのテンション高めのお話でしたね。

今話は、もう、ちょっと、ちいさな秋を見つけられそな季節感。
お話もテンションも無理せずそつなくスローペース・・・。
・・・ってかマイペース!?(笑)。

マ○メロもマイペースだが、コッチは作品自体がマイペースだ。・・・ヒトによっては退屈だろう・・・と、思いきや?

スローペースってか、ちょっと秋に傾き加減の日差しや効果音の描写も伴って、なんかちょっと不思議な雰囲気・・・。

いやいやいや・・・お話の内容も、なんていうかこう、パズルのピースがじりじり埋まっていくかのような怪しい感じ・・・基本的には、いつも通りの『ハートフル』・・・なんだけど・・・。

まぁ、今話は結論から言えば、いつも通り・・・でも『総一郎さん』とか出てきちゃったヨ? ・・・どうしよう(笑)。
いや、内容はぜんぜん違うと思いますが、ネーミングは狙ってますね? (笑) →KOJIMAさん(笑)。

『総一郎さん』が隆士にくりそつなのも、若い頃の写真まで出てきちゃって、観ている方は相当あせったり(笑)もしたけれど・・・別に、その事自体は秘密でもなんでもなかったのね・・・^^;。
いやまぁ、少なくとも、今話は。

・・・というか、他のメンバーまでくりそつか・・・(^^);
・・・やっぱりただのネタだったのかな?

でも、やっぱり気になるのが隆士だな・・・
ねぇ・・・キミ、どーしてそんな大事なコト、忘れちゃってるの?
以前は、梢さん自体、に関してそうでした。
しかも、思い出してもあまり大きな驚きも感慨もない・・・?
そういうのをあんまり気にしない性格? ・・・ホントにそれだけ?

梢さんの『別人格』もこのところ鳴りを潜めて・・・。その辺も手伝ってか、なんか妙に緊張感のあるスローテンポだった今話。

でも、随所に小技ギャグも効いていたりして、好きなヒトには見ていて飽きない。
・・・てか、もう好きなヒトはこの七人組(多っ)を見ているだけでも飽きないでしょう(笑)。
特に今話なんか、そのほとんどが『鳴滝荘』という名の一種の閉鎖空間。ほとんどノリはコントですね(笑)。
・・・ちょっと意味深なモノモノが出てきている事を除けば、ですが・・・。
いやぁ・・・いいねぇ・・・かみ合うと、ほんっと、いい感じですよ。この七人組(多っ ・・・?)(笑)。
超・スローテンポでも、もはやほとんど気になりません。
付け加えると、おにゃにょこの描写がなんだか必要以上に艶っぽいのも・・・オトコノコにとってはポイントでしょう(笑)。
ま・・・猛烈にマンガチックな顔と妙に(?)艶っぽいバディとのアンバランスさがイマイチ受け付けない・・・って方の気持ちも最近少し分かりますが^^;。でも自分はコレは慣れだと敢えて言いたい。

ほら、よく言うでショ? 「ブ○は3日見れば慣れる」←どかばきぐけごしゃめりごけぺひゃぴきょ

・・・ウッ、ゴホン、ゴホン。

なんだか、『最初はちょっと空回ってたかもしんないケド、馴染んで来ると断然イイ!』 ・・・そんなお笑い一家(おい)みたいな感じ? ・・・でしょうか(笑)。

今回、やけに珠美がカワイイ? (自分的に、ちょっと苦笑)
・・・とか思ってたら、目、開けてる時が多い、のね・・・(笑)。
でも、『白鳥さん』に牽制(?)するのはキッチリ忘れないのね(^^): で、そーゆー時は糸目なのね・・・(^^);。

「いいですよねーーーーーっ?」@珠美
「何で俺に聞くんだよ・・・」@望

↑マテ。一部キャストが違うゾ!

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
珠美はコレでいいのかなぁ・・・^^;。
自分的には・・・(キャラとして)意図しているところはスッゴク良く分かるんですけど。
・・・なんか・・・こう、ソンしているような・・・魅力的に?
恵の方がカワイク見えちゃうってのはどーよ?^^;。いや、それは単なる、自分の好みか・・・?^^;。好きなんですよね(汗)。こーいう、多少毒があっても、愛嬌の方が強くで憎めないヒト・・・(笑)。

今話のポケモンチェックなんか、(悩殺!)梢さんチェックの次に好きです。珠美が若干、恵のパワーに押されている(!)・・・という(笑)。本編中ではめったに(?)みられない光景です!(苦笑)。

それで珠美が『好き度』で後退しちゃうのはやっぱりセクハラ ・・・なのかな?^^;。

・・・
・・・

さて・・・この調子ですと、『意味深』は『意味深』のままなのかもしれないな。ひょっとこしたらアニメ版では。
でも、『それはそれでマタ良し』か(爆)。

とにかく、この癒しを本気で地で行く(?)作風。見え隠れするビミョーな雰囲気(笑)。可愛らしいおにゃにょこを安心して思う存分眺められる(巨爆)

思わず、コレぞ至高の萌え作品!

・・・とか言ったら、真のまほらばファンにはブン殴られそうだ・・・(^^);;;;;

でも、好き好き!(^^)/

ハチミツとクローバー 第1話 「人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった。まいったな」

2005-04-22 08:09:46 | アニメ感想全般
突発評価:第一印象[★★★☆ ]

OPは・・・うわぁ、確かに(?)コレは、気持ち悪いな。自分にとっても(苦笑)。
『食べ物で遊ぶな!』・・・ってゆーよりも・・・。
なんつーか、こう、食べ物(であるはづのモノがナニかの『肉塊』に見えてしまう・・・かもしれない^^;。自分の場合

あんまりマトモに正視しちゃうと、しばらくソーセージとかカニとか喰いたくなくなるかもしんない・・・ヒトによっては(笑 ・・・っていいのか!?^^;)

うーん、コレがこの作品の内容にベストマッチか?、と問われると、激しくビミョーな気がする・・・^^;

・・・
・・・

んで・・・肝心の内容はどう感じたかってーと・・・

ヤベぇ(?)、かなり、笑っちまった・・・っ!(笑)

ぶははははははっ! コレは、真性だ!(何の!? 笑)

ギャグ的なセンスはかなり受け付けます。
割とスローテンポではあるけれども、そんなに『退屈』を感じないタイプ。

・・・あくまで、『私には』・・・そして、今のところ、ではあるけれども。
こんな注釈を付けたくなるのは、多分、ヒトによってはぜんっぜん受け付け無いだろうなぁ・・・という、自覚があるから。

ふと、思ったのは、『オルタナティブ』って・・・ひょっとして、こういう感じを本来狙っているのかなぁ・・・などと。
あくまで第1話の『動』に対する、第2話のような『緩』の部分に関して・・・だケド。

そういう(妙な)見地からいくと、『オルタナティブ』は、良くも悪くも・・・そーいう方面(どーいう!?)では、『仮性』な気がする。

完全に『堕ち(!?)』ちゃわないで、割と『一般ウケ』にもっていける領域を(恐らくワザと)残しているんじゃないかと・・・しかも、ソコに居るのは『双恋』のキャラである・・・無茶といっても、完全無欠な無茶はできない・・・できていない、と思う。
・・・その辺が、自分には、『オルタナティブ』が今のところ中途半端に感じられてならないのではないかと・・・。

・・・
・・・

いや、モチロン、こんなの『オルタナティブ』にかなり悩める(苦笑)ちょっとオカシイかもしんない自分が『ちょっと、そう、思った』だけで、本来は比べるべきじゃない作品なのかも知れないケド・・・。
でも、あるいみ、この『ハチクロ』を観たおかげで、『オルタナティブ』も、ずいぶん冷静に観れるかもしれない・・・そんな気持ちになっているのは事実だ。・・・たとえカンチガイ野郎だとしても→自分。
『双恋キャラ』だと認識しすぎるのを止められれば、ですけど!(苦笑)
・・・できるかなぁ・・・^^;。

・・・
・・・

話を本作『ハチクロ』に戻す。

ギャグの質としては、かなり今近の『いわゆる萌え4コマ』(ハチクロの方が先輩かもしれないけど)・・・の中でも、ちょっとハスに構えたブラックな作品(笑)に近いと思う。

主人公としてはやはり真山でしょうか? (・・・って言うまでもない?)
一見目立っていて、しかも、はぐみにバカバカしいほどの(笑)一目ぼれをしてストーリーを動かして行くのは、やっぱり森田と竹本でしょうケド・・・?

真山は一種傍観者。たらしっぽい設定やそのイマドキ青年の容貌とは裏腹に、実は一番常識人?
ひょっとして、妖精さんモノですかぁ?(笑)、とカンチガイしてしまう(いや、実際、自分、多分にそんな作品だと思っていた 笑)作品タイトル。
そして、サブタイトル(長っ)を語ったのも真山だったしね。

いや・・・実際頭の中を妖精さんが飛び回りそうな作品な気は、もう、多分にしているんですケド!(笑)

はぐみは・・・正直可愛いです(爆)。ココだけなんだか露骨に少女漫画タッチなのも、きっとワザとでしょう(? 笑)。

いやぁ・・・こーいう作品だとは思わなかったなぁ・・・。
観続けるか?、は正直ビミョーなんですけど、すくなくとも後2~3話は様子を観たくなる・・・その位は楽しめました(^^)。

gooブログメンテナンスのお知らせ & 雑記

2005-04-22 05:54:11 | Weblog
gooブログ サービス停止を伴うメンテナンス実施のお知らせ

日時、概要を以下に転載致します。
実施時間2005年04月25日(月) AM 1:00 - AM 9:00
停止する機能記事の投稿、閲覧、トラックバック、pingの受信などすべてのサービス

・・・コレで快速になってくれたりすると、嬉しいんだけどなあ・・・^^;

さて・・・素直に『吉』と出てくれるか・・・。



・その他、雑記

G・W前の追い込みに入っています・・・というか、G・Wも月~金、通常出勤すれば、『追い込み』というほどの仕事量ではない ・・・といえばそうなんですが。
でも、それは避けたいナァ・・・と^^;

まほらばの記事が書く書くの狼少年(ごめんなさい!)で、新番に押されてどんどん遅れていく・・・。コレが現在、一番の心悩ませポイント。
でも、必ず書きますから・・・録画失敗や消失とかしない限りは(^^);

なんだかんだ言って、2005年、冬期からの継続作品も含めたら、録画予約状態だけ(←おい・・・)はかなりエライコトになっていません・・・^^;。

多量見の方には、2004年秋期と同レベルな大変さになっているのではないかと・・・。

まあ・・・ウチは相変わらずのらりくらりとやって行きたいと思っています。

でも『ツバサ』はやっぱり観ておきたいな(笑)。OPまでは観たんですが、思っていたより(?^^;)もずっと好みっぽいです。

『極上』や『IZUMO』なんかもOPまでから感じる雰囲気自体は割りと好みっぽい^^;。

しかーし、また、テレ埼組みは『エルフェンリート』と『まほらば』が5分だけ重なるとか、『IZUMO』と『ネギま!』が重なるとか、『女神さまっ』と『フタコイ』まで5分だけ重なるとか・・・!(笑)。

自分的にかなーりイマイチな『こいこい7』だけは、全く日自体でも重ならず、しかも金曜深夜という、絶好のポジションに居るとか・・・!(苦笑) しかもめちゃめちゃ映りがイイとかっ・・・!(大苦笑)
(『下級生2』デジャブ・・・)

いやまぁ・・・録画できるデッキ(何かは言わない(笑))自体は3系統あるんですが・・・アンテナもしっかり分配してるし(笑)。
でも、正直自分、重なった番組まで、しっかり予約できる自身も気力もありません・・・。やっぱり1台で管理できないと・・・いや、1台ですら週間10本・・・いや、感想系(?)サイトの一般的数値からすれば、『たったソレだけ』・・・でも、自分、たまにミスるし・・・(爆)。
ましてや30分以上の遅れなんて、ほんっとイチイチチェックしてられません・・・!(←ヘタれ)。

まぁ・・・(一応)タダだしねぇ・・・(笑)。そんなに強く、文句を言える筋合いでもないんですけどね・・・実際は^^;

あっ・・・『まほらば』4・24深夜2話連続放送!? あ・・・っぶねー(バクバク)、あっぶねーヨ!(^^);;;;;
↑コレにかぎらず、前期は割りと(自分が観る番組については(爆))落ち着いていた放映時間帯の変則が、やっぱりスポーツシーズン開幕に伴ってなのかな・・・^^;、結構動いてますよね・・・。心臓に悪い・・・。

でも、自分は野球もサッカーもF1も割りと好き(最後のはあまり関係ないか?)な、結構俗な一面も強いので、あんまりにっくきスポーツ中継!・・・ってな気分にもなれない(笑)・・・ってゆーか、野球中継で試合が面白くて、しかも試合時間が長い時なんかは、『ちょんぎらないでよ~』、とか嘆いてることも良く有るし(苦笑)。

まあ、結局は上手く付き合うしかないですよね。なるたけリアルタイムで見たいのでしたら^^;。

エレメンタル・ジェレイド 第3唱 「裏切りの七煌宝樹」

2005-04-21 01:16:51 | アニメ感想全般
第3話にして、もうこのサブタイか・・・。
展開早い・・・?
いやいやいや?^^;・・・ぶっちゃけ、『裏切り』・・・ってゆーか・・・
『裏切る』というほど、まだ馴れ合って居ない気もするし・・・^^;。

まぁ、第2唱のナレーションが『少女は、決意した』、と言っていたので、多分、そうだったのだろう・・・その時は!(笑)

さらに言って(妄想して)しまうと、どうも、今話ラストのレンの行動は、多分に茶番な気もしてしまうのだが^^;。

『一度同契してしまったらっ!』@シスカ
・・・とかも言ってたしなあ^^;。

いやいやいや、『エディルレイドには、まだまだ不思議なコトが』@やっぱりシスカ、あるのだろう、きっと^^;。

特にレンは、七煌宝樹の中でも『メザーランス一族』の中でも『最終血統』・・・という何かよく分からん(爆)けどスゴい存在らしいので・・・(笑)。

あるいは、クーに対する当て付けですかぁ・・・? ひょっとして?
とにかく、今話のレンの表情の遷移ときたら、もう、(主に)クー達が助けに来てくれて・・・素直に嬉しそうな・・・でも、すぐ複雑な表情に戻って・・・。
そこでクーの前回の浅はかな言動に意義を唱え、クーが驚愕(鈍っ 笑)のは、ほぼ誰もが予想した通り(^^)。
んで、クーのあまりに素直で真っ直ぐな誤りっぷりに、驚いたように反応したか? ・・・と思ったら、
よりにもよって、この下品丸出し骨太オヤジにリアクトを求める様相を見せるという・・・(笑 ・・・っていいのか?^^;)。

絶叫するクー!
・・・なんだケド(笑・・・っていいのか?^^;)。

なんだか茶番オチも、ありえるなぁ・・・と^^;。

いや、自分の嗜好としては、ここぞ男の見せ所だぞ! クー! ・・・てな感じで、気の利いた×→○心のこもったイカスセリフで、レンを『呼び戻して』欲しいものだけどね!

まぁ、何度も『契約者』を変えられるんだったら、そんなに焦る必要もないか(爆) ・・・なんていう、オトナのハスった感慨は、この際、捨てておこう!^^;。

いや、だって・・・だったら、先に同契したのは俺(クー)だしね!
↑なんていう、とんでもないオトコ理論くさいのは、自分もこの作品には期待してないしね・・・ってゆーか、『茶番オチ』はいい(爆)ケド、ソレだけは止めてくれっ・・・ていう気分っていうか^^;、・・・いやまぁ、そんなん、心配するべくもなく、無いだろケド^^;。


今話は・・・その他の部分は、割りとサクっと行きたい気分なのですが(←おい!)

冒頭、連れ去られたレンに焦りまくるクーとは対照的に、意外に落ち着いているズッコケ・・・もといアークエイルの3人衆。
まぁ・・・七煌宝樹と狙ってさらったのだから・・・と。

いやいやいや! そうとは言い切れないヨ! 単に道すがら、可憐(過ぎる)な少女を見止めた単なる変体野郎にさらわれたってーのも、決して否定できないじゃないかっ!(爆)

なので、ここはレンに対する特別な想い(・・・といい切るにはまだちょっち絡みが浅いが・・・)
そういうのを抜きにしても、ここは自分はクーに1票!(笑)

いや、まぁ、それこそズッコケ・・・アークエイル衆には、現状では、そこまでレン・・・という『少女』自体を心配する義理は無いか・・・?^^;

でも、同じエディルレイドであり、(一応)女性(←ばきっ)でもあるキーアには・・・いやまぁ・・・現状、シスカよりも壊れ気味キャラではありますケド!

まぁ・・・そんなコト(?)を言おうとしたキーアをクーがセクハラギャク台無し(? 笑)にしてしまうのだけれども・・・^^;。

・・・やっぱり、もちっと心配して欲しかったかな? もちろん、クーとは若干違ったニュアンスで。

・・・
・・・

さて、独断でレンの救出に急行するクー。やれやれおいおい、ってな感じで後を追うズッコケ・・・もう、いい加減にしよう。
シスカ達!。

ギャグ、オンパレード!(笑) 特にクー!(大爆笑)

いやぁ・・・さすがに・・・ってゆーか、いや、ホントギリギリですね(笑)・・・イメージ崩すか崩さないか、展開からくる雰囲気を完全に壊しちゃわないかどうかの・・・^^;;;;;;;;。

いやまぁ・・・確かに、ここで変にドシリアスに成られても、ソレはソレでイヤですが(笑)。

でも・・・囚われの身のレンの周囲は、観ていて『ちょっとツライ』ってーくらいドシリアス

ベッドに横たえられるレン・・・見下ろす巨漢(首謀者)。
脇にその巨漢の連れ合いっぽいオバ・・・女性が居るのがせめてもの救い^^;。

まあ、さらわれた少女周りをあまり、『観ていてツラくなく』描写する、お約束っちゃーお約束なんですケドね(笑)。これで周りが『ゲヘヘ』な男衆ばかりだったら、ほんと、あまり正視できない位に下手すると辛くなる。

・・・いや、どっちかっつーと男の子視聴者のほうが余計、そう思うかもしれない。

ベットに横たえられる少女に迫る巨漢・・・決してえちぃコトを考えているロリコン野郎(オマエがいうかっ→自分)・・・ではないとしても、あまり正気では見ていられません(苦笑)。 ・・・オトコノコって奴は・・・(苦笑)。

いや、なにをどう言い訳したって、若干エレクトしちゃうよ(巨爆!)。こんなシーンを見せられたら(本音)。

でも、嫌がってむずがるレンに『モノのくせに!』とかいう暴言を吐き、あまつさえ頬さえ打ち・・・痛々しく染まるレンの頬。

一気に醒めます!

自分・・・普段、たとえ女でも、許せないコトをする輩には容赦しない! ・・・だとか、『(いきすぎた)男視点は大嫌い』・・・などと偉そうなコトは言ったり思ったりはしてみても・・・。それでもやっぱり、

おのれ! 女に手をあげるかっ!

・・・こんなセリフ、結構好きです(爆)。

この辺、オトコの・・・矛盾とさえ思える本能なんですよね・・・。

可憐(すぎる)な少女をどうにかしちゃいたい(巨爆)、というリピドーは・・・認めたくはないケド、でも、確かに有る。

でも、同時に、女があまりに痛々しい目にあっていたり、悲鳴を上げていたりするのを目の当たりにすると、ものすごくツラい・耐えられない・正視できない ・・・そんな気持ちも確かに有る。

それが自分の良く知っている女性だったりするとブッチンすることもあるね・・・。たとえ勝てない相手と分かっていたとしても・・・こういう時のオトコののーみそはアドレナリンがだだ漏れしているから。どんな汚い手を使ってでも・・・もし、手元に拳銃があったら、迷わず引き金をそんな悪漢に向けて引いているかもしれないね。

・・・おっとっと。脱線はこの位にしておくか(苦笑)
だいたい、女性だってヒトそれぞれなのだから・・・中には同じような矛盾をたまーに感じてしまう女性だっているだろう。
立てて加えて・・・文明社会では腕力でも、必ずしも女性が劣っているとも限らないという・・・(^^);;;;;。

でも、レンみたいな少女には(たとえヒト成らざる力を本当は持っていたとしても)絶対に手をあげたりしちゃいけないよな。それは、許せないよな^^;。オトコの端くれとして。

・・・いや、シスカだったらイイ! なんて、口が裂けても言わないケド・・・^^;。 ほ、ほんとだよーっ!^^;。

・・・
・・・

ただ、まぁ、願わくば、こういういわゆる嗜虐心(?)を一種煽るようなシーンは、できれば、程ほどにして欲しいかな・・・とは思う・・・かなぁ・・・?

いやまぁ、こーいう作風こーいう設定こーいうキャラ(特にレン)だから、とーぜんこーいうシーンが出てくるのは覚悟はしてはいたワケですが^^;。

たまーに、どうしても!(今話みたいに?)・・・という箇所ではいいケド、あんまり連発されると・・・面白いコトには変わりはないんだケド、でも、観ていてツラい作品になってしまうかもしれない・・・。

とてつもなく面白く感じるんだケド・・・なんだかヤキモキが激しすぎて・・・一種マゾヒスティックなプレイになってしまった某デバイスレイン(ゲーム)・・・みたいな?
いや・・・↑コレ、傑作だとは思うんですケドね^^;。結末はナカナカでしたし。でも、もーそこに至るまでが、ヤキモキヤキモキヤキモキヤキモキ ・・・(苦笑)。
メチャメチャ面白いんだけど・・・なんだかスッゲーツラい!
・・・みたいなー? ^^;;;;;;;;;;;;;

まぁ・・・うーん・・・元々有る程度、そういう作品で有ることは覚悟はしていたつもりだったんだケド^^;。

何事も、ほどほどに・・・(笑)
・・・いやまぁ、もう、ここまでハマっちゃったら、たとえどんな展開であっても、もう、最後まで観ずには居られないでしょうケド!(笑)。

・・・ひょっとして、そういう一種嗜虐的なシーン以外の部分が、不必要なまでに、ノー天気(爆笑)。バカバカしいまでに軽いノリ(笑) ・・・だったのは、その辺を慮ってのコトだったのかもしれないな。あまりにも『ツラく』ならないように・・・。



さて、問題のラスト。
クーの懺悔(?)に、一瞬、心を戻したかのように見えたレン・・・。しかし、すぐにレンの瞳の光は再び鈍り、自分をさらい、酷い目に合わせた巨漢に同契を求める・・・っ!
絶叫するクー!

それは、レンの『絶望』なのか。
それとも逆に単なる『茶番』(?) ←だから止せって^^;。

自分は、『クーに対する当て付け』に1票!
・・・ていうか、そういう願望(メンゴ!)

『そんなに私が欲しい(爆)のならば・・・ホントに『私』のコトを想ってくれるというのなら・・・』 

あなたの『誠意』をみせてっ! 『私』を納得させて・・・そして奪って見せなさい!

『茶番』でも『絶望』でもない。
レンは、クーを『試して』いるのだろうか・・・?
クーの謝罪に対して、レンの瞳には確かに一瞬・・・ではあったが、光が戻った。・・・単に『絶望』に戻ってしまっただけ・・・なんて、自分は思いたくないのだ。

もし、そうだとしたら、それはレンの、一種、傲慢な想いかもしれない。
しかし、たとえそうだったとしても、自分は恐らくレンを全く憎めないだろう。

さて!? どうなる!

エレメンタル・ジェレイド 第2唱 「運命の同契」 感想後編

2005-04-20 01:06:05 | アニメ感想全般
本当は、第3唱を観る前に、結局書けてないじゃないか『第2唄 感想後編』を、さらっと流して、ここは第3唱の感想にしようと思っていたんだケド・・・。

なんだか、結構長くなっちゃったんで、イマサラ(第3唱放映後・・・でも誓ってまだみていません)ですが、第2唱 感想後編 ・・・行きます(笑)。

墜落と同時に軍資金をも失ったシスカたちは、通りがかりの馬車親子に『武力行使』で、食料と寝床を約束させるのだった。

↑『な・な・な、な~んてコトを! ゴカイを招くではあ~りませんか~』@妄想シスカ

・・・いや、一番誤解を招くよ~な挙動をしたのは、シスカ、キミであって・・・ってゆーか、誤解?^^;。

レンとクーのリアクトシーンは、それなりに・・・いや、自分的にはかなり良かったです。
・・・まぁ、本当は、もちっとえちくしたかったんじゃない?(←誰が!?) ・・・という気がしないでも→(お前がそうして欲しかっただけだろ→自分!^^;)

でも、幻影(?)のレンのかいながクーの腕を『つつつーっ』っとなぞるトコロなんか、これはこれで、かなりえちぃ!(←ばきっ)。

そーいえば、某雑誌に載っていたイメージカットとか、レン、結構、バリバリハダカでしたね・・・?^^;。
もちろん、微妙なトコロは、決して見えないのだけれども(笑)。

・・・深夜番組だったら、もちっとズバーンと行っているんだろうな・・・きっと。

うーん、惜しい(←どかばきぐけごしゃ 結局ソレかいっ^^;)

・・・
・・・

しょーもない妄想(願望!?)は、コレくらいにしといて・・・。

さて、試聴者には、すでにクー達1行と出会った時点から、一見、善良そうな親子なんですが・・・なんだか・・・というのが示準されていたこの親子。

クーは、ほとんど気付いていない・・・というか、なんだかレンを怒らせちゃったみたいでそれどころではない・・・(^^)。
しかし、シスカ達はそれでも、アークエイルとかいう組織の一員か。徐々に気付きだしていくその違和感。

ところで、このアークエイル。自称『エディルレイド”完全”保護協会』・・・彼女達の言動からも・・・彼女達もあんまり認めたくはない事実だろけど^^;・・・あまり、一般的な知名度は無さそう。むしろ(この辺なら?)クー達レッドリンクス(空賊)の方が名が通って居そうな雰囲気(笑)。
『知っている方が、むしろエディルレイド関係者では?』
・・・なんか、そんな口ぶりにも聞こえました。
でも、どうやら、確固たる『力』・・・こと財力は確実にある組織ではありそうです。
エディルレイドの中でも、七煌宝樹に違いない! そんなモノ(ごめん、レン)をゲットに出かける際にシスカ達には莫大な資金を持たせたらしい・・・。『”完全”保護協会』の名は伊達じゃなさそうですね(苦笑)。金には糸目は付けない・・・と。

・・・でもだったら、人材的にも、もちっと『てだれ』なスタッフを・・・いや、別にシスカ達がズッコケ・・・、ウッ、ゴホン、ゴホン。ひょっとしたら、こんなん(←ばきっ)、でも、『協会』内での実績は高かったりするのかもしれないな(笑)。

さて、クーにとっては、敵か味方か?、アークエイル。


レンが折角嫌いな『人間』・・・だけど認めだしていた、『同契』までしたらしめたクー・・・また、かなりテッテー的に『人間嫌い』に戻ってしまった辺りの彼女の心情は、本編中でとても『分かり安すぎる?』位、描写されていたので、説明は不要でしょうか?^^;。

・・・いや、ほんとのトコ、レンがどう思っているかは、ひょっとしたら全然違う部分にあるのかもしれませんが・・・。難しい子です(苦笑)。

この辺、『普通に観たら』の前提を付けますが、とてもお約束極まる(でも好き・・・^^;)な、痴話喧嘩(違)・・・でしょうか?(笑)。
ローやキーアに『夫婦?』とか言いだしっぺは確かクーなんだけど^^;、それが自分とレンの方に跳ね返ってきて(笑)。
そういうコトに免疫の無いクーは、「そんなんじゃっ」、と超絶お約束な照れ否定をして・・・これが普通のラブコメだったら、ここでヒロインがむくれるのがまたお約束なんですが・・・。『別にこっちだって好きとかそんなんじゃないケド・・・そこまで全力で否定しなくたって・・・(ぷんすか)』(笑)。

本作では、ここでは、まだ、レンの目の色は変わっていません。

よりによってレンによって『力を得た喜び』、に語るに堕ちてしまうクー。当然レンのことは褒めているワケだし・・・コレならオトコノコとして(笑)も恥ずかしくない話だし・・・上手く収まる、と思った瞬間、レンの目の色が変わる

・・・明らかに怒っている^^;。露骨なくらいに失望している。多分クーに?、いや・・・『人間』全般に?

余計な解説・外れた解釈になるかもしれませんが・・・。

おそらくレンは・・・いや、おそらくもなにも、堕ちてしまったクー達の飛空船(仮)。クーの腕の傷。「私のせいで・・・」の言葉。
本当は、とてつも無く優しい娘なのでしょう。
でも、彼女は『武器の宝樹』。
・・・コレは残酷。

思わず某殷雷刀とか髣髴しちゃうかな?
『人情に脆いという致命的な欠陥を持つ”武器の宝”』
ただ、殷雷刀は性別、っちゅーか性格的にはバリバリの男の子で、むしろ常に一流の『武器』でありたいとも思っていて・・・でも、『ここぞ』というところで、情が出てきて、止めを刺す手が鈍ってしまい、その結果、主人を危機に陥らせるコトにもしばしばなってしまう・・・。

殷雷刀は、そんな自分の『不甲斐なさ』を嘆きます。
レンは・・・これじゃぁ、『自己否定』に陥ってしまいがちではないでしょうか・・・?

『人間』が嫌い・・・『自分』を『武器』と『使用』する『人間』が嫌い・・・『武器』としてしか『使用』してくれないから? その『価値』を見出してくれないから? そして『力』をもったら・・・大抵の人間は、その『力』を誇示しようとするから・・・。
だから・・・『人間』が・・・嫌い? そうか? そうだろうか?
人間と接すれば、自分はどうしたって、武器として使われてしまう。 ・・・自分は、そういう存在だから。 そういう風に作られている!? ・・・から
人間が嫌い? ・・・違う?。人間と接すれば、自分はどうしても傷つける存在 ・・・『武器』としての能力を出すことになってしまう。 ・・・それが辛く・・・そして、とても嫌だ。

『自己否定』→『自暴自棄』 ・・・ 俗な言い方をすればヤケクソ !!

うわっとっとおぅ・・・ こんな勝手な妄想かましちゃって大丈夫かぁ!? →自分

誓って言いますが、自分、まだ第3話を観ていません。原作も読んでいません。ええ、誓って!

・・・いや、いばることじゃ無いケドさ・・・^^;。
・・・別に外れていたから、ナニをドウする必要も無いし・・・(笑)。

それならそれで、『そうだったのか!』 ・・・って素直に驚くだけだし・・・あまりに意味不明でさえなければ(苦笑)。


そして、レンに迫る第3勢力の魔手・・・。
第3唱 『裏切りの七煌宝樹』
意味深(^^)だな・・・さて、どうなるか!

ふしぎ星の☆ふたご姫 第3話 「ドラゴン退治☆そんなのムリムリ?」

2005-04-18 03:19:13 | アニメ感想全般
第3話とはあまり関係ない、感想になってしまったかもしれません・・・ごめんなさい。
・・・でも、それだけ、面白さ・楽しさ、継続中!
だから、こんな妄想満載記事まで出てきてしまう・・・ってーコトで^^;。

うわっ コレ、前回からの感想の予告通り・・・試聴態度ユルユル・・・でなんて済むかなあ!?(^^);;;


ドラゴン!

・・・早くも(?)、そう来ますか・・・(^^)(^^)(^^)
・・・しかもメラメラの国に雪!?、天変地異!?、雪山!?
もう、完っ全に、RPG萌え(←なんだそりゃ!! 笑) ・・・そんな要素まで入って来てるじゃないかっ!!!(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

まぁ、結果的にはこのドラゴンは、あくまでも、いわゆるドラゴン(←ナニ? ソレ?)であって、決して人語を話したりする存在では無かったのは、まぁ、ほんっのチョコビットだけ残念な気はしましたが・・・。

いやもぉ、そこにリオーネが絡むだけで、もう、かなり萌え燃えファンタジー(爆)な、様相を呈していましたヨ?(→そんな見方にどーしてもなってしまう、悲しきオトナ・・・)。

ええ。ハッキリ言って、このリオーネ、オトナ視聴者に大半には、これでもかっ ・・・ってーくらい萌えキャラです!!

・・・いや、もお、ナニをどう言い訳しても、そう。

例えるなら、『スプーンおばさん』のルゥリィですね(爆)。
・・・決して『萌え』だのなんだの持ち込む作品では無い・・・そんなことは百も承知萌えずには居られない・・・また、製作者側にも全くそういう意図が無い! ・・・と言い切れる!?(^^);;;
・・・と、いう、ヒジョーに微妙な領域ではないかと^^;;;

まぁ・・・その辺がどうであったとしても、可愛らしく、魅力的なキャラに、思わず目を惹かれてしまう・・・
そんな気持ちが悪いものだなんて、自分には決して思えない。
・・・『度を越さなければ!』 ・・・ってー、あったりまえの前提当然付きますケド!^^;。

キャメロットの視察(笑)から、ベッドの下に身を隠すファイン&レイン・・・なんか、妙に可愛くありません?(爆)
なんか、こう・・・彼女達の新しい1面を見た喜び(←おい!) ・・・とでもいうか(^^)。
しかも、しっかりキャメロットの『持病』の心配をする描写も忘れずに入れてくる・・・単なるワガママお嬢様ではない、と、しっかりキッパリ示準してくる。
ここいらへんのヒロイン達の細かい描写も初回から、ほんとうにしっかりしていて、ファイン&レインが、単なる双子お姫様キャラではないと・・・もちろん、当然双子だから『似ている部分も多い』・・・しかし、しっかりと性格分けされていて、しかもその描写が浅すぎず、くど過ぎず、もーっ、絶妙、といっていい程に上手い。

・・・今のところレインの方が・・・今話も含め、精神年齢的には上っぽい描写が多く感じますけどね^^;。
でも、ファインの・・・レインとは全く赴きの違った『良さ』、みたいなものも、今後しっかりと、描写されていくだろうコトは、ここまでこの作品にハマってしまっている(笑)私等には、もう、確信に近いです。

余談ですが・・・。
自分、『パッ見た目』、ちょっと接した時点では、やっぱり、というか、レインの方に興味を覚えるタイプです^^;。
基本的にファインよりも、思慮深い、女の子女の子している、髪が長い(爆)、青系(巨爆)・・・でもファインよりも落ち着いていて、度胸も据わっている・・・等々から。
・・・こんな書き方をすると、まるでファインには優位店が無いように思われてもしまいそうですが・・・^^;。
でも、ファインが居るからこそのレインのそういう長所が目立つ・・・そんな設定な気がしてなりません。
ファイン(晴)・レイン(雨)、というネーミングからも、いわば、ファインが太陽、レインが月・・・そういったイメージに感じます。
太陽は眩しすぎて、あまり眺めることはできません・・・本当は美しいのかもしれなくても・・・太陽が照らしてくれるからこそ、自然も美しく映えるのだとしても・・・。
対する月は、ヒトは、まさに『美しい』、という賛辞をもって眺めることができます。
しかし、その光源は、紛れも無く『太陽』なのですね。
いや、だから『月』が劣っているなんて、だーれも言っていません。美しいものは美しい。そして、ヒトにとっては、どっちだって、必要不可欠なモノです。

・・・そのうち、そんなこの双子の在り方に関するお話なんかも出てくるんじゃないかと・・・今話のようなお話を見せられてしまったら、もう、期待せずには居られません!^^;。

一見、”お姉さん”的なレイン・・・しかして、ファインが傍に居なくなったとき・・・果たしてレインは、いつもの調子で居られるのだろうか?

無条件に暖かく照らしてるものを失った月・・・。拠り所を失ってしまったとき、果たしてレインは!?

・・・おおっと、妄想過多ー^^;。

でも、なんか、ここまでのお話を魅せてもらっていると、、もう、そんな大それた(?)期待すら、してしまわずには居られないんですよね。
まぁ、そんなのは。大人の勝手な妄想であり、たとえ、そんな要素は話中に出てこなかったとしても、別に誰も(当然私も)責めたりは決してしませんケド!

・・・でも、妄想するだけなら自由でしょ?(爆)

うん。私は(テレコム版)の一条姉妹なら、正直言って、最終的には薫子に惹かれるタイプです。
菫子の思慮深さ・・・対する薫子の意外な脆さ・・・そういった部分全て含みで、それでも、薫子に惹かれるタイプです。

え? 裕也と同類!? ・・・いや・・・それは・・・あまり認めたくないケド!^^;。

レインの思慮深さ、女の子らしさ(ファイン比、ではあるが(爆))
・・・そういったものを知った上で、それでもファインに・・・恐らく多分、最終的には惹かれるだろうなあ・・・と。

そんなことを思ってみたり(笑)。

まあ! プリンセスは、ふたご姫、リオーネだけじゃなく、これからもっともっといろんな国のプリンセスの魅力を堪能させてくれる・・・そんな作品である、と信じて止まないのですけれどもね!
(・・・あるいみワ○キューレ的・・・? ・・・とか言ったら怒られるかな?^^;。)

そして、忘れてはいけないのが、そんなプリンセス達に決して負けないオーラ(笑)をOPや第1話からもうすでに放ち続ける王子様、プリンス達!(^^)。

第1話で、そのボケボケジゴロっぷりで、プリンセス様方・・・のみならず、視聴者さえも魅了(笑)したブライト。そして同じくだ1話から出演・・・徐々にその頭角を現しつつあるエクリプス。そして、OP登場の謎の露骨にダークっぽい白馬の王子(・・・エクリプスなの!? ひょっとして!? ・・・爆笑!!)
まさか、双子のお兄さんとかっ?

・・・ありえそうで怖い!!(^^);;;;;;;;;;;。


妄想はともかく、期待度120%上昇中!
願わくば、そんな自分の期待するような、『オトナも楽しめる』作品でありますように・・・と、願って止みません・・・たとえ、オトナの傲慢、と言われ様とも・・・。


・・・自分、この作品を観ていると・・・
よく(パーツ的に)似ている、といわれる、『クレヨン王国』とか、『どれみ』、etc...etc...なんかよりも・・・
真っ先に『とんがり帽子のメモル』 (ぜんっぜん似て無いケド・・・何故か・・・)が、彷彿としてしまうのは、何故でしょう?
あと、リオーネに冠する所感でもちょっと触れた『スプーンおばさん』のルゥリィ・・・とか・・・(笑)。


・・・単に、古い記憶がありすぎるだけ、かもしれませんケド!^^;


・・・ちなみに・・・『マイ○ロ』よりもフプーモ@こおろぎさとみ、が圧倒的に強力! ・・・かつ可愛い・・・とすらおもってしまう私は、やっぱりオトコノコ ・・・でしょうか!?^^;;;;;;;。

いやあ・・・やっぱりこおろぎさとみさんとか、かないみかさんとかのこの系統のキャラは強烈ッス(好)。

もともとヒロインだって張れるヒトタチだからねぇ・・・(^^);。

『ふたご姫 第3話への、第1声』 ほか、雑記

2005-04-16 23:02:43 | アニメ感想?
『ふたご姫 第3話への、第1声』 ほか、雑記

『ふたご姫』 第3話

す・す・す・・・
素晴しいっ!

作画!? だから、気にするな!!!

確かに・・・正直、回を追うごとに若干、とろけている気が・・・ ・・・いや、確実にするケド!^^;。

でも、ほんっとーに、そんなの! 些細なことですっ!!

もー、30分間、ニヤニヤしっ放し!。ストレスなんて1ミリも感じない

『双子』なシチュエーションに、認めたくは無いケド^^;、過剰反応してしまい・・・しかし、『オ○タナテ○ブ』は、どうにも生理的に受け付けない・・・そんなそこのアナタ!

コッチに移行することを、私は強くお勧めします!(←ただ・・・その場合m今度は『趣味』という大きな壁にブチ当たることになってしまいますが・・・^^;)

1~3話を観ていなくても、多分カンケー無いよっ(^^)。

低年齢向け・・・なんてっ、とんでも無いっ!

・・・いえ、作風が主張している通り、もちろん3才っ子でも、当然、楽しめる作品です。

言うなれば、本当の意味での前年齢向けの、超・広範囲爆撃作品です!

おじいちゃん、おばあちゃんだって楽しめちゃう!
・・・部分的には、絶・対! オトナの方が悶えている・・・(^^)
・・・そんな作品です。