うーむ…、
これはもはや原作とは『非常に似て非なるもの』、と覚悟を決めた方が良さそうだな…。
…と、開始5分で思いました(爆)。
うん。そう思ったら、素直に受け入れられ…られ…。
前半、怒涛の(残りの?)原作要素ラッシュ…原作基準で見てしまうと、感慨も何もあったもんじゃ無いのだけれど(苦笑)。気丈に振舞っていた真紅がボタンを掛けられずいきなり泣き出した…と思ったら既に原作ぶっちぎりで漢になったジュンが(苦笑)、なんだかいきなり悟ったような事叫びながら大熱血。『思いの沼』で苦悩するも、苦悩の元凶が『お受験に失敗して…』という囁き声で、そりゃあそれ位ならちょっと気合入れれば跳ね除けられるようなぁ、と安い感。そして時間にしてものの数分でバッチリ復活している真紅には思わず苦笑い…。その後真紅の右腕を修復できたのは恐らくはかの魔法のような裁縫の延長だろう…まあ、これは原作でも十分考えられる落ちだな。
素直に受け入れたんじゃ無かったんかい!(自分にツッコミ)。
いや、開始5分でから後半5分までぐらいはそう思ったんですケドね…。
ジュン…だけじゃ無いんだけど、特にジュン。非常に似ているけれども、根本的なトコロで何かが違う別人クン…って感触は、やっぱり拭い去れなかったなぁ…(苦笑)。とはいっても、まあ…同じようなことを感じてしまった、ある作品程ひどく感情移入が阻害されることはなかったケドね、その点では。この作品はあまりジュン視点では観てないのが救いだ。
真紅を『ジャンク』に出来て、まぁ、一息ついた(←用法違う)ハズ(?)だけど、出てきたジュンにムキになって…あっさりレンピカとスィドリームを翠・蒼星石に奪い返されてしまう。…らしくない…というか水銀燈も別人チャンっぽいが、それは仕方ない、と思える。あくまでヒールに徹してもらった、ということだろう。じゃないと収まりが付かないもんな、話数的に。
しかし、ここは翠・蒼星石、雛苺に格の違い(?)を見せ付ける水銀燈だが…片翼を犠牲にしたか。いやあれだけ羽が連射できる^^;、んだから、時間が経てば復活しそうだな。そもそも『腕』とかの本体パーツじゃないし…。
原作だと「君の片翼も切り落としてあげようか? と迫る蒼星石(&現行戦闘関係キャラ他全部)に、「あら?」 さーっと青ざめるお茶目な水銀燈にはアニメでは会えずじまいか…。
んで、真紅VS水銀燈、第2ラウンド。
双方攻撃ワンパターン…とか思ってはいけないな。どうも某作品は天敵ではなかろうか(苦笑)。コッチも有る意味魔法少女だからなぁ…イメージは被るなぁ、やっぱり。
とかなんとか思っていたら 真紅、パンチ(笑)
へえ、それ効くんだ(笑)。っていうか今までで一番効いてる? 致命傷?
あー、ここで水銀燈にはナイスな一言をのたまって欲しかったかも。
『ぶ、物理攻撃なんて…っ、これだからヤバン人形はっ…!』(笑)
とか。
え、イメージ壊れるって? いやまあ…ってか
ミーディアム居なかったんかい!! 水銀燈!!
『無駄無駄、ミーディアムの居ないアナタは、夢の中でしか力を発揮できない』@水銀燈 TO 翠星石(確か9話辺り)。
だれか~、だれか合わせてくれ~。 辻褄
水銀燈は未完成品だった!
衝撃の事実…のハズなんだけど…。
『お父様』への思いだけで…それを狂気に変えて(?)、ミーディアムなしで動いて…しかも真紅達他のドールを圧倒する程のパワーをどんな世界でも発揮していた…と? 最後に作られたドール(ってコトは第七ドールか? アニメ版では)、だから、未完成ではあっても特別製だとか? ミーディアムうんぬんは水銀燈の自虐的狂言だったと?
…にしても…いきなりぶっ壊さなくても…。数百年に渡る付き合いの中で、真紅にはもう、『彼女』は救いようが無い…と判断させる何かがあったのであろうか。
姉妹たちが水銀燈も含めて中むつまじくしていたカットもあったような気がするが…。そんな思い出は『ドールの孤独』の中にでも埋もれてしまった、ということか。
で? ローザミスティカはどうしたのさ?
『アリスゲームを終わらせる』@真紅、ってそーゆーコト?
水銀燈の悪夢を終わらせる…と…。
あー、駄目だ! 自分的に。
いくら原作縛りがあったとしたって、この辻褄無視の度合いは…過ぎる。たまにチョットづつ出てくる位なら余裕でスルーするけど、こんなクライマックス近辺(10話辺りから)連チャンで来られて許容量イッキに振り切れたよー。s
殆ど感情だけで観ろってコトなのか。でも、その感情部分にも、のりが止めを刺してくれたよ…。
ジュンの『木』をそれぞれの力で助けよう…と言う翠・蒼星石を制止して、「自分の力でなんとかしなくちゃ…やれるよね? ジュン君」、と無責任にも程が有る言葉を聖母よろしくのたまう、のり…。世の中ジュンが思っているほど厳しくも無いと思うが、のりが言っているほど甘くもないと思うよ? ってゆーか、本人に聞けよ…一応。
エピローグは一応、原作の『殺し文句』いくつか→真紅去る(?)→ジュンの『散歩』→(いろいろあって)戻る、で、綺麗には締めたが。
メンゴ、駄目だ! コレは…自分的に、完全に裏目です~
これはもはや原作とは『非常に似て非なるもの』、と覚悟を決めた方が良さそうだな…。
…と、開始5分で思いました(爆)。
うん。そう思ったら、素直に受け入れられ…られ…。
前半、怒涛の(残りの?)原作要素ラッシュ…原作基準で見てしまうと、感慨も何もあったもんじゃ無いのだけれど(苦笑)。気丈に振舞っていた真紅がボタンを掛けられずいきなり泣き出した…と思ったら既に原作ぶっちぎりで漢になったジュンが(苦笑)、なんだかいきなり悟ったような事叫びながら大熱血。『思いの沼』で苦悩するも、苦悩の元凶が『お受験に失敗して…』という囁き声で、そりゃあそれ位ならちょっと気合入れれば跳ね除けられるようなぁ、と安い感。そして時間にしてものの数分でバッチリ復活している真紅には思わず苦笑い…。その後真紅の右腕を修復できたのは恐らくはかの魔法のような裁縫の延長だろう…まあ、これは原作でも十分考えられる落ちだな。
素直に受け入れたんじゃ無かったんかい!(自分にツッコミ)。
いや、開始5分でから後半5分までぐらいはそう思ったんですケドね…。
ジュン…だけじゃ無いんだけど、特にジュン。非常に似ているけれども、根本的なトコロで何かが違う別人クン…って感触は、やっぱり拭い去れなかったなぁ…(苦笑)。とはいっても、まあ…同じようなことを感じてしまった、ある作品程ひどく感情移入が阻害されることはなかったケドね、その点では。この作品はあまりジュン視点では観てないのが救いだ。
真紅を『ジャンク』に出来て、まぁ、一息ついた(←用法違う)ハズ(?)だけど、出てきたジュンにムキになって…あっさりレンピカとスィドリームを翠・蒼星石に奪い返されてしまう。…らしくない…というか水銀燈も別人チャンっぽいが、それは仕方ない、と思える。あくまでヒールに徹してもらった、ということだろう。じゃないと収まりが付かないもんな、話数的に。
しかし、ここは翠・蒼星石、雛苺に格の違い(?)を見せ付ける水銀燈だが…片翼を犠牲にしたか。いやあれだけ羽が連射できる^^;、んだから、時間が経てば復活しそうだな。そもそも『腕』とかの本体パーツじゃないし…。
原作だと「君の片翼も切り落としてあげようか? と迫る蒼星石(&現行戦闘関係キャラ他全部)に、「あら?」 さーっと青ざめるお茶目な水銀燈にはアニメでは会えずじまいか…。
んで、真紅VS水銀燈、第2ラウンド。
双方攻撃ワンパターン…とか思ってはいけないな。どうも某作品は天敵ではなかろうか(苦笑)。コッチも有る意味魔法少女だからなぁ…イメージは被るなぁ、やっぱり。
とかなんとか思っていたら 真紅、パンチ(笑)
へえ、それ効くんだ(笑)。っていうか今までで一番効いてる? 致命傷?
あー、ここで水銀燈にはナイスな一言をのたまって欲しかったかも。
『ぶ、物理攻撃なんて…っ、これだからヤバン人形はっ…!』(笑)
とか。
え、イメージ壊れるって? いやまあ…ってか
ミーディアム居なかったんかい!! 水銀燈!!
『無駄無駄、ミーディアムの居ないアナタは、夢の中でしか力を発揮できない』@水銀燈 TO 翠星石(確か9話辺り)。
だれか~、だれか合わせてくれ~。 辻褄
水銀燈は未完成品だった!
衝撃の事実…のハズなんだけど…。
『お父様』への思いだけで…それを狂気に変えて(?)、ミーディアムなしで動いて…しかも真紅達他のドールを圧倒する程のパワーをどんな世界でも発揮していた…と? 最後に作られたドール(ってコトは第七ドールか? アニメ版では)、だから、未完成ではあっても特別製だとか? ミーディアムうんぬんは水銀燈の自虐的狂言だったと?
…にしても…いきなりぶっ壊さなくても…。数百年に渡る付き合いの中で、真紅にはもう、『彼女』は救いようが無い…と判断させる何かがあったのであろうか。
姉妹たちが水銀燈も含めて中むつまじくしていたカットもあったような気がするが…。そんな思い出は『ドールの孤独』の中にでも埋もれてしまった、ということか。
で? ローザミスティカはどうしたのさ?
『アリスゲームを終わらせる』@真紅、ってそーゆーコト?
水銀燈の悪夢を終わらせる…と…。
あー、駄目だ! 自分的に。
いくら原作縛りがあったとしたって、この辻褄無視の度合いは…過ぎる。たまにチョットづつ出てくる位なら余裕でスルーするけど、こんなクライマックス近辺(10話辺りから)連チャンで来られて許容量イッキに振り切れたよー。s
殆ど感情だけで観ろってコトなのか。でも、その感情部分にも、のりが止めを刺してくれたよ…。
ジュンの『木』をそれぞれの力で助けよう…と言う翠・蒼星石を制止して、「自分の力でなんとかしなくちゃ…やれるよね? ジュン君」、と無責任にも程が有る言葉を聖母よろしくのたまう、のり…。世の中ジュンが思っているほど厳しくも無いと思うが、のりが言っているほど甘くもないと思うよ? ってゆーか、本人に聞けよ…一応。
エピローグは一応、原作の『殺し文句』いくつか→真紅去る(?)→ジュンの『散歩』→(いろいろあって)戻る、で、綺麗には締めたが。
メンゴ、駄目だ! コレは…自分的に、完全に裏目です~