陰陽大戦記
一応見てはみた、という感じ。やはり完全に私的射程範囲外。自分、所詮はモエラーかもしれません。ええ(笑)。
- 白虎はなかなかイカしていて、かつ憎めないヤツっぽいです。 「呼び捨てたぁ、上等だ」は結構シビれました。この辺の魅力溢れるセリフや行動、そして冒頭の平安時代(?)のソレと現代…などが、作中で上手く絡められれば面白いかもしれません。ただ、敵キャラ(式神?)はイロイロかなーりイマイチな感が(汗)。この時点で、秀才でいいヤツっぽい友達成り立ての子がいきなり敵対っていう展開にちょっと着いていけませんでした。
- 幼なじみのモモちゃん、可愛らしいけど、自分的な『幼なじみな感覚』とは、ちょっと異質に感じてしまいました。これはこれで新感覚? …でもないか(笑)。クラスメイトに冷やかされ、ナニか意識しだしてしまい、距離を置いてしまう、と。 ただ、このパターンは、自分的にちょっと苦い思い出があってイマイチノレない。…(私的ですみません)
- 『陰陽』から自然に来るイメージは、冒頭だけ? …今のところは、ですが。なんか、現代になったらもう、ベ○ブレ○ドか遊○王かと云った感じで。悪いとは言いません。ただ自分的に惹かれるものがないだけ。 誓って言いますが、いわゆる『バトル物』は、決して嫌いではないハズなんですが。
もう1話ぐらいは見てみたいと思いますが、多分続かないと思います…。
冒険王ビイト
こういうタイプの作品を見る時には、アタマを切り替えなくてはいけませんね…^^;。
しかし、この自分のコリ固まったオヤジアタマはどうにもなかなか切り替わりません。
- 悪意を持った魔物を倒す使命に悩まないで欲しいゼノン。頼むから…。 悪意がある、狙ってくる、そして人外。そういうものはふつーに滅ぼすんじゃないかな人間ってものは…っと、どうしてもそういう観念が働いてしまう石頭にはこういう作品を見る資格がきっと無いのだろう。
- あんまりレベルレベルと連呼すると、イマドキ(?)、子供だって退きそうな気がするのは、おとな(苦笑)のかってな解釈だろうか?
- せめて主人公が少女とかだったら、もうちょっと意外性が…って、結局おにゃのこが見たいだけか、自分。
でもまあ、かの『ダイの大冒険』だって、自分、最初はそんなに面白いとは思わなかったものなぁ…。展開次第では大化けする可能性はある作品だとは思いますが。 でも、陰陽大戦記以上に続かなそうな自分。
舞-HIME
アニメとして凄いデキだったことは確かだと思います。特に後半のアクション。
でも、いまいち楽しめたっていう感覚が薄いのは何故だろう?
初回から展開が激しすぎるから面食らっていた?
笑えるところが少なかったから?
実は、自分が現在疲れているからだけだったり…☆ヾ(-Θ-:) オイオイ
うーん、まだ1話なのでなんとも言えない、というのが正直なところです。
でも、とりあえず十分に見ごたえはあったので、この作品の視聴はしばらく続きそうです。
これは、後できちんと感想あげたいと思わされます。