お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

なのはのサントラCD買いました(偏愛アイ発動中につき注意!!)

2005-05-12 04:32:13 | コミック・雑誌他
「人間、正直に生きましょうや・・・」@偉い人

↑・・・何が!? どういう風に!? (爆)^^;

いやあ、正直どうしようかと思っていたのですよね、コレ↑。
やっぱりちょっと、焦らし過ぎだしねぇ・・・(^^);;;

やはり、ナニをどう言い訳しても、頑張ってみても・・・『感動』ってのは、時が経つにつれて薄れるもの。

DVD1巻を観た時に真っ先に思ったこと・・・^^;。
『ひょっとして、DVD全巻揃えると、サントラCDが作れる!?』 (笑)
そう、各DVDメニューに散りばめられた、ほぼフルコーラスとも思える、本作内、名BGMも数々・・・。

ちくしょう、ソレでサントラCDが出る気配が無いのかっ!? (笑)。

・・・とか、思ったものですが^^;。割と微妙な時期に出ちゃいましたネ(笑)。 ・・・単に焦らしていただけだったのかな?^^;。

・・・
・・・

実は、本来、ソレ目当てでショップ寄ったんじゃなかったんですよ(←裏切りモノ~ ?)。
ただ、私が現在の状況で営業時間内に寄れるレコードCD(も)売ってるショップで、寄れるお店は本来ゲームショップで・・・。
でも、その分、普通のレコードCDショップでは、あまり入荷しないようなアニメ作品のブツがある・・・というか、『新作アニメ!』、とかいうコーナーすらあると言う(笑)。
営業時間も、相当な深夜まで及ぶしね^^;。
(秋葉原のお店は20時前後で閉まっちゃうので・・・)

なので、結構、(地元?では)行き着けの店なのですが、しかし、小さいお店(しかし、内容は超濃ゆい(^^))なので、入荷本数自体は少ないんですよね・・・。

そんなワケで、本来の(おい!)お目当てだったはずの、『おしゃれファンタジー』とコードネームE・JのOPのCDは・・・
いやほんと、嘘でも誇張でもなく、目の前で先客が持ってちゃったんですよ! ・・・いやホント(ほんとに実話です!)。

こうゆうことって・・・あるんだなぁ・・・(驚)。
しかも、同一人物だし。 ・・・思わず

おお! 同士よっつ!

・・・と、こっ恥ずかしいセリフ吐きながら抱きついたりして(爆)、変体扱いされかねない挙動を慎むのに苦労しちゃったヨ!(おいおい!)

ちなみに、その方は、当然、なのはのサントラも持って行きました・・・いや、ウソじゃないです。ほんとーに、
実話

・・・あるんだなぁ・・・こんなことって(驚!)

・・・いやまぁ・・・この店のしかもこのコーナー何の恥ずかしげもなく足を踏み入れる・・・時点で^^;、そもそも、類は友を呼んでいる・・・のかもしれないけどね^^;。

でも、なのはのサントラは、まだ1枚残っていました(喜)。
いやもお・・・コレは、『買え』・・・って言ってるんでしょう、神様が!(笑)。

そんなワケで正直『どうしようか・・・?』、と思っていたこのCD、急遽熱烈購入(笑)。

・・・どうしてそんなに迷っていたかというと、前に『絶対これはサントラ欲しい!』・・・とか、ここでも書いた記憶があるものの^^;、ちょっと時間が経ってしまうと、やっぱり若干(認めたくはないが)醒めて・・・正直、『画面』と切り離してまで聴く・・・それだけの価値があるだろうか?、とか、あるいは、そうするべきなのか?、とか。
美しい思い出は美しいまま、の方が、いいのではないか? ・・・なんかそんな思いも出てきてしまいますよね? ・・・時間が経つと(苦笑)。

でも! そんなの、関係無かった!!! (・・・私には^^;)。

イイ! やっぱ、コレは、イイ!
(・・・私には^^;)。

やっぱり、というか、改めて感じたのが、基本的にファンタジー(和製、って付くかも^^;)であること。
そして、思っていた以上にゲームっぽい ・・・かもしれない^^;、コト。
それも、今近のゲーム(にも無くは無いが)というより、ちょっとお古いファンタジー風の世界観であるように自分には思えました。

・・・ああ、いや。ドラクエとは逆の方の(笑)。
(↑ナニ?、ソレ^^;)
・・・多分、分かる人には、分かると思う・・・^^;。

ちょっと、『いかにも、魔法少女ですよ~』、といわんばかりの音色や節を看過すれば、まるっきり、その辺のロマンで、通ると思います・・・。

コードネーム『英○伝○』、(・・・としか、自分には思えない・・・^^;)な、17曲目『消えない過去 戻らない時』 ・・・とか、その筆頭ではないでしょうか! (←注 勝手です^^;)

・・・
・・・

まぁ、その辺の各個にあるであろう見解はともかく。

最初一通り流していた時、ちょっと「あれ?」 ・・・って思ったのが、その曲順構成。

ごく、最初の方に、コードネーム『変身!』、とかコードネーム『なのは大逆転!』、とか(本来のタイトルは違います^^;)の、いわゆる、目立つタイトルが出てしまいます。

序-中盤で、フェイトやプレシア周りの曲が出てきてしまいます。

そして、中盤では、ちょっと息抜き的な、いわゆる『お遊び』シーンの曲が並んで・・・。あれ?、この辺で目立つ曲は、ほとんど出ちゃったんじゃぁ・・・と思ったりしたのですが・・・。

後半は、怒涛の戦闘BGM連打・連打・連打!!!

・・・こ、これがやりたかったのか・・・ (妄想です)

・・・そして、ラストはアニメのエピローグ周りの曲目で締める・・・と。いやあ・・・やってくれますね^^;。 (だから、妄想です)

少ない・・・かも?、と思っていたBGMですが、こうして並べられると30曲オーバーか・・・。

1/3位(以上!?)が『戦闘系』の曲目ってのも、また、ナンと言うか^^;。この作品の性質を如実に物語っているというか?

29曲目『集え、星の輝き~スターライト・ブレイカー

専用曲だったんかいっ! スターライト・ブレイカー (爆笑)

『画面と切り離したら・・・?』、とんでもない!

コードネームスターライト・ブレイカーのテーマ(そのまんま・・・)なんて、聴いてるだけで、思わず『燃え泣き』しちゃったヨ!!

『萌え』ぢゃないよ! 『泣かせ』、でもないよ! 『悲壮感』、ではもっとないよ!

『燃え泣き』 ・・・です!

好きだぁ・・・! 最っ高に好きだあああああぁぁぁぁぁーーーーーっっっっっっ

(↑暴走中)

・・・
・・・

(還って来た)
あと、あれですね。
『大丈夫だよ』、とか(笑)、『雷光襲来』、とか(笑笑)、『譲れない思い』(笑笑笑)、とか。
狙ってる、としか思えない(爆笑)、タイトルの数々とか^^;。

逆に『溢れるパワー・無敵の勇気』、とか、『撃ち抜いて、夜も暗闇も』、とか・・・ちょっとこっ恥ずかしい^^;、・・・ってか、そもまんまうやんっ!(^^);
・・・その辺のタイトル(でも曲は大真面目、かつイイ 笑)にもずいぶん笑わせて(^^)もらってしまいましたが・・・

でも、一番笑わせてもらった(^^)のが、あの、コードネーム、
『ワンダバダバダバダバダッバワンダバダバダバダバダッバ』
の曲タイトルが『想い、あなたへ』、だったコト!(大爆笑!!!)

・・・いや、確かにそんな使われ方、してたよーな気もするケドさぁ・・・(笑)。・・・ってゆーか、確かにしてた! 確実に確してた!(爆笑)。

・・・
・・・

まぁ・・・とにもかくにも・・・(^^)。

『画面と切り離したら・・・?』
・・・なんて懸念なんて、とんでもない!
時期遅れ? ・・・それも関係ない!

なんだかまた、1話から観返したくすらなってきちゃった!(^^);
それくらい、パワーのある1枚でした!

・・・少なくとも私には。

P.S.
CDタイトルが『魔法少女リリカルなのはオリジナルサウンドトラック』。
帯のアオリまでの『リリカルなのは音楽集!!』
・・・という、なんのヒネリない真っ直ぐすぎる(笑)ネーミングの数々も、ここまで来ると、もう、ワザととしか思えないなぁ・・・^^;。
イマドキのこのテの作品関連のCDとしては、何の飾りっ気もない・・・と言っていい程のシンプルなジャケット。
・・・そして、価格は税抜きで¥2,500・・・。

この辺の扱いにも『偏愛アイ』には、ポリシーとして感じられて仕方がないのです・・・^^;。

この醜くも美しい世界 RAUTE.13(ヤングアニマル/白泉社)

2004-09-25 01:48:22 | コミック・雑誌他
(第一巻)『大人気につき緊急重版決定!!』
決してウソでも誇張でも無いと思います(笑)。私は仕事帰りや休日に結構いわゆる『本屋巡り』をするタイプで、平積みの新刊で自分が買ったモノの変化とかもついついチェック(あくまで見た目上の、ですが)してしまうんですが、飛ぶように売れている、という印象でした。
まぁ、表紙はインパクトあるし、森見明日さんの実力も確かだし、GINAXのキモ入りだし…とくれば、自分的には「売れない方が、どうかしている」、というか、ショックぅ(笑)と思ってしまう次第なわけですが、思いっきり偏愛入ってますね(汗)すんません。

えー気を取り直して(自分が)。

RAUTE.13。まだ、たったの13話だったのか!とか思ってしまいましたが、隔週ペースなので半年ってとこですね。アニメは3ヶ月だったからなぁ。

今話がお盆祭り。ちょっと季節は外してしまいましたかね^^;。
ここで、アニメのDVDでの最新話、第8話に追いつくのか。なかなかニクイ演出だ。(勝手にそう思いたいだけです…)
ナニかアニメ版を超える超展開な予感が…
あくまで、予感です、予感。
脳内BGMに思わずサントラの『すべての始まり』がかかる。
ちょっとここまでで、アニメ版とコミック版の大きな違いを整理してみましょう。

コミック版では、
・この時点で、アカリが『明示的に』ほぼ完全覚醒している。
・いわゆる『黒いヒカリ』はただの1度も出てきていない。
 (実は1回読み逃している為、断定は出来なかったりする(汗))
・そのせいもあって、前半はアニメよりも、もっともっと明るい雰囲気だ。
 しかし、それは…
・そして裏腹に、ヒカリよる『被害』が明示的に出て来ている。

以下一応改行&文字色を変えます。
































冒頭から、夏風邪?のマリ。これがまさか…。

アカリはこの時点でほとんど全てを悟っているため、無邪気に浴衣姿を見せるヒカリを見ても浮かない顔だ。

「雲ってこーして作るんだね」「わたあめ?」「おいしい!!」「雲って甘いんだね」
アカリとは全く対照的にあくまで無邪気なままのヒカリ…哀しいよ。哀しすぎるよ。

ジェニファーに電話が入る。恐らく研究関係者だろう。「なにかステキな検査結果でも出たのかしら?」…それどころでは無かった。ヒトにも感染する!? 明時市全域を封鎖隔離!? もう、ここで!?

鈴虫ではなく金魚になっている。
タケルにもらった金魚…まぁ金魚だから水袋に入れて持ち歩いていたら、いつ死んだとしてもそんなに不思議ではないが、恐らく『殺した』のは…。

『死』というものを初めて?目前にして、きょとんとするヒカリ。そして崩れ落ちるマリ…
どうなるの? どうなっちゃうの?

#ここまで。

待て次号。(+DVD5巻)
10月8日(金)同時発売(狙ってます?)

コミック、この醜くも美しい世界 他雑文

2004-09-19 23:54:27 | コミック・雑誌他
ふわー。アニメ感想1本書いただけでアプアプです。ふう。
(↑長いからだYo 自分!)…まぁ、それは置いといて。
こんなんで、秋の新番ラッシュを乗り切れるかっ?
…なんてね。そんなに本数を観る気はハナからないですケドね。ぉぃぉぃ
ただ、観ると決めた作品は、頑張ってしつこーく追っていきたいと思います。
さて。

『この醜くも美しい世界』コミック。…ちょっと時期遅れですが。
自分の感想としては、全国のこのみに好きな人々の大まかなまとめ意見、
と、ほぼ同じです。グッジョブ(oб-б)b グッ! お色気UP!(じゃなくてっ)

絵も綺麗で、イメージ的にもほとんど壊れるようなことはないでしょう。
(ヒカリについては、「ちょっとちゃう」思う人もいるかもしれませんね)
特筆すべきは、展開や人間関係がスムーズな感じに再構成されており、
とても分かりやすくなっている点でしょう。(悪く言えば『ベタ』かもしれませんが)

再構成されている、と書いてしまいましたが、おおまかな流れは、
アニメと変わらないと思います。(変わって欲しかった? いや、まあまあ)

とはいっても、1巻の時点ですでに、ひょっとしたら、アニメとは異なる、
結末になるのでは? という片鱗が、ほんの僅かではありますが、
感じられなくもありませんでした。
アニメの第一話の最後にはいる、タケルの「全てはここから始まった」
という感じのモノローグ。(モノローグ? 使い方違う?)
コミックではその後に気になる一言が…。

いや、多分自分の考えすぎ。多分主語は『出会い』でしょう? そうでしょう?
まさかOPの2番ライクなとこまで突っ込みますか? いやまさか…。
でも、それならそれで面白そうと期待しちゃったりする自分は不謹慎かも。

ちなみに1巻でのタケルの変身(やっぱり1回しかないけど)が全身でなく、
左腕のみだったのは、いろいろ何とかマンとか言われたからでしょうか(笑)
いやいやいや、邪推ですね。徐々に…にしたかったのでしょう。

ああ、ほかにもいろいろ気になって仕方がない点は多々あるのですが、
ここまでにします。(もうすでに、かなり長いぞっ、自分)

でも、アカリがものすごく可愛く描かれている気がするのはきっと気のせいではないでしょう…^^;。