お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

はじまっちゃいましたネ…秋の新番ラッシュ(9/30 木)

2004-09-30 23:33:44 | アニメ感想全般
陰陽大戦記

一応見てはみた、という感じ。やはり完全に私的射程範囲外。自分、所詮はモエラーかもしれません。ええ(笑)。
  • 白虎はなかなかイカしていて、かつ憎めないヤツっぽいです。 「呼び捨てたぁ、上等だ」は結構シビれました。この辺の魅力溢れるセリフや行動、そして冒頭の平安時代(?)のソレと現代…などが、作中で上手く絡められれば面白いかもしれません。ただ、敵キャラ(式神?)はイロイロかなーりイマイチな感が(汗)。この時点で、秀才でいいヤツっぽい友達成り立ての子がいきなり敵対っていう展開にちょっと着いていけませんでした。
  • 幼なじみのモモちゃん、可愛らしいけど、自分的な『幼なじみな感覚』とは、ちょっと異質に感じてしまいました。これはこれで新感覚? …でもないか(笑)。クラスメイトに冷やかされ、ナニか意識しだしてしまい、距離を置いてしまう、と。 ただ、このパターンは、自分的にちょっと苦い思い出があってイマイチノレない。…(私的ですみません)
  • 『陰陽』から自然に来るイメージは、冒頭だけ? …今のところは、ですが。なんか、現代になったらもう、ベ○ブレ○ドか遊○王かと云った感じで。悪いとは言いません。ただ自分的に惹かれるものがないだけ。 誓って言いますが、いわゆる『バトル物』は、決して嫌いではないハズなんですが。

もう1話ぐらいは見てみたいと思いますが、多分続かないと思います…。


冒険王ビイト
こういうタイプの作品を見る時には、アタマを切り替えなくてはいけませんね…^^;。
しかし、この自分のコリ固まったオヤジアタマはどうにもなかなか切り替わりません。
  • 悪意を持った魔物を倒す使命に悩まないで欲しいゼノン。頼むから…。 悪意がある、狙ってくる、そして人外。そういうものはふつーに滅ぼすんじゃないかな人間ってものは…っと、どうしてもそういう観念が働いてしまう石頭にはこういう作品を見る資格がきっと無いのだろう。
  • あんまりレベルレベルと連呼すると、イマドキ(?)、子供だって退きそうな気がするのは、おとな(苦笑)のかってな解釈だろうか?
  • せめて主人公が少女とかだったら、もうちょっと意外性が…って、結局おにゃのこが見たいだけか、自分。
  • でもまあ、かの『ダイの大冒険』だって、自分、最初はそんなに面白いとは思わなかったものなぁ…。展開次第では大化けする可能性はある作品だとは思いますが。 でも、陰陽大戦記以上に続かなそうな自分。



舞-HIME
アニメとして凄いデキだったことは確かだと思います。特に後半のアクション。
でも、いまいち楽しめたっていう感覚が薄いのは何故だろう?
初回から展開が激しすぎるから面食らっていた?
笑えるところが少なかったから?
実は、自分が現在疲れているからだけだったり…☆ヾ(-Θ-:) オイオイ
うーん、まだ1話なのでなんとも言えない、というのが正直なところです。
でも、とりあえず十分に見ごたえはあったので、この作品の視聴はしばらく続きそうです。
これは、後できちんと感想あげたいと思わされます。

ギャラクシーエンジェル 第4期 「のぞみかなえたまごとじ」

2004-09-30 03:16:45 | アニメ感想全般
あれ、OPに効果音なんか入ってましたっけ?(パロの殿堂ニニンをさらにパロったか?)
紋章機、効果音つくとかっこいいなー。なーんかつくづくもったいない…かも?
OP後のカット。トリはノーマッドですか(笑)
全然関係ないですが、『季刊デジ』、ついに隔月か。創刊当時は正直、1年もつか?(超失礼)と思ってしまったものですが。買っている者(買ってるのかっ)としては、とりあえず(喜)。

まずは恒例、Aパートから。
『のぞみかなえたまえ』@古っ

一応ちゃんと相手自体はしてもらえるようにはなってるじゃん、ちとせさん。進歩ですよ進歩!(笑)

視力50倍がB級品…インパクトにかける…。まぁ、そーだろーなー。このトンデモないロステクが氾濫する世界じゃあ。

そ、それはド○ムノ○ト(同じコト想像する人多分多数)。形もまんまっぽい(笑)。羽ペンまで(…オリジナルの記憶が、いまいちあいまいですが)。

そのドリム…もとい、ロステクによってベタベタ(何が?)
って、ちとせさん字下手!? 小学生以下@メアリーさんって …ソレは意外だ。ってゆーか超基本設定まで侵食してます?(笑) いや…こんな文明下ではもはや手書きなんて…ってことだろうか? そうしとこう。

の後、(間接的に)特殊攻撃部隊(ヤバイので敢えて略さない)にされてしまうエンジェル隊(除くちとせ)。

特殊攻撃部隊…エンジェル隊って、本来そーだよね?
あーいや普段は主に白き月の警護か。その任も平和なトランスバールではそんなしょっちゅうあるわけではなく、空いてる時間、高性能(高維持費?)な紋章機を遊ばせておくのももったいないという考え@軍のお偉いさん、の方針で、ロストテクノロジーの調査なんか…いわゆる雑用もしている…っていうのが『本来の』設定だったと言う認識。(主に@水野良大先生の設定)

マスクを取った直後の大元帥ちとせ。何かみょーにカッコイイです。なんか本編(ゲームとか)でも、将来的にこんなんなりそうで、ちょっとコワイかも。

望みをかなえる代わりに使用者をやせ細らせるドリム…じゃなくてロステクノート。そこでちとせが採る行動は…まぁ、お約束。そしてその結果の超展開もG.A.ではお約束(笑)。
でもなんだか、久方ぶりにこの作品で宇宙っぽいのが見れて、ちょっと満足?

ノーマッドはほんっと、何でも知ってるなぁ(都合?)
ミルフィーに限っては、ゲーム等でもアニメでも大差ないかも(うそ)。
惑星は大丈夫なのか…。
うわっドリム(しつこいっ)ロステクノートもでかっ。

「みなさんとお友達になりたい」@ちとせ。うーん。そうだよね。何かここは冷やかす気になれません(笑)。で、ゾーンνへ?

で…また、パラレルワールドっスか? あ、未来っスか。桁を数える気力はありません…。ひょっとして次回も200,000,000年後のお話だとか…(それはないか)

どーでもいいこどですが、確かノーマッドの電池は年数で4桁だったと思うのですが…。

うぁー限界かも。
こんなところでくじけてどうするの? しかし、このままでは筆者の体がもたないわ。いったいどうすれば…はっ。

Bパートは明日にすればいいじゃないか!☆ヾ(-Θ-:) オイオイ
(それよりもっと短くまとめましょう→自分)

DearS最終話 それでも、感想……してみる?(サブタイ違います)

2004-09-29 22:27:26 | アニメ感想全般
報告どおり、原因不明の怪電波(? なのかな)により、ヒドイ受信状態で観ることとあいなってしまったDearS最終話。しかし、何とか内容が把握できなくもないので、
ムリヤリ視聴した結果をレポートしたいと思います^^;。
地方育ちをなめてはいけない。この程度ではメゲないよ(笑)。

一言でいうと、原作のエッセンスの上手なザッピング、さらに、アニメオリジナル要素とのナイスな融合により、『上手くまとめた』ネ、という印象です。

…とは、いっても筆者、原作、忘れかけている部分もあるのですが(笑)。
はっきり、どれがどの程度どの話?ってゆーふーには解説できません。

ただ、それでも…これは全編通してなのですが…どちらかといえばこの作品は、原作ファン寄りの支持を受ける構成になっていたと思います。ただ、決してアニメで初見の方々を無視した作りと言うわけでもなく、『原作ファンを裏切らず、初見の人にもなかなかに訴えられる』、原作付きのアニメ化としては、大成功といっていいのではないでしょうか?
作画は笑って許してあげようよ…^^;。そんっっなに「イメージブチ壊しっ」って程でもないし…いや、イマドキ少数派か? やっぱりそれは^^;。

この1話に原作何話分のエッセンスが取り込まれているのだろう。これまでの話は、多少端折られたり変更されたりしながらも(多分)、基本的には恐ろしく原作に忠実(多分)だったと思うのですが、ラストはザッピングとオリジナル要素による、なかなかドラマティックな『アニメ版の第一部完』となっていましたか。
いや、1話ながらも、やっぱり原作の流れを踏襲してはいるか…な。

あくまで冷静・理知的に話をすすめるキィ。
キィの言ってる事は当然のように理解できるも、どうにも『人間くさい』受け止め方・考え方・発言もする(できる?)ミゥ。
ルビもどちらかといえば『感情的』だな。

武哉の「関係ない…」 …で、次号につづく(笑)。あーやっぱり1話足りない?
いやまあ、そもそもこの後の武哉の激昂も、ニアとの接触・キィとの接触、そしてルビとの接触…強烈なDearSの『理念』をぶつけられ…、といったように、本来なら何回かに分けて積もり積もっていく気持ちなワケで…。
キィから告げられるDearSの『理念』は本来ルビから告げられるモノです…それも冷徹に、あざ笑うかのように(ニヤリ)。

でも、これはこれでいいよ! ダークさが軽い分、ストレートに皆の気持ちが伝わってきて。その後の展開もとてもドラマティックで、なかなか見ごたえがあります。

煽りを喰らった(?)のがヒロ君? なんかもう、おじゃま虫・キモイ・要らん、とかとか散々な感じ?(ははは)。まー実際そーゆーキャラのナル君なんですケド。
今シリーズでは顔見せ(場面転換用? 校長ガーデン並?)ぐらいかなーと思っていたのが、ラス前からいきなり関わって来たので、余計にそういう印象が強いのでしょう。
というか関わったのはラス前だけ(笑)。というか、正面から(唐突に?)武哉に『お前、どーなのさ?』と叩きつけ、そして結果的に武哉に何かを気づかせ、そして視聴者からはキラワレるという、いやいや、立派なヒール(?)っぷりだったと思うんですけどね。ただ、期間が短く、脈絡が薄いから、「何、コイツ?」的な印象が強くなってしまっていると推察します。
…ちなみに第二期が(もし)あるとしたら、出てきますよ~、ヒロ君。そらもう、バッチリ(笑)。でもまあ、相変わらず大した実害は伴わないキャラだとは思うのですが。多分、無理強いはしないタイプだと思われるので、憎めないよ。そして意外と人間くさくてオチャメな一面も見せてくれると思います。いわゆる、お騒がせキャラ?

ルビさんがやわらか表現でしたでしょうか。というか、いい人ー?みたいなー?
原作のルビは、フィナ様が出てきた手前、とりあえずレンと武哉への手出しは引っ込めましたけど、なんかまだ、腹に一物抱えていそうな雰囲気です。アニメの第二期があるとしたら、そしてまだその辺見せていない原作がルビのその辺りを突っ込むとしたら、その辺、どう処理するのか、ちょっと見ものかもしれません。
「了承したの? …残念」「お陰で大義名分が出来たわ。…永久凍結の」@ルビ
あー、一応この辺に伏線張ってありますかね?

意外なところで超お役立ちな蜜香センセ(笑)。オープンカーがバイクに?ほんと多趣味だなセンセ。まあ、淫靡な絶叫(?)でドライブるのは一緒なんですが^^;。
「蜜香飛んじゃう~~~っ」
役どころ的にはワ○Qのラ○ネに通ずる部分があるかな。あと、作中での個々が受ける印象も、ある意味。つまり、ついてけない人はついてけない(笑)。
そういえば、レンが留学生になれてしまったのも、ある意味蜜香センセのお陰ですよね? まーあのガーデン校長じゃあ、どうにでもなってしまいそうですケド。

終盤戦は、多分、ほとんどオリジナル。

町の人達、クラスの子達がみんなでレンを助けようとする…か。そうですね。アニメ版としてはそれで正解でしょうね。せっかく昭和っぽい町並みや、住んでる人達、お店の人々、クラスメイトもOPからして強調されていたと思いますから。原作はココでは全然最終回な雰囲気もアナウンスもない通過点に過ぎなかったと記憶していますが、アニメは一応(?)バッチリ最終回ですものね。
結局パン屋夫妻は…すいませんココノイズがひどくてよく見えません。
ナニか不穏な単語が聞こえた気がしましたが、きっと気のせいでしょう^^;

そして、ヒーローはいつも悩んで遅れてやってくる? 武哉参上。でも着地はボロボロ(いや、着地もへったくりも無いんだが)。いーな。いい味出てるよ。ザギと直接対決か。そういえば見たことないシーンだな。と、いっても、ザギもあまりやる気はないでしょうけどね。でも、武哉(サイド)はマジだから。
そして、戦いっぷりも、こんなものでしょう。ふつーそうですよ。十分ですよ。変にカッコよくないのが良い。

そして、武哉ついにカミングアウト…か。
「レンのご主人様は俺だーーーーーっ!!」
拍手喝采のみんな。
うん。いいよっ。最終回だもんね(一応)。
グッといきたよ。そう来なくっちゃっ。グッジョブ! (oб-б)b グッ!

…ただ、その分、ニアや菜月が活躍してないかなーなんて(笑)。
まーいいや、そんな細かいことは。
あ、チナ@桃井はるこがちょっとだけ…(サービス?)

フィナ様が目を開いただけで終わっているのも正解でしょうね。ここからコノヒトに本格的出てこられたら、また話が前につんのめっちゃうでしょうし。OPに大きく出していたところを見ると、本来はもう少し(原作の第一部完までくらい?)の出番はあったんでしょうかね。

実は出てきたところでコノヒトこの時点では、ほとんどナニもしないんですけど…。
(目に見える場所では、って事ですが)

総合評価は850ヘクトパスカルだっ。もってけっ、ドロボー。

GIRLSブラボー 第11話「ピンポンでブラボー!」

2004-09-29 02:04:51 | アニメ感想全般
最終回!! …えーと、どの辺が? あー、あの辺が(どこー?)。
とかいうツッコミを、この作品にしてはいけない(笑)…多分。
まー「First Season」だしー?(すごく投げやり)。

冒頭…リファイン。いや、さすがに2回目は笑えないから、桐絵さん。そこはカットしとこうよ、絵コンテさん。前回見逃した人にも、間とかなにやらが全然違うし…。

えー気をとりなおしてぇ→ぇ↑ぇ。

前半は、いやー、ぬるいですね。いい感じでぬるい。ええ、これは褒めてます!!。ぬるいの漢字は『温い』で(笑)。

でも、温泉はぬるくないようです。最後の最後まで湯気祭り(苦笑)。
この作品、結局湯気を無くさ…ないまでも極力減らす方法では考えられなかったのかしらん? 前回はわりといい線行っていたと思うんですけど…。やはり、それで満足するのは、少数派なのかな…?

サブタイ直後。水浴びのシーンに移っているはずなのに、なにも見えないほどの湯気(?)水霧(?)
そんなにヤバイカットなのだろうか。(水着はちゃんと着てるっぽいんですけど?)
…ウチのテレビがおかしいのかとか、そんな余計な心配までしてしまう。

・これだけ意味深に時間を割いといて、コヨミさんの悩みって結局ソレっスか?

・珍しくカッコイイ雪成、でも釣り。いや、釣り自体は自分も結構好きですが、
 それをたきうに絡められても…って、からんでないな。全然。1発KOだったし(笑)。
 (たきうの玉で!?)
 …と、いうか、主人公とメインヒロインの目立たせ方が、もう、無理やりな気が…。

・おーい、えび。そのギャグ(?)はどっかで見たよー。

・あーもう、ミハルさんの天然ボケが、完全カラ回りだよー。

・再び温泉の御一行。
 …ギャグ? ギャグなのか? それ、『湯気ギャグ』? 逆手に取った…のかなぁ?

湯気はあっても、水浴びする・温泉につかる・浴衣でくつろぐ女の子達は見ていてヨシ。いっそもう、この際だから最終回、意表をついて(?)最後までずっとぬるぬるほのぼので行っても良かった…と私的には思ってしまう。妙に盛り上げようとするから、「なんだかなー」になってしまうのではないかと。(盛り上がった人には申し訳ないですが…)。


後半は、…はい、たきう勝負でした。
哀れなり、和春。男キャラ1人に女キャラ4(5?)人では絶対に勝ち目などないというのに(+主人公 笑?)。
以上、解説終わり。




…あんまりか。

OPに限っては私的には間違いなく、今期最高峰。内容がOPをほとんど無視(苦笑)しているという…いいのか悪いのかは別として…近頃ではある意味稀有な作品かも。

ED…あ、いちお最終回っぽい。これだけ見てると凄く面白そうなアニメです。
いやまあ、面白いところは面白かったし、絵柄はとても好みだし、キャラも雰囲気もかなり好きな部類に入ります。
ボーっと見ているだけでも結構楽しかった作品だった、ということにしておきます…。
(最後が、はかなさんかえび少女の方が良かったかも…ネ)

落ち込んでても仕方がないので…

2004-09-27 05:12:32 | アニメ感想全般
日曜の地上派初見番組に挑戦(?)
局所的(?)テレビ埼玉ショック状態なのですが、愚痴っていても始まりません。
と、言うわけで、HDDレコ新調で調子に乗って録画した、今まで見もしなかった(すんまへん)日曜の地上派番組に挑戦してみました。

・マリ見て春(第二期のいきなり最終回…)
 OPキレー。でも内容がわかるワケがありません。でもとりあえず綺麗。
 食わず嫌いせずに観て置けばよかったかもしれないと思わせられる一品。

・ズッコケとマシュマロは観れば観たで楽しめはしそう。
 しかし、ただでさえ新作の多い来期に見続けられるかは、
 はなはだ疑問。いや、多分無理(爆)。

 マシュマロ通信のキャラデザは、事情は詳しく知りませんが、
 損してるんだか得してるんだか微妙。(海外製? 海外チック?)
 一般的な日本のアニメっぽいキャラの方が、多分日本内に限っては、
 受けはいいかも…っていうのはやっぱり偏見かな。
 まあ、要は慣れの問題なのでしょう。
 設定的には、かなり、そそられるものがあります。

・ギャクコロ
 結局コレに目がとまり、そして結構楽しめてしまう自分って一体…。
 一番笑ったのが、アニメじゃない部分の『なぞなぞクエスチョン』。
 なんか、夜のお笑い番組みたいな感覚で楽しめてしまった。
 『デンジャラスじーさん』も笑えましたが、最後のオチはイマイチ?
 『コロッケ』エクレア嬢が可愛かった。あとは、まぁ、その(汗)。

 でも、次も観るか? と聞かれると、やっぱり疑問。

・ファフナー
 テレビ埼玉ショック中に目に入りました。初見。綺麗に映ってます(泣)。
 内容はやっぱり良く解りませんが(当然だ)、途中からいきなり見ると、
 なんかフツーの作品に見えてしまいますねA^-^)。普通に観れてしまいます。
 途中からだと、解らないことだらけなので返って、前後関係とか
 気にせずに、フツーに、観れてしまっているのだと思います。

テ・テレビ埼玉が…

2004-09-27 03:14:57 | Weblog
昨日まではちゃんと映っていた。綺麗に映っていた…。
HDDレコを新調したのだ。チャンネル合わせもバッチリやった。

AM0:15。DearSの最終回ということもあって、念のためリアルタイム視聴もしとこうと、思い、テレビを点けてみると…何だ? ナニが起こっている? 解らない。

猛烈なジャミングのようだ。かろうじてテレビ埼玉だということは認識できる。音声は識別できないこともない…状態。

他のチャンネルに変えてみる。3・10チャンに若干ノイズがみられる気がするものの、視聴には問題ないレベルで映っている。

急遽、稼動してる電子・電気機器を全て停止。…変化なし。当然だ。全て今まで使っていて問題なかったものばかりだ。変わったものといえば…・

HDDレコ。

急いでアンテナ線を元のVHSに付け替える…変化なし。
アンテナ線も元のものに戻してみる…変化なし。
HDDレコを停止・隔離してみる…変化なし。
VHSデッキで詳細オートチャンネルをしてみる……変化なし。

打つ手なし。

よってDearSのよりにもよって最終回は、ザラザラ画面のボロボロ音声で観ることになってしまった。これでは感想は難しい。

いや、それより、テレビ埼玉の状況がこのまま改善できないようだと、ゾッとする。
介錯先生の作品の好きな自分としては来期最も楽しみにしている『神無月の巫女』が観れないということになってしまう。それだけじゃない。テレビ埼玉に頼ることになるだろう作品は多々ある。
何年か、ここに、住んでいるがこんなことは初めてだ。

結局、そのままの映りのまま、今日のテレビ埼玉は放送を終了してしまった。
せめて明日には直っていることを願わずにはいられない…。


※ 朝、直ってました(くぅ)。特にこれといった情報もないようなので、
  とりあえずアンテナを調べてもらうくらいしか対処がなさそうです…。

HDレコ・レコ・レコ & エス・エス・エス

2004-09-26 05:33:55 | Weblog
大容量40GBハードディスクを搭載(笑)
PSXを横目で眺めつつ、またこんな珍品を…。
珍品ってのは失礼か(すみませんVictor様)。発売は2001年みたいですものね。きっと発売当初、いや、今でも特殊な用途には泥睡モノな一品でしょう。

『ハイブリッドレコーダー HM-HDS3』
買ってまいました。展示品限り、\29,800(税込)。

「うぉ、核安HDDレコ!? って、は~ん40GBいわゆるアウトレット…って、えぇっDVDドライブは? え、S-VHSっスかぁ!?」

いかん。買う。自分、絶対買う(笑)。
買ってまいました。

買うときに店員さんが、『大特価』の商札をペロっと一枚剥がしたときに見えた、『特価 \99,800』を見て、再び仰天(笑)。
「そんな上等なシロモノだったのかっ?」

当時の記事で、『店頭予想価格は13万円前後になる見込み』だそうで、うわぁ結構な高級品だったんですね(自分的金銭感覚)。

まぁ、弱点ははっきりしている。40GBじゃああんまり取り溜め出来ないだろう。んで、吐き出すところがS-VHSと来ている。週一くらいで吐き出し作業になる…か、そして、時間がかかりメンドイ、と。そして何より仕様が古いだろうから録画品質は…。

と、思っていたのですが…。

とりあえす、何か録らなくては始まらない。おお、ちょうど『カードキャプターさくら(再放送)』が始まるではないか。
と、いうわけで、SEP(2.2Mbps 最長時間録画モード)G-CODE予約で時間ピッタリで録画してみた。実験的に。(何て不謹慎な!)
当然品質をなるたけ正確に見極める為に、当然リアルタイム視聴も行う。

1分前に起動。10秒前に録画開始…と思っていたら、どうやら自動時刻合わせで、ちょっと早めにアジャストされてしまっただけらしい。つまり、次回予告が3秒ぐらい切れた(笑)。でもまあ、そんなのはたいした問題じゃない。

そして、ある程度覚悟して(ナニを?)再生してみると…。

これが、イイ!。思っていたより…いや、全然イイ!
覚悟していたブロックノイズや、コマ抜け(いや、専用機でさすがにコマ抜けはないか)はかげりも見られない。少なくとも私の目には全く認められない。
遠景や細部の輪郭が若干ぼやけている気がするが、気のせいレベルだ。テレビから1mも離れれば、自分にはリアルタイム視聴とほとんど判別つかない。つまり、自分にとってはこのモードで十分鑑賞・保存に耐えると言える。

そして何より、このモードなら40GBのHDDでも、40時間も取り溜めできるのだ。30分アニメなら単純計算で80本か。そりゃぁイマドキの260GBとかの製品とは比較にならないだろうが、十分、実用に耐える。

まぁ、録画してみたのがさくらさんのそれも『さくらと知世とすてきな歌』なので、
(※ この話自体は、とても名話だと認識しています。念のため)
『輪郭がはっきりしている』『あまり激しい動きがない』という、SEPモードの推奨条件にピッタリ合致してしまうのではあるが(笑)。でもOPも、階段を駆け上がるシーンも、最後の最後でさくらがカードを使ういつものフィルムも、全然綺麗だったョ。

その他、追っかけ再生・チョット見バック・音声付1.5倍速再生などのトレンド(?)は一通り完備している為、再生機能的な不満は全くない。
EPGはさすがにないものの、予約用のボタンが、時・分・秒で分かれているため、G-CODEで入力→微調整もとてもやりやすい。

なにより、たとえリモコンが行方不明(良くやるんだ自分)でも、本体全面パネルのボタンで全ての操作が可能になっているのが、自分的に嬉しい。

残念なのは、VHS→HDDの逆パターンは不可、というところぐらいかな。やっぱり、それは不許可なんでしょうね。まぁ、出来たとしても、どのみちDVD-Rには焼けないわけで…。

え? 負け惜しみじゃないよ? PSXなんて、PSXなんて。
欲しいなぁ、やっぱり(ぉぃ)。

【HDD録画時間】 モード 録画時間 ビットレート
SP 約10時間 8.4Mbps
LP 約14時間 6.4Mbps
EP 約28時間 3.2Mbps
SEP 約40時間 2.2Mbps

この醜くも美しい世界 RAUTE.13(ヤングアニマル/白泉社)

2004-09-25 01:48:22 | コミック・雑誌他
(第一巻)『大人気につき緊急重版決定!!』
決してウソでも誇張でも無いと思います(笑)。私は仕事帰りや休日に結構いわゆる『本屋巡り』をするタイプで、平積みの新刊で自分が買ったモノの変化とかもついついチェック(あくまで見た目上の、ですが)してしまうんですが、飛ぶように売れている、という印象でした。
まぁ、表紙はインパクトあるし、森見明日さんの実力も確かだし、GINAXのキモ入りだし…とくれば、自分的には「売れない方が、どうかしている」、というか、ショックぅ(笑)と思ってしまう次第なわけですが、思いっきり偏愛入ってますね(汗)すんません。

えー気を取り直して(自分が)。

RAUTE.13。まだ、たったの13話だったのか!とか思ってしまいましたが、隔週ペースなので半年ってとこですね。アニメは3ヶ月だったからなぁ。

今話がお盆祭り。ちょっと季節は外してしまいましたかね^^;。
ここで、アニメのDVDでの最新話、第8話に追いつくのか。なかなかニクイ演出だ。(勝手にそう思いたいだけです…)
ナニかアニメ版を超える超展開な予感が…
あくまで、予感です、予感。
脳内BGMに思わずサントラの『すべての始まり』がかかる。
ちょっとここまでで、アニメ版とコミック版の大きな違いを整理してみましょう。

コミック版では、
・この時点で、アカリが『明示的に』ほぼ完全覚醒している。
・いわゆる『黒いヒカリ』はただの1度も出てきていない。
 (実は1回読み逃している為、断定は出来なかったりする(汗))
・そのせいもあって、前半はアニメよりも、もっともっと明るい雰囲気だ。
 しかし、それは…
・そして裏腹に、ヒカリよる『被害』が明示的に出て来ている。

以下一応改行&文字色を変えます。
































冒頭から、夏風邪?のマリ。これがまさか…。

アカリはこの時点でほとんど全てを悟っているため、無邪気に浴衣姿を見せるヒカリを見ても浮かない顔だ。

「雲ってこーして作るんだね」「わたあめ?」「おいしい!!」「雲って甘いんだね」
アカリとは全く対照的にあくまで無邪気なままのヒカリ…哀しいよ。哀しすぎるよ。

ジェニファーに電話が入る。恐らく研究関係者だろう。「なにかステキな検査結果でも出たのかしら?」…それどころでは無かった。ヒトにも感染する!? 明時市全域を封鎖隔離!? もう、ここで!?

鈴虫ではなく金魚になっている。
タケルにもらった金魚…まぁ金魚だから水袋に入れて持ち歩いていたら、いつ死んだとしてもそんなに不思議ではないが、恐らく『殺した』のは…。

『死』というものを初めて?目前にして、きょとんとするヒカリ。そして崩れ落ちるマリ…
どうなるの? どうなっちゃうの?

#ここまで。

待て次号。(+DVD5巻)
10月8日(金)同時発売(狙ってます?)

ギャラクシーエンジェル 第4期 「カレイ煮付けカレー」

2004-09-23 23:28:15 | アニメ感想全般
(特に記事数をかせいでいるとかではありません)
CM。マチコ先生のDVD-BOX。「みんなでいっしょにボインにたぁっち!」。ぶわわははは。今聞いてもすごいアオリだ。「つーぼーみかーらはーなへー」うーん甘美である。コレもいまドキの作画だったとしたら、やっぱり修正入りまくるのかなぁ。お風呂シーンとかもあったような、無かったような…。

えー、やっとBパート。カレイ煮付けカレー。めずらしくホントにおいしそう。
ヴァニラさんのお話。

J.ブラウン24歳。定職にも着かず毎晩遊び歩いているような男。
その男になんだか良く分からない「モノ」でアタック(笑)を繰り返すヴァニラ。
鰹節
Natura Tuna $9.30
水割りの中のモノは…鰌? 良く分からない。

逃げ去るダッシュのときになんか振り回してる武器みたいなもの…ってノーマッドかっ?
絶対に『恋』話じゃないのは自明の理(笑)だけど、オチが読めない。

あー、オチを観てみれば、しっかりとヴァニラ⇔ノーマッド間の会話が理にかなっている(笑)。その辺も含めてノーマッドの(毒舌含)セリフはあいかわらず良く作りこんでありますね。爆笑とまでは行かなくても、コント(?)としての楽しみは十分です。

なんか、先入観ナシで画面だけ観てたら、かなり面白そうな(でも、ちょっと古めの?)近未来SF作品ですよ。コレ(笑)。特にジェイみたいなキャラが出てくると、ことさらそう思ってしまいます。そもそも、マッドハウスなんですよね。製作は。

で、やっぱりの投げっぱラストなんですが、なんか何事もなかったよーにエンジェル隊してる様子の烏丸(復讐)ちとせさんが素敵。

でも、あれ? 要はソノ『粉末』さえあれば良かったんじゃ…。




ギャラクシーエンジェル 第4期 「エンジェルなかまボコ」

2004-09-23 18:25:31 | アニメ感想全般
えーとりあえずAパートだけ。

※以下、文中にゲームのネタが入るかもしれませんが、筆者、実はまだ「Moonlit Lovers」の途中で止まってます(泣)。

ちとせさん、エンジェル隊復帰(笑)、いや、復帰じゃなくて異動みたい。
あ、牛に踏まれてる。辞令(クビ?)への反応のちとせさん。ナニ言ってるか分かりません、だれか教えて!(笑)
メアリーさん、銃口自分に向いてるし、引き金にちとせの指掛かったままだし…あぶないよ。この作品、「あ」『ズギューン』てのもありえるよっ(笑)。

あ、食事おいしそう。しかもチーンで出てくるのね。いいなぁ。あ、やっぱりちとせさんは和食なんだ。おいしそーー。

もう、嫌われものも村八分・白眼視すらも通り越しちゃって、無関心(きゃー)なエンジェル隊のみなさん。もう、「何かのオブジェ?」ぐらいにしか思われていないんでしょう。哀れすぎる(笑)。

ノーマッドに自分の得意分野を並べるものの、全て5人娘の特技で否定されてしまうちとせ。ゲームの「Monnlit Lovers」のちとせ機の最初の印象を思い出してしまいました(笑)。長距離砲というにはミント機と大差ない気がするし、耐久力もちょっと弱め。まぁ、このゲーム、ターゲットにしたキャラの機体はヴァニラ機ですらメチャメチャ強くなるんですけどね(笑)。ただ、ターゲットにしてなくても、ランファ機・フォルテ機・ミルフィー機は結構安定して強いんですが。というか最長射程はテンションMAX時のミルフィー機ですしね。なにしろ画面上無限射程だもの(笑)

そんで、いっそそれならばっ、と、冒頭で入手したロストテクノロジー、
人の命と引き換えに誰かを…ってことは、エンジェル隊のみなさんをもうお終いにするには、ちとせには、5人分の命が必要なのたろうか。

それで、ちとせ人形(引き換えは、自分の命? それとも…。アニメのちとせならやりそうでコワイ。

でも、5人娘が興味を示したのは『人形になってる』ってトコだけ(哀)。

・えーと、この意味深なタイムカウントは?

でも、その後不始末な仕事(いつものことじゃないか…う、ゴホンゴホン)から仲間ゲンカをしてしまった、ランファ・・ミント・フォルテの心の打ち明けを聞いていく人形ちとせ。

・傷心のミントさんが押そうとしたパネルは何? ナニかコワい想像をしてしまう。

いい感じになっても、やっぱりG.A.だからなーというすでに条件反射な自分の視聴態度(笑)。

で、そのおかげで仲直り。すっかり人気者のちとせ人形。そして…
あー、やっぱり(笑)。

で…

あ、終わりっスか。

1回休み

2004-09-23 04:01:15 | Weblog
1回休み(笑)

もうかいっ。(←ひとりツッコミ)
やあ、今日はマジで疲れました。。

とか、何とかいいながら、G.Aラス前(次回最終回っていっても…どうなんでしょう、笑)と鉄人は、リアルタイム視聴しちゃったりしています(笑)。
でも、この2作品、正反対の意味でコメントするのが自分的に難しいです^^;。

一応、Aboutの所にもありますが、ことさら特にリアルタイム性にこだわっているワケではないんですけどね。ただ、つい先日のGIRLSブラボーもそうなんですが、午前様になってしまうと、反って「観ちゃえ、観ちゃえ」って(笑…ちなみに今週の月曜は出勤でした~)。おかげで(?)観れた?のかな?

そうそう、Web世界の端くれとはいえアニメ感想アリのブログ初めたからには、もう1台くらいビテオを新調しなきゃな~と思っています。…ってビデオかよっ。自分のケチ。

ちなみに、現在の録画環境は、ノーマルVHS1台(しょぼ)に、パソ上のPoweVCR2のみです。そう、実はそういう意味では一応、ウチにもEPG(もどき)あります(iEPGだけど…)。
ただ、速度重視(買った当時)の組み立てパソなので、コイツで予約録画に頼ろうってのは、想像するだにかなりムボー。なので、使ったことはありません。

※今、初めて使ってみたんですが、これ、放映時間リサーチとしてはかなり使えますね。今さら知ったよ(笑)。でも忘却最終回26:54になってたョ?前回のGブラボーも26:48…やはり遅 れまでには追従しないのね。でも、色分けとか凄く見やすいです。某さん(まだ、リンク許可取っていないので)にしょぼいカレンダーさんとか教えていただきました。サンクスです。

VHSの5倍モードとか、どうなんだろう? ちょっと見てみたい~、とかそういうローテクな方に興味をもってしまう自分はええかなりモノズキです。でも、やっぱりふつーにHDレコの方がいいんだろうな、当然。
初代PS2もちょっと前にお亡くなりになったことだし(哀)PS-Xってのもアリ?
(あれ、PS-XってPS2のゲームできるんだっけ?あまり興味が無かったから、全然情報集めて無かったよ。)

今週は、クラウ、お休みなんですよね。(そうですよね?)
クラウに関しては、『SF』とか『アクション』とかのキーワードについつい惹かれてしまう自分としてのサガというヤツか、感想つけよう! と、思うと、どうにも力みがちになってしまうので、今週はちょっと気が楽?(なんて不謹慎な)

いやまあ、今までのエントリで、力んでいないものなんてなかったですけどね。
『今まで』ったて、アニメ感想としてはまだわずか3エントリしか書いていないわけですが(笑)。

あ、サムチャンも終わった(笑)。もう、いいかげんに寝ます。


GIRLSブラボー 第10話「温泉でブラボー!」

2004-09-21 21:14:36 | アニメ感想全般
前回は(このシリーズとしては?)かなり面白かったみたいですね。
そんなときに限って見逃すんだ自分…。(くやしいーっ)
しかも話数からして、予約済(したのかっ)のDVDBOX1には入らないみたいですね。
悔しいなぁ^^;。BOX2も買うべし、ですか?

開始AM3:20。ふつーにビデオ予約していた方に対しては罪だ…。
※TVガイドでは2:48になってましたネ(汗)
 それで最大30分遅れアリなら…まあまあと言ったところでしょうか。

EPGとかなら少しは追従するのでしょうか。使ったことないので良く分かりませんが。
ちょっとアタマに来たので(まぁ今さら怒るトコでもないんですが)、
ビデオの時刻表示をONで録画して差し上げたョ(←バカだ)。

例によって、冒頭から湯気祭り。
『温泉でブラボー』って、また自虐的な…(笑)と、思ってしまったが、
ああ、タオル巻きっぱーなのね。「Nooooooooooo!邪道だ!」って声が聞こえてきそう(笑)。
いえ、自分は全然OKですよ。どっちかというと女の子は可愛らしい服着てる方が萌えるし(カミングアウト!?)
次回『ピンポンでブラボー!』浴衣、期待しちゃいます(爆)。

しかしどっちかというと、はかなさん(?)が痴漢さんをタオル一枚前掛け(萌)で追いかけて、スッテンコロリンのシーンの方が、お風呂シーンよかよっぽどきわどい(笑)気がしてしまったが…やっぱり基準が良く分からん^^;。

・今さらですが、コヨミさん、髪下ろすとさらにステキー! あぁっ、もう、湯気めっ、湯気めっ(錯乱中)
失礼。
・サブタイ直後の機械ナニ? …ああ、改札! 
 二度目の視聴で1時停止してやっとわかったよ。
・桐絵の「波風荘ってより…」は、言うと思った!の予想の斜め上を
 行っていて、爆笑させてもらいました。自分的にツボ。
・バナナワニらんどって…いや、もう止めとこう。この作品、
 それくらいでいちいちツッコんでいたらきりが無い。
・川原で水浴びに興じる女の子たち、この辺の描写はさすがに素直に良いと思う。

ゲストキャラ、はかなさん(?)@多分清水愛さん。幽霊さん。
この作品、レギュラーキャラがあれだけ(しかも女の子多)いて、
それでもゲストキャラに頼らなければいけないのか…。
いや、ゲストキャラで面白いエピソードを作る手法そのものは、
常套かつ有効だと思いますが、レギュラーキャラが…生きていたのは前回?(く、くやしい…)
でもえび少女の所感ばっかり聞くんですけど^^;。

トモカも温泉に入ればいいのに。べつに幼女ならいいでしょ? え、余計ダメ?
あのくらいの年なら男湯に居てもおかしくないと思うんですが。おかしいのは自分かな(汗)。ひょってして和春より…あわわ。
でも、おかげで(?)、噂(?)の『パピプペぽよん』が少しだけ垣間見れて満足。挿入歌(?)もちょっとだけ(嬉)。

いかんいかん。今回自分かなり何かをカミングアウトしちゃっているかも。

そのパピプペぽよんを観ているトモカの嬌声と同期するように展開していく福山兄妹の謀略。なんとなく『魔法少女猫たると』の1話を思い出してしまったウルジャン仮面。
うん、センスは悪くないと思うよ。でも面白い! …かって聞かれると、微妙。
ふつーには面白いけど。

桐絵の雪成へのリアクションがちょっと過激すぎるかな。こと、その後の幽霊さんの成仏話に桐絵の雪成への想いを絡めようとするのに(苦笑)。
そういうところで、観ていてなんだかなぁ…となってしまうのがこの作品の弱さだと思う。
いや、桐絵が、というより、雪成の特徴というか個性と言うか…が無さ過ぎなのがそもそもの原因だと思うんだけど。
いくらいわゆるハーレム作品といえども、もうちょっと、こう、なんかないと…すっかり和春の方が主役めいてるかも。
これはこれで、そういう個性の作品なのかなぁ…いやぁ?^^;。

あの・・・まさかとは思いますが、幽霊さんにまで湯気ですか? いや、もう、何も言うまい。

なんだか結構やんわりと難癖付けちゃったかもしれませんが、
でも、普通に面白かったですよ。少なくとも退屈ではなかった。
はかなさんも、可愛くて、でもちょっと変な感じも好きだし。多分清水愛さんだし。(笑)

ちなみに、公式ページのキャラ紹介、元に戻ってます?
一時期、『いわゆる天然ボケ』とか『いわゆる幼なじみ』とかの投げやりな紹介に
なっていたような気がするんですケド…。
自分が、見てるところを勘違いしているだけなのかな?

Dears 11th Contact 経験……してみる?

2004-09-20 19:04:54 | アニメ感想全般
いきなりクライマックス(笑)

…また、長い。しかも今話と関係ない話が半分くらいも。。
こんなんばっかり書いてると、長文感想サイトの印象が強くなってしまいそうで恐い(汗)
まぁ、ウオームアップ中でもあり、時期的に「いきなり~(次は最終回?)」ばかりで、
しかも、お気に入りの作品ばっかり感想を付けているので、ついつい長くなってしまうワケなのですが、毎回こんなんじゃ、身が持ちません^^;。

おっとと、いいわけはこの辺にしときましょう。

お見事、と思う。素直に。
原作の連載を読んでいた(る)自分は、終局が近づくにつれ、正直、「どうするの? これ(汗)」、と思わずにはいられませんでしたが、少なくともラス前は、キレーに纏めてくれました。

前々から思っているのですが、この作品、1話、1話の情報量が見かけによらず(失礼)、すごいあると思います。それでいてほとんど詰め込んだという印象を視聴者に…少なくとも自分は感じません。むしろ、淡々としているとすら感じることもあります。
唯一はっきりと、目まぐるしい! と感じたのは菜月登場の7話ぐらいか。いや、あれは菜月というキャラそのものが目まぐるしい(笑)。逆に冗長かも? と感じたのがミゥの学校デビューが3~4話の2話に分かれていたあたりかな。しかしこれもミゥのホームステイ先を描くのは絶対必要だったと思うので、悪いとはいえない。惜しむらくは、このあたりではまだ、演出その他(ギャグの見せ方とかも)がまだちょっとこなれていない感じを受けたと同時に、絵のクオリティー低下が目立ってしまっていた…ことレンより人気が高いかもしれない(いや絶対に高い)ミゥの本格でびゅーエピソードでしたから。

ああ、このあたりは本来、最終回の纏めとして書くべき事柄ですね。ただ、一部の要素(って、画でしょ?)を除いては、本来の画の華々しさとは対照的に実は非常ーに安定した、地味にとても面白い作品だと思ったことを強調しておきたかったのです。
…ああ、この場合の『地味』は好感です。好きです、自分。地味に面白い作品(笑)

あり? 全然11話の感想にならないな。

上手に、とはいえ全体的に詰め込んでしまった(せざるを得なかった)弊害が無いわけではないと思います。「そうだろう」とは思っていても、寧々子の武哉への思慕の表現の始まりが結構唐突露骨(でもギャグ)だったり(笑)、それと同じか今回も武哉とレンが急速にすれ違い始めたように見えなくも無いかも。
いや、今回はそんな強引でもないです。そもそもレンと武哉の関係って微妙の一言に尽きますし。

「他所は他所、ウチはウチですっ」@武哉 こんなトコロで出てくる『です』が、実に武哉らしい、と思ってしまうのはやはり原作を知っているからでしょうか。そういえば以前「バイト先での武哉の客への対応が真面目すぎてらしくないんじゃ?」という意見を聞いたことがあります。確かに、アニメ主体でみているとそう思えても不思議じゃないです。
『真面目なんだよ武哉は』『俺がかぁ? バカ言うな』…ちょっと違うか^^;。

DearSの行動原理が、武哉とヒロくんという両極端な男の正反対な誤解を生み出す。
レンの未発達な精神が、と言うべきか…両方ですね、多分。
いや、武哉はホントは分かっている。「もう、こいつが来て1ヶ月になるんだ…」1ヶ月も奇妙とはいえ同居状態だもの^^;。
『真面目なのではなくて、きっと素直になれないだけ』
ありがちな言葉ですが、ここでOPのフレーズが効いてくるのか。いや、前から効いている。武哉だけでなく寧々子にもミゥにも。

やっぱり寧々子がいいです(好)。作品的に『役割』を背負わされてしまっている『幼なじみ』というのは否定できないトコロだとは思いますが、それを差し引いても、彼女が絡む会話は面白く、味があります。今回の武哉とのやりとりなんかも、もうニヤリ、で(笑)

ギャグの見せ方…いやそれだけじゃなくて先述した演出等々の見せ方もとてもこなれて来ていて格段に上手くなっていると思います。最近は原作でネタ知ってても、爆笑してしまうこともあります。うっかりしていると、泣いてしまうこともあります。惜しいなぁ…もう1クールぐらい観ていたいなぁ。

とにかくミゥも寧々子もレンも武哉もここへ来て魅力本領発揮、ストーリークもライマックスへ向けてしっかりと動き出してで大満足な回でした。問題は残りが1話しかない、ということですね。

でも、多分大丈夫でしょう。感動、とまではいかなくても、面白くいい感じでエピローグをむかえてくれることでしょう…。

ちなみに、ヒロ君がいつ「ぷ○こちゃ~ん」とか、言い出すかとか、ドキドキモノだったのは自分だけか(笑)。あまり嫌わないであげてください(笑)。チャリンコから身を思いっきり乗り出す姿がイカスぜっ、ヒロ君ってば。


コミック、この醜くも美しい世界 他雑文

2004-09-19 23:54:27 | コミック・雑誌他
ふわー。アニメ感想1本書いただけでアプアプです。ふう。
(↑長いからだYo 自分!)…まぁ、それは置いといて。
こんなんで、秋の新番ラッシュを乗り切れるかっ?
…なんてね。そんなに本数を観る気はハナからないですケドね。ぉぃぉぃ
ただ、観ると決めた作品は、頑張ってしつこーく追っていきたいと思います。
さて。

『この醜くも美しい世界』コミック。…ちょっと時期遅れですが。
自分の感想としては、全国のこのみに好きな人々の大まかなまとめ意見、
と、ほぼ同じです。グッジョブ(oб-б)b グッ! お色気UP!(じゃなくてっ)

絵も綺麗で、イメージ的にもほとんど壊れるようなことはないでしょう。
(ヒカリについては、「ちょっとちゃう」思う人もいるかもしれませんね)
特筆すべきは、展開や人間関係がスムーズな感じに再構成されており、
とても分かりやすくなっている点でしょう。(悪く言えば『ベタ』かもしれませんが)

再構成されている、と書いてしまいましたが、おおまかな流れは、
アニメと変わらないと思います。(変わって欲しかった? いや、まあまあ)

とはいっても、1巻の時点ですでに、ひょっとしたら、アニメとは異なる、
結末になるのでは? という片鱗が、ほんの僅かではありますが、
感じられなくもありませんでした。
アニメの第一話の最後にはいる、タケルの「全てはここから始まった」
という感じのモノローグ。(モノローグ? 使い方違う?)
コミックではその後に気になる一言が…。

いや、多分自分の考えすぎ。多分主語は『出会い』でしょう? そうでしょう?
まさかOPの2番ライクなとこまで突っ込みますか? いやまさか…。
でも、それならそれで面白そうと期待しちゃったりする自分は不謹慎かも。

ちなみに1巻でのタケルの変身(やっぱり1回しかないけど)が全身でなく、
左腕のみだったのは、いろいろ何とかマンとか言われたからでしょうか(笑)
いやいやいや、邪推ですね。徐々に…にしたかったのでしょう。

ああ、ほかにもいろいろ気になって仕方がない点は多々あるのですが、
ここまでにします。(もうすでに、かなり長いぞっ、自分)

でも、アカリがものすごく可愛く描かれている気がするのはきっと気のせいではないでしょう…^^;。