お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

ローゼンメイデン 第四話 「翠星石 Jade Stern」

2004-10-31 22:15:40 | ローゼンメイデン
自分的に今回初めてイエローランプがついたかも。

前回あたりから原作要素のザッピング&アニメオリジナル要素の追加が行われ始めていると思います。ある意味、前回は上手く繰り越した…といえるかもしれません。

今回は、後半…ジュンの世界(笑)での出来事の大半(除く、チビ木)がオリジナル要素のように思えるのですが、どうもその辺に今ひとつ魅力を感じられませんでした。

おそらく原作で記憶の海(?)みたいなトコロでジュンが引きこもりになってしまった経緯を、描写しているところを映像化するにあたって、そのものズバリをやるとちょっとイヤな感じになってしまうため、『花』とかいう形態をとらせたのでしょうか?
もっとも原作でも、まだぼんやりとしか描かれていないと思いますが。ひょっとしたら明かされない…明示しなければならない部分では無いのかもしれません。

他にもテスト用紙のミイラ巨人(?)とか机の城砦(?)とか、ミニカー昆虫(?)とか、ちょっとファンタジー(観念的?)すぎて意味不明な部分が目に付きました。
…いや、言わんとしている事はだいたい分かるのですが(苦笑)。

翠星石の描写はあれで問題ないと個人的には思います。もともと地味にあざとい(苦笑)キャラだとは思うのですが、それにしても地味かー? とかも思ってしまいましたが。
なんとなく聞き過ごしてしまったセリフが、よくよく考えるとすごいコトいってるョこのヒト(笑)みたいな雰囲気に捕らえれば、そんなに悪くはないと思います。

今回はあくまで『翠星石その1』という捕らえ方なら問題は少なそう。でも、翠星石が出てくると、その能力からも必然的にジュンの内面に潜っていく事になる…その描写を試行錯誤した結果今回のような描写になった…と受け取ることにする。
後者は個人的にちょっと物足りなかった、ということでしょう。

…で、次回。来ちゃうョ、来ちゃうョ。ディフォルメ乱舞(苦笑)。今までアニメではディフォルメが抑え気味だった気がするので、これがアニメ主体の視聴者にどう受け取られるかでしょうかねー。

魔法少女リリカルなのは 第五話 「ここは湯のまち、海鳴温泉なの」

2004-10-31 05:57:52 | なのは
よ、よおーっしっ。画風はちょっとアレ(?)かもしれなかったけど、作風自体はいつもどおりでした。(多分)
…惜しむらくは、折角の今回のこの温泉旅館という舞台設定がちょっと抜いた(?)感じの美術によって、気分がちょっと感じにくくなっていたかもしれないトコロでしょうか? いや、全く浸れないほどでは決してないんですが、少し意識して観ないと無条件には浸れないかなー?などと、割とどーてもいい点かもしれませんけど、なんといっても温泉旅館だしー?(←くどい)

えー、前置きはこの辺で。

冒頭から魔法描写の新フィルムが。これは止め画よりもエフェクトを重視するという意思表示だろうか…いや、それは突っ込みすぎだとしても意気込みみたいなものは、ほぼ毎回感じさせられます。頑張って欲しい様な、あまり無理して欲しくもないような(苦笑)…個人的にいつもちょっと複雑(苦笑)。まー、本音の本音はバリバリのを観たいことは確かなんですが。。

翠屋、若い店員さん居たんかい(笑)。 …あ、ーいえいえ、じ、自分は、じゅ、じゅーぶん若いと思いますョ、桃子さん^^;。

車の窓から外を見つめる美由希さん、なんか無駄に(?)カッコ良過ぎ(笑)。

おっとぅ。ユーノ君、本格的に壊れてきたかーぁ?(笑) …いや、いい意味で、ですョ、あくまで。いくら声が同じだからって、誰もナチョス@たると、みたいなあやしー(ぉぃぉぃ)言動をしてくれなんて思ってません(多分^^;)。
わはー、こりゃますますなのはの前では元の姿に戻りづらく…^^;。いや、まあ、なのはは言わなきゃ気にしない(とゆーか、ナニが問題か気づかない?)気はしますが。ユーノ君、気真面目っぽいからね^^;。
って、こらこら、美由希&アリサ、後ろでさり気にナニしとーる(爆)。って女湯か…じゃあいいんだ…いいのか?
(温泉ではしゃぎ過ぎるのは大変イロイロアブナイので気をつけましょう(笑))
 
「ぼくは、やっぱり…だあーーーーーぁぁっ」@ユーノ
正面。(笑) こ、これは決定的かも。

うー、ゴホンゴホン。

「あは~ふぁんたすてぃっくっ」@アリサ
ひょっとして言語中枢的にアルフと何か通ずるものがあるとか…ナイよな、多分(考えすぎ)。次回予告でナニか気になる節はあれども、おそらくは別次元のお話でしょう。

そのアルフと、鉢合わせる(待ち伏せられた?)まじかるニャ…もとい3人娘御一行。アルフからの警告兼挑戦状。
おっとぅ、アリサ、ひさびさシャルロ…もとい、はすっぱ化(喜)。これで声が倉田雅世さんだったら完璧だ…いや、それはやりすぎだ^^;。
(釘宮理恵さんは自分的にも全然OKです、念のため。)

うん、何か今回ひさびさ(?)、当初思っていた様なキャラの個性が見えて楽しいですよ。普段はアリサ&すずかとかほとんど同化ぎみっぽい気とかちょっとしてたから…贅沢ですけどね。

逆に、作画のせいで、見分けの着き難いキャラとか出ちゃっているのは…まぁ、ご愛嬌ということで…そうしとこう。風呂がらみで髪型とか変わっちゃってるから、余計にね^^;。

まさか、ワザとじゃないだろうなあー いや、それは考えすぎだろうケド…なんか今回の次回予告では大分直ってるっぽかったり。←それはとてもいいことなんだケド。

きたよ…パパ&ママ。でも、今回は意味深止まり。とりあえず、スルーはナイっぽい?

あまり突っ込むべきトコロでもないし、突っ込むとまた2話の感想の時みたいにハズしそうで怖いけど^^;、敢えて言うと、なのはがジュエルシード集めに使命感(?)を燃やすのには、ナニかもう1押し位理由が欲しい気がします。3話の時点ではコレでも良かったんだケド、敵対(?)勢力まで出てきても敢えて…というのには、ちょこびっとだけ弱いかも…? その辺が次回以降(特に次回か?)のシナリオ展開に含まれていていてくれたりするとすんごく嬉しいんだけどなー、とか思っちゃったりするのは…ちと贅沢心が出てきているかも?^^;。

ジュエルシード争奪戦2回戦目。うーん、やっぱりバンクフィルムという概念は極力抑え目にしているのかもしれない。とにかくいろんな魔法戦描写のシチュエーションを1つの映像的な売りに捉えられているのかもしれない。だから、必然的にバンクになりえない…。
洋服チェンジとかしないかわりに、魔法戦描写・エフェクトには極力妥協しない…だから、静止画で見た時のクオリティーはちょっとカンベンして欲しい…ってコトかな?

この辺はあまり言葉でごちゃごちゃ言っても栓ないかも。見てあげてやって下さいとしか言いようが。

ただ、こうなってくると横道エピソードとかを一発かましたい頃合ではあるかなとかも思います。3話から、たたみかけるように来ているので、ちょっと間をとりたい部分ではあるかなー、などと思ってみたり。でも、入れられないんだろうなぁ…この台所事情が。考えてみれば2話ぐらいしか、ホッとできるエピローグがない…いや、それはそれで凄いんですが、ちょっと抜かせてお願いみたいなー?

うわ、なんかすっごい贅沢言ってるかも^^;。
とにかく作風が失われなかっただけでもホッとしましたよ。正直、どうなっていることやらと(汗)。

とにかく、常に期待以上の面白さは自分は享受させてもらっているので、信じてついていきます。

スクールランブル 第4話 「ブタはブーブー!ネコはニャー!カエルもカッパもガーガーガー!」

2004-10-29 03:57:49 | アニメ感想全般
サブタイコピペです。多分合ってると思いますケド。
あっ、最後の「ー」が抜けてるっ(追加)。

うーん、やっぱり現状がツボだなぁ…。アカンのか? 自分のセンス^^;。

OP前から大爆笑。弱いんです、こういうの。きっとこの製作陣には、自分みたいな人間の笑いポイントが手に取るように分かるに違いない。

『ブタはブーブー!』
「レクリエーション」@愛理。その語彙からだと、この年(高校生)どころか幼稚園時代を思い出してしまうのは自分だけか(笑)。
お遊戯ね…お遊戯^^;。いや、本来の語源はもっと一般的に使われている単語であろうことは重々承知の上で。

『ネコはニャー!』
おお、八雲祭りですね(喜)。
やっぱりお姉ちゃんスキなんだ。いいないいな♪。こういう予想は当たっていると、とても嬉しいです(喜々)。

テレパス保有者なの? まさか、今回限りのネタってコトははないですよね^^;。八雲のちょっと不思議な性格もその辺に起因しているとか…?
でも、実世界で実際男の子の下心とか聞こえちゃったら、性格曲がっちゃいそうですね^^;。大概、もうちょっとイカーン(苦笑)トコロまで考えてるものだからなぁ(ぉぃぉぃ)。

「姉の塚本はあんなにどんくさいのにっ」@春樹
↑コレ言われたときの八雲の表情が実にナイスです。

ついついネコを疑っていました(苦笑)。星額筋だもんねー(←またあやふやな知識で単語を…)。重い声のナレーションで『我輩は猫』なのかー?、とか思っていましたが、あんまり関係なかったみたい?

『カエルもカッパもガーガーガー!』
ラストのオチで、笑えないヒトもいるであろうことは重々承知の上で、たっぷり5~6秒静止させてしまうスタッフがナイスです(笑)。

あーなんか全然まとまらないなあ(苦笑)。まぁもともとがショートコント仕立てなので、常にコメント自体はしずらいのは確かなんですケドね^^;。

Φなる・あぷろーち 第四話 「大決断!! 愛と青雲の船出!?」

2004-10-28 03:28:58 | アニメ感想全般
↑敬意を評してサブタイトル付加(爆)。
…ねぇ、この今回の作風は、信じていいんですよネ?

なるほど、3話まで観ていて自分が感じていた不快感の原因は西守歌だけにあらず、実は主人公の涼の方にもあったというしかけか…?

確かに、たとえば最近では『DearS』で、レンを最初疎むタケヤ…とは、あきらかにグレードの低い主人公かもなー?、とか思っていたりしたのですが、なるほど、主人公の方にも問題を背負わせていた…ということか。

政略結婚(将来、だけど)を受け入れようとしている笑穂にやたら言及しまくる主人公、その言い訳として、西守歌を引き合いに出すが、笑穂はあっさりそれを否定。要はお前(涼)は誰かのいいなりになろうとしている自分がガマンできないだけだろう…と。

さて、ここだけ観てるとナカナカ面白いんだけど、この調子で行くとすると、作品中での西守歌のポジションってどうなんだろう?、とふと思ったり。

今回は前回までとはうってかわって可愛らしい面ばかりが描写されたいた…恐らくは意図的だろう…と思うが、でも、まだ4話だ。この時点で西守歌のステータスから、『腹黒』『迷惑娘』等が消えることはありえないだろう。なにしろそれがこの作品の大きな特徴になっているから。

…ゲーム(?)のCMとかを見ていると、西守歌のそういったステータスがおとなしめな気がするのか気のせいだろうか? ひょっとして、アニメではここまで(主に西守歌)の描き方のテンションが必要以上に高すぎて失敗気味ではなかろうか…とか。

『腹黒』で、なくても、『気が強い』とかのステータスを持った(主にヒロイン)キャラの描写があまりにハイテンションだと、シリアスシーンで違和感…「似合わないなぁ」とか「いや、そのキャラは殺しても死なないタイプでは」とか^^;。折角の泣けるかもしれないシーンで「なんだかなぁ…」になってしまうのは往々にしてあることと思う。
…自分はそれに近いものを少し過剰に感じるタイプなのかもしれない。

うん、でもまだこの時点では軽症。まだ修正効くよー。次回以降に少し期待。そこでの西守歌の描き方によって、自分のこの作品への評価は、大きく変わるかもしれない。

W~ウィッシュ~ 第四話 「押し寄せる不安」

2004-10-28 03:06:04 | アニメ感想全般
ねえ、公式ページ。ストーリーのタブを開くとイキナリ第8話のあらすじが開くのカンベンしてくれませんか?^^;。しかも、第4話サブタイ全然違うという罠まで。

コッチは今のところ超安定…かな? いえ、物語はサブタイどおり不安な影を(ちょっと露骨に?)落としだしているけれども。

やっぱり、怪しい(?)のはパット見(黒リボンとか)とは裏腹に、春陽ではなく泉奈のほう…か?

それはまだ確信できる時点ではないけれども、とにかく幼いころの潤和の、両親と記憶をなくす事故の時にナニか起こったことは、作中でのいろんな描写が少し露骨なぐらいに物語っているな^^;。

『ず~っと、ず~っと夢から覚めないよ~に~』
OPからしてコレだし^^;。映像内容もアレだし^^;。

つまり、この作品は、かなり早い時点で、ある種の事象バレバレにしておいて、それでもなお且つ、『あっ』といわせるようなナニかがある…と期待しちゃってよろしいか?^^;。

『結構いい暮らし』どころか、豪邸だったのか。だからそんな家、兄妹2りっきりでどうやって維持してるんだ…って両親生前『考古学者』だったんすか? 蔵(すげーな)には怪しい出土品とかがどっちゃり…。
はは~ん(←ちょっとイヤな笑い)

なーんて、具体的には何も見えていないケド^^;。

とりあえず、何らかの仕掛けがあることは確定でしょう…ってそれは最初からだケド(汗)。後はソレが自分をどれだけ楽しませてくれるものであるか…また、そこまでの過程がどれだけ面白く見せられるか、でしょうね。

舞-HiME #04 「風のイ・タ・ズ・ラ」

2004-10-27 02:55:34 | アニメ感想全般
こ、こりゃまた露骨な…。
ねぇ、これどうしよう

前話までで、一通りのプロローグが完了した…と思ったら、…いきなりコレですか。まさか、次回予告通りのお話だったとは。

クール系(でも中身は熱そう)と視聴者には認識されていると思われる、なつきを崩しまくって(苦笑)、イメージアップ作戦なのかな…コレ

もちろん、そういうコメディ要素も当然入ってくるだろうと予想されるコトは確かだったんだケド…。

あまりにも唐突? あまりにもおバカ。下手したら見切るヒトも出てくるんじゃないかと…余裕だなあ、サンライズ。

で、肝心の内容は(ギャグだとしても、それはそれとして)どうだったか? …自分の、のーみその表面は思いっきり滑っていきました(苦笑)。

おとりの為とはいえ、下着電飾ツリーって…いや、ありえないでしょ。ソレは。いろんな意味で。

触手怪獣は狙いすぎ(苦笑)。

なんか…こう、ギャグコメディになると並っスね。この作品…あくまでも自分的にかつ現状では、ですケド。

この先もしばらくは(次回は微妙ですけど)ギャグコメディ(ラブ含?)→HiME能力もからめつつ→オーファン戦、というパターンが、あらすじからだけだと続くみたいですね…。平行して、謎や伏線が増えたり解き明かされたりしていくのかな?

月詠 -MOON PHASE- を静観する

2004-10-27 02:05:04 | アニメ感想全般
各所を見回ってみても相当好評の様子なので、面白くないワケがないんでしょうね^^;。

2話を録画失敗…or2、で限りなくダウン気味な自分だったりしてたのですが…3・4を観て…そんなに影響はなさそうですね?
面白くなってきていると思いますよ、自分も。

お話の中核は、あれですね? 実年齢はわからないケド普段の(?)性格は年相応…むしろ幼いぐらいかもの葉月と、本来『忠実な下僕』となるはずなのに超鈍感な体質(あのじいさんの孫でその理由はありえないケド(笑))で、まったく思いのままにならない『おにいさま』こと耕平のビミョーな関係でしょうか?
そして『ルナ』を付けねらうヴァンパイア達の存在…と。

多分に多くの視線はやっぱり葉月に行ってるでしょうケド(笑)。自分も行ってます。

でもなー、あ゛ーイカンな自分。比べちゃイケナイ、比較対象じゃない、と分かっているつもりでも、どうしても脳裏にときめき何とか(メモリアルではない)が浮かんでは消える。(旧姓)江藤蘭世の四文字はあまりにもいろんな意味で偉大な存在として脳裏に焼きついてしまっている。まぁ、『ときめき』の方は多分にファンタジーだし、第二部以降はシリアス展開がイマイチこけてる(失礼)のは重々承知の上で、でもでもでも、何かが拭い去れない。

…いやまあ、それは多分にカンチガイなので置いとくとして。

4話までの内容ですと、やっぱり葉月にツボっていないと、ちょっと退屈な印象を受ける部分があることは否定できないと思う。いや、各話とも最後まで観ればそれなりの満足感が得られることは自分も体験済みで認めるトコロですし、続きもしっかり気になります。だから、面白いんだ。面白いんです、実際。

だけど、どうしても途中で何回かくじけそうになってしまう自分には、やっぱり資質がまだ不足しているんでしょう。多分。

とりあえず、試聴は続けて静観しようと思います…。

流星戦隊ムスメット 第4話 「守ってあげたい! 遠い日のムスメ心」

2004-10-26 03:30:06 | アニメ感想全般
ヤバイ。面白いかも(苦笑)。
芸風微妙に変えてきやがったか…?(笑)
もともと、自分的にはそんなにストレス感じない作品でしたが、ちょっと期待していたほどのテンションが維持できてないように感じて、ヒマに感じてしまっていた。前回とか、パロディネタやギャグもかなり滑っていた…と思う。パロディネタに関しては、何のパロディーなのか分からない…というか確定できない(苦笑)程だった。

でも、今回のはこれ以上ナイって位、分かりやすいな(笑)。隠されたパロディとかまでは自分は分析できないケド。

今回ナニかこう、いい意味で吹っ切れているような印象を受けました。あまり無理せず、お話を上手く組み立てているというか…ギャグも普通に楽しめました。この感じを忘れず続けてくれれば、案外なんだかんだと最後まで付き合えちゃううかもしれません。

仮面ナンジャーはちょっと卑怯かも^^;、とかも、ほんのちょこびっと思った世代(?)な自分だったりもしますが。

でも、自分は変身ベルトよりもどっちかとゆーと魔法のステッキを欲しがっていた、ちょっとオカシナ男の子でしたケドね(汗)。
…すでにこの頃からある種の属性があったということだな、自分(ホモではない、念のため!)。
…やっている事の本質は同じなのかもしれない、そんな昔どっかてあったような議論を思い返させられてしまった。

仮面ナンジャーの中の人(本郷さん?※この場合声優さんのことではない)と自分の実の父との思い出を重ねる紅…わあ、幼女時代を出すか。卑怯な(←それはいいがかりだ)。

現実世界での壁に打ちのめされた本郷が、流星によってほんまもんの新たなナンジャーになってしまい、強大な力を(ほんとに)手に入れた彼は徐々に自分を見失っていく…。
『正義とは、私のことだ!』
『違う!、そんなの…正義じゃない!』
…あーなんかツボ(笑)。ベッタベタなんだけど、ナニか著るしくツボ(笑)。

メット以外はコスかいっ(笑)…まあ、もともとセーラー服だのブルマーだのでしたから、今更驚くことではないですが^^;。でも、召集かかってからお着替えは初めてかも。緊急時には無視できないタイムロスだな(笑)。

でも、実際テンション自体、1話とはちょっと違うニュアンスではあると思うんだケド、上がってるよネ? …今回は仮面ナンジャーのお陰(?)っていうのは否定できないケド(苦笑)。

魔法少女リリカルなのは 第4話 「ライバル!?もうひとりの魔法少女なの!」

2004-10-24 17:20:18 | なのは
おお、サブタイの語尾が疑問符でない…いや、『ライバル』の方に付いてるケド(笑)。

絵にちょっと粗が目立って来ていると思うケド、気にしなーい^^;。
…次回予告なんて、一部思わず吹き出しちゃう部分とかあったョ。
まあ、全く気にならないといったらウソになっちゃうケド、そのぶん演出…たとえば今回なら、公然の秘密だった新キャラフェイトの魅せ方等に余念がないので、集中しちゃえば…できちゃえば全然大丈夫さー。
…大丈夫、ですよね?^^;。信じてますよー。

前半。前回の街への被害が(多分)全く目に付かないのは…多分そ-いうのをあまり引きずって見せてもアレだろう、とういう判断でしょう。ただ、このさきずっーと、舞台がどこにいってもぜーんぜん被害状況が見られないようだと、逆にちょっと違和感を感じてしまうかもしれない。…些細なコトですが。

すずかの家も結構なお金持ちなのねー。うーん、ブルジョア交友。自分的にはほわほわ気分。
こちらも公然の新キャラノエル&ファリン。メイドさん。メイドさん♪(←バカ)。
うひょードジっ娘もえー(←すんません。大バカ)。
ね、猫屋敷…。
すずかの両親って、確か『工学系』と本人が言っていた様な気がするケド…ひょっとしてかなりハイレベルな?それでお金はあるけどヒマがない→すずかや忍はメイドに任せっきり→ほんとはやっぱり寂しい→猫屋敷…という構図だろうか(妄想です)。

なるほど、今回のお招きは、すずか&アリサがなのはを気遣ってのコトだったのね。…観ているほうもちょっと安心したよ。前回のアレを黙殺(笑)しようとしていたワケではなかったということで。

前回の日常シーンで、なんだかBGMが付かないシーンが多いなーとか感じていたのですが、やはりあれは後半の展開に対する演出だったと思います。今回はふつーに付いているもの…でも今回も後半は結構ハード展開なんですケドね(笑)。でもそれは話の質の違いと、さすがに2回はくどかったり、興ざめを招いたりするんじゃないか?っていうのを正しく認識した結果だと思う。

ジュエルシード発動! …しかしここで困った。なのはの変身は、変身つっても姿形が変わるわけでなし、衣装もほとんど学生服の変形版だし(笑)。
逆にいうと、魔法を実行使しているトコロさえ見つからなければ誤魔化せるかもしれない…あーなんかそういうネタもありそうだな^^;。

で、ユーノ君の出番、となるワケか、もう魔力も回復してる…と。辻褄、あってるなぁ(笑)。
でも、本来の姿には戻れないのかな? 1話冒頭でも本来の姿だったし、多分あの時もこっちの世界だったし、第一フェイトがまんまの姿だし(笑)。向こう側のマスコットキャラ(マスコットいうにはちとデカい)とか、その辺も含めて、何か理由付けはありそうですね…無かったら笑うケド^^;。

フェイトかっちょえー(喜)。杖の声もちゃんとレイジングハートよりも重い感じになっている。でもちゃんと「同系の魔術師」@フェイト。でも使い方は冷徹かつワイルド…言うことないな!(笑)

でも、「不思議なほど恐い気はしなくて」@なのは、多分なにかしら悲劇的な影を持っていて、白い方は戦いたくなくて、黒い方は…徹底的に好戦的というわけではなさそうだけど「迷いがない」くて…倒れたなのはがいくつかのジュエルシードを保有してるであろうことを気づきながらも、その場は去る…。

か、完璧だっ。完璧なお約束だっ
やっぱり、そういう作品なんだコレ(個人的に、超喜)。
いいよ、そう、いいともさ! もうかまわないから迷うことなくそのままこの道突っ走れっ!(爆)。

そう、ここまでこの作品に好意的に付き合って来たヒト(含、自分)は、大多数がソレを期待している事は間違いないと思うよ。

でも…別に横道エピソードがあっちゃイケナイとか、お約束から絶対外れちゃイケナイとか、そんなことは言ってないからネ^^;。
そもそも自分で完璧なお約束とかほざいておいてアレですが、何をもって完璧と言うかなんて、誰にも断言できないし、そもそも決まっていないと思うし^^;

要は、『魔法少女』気分を満喫させてくれればヨシっ(爆)。そうでないかもしれない意外な展開も…そう来られちゃったら、自分的にはちょっと複雑な気分にはなるだろうけど、それも楽しければまたヨシっ。

こっちも偏愛街道まっしぐら(笑)。とにかく楽しみたいんだ。この至福のひとときを。

(トラックバック追記)
原作(?)では、ノエルさん、ちょっとイメージ違うのですね?                                      

双恋 第3話「アップルパイは恋の味」

2004-10-24 00:15:40 | 双恋
もともとちょっとヤバめの作画がさらにちょっと加速してるかもしれないのとは裏腹に、テンションはとても上がってる!?

初回ではものすんごい感じていたストレスが、このテンションの高さでほとんど薄れてしまったら…、
やぁヴぁい。やぁヴぁいよっ。ほほえましさとかうっすら感じちゃってるよ、自分(ぎゃー)。
30分、全くストレスなく観れちゃったYo!。あなおそろしや。

実は前回から、プリンセスアワーとHDレコとVHSデッキの受け持ちが逆転してしまっていたりします。だってあまりにもソリが合わないんだもん。プリンセスアワー。自分とは…。

でも、そんな自分には、この双恋にうっかりしてると目覚めさせられてしまう資質があったりする罠。

でも…、うぁー、マジでモテモテなのか?、望。

やぁヴぁいって!
モラル的に史上最低かもしれないキャラ構成で、このほほえましさを感じさせちゃうようなシナリオはやぁヴぁいって!

双子という名のもとに各双子1人1人の人格を無視されたようなハモラセ攻撃で、人として最低限失いたくないモエへのガードを…あまつさえ幼女(しかもこれも双子!)をも巻き込んで、ガードをさらに削りまくった挙句、見た目上は『ほほえましい『セーシュングラフチー』、なんだもんなぁ ;゜д゜)

「2人(×6)一緒じゃダメですか?」
ダメ決まってるだろっ。ぎゃっふん。


だ、騙されないぞ、騙されないぞ…。
お、恐るべし、ベテラン。コレがプロの仕事。大人って恐いよ。

下級生2~瞳の中の少女たち~ 第4章「…待ち人現れり…」

2004-10-23 21:42:01 | アニメ感想全般
ストップ! 浪馬クン

いや、ほんと、頼むよー(苦笑)。

元バリバリのエ○ゲなのに、なんだかんだと現在出演しているキャラクターズでは、なんだか男女比がとてもまっとうな気さえしてしまう本作。
実はボーイズラブもあり…いや、ソレはネタでしょうケド^^;。助清みたいなキャラだと、そーいう属性もありえそうで怖い

どうせこういうネタやるなら、女装時の浪馬に超絶的なメイクとかもさせたりして、一切の男くささを消し去った描写をしたほうが面白いんじゃないかなぁ。せっかくメイクしだいでは(ちょっと気の強そうな)美少女に見えそうな風体してるのにね。そういうトコロでノリ切れないのがこの作品の弱さを象徴しているというか…。

何か、あらゆる面で表現が中途半端なんですよねー。やってるコト自体はシンプルで親しみが持てると思うんですが、そういうのを面白く見せるためには、やっぱり表現力ってモンが要求されると思うんですよ。

今回は有璃祭り…なはず…多分。
しかし、セクシー風のバイクコスチュームに…ナゼ露天風呂(?)で全裸?(後姿だけど)。本来、スタントマン(ウーマン?)がやるはずだったウエディングドレスでのつり橋シーンとか…。
日○Vシネマかっ。いくら女優志望とはいえ、高1からそんなもの(失礼)に出演するのはどうかと^^;。

浪馬だけしか見学に来なくてちょっと落ち着かない感じの有璃ですが、やっぱり前回誘っていたシュンですかね。実は天然で魔性か、有璃^^;。
ただ、どうやらシュンを誘ったのには、ちょっとワケがある様子。父の時代に映っているシュンらしき人物…でも、確かめてどうするよ?どうやって?って気もしますが、まぁ、興味は湧きますわね。

でもやっぱり、前回の描写などから、シュンに対してもまんざらでもなさそうだったり、今回スタント代役をやった浪馬にたいしてもまんざらでもなさそうだったり(笑)、やっぱり魔性…ってゆーか少女漫画かっ(笑)。

…いいよ。可愛いから許す(ぉぃぉぃ)。でも作画はやっぱりとろけ気味?準アップの顔も、ときおり「あんれ?」ってゆー時が(苦笑)。多分、気のせいじゃないと思う。

あと、音楽ですね。学園風景など時の環境音楽調のヤツは…なんか露骨にエ○ゲっていう感じもしちゃうケド…まぁ、雰囲気的には悪くないのでいいとして、ギャグシーンのBGMが何か力抜けるなぁ( ̄Д ̄;)。OPのインストゥルメンタルもちょっと使いすぎでくどい感が。BGMは大事だよ。別に豪華である必要は必ずしも無いんだよ。スクランとか…いやアレはワザと安っぽい曲を入れてるな(笑)。計算づくの安さだと思う。

BGMだけじゃなくて、あらゆる面で一線の作品とは製作陣の力量に大きな差異があるのは否定のしようのないトコロだと思う。

でも、ここまでヘボいと、逆に結末が気になってしまうな。まさかそれを狙ってやっているワケではないと思う…というか思えない^^;のですが。
困ったことにテレ埼組では世界最速放映な上に、金曜深夜でライバル番組もないと来てやがる(苦笑)。切る理由がない…あるとすれば放映曜日や時間帯の都合で書きたくてもおろそかになりがちな他作品の感想を優先させるべきだ…ということぐらいか。
また、困ったことにこの作品、感想で書くことのネタには困ることが少ないんだよなぁ(爆)。ネタアニメかよっ。

せめて、脚本と絵コンテだけでももうちぃっとナントカなりませんか?(願)

ローゼンメイデン 第3話 「水銀燈 Mercury Lamp」

2004-10-23 00:15:02 | ローゼンメイデン
水銀燈という名前は実は少し不思議に思っている部分がありました。原作既読者のクセに^^;。イメージ的には合っているのは間違いないとは思ってたのですが、日本語で『水銀の燈』と書かれると、『真紅』や『雛苺』みたいに直感で分かるイメージとは明らかに趣きが異なります。Mercury Lamp…ああ、ピンと来たよ(笑)。

方々で感想を見たりしてみても、この作品、意外なほどに『敵』が少ないなーと感じます。原作既読者としてはそれが結構驚き…だったり。
と、いうのもこの原作、まんまアニメ化しちゃったら多分、嫌悪感を持たれる部分があるんじゃないか…そう、主人公のジュンですね。
ガッコでナニがあったかは知らないケド、自分の殻に引きこもり、何くれと世話をしてくれる姉に心の奥底では甘え・救いを求めているクセにそれに気づかず…認めず、口を突いて出るのはつまならい意地から来る怒り・暴言…。
初期値はそんな、思わず修正して差し上げたくなるようなクソガキ(爆)だったり。
でも、やっぱり主人公なので、「そう悪い人間でもないということね」@真紅の言葉どおりなのですが、原作の方が初期値は重症ですね^^;。原作はスロースタートなこともあり、そんな初期値のジュンの描写が結構長いと記憶しています。
…上手く処理したなー、と(笑)。決して『ジュン』というキャラクター性を損なうこともなく、それでいて嫌悪感も極力感じさせない構成になっている。
ジュンの描写だけでなく、のりを原作よりも等身大の高校生ライクに、力丸乃りこさんの声もあいまって、より可愛らしく描写されているトコロもポイントだと思います。原作だとどっちかというと(若い)お母さんっぽいんですよね、のり。だから、余計に『母親をウザがるナマイキなガキ』のイメージが強くって^^;。これは受け入れられない要素になりそうだなー、なんていう懸念が大きかったのですが。
…懸念でしたね(笑)。

んで、やっと本題の第3話なのですが

上記の様な、これまでの『上手い』ジュンの描写が、ピンポイントで効いているとすら思える今話です。
…え、水銀燈? いやまあ、とりあえず、置いといて(サブタイを置くな)。

雛苺が泣いてウザいからと…まーた素直じゃない理由で自分を納得させて、『外』へ出る事を決意するジュン。
いや、決意っつっても、雛苺の為に苺大福を買ってくるだけなのだが(笑)。
でも、ぶっちゃけてしまえば、たったそれだけの要素でも、これだけ視聴者を引きつけるシーンに成りうるんですよね。玄関のドアがやたら遠い存在のように見える。クラスメートと鉢合わせて隠れて倒れこむ。巴と鉢合わせる。そして、微妙な語らい。
目が離せません(笑)

同時並行で、真紅(&雛苺)と水銀燈の今世紀(?)のファーストコンタクトもあり、そっちも見所満載。まあ、今回は水銀燈は顔見せ程度ですが。(これも原作どおり…多分)

水銀燈の初登場は、原作既読者としては期待を上回るほどではなかったですけど、合格点をあげていいでしょう(笑)。真紅と雛苺を見下すヤバい瞳がイイ感じです。コミックならではの線の細さ多さ、サイケデリック(?)さの表現は、いかにもアニメ的な表現に変わっていて、少し物足りなさは感じなくも無かったですが、田中理恵さんの声までつけてもらっちゃって、これ以上を望んだら贅沢でしょう。

…代わりに原作では、ここぞ!、という場面意外では抜き絵(?)やディフォルメが多かったりしますしね(苦笑)。

さて。『アリスゲーム』・『お父様の意思(?)』・そして次回は…もう翠星石!?要素もどんどん出揃ってきて…多分このペースだと1クールでしょうね。さて、アニメ版はどんな展開を見せてくれるのでしょうか。

…期待しちゃってイイですよね? 花田十輝さん(お願いしますよー)。

スクールランブル 第3話 「見つめてスケッチ!ねらって矢文!教えてパジャマパーティー!」+α(笑)

2004-10-22 01:24:45 | アニメ感想全般
来たーーーーー(笑)。
ツボりました。(笑)

なんか、自分みたいなちょっとヒネくれて(?)いるようで、実はミーハー(笑)かもしれないギャグ感性な人間の為に作られているような作品だなぁ…というのは言いすぎか^^;。

どうも、このスクランが本格的な人気が出始めたのは、天満が脇に引っ込みがちになってから…という話をよく聞くのですが、自分はとにかく現状がツボ^^;。だから、本来のスクランファンによく言われる播磨が完全に主役張るようになってからのスクランに、今以上の面白さを感じられるかは、ちょっと微妙(汗)。
…もっとも、播磨や他の(略してメンゴ)登場人物に関しても面白いと感じているので、極端に失望するってコトは無いとは思うんですが…。

今回は4本立て?(笑)。ショートコント的な作りになっているため、感想自体は書きづらいかもしれません(苦笑)。

ベタベタな演出まで、完全に自分ツボに入っちゃてますね^^;。一見、てきとーに見える人もいるかもしれないディフォルメキャラが実は描写も使い方も間の取り方も実はひじょーに凝ってるんではないかと。某Φなるのディフォルメは形自体はすごく整ってるんだけど、そもそもディフォルメが整っててどうするヨ、と、思ってしまうのは自分だけか。まぁ、アレはディフォルメっつーよりは、2頭身キャラとかちびキャラとかそういう類だな。自分的にディフォルメは『逃げ』に使ってはイケナイと思う。攻めないと

もう、天満のやることなすこと、みーんなツボで愛しささえ感じてしまうピンポイントぶりな自分。もちろん、天満だけで面白いワケではないコトはワカッテますヨ!。明・愛理・美琴の傍観・ツッコミ・弄りも楽しい楽しい。播磨の反応も楽しい楽しい。できることならこのパターンを違うネタで永遠に観ていたい…そんな気分です。

『ねらって矢文!』のトコロで、烏丸はやっぱり『あ~る』イメージだなー(笑)と確信しました(ほんとに?)。このキャラもスクランの最盛形態(?)に至る頃には引っ込んじゃうのかなぁ。それは惜しい気もしますが、同じパターンでネタが無くなったりマンネリ化してきたら構成変えるのも手だし、終わっちゃうよりはその方が全然イイとも思うので、頑張って付いて行かねば^^;。

時代劇スキーは魔女っ娘スキーと被る部分があると思います(そうかぁ?)。ともすれば、マンネリとかベタベタ(ギャグとかお涙頂戴人情シーンとか)、思ってしまう箇所が、ことごとく気持ちイイんですよー。そういや自分も時代劇で結構、興奮したり、痛快に思ったり…ともすれば泣いちゃったりするタイプだな(苦笑)。時代劇の方は、完破したことは実はあまり無かったりするのですが(汗)。

ひょっとしたらイマドキの時代では『滑る』かも、という懸念もなんのそので、きっちり天満主役のトコロからやってくれたスタッフには自分的には大感謝です。

流星戦隊ムスメット 第3話 「飛び込みたいの!夏の日のムスメ心」

2004-10-21 22:48:38 | アニメ感想全般
テンションはもうこののんきなんだけどなんとなく妙ちきりんな脱力風味で行くつもりなのでしょう。METの指揮者たちがそんな感じだし。
観ていてストレスもそんなにないケド、ヒマだなぁ(苦笑)、この作風でこのテンションでは、やっぱり…。

やっぱり、モドキが一番魅力的だったり。多分恋話(?)で紅→翠→葵と来てると思うんだケド、イマイチ没個性(失礼)な3人ムスメの中にあっては、それでも、今回の葵が一番好感度が高かったかな?お高くとまってるのとは対照的に意外と単純(?)なパターンは割りと好きだ。純情…とかはあまり言いたくないかも(恥)、この作品では^^;。

さすがに水着の中にはメットは隠せないか。でも葵なら、あの逆さにしたらヤバいものを連想してしまうかもしれない髪の中にすっぽり隠せそうだ。ミゥとかワルQとか八重ちゃん程の四次元ヘアーではないけど。

今回はナニかパロディはあったのかしらん?
いや、多分なにかしらヤっているとは思うのですが、深く思い返してみようと思うほど、興味をそそられるものはない。

トンデモないはずのサメとか地殻プレートとか、あまり積極的にツッコミを入れる気になれないほどテンションがない。

これをやるなら、『小娘オーバードライブ』(著:笹本祐一)とかをやって欲しかったと思ってしまうのは、自分だけだろうか?
ムスメつながり、正義の味方は時給500円…てコトで。(ナニが?)

(トラックバック追記)
地殻プレートネタはほんとに…あわあわあわ。                       

W~ウィッシュ~ 第三話 「記憶の扉」

2004-10-21 04:20:02 | アニメ感想全般
え~、なんかバレバレ?

潤和、何かイキナリC調度が上がってない?

メイド喫茶…でも、水着でお風呂よりは、恥ずかしくもヤラシくもないと思うゾ、泉菜^^;。

潤和と泉菜が「全然似てない」と言われても、全く説得力の無いのは困ったもんだ。

中世の拷問器具に詳しいとか言われたら普通は退く。

やっぱり妹(泉菜)の方には記憶があるのは、ほぼ確定だろう。じゃなかったらヒドイ『単なる思わせぶり』だ。

春陽の中の人に別人ちゃんダヨっ(驚)っていう演技は、やっぱり期待してはいけないようだ(苦笑)。

バレバレと思わせといて、もう一波乱、二波乱あるのか。それともバレバレでも視聴者を魅了する何らかの仕掛けがあるのか…。

公式ページのキャラ/キャストで男キャラがシカトされているようでは、あまり期待できそうに無い。智は居るのにね(苦笑)。