お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

ぺとぺとさん 第4話 「家庭の事情」

2005-07-30 03:57:10 | アニメ感想全般
・・・なんだろね。ナニがやりたいんだろね。この作品。

根底に流れているモノって・・・妖怪とか、それに見せかけた人種差別とか・・・ってよりも、むしろ極道!?

本話を観ている限りだと、ナニかこう、『極道』を(意識的に?)曲解したお方の萌えまじりの妄想・・・

・・・なんか、そんな気もしてきてしまうのですが^^;。

本作中では・・・。

妖怪≒極道

カタギの人間にとっては・・・
1)同じ人間だけれども、イマイチ理解できない。
2)同じ人間だけれども、関わり合いたくない。
3)同じ人間だけれども、どうにも本能的に恐ろしい・・・。

『極道』・・・ってのは、必ずしもそれすなわち悪、というワケではないかもしれないが、・・・しかし、一般人の一般的な本音では、あまり積極的に関わり合いたくない・・・正直、恐ろしい。

だからぁ・・・安直に殺すとか言うもんじゃない!
・・・言わせるなよ・・・サラっと。しかも見た目小学生に・・・。

『殺す』、とか簡単に言える・・・言えちゃうのは、自分が死ぬような目に合ったことが本当の意味では無いヤツが8割方を占めるだろう。

家督相続の為には『殺す』って・・・なんだこの単細胞さわ!

・・・ナニか・・・ナニかが激しくカンチガイ・・・な気がする。

なんかねぇ・・・もう、『姉御』だとか、鉈肩に担いで歩き回るオンナだとか、天然がくどすぎて笑えない親しみも何だか持てなくなって来ている母だとか、生活苦も『種族』性からかなんだか半分スルーな家庭とか、『種族』性とはいえエロエロ行動・言動目立つ娘達とか、うち1人(?)は自分の道は自分の力で切り開くとか豪語してはばからないとか・・・。

ただ、本話を見ているとこの原作者には・・・原作どおりにお話が作られているとしたら・・・なにかこう、『極道』・・・みたいな世界にカンチガイな幻想みたいなモノ、持ってない?

・・・意識的か、無意識かは知りませんケド!^^;。

まぁ・・・『姉御』ことセンセーが、この作品の一応の良心なのかなぁ・・・。
彼女にも多分に『極道』っ気があるように見えてしまう(特に本話を観た後では)が、年喰ってる(失礼)分、比較的世の中見えている・・・と。

このキツイ系(失礼)に聞こえる方言・・・いや、方言そのものってよりも、(いや、方言でなくても)言い方もいちいちキツイ
・・・の乱舞なんかも、なんかそんなトコロから来ている気がしてきた・・・^^;。

可愛い外見に惑わされがち(?)だけど・・・やっぱりこの作品・・・根本的なところに相当ヤバイ部分がある・・・。

こんな話を見せられてしまうと、やはりそんな気持ちが隠せなくなってしまいます。

・・・
・・・

でも、その辺抜きでも、本話はあんまり面白い、とは感じなかったな・・・。まぁ、今後の展開への、何がしかの布石にはなっているのかもしれませんが。

要は、家督を狙う妹が、家出しても屋号を名乗り続ける姉に、殺気アリアリでケンカしにきたのを天然さんが天然で上手くはぐらかした・・・と?

3流人情(?)バイオレンス。純粋に話としては何も面白く無いと(←いい加減黙れ)^^;。

かみちゅ! 第4話 「地球の危機」

2005-07-30 01:06:13 | アニメ感想全般
OP・・・完成?
確かにクオリティやセンスは凄いものを感じるかもしれない・・・。
でも、やっぱりこういう人間の動きはイマイチ好きじゃないかも。ジ○リのだけでお腹いっぱい、という印象。

・・・と、いうか・・・何か、人間がキョンシーみたいに見えて仕方がないのですが・・・(^^);;;

・・・人間って・・・意外とも少し、カチッ・カチッっと動くと思うんですけどね。機械的ってイミじゃなくて・・・なんてゆーか、この。確かに通常のアニメ描写みたいにある程度定型化された必要最小限の動きしかしないワケじゃあ無いケド。元の体勢から求める体勢への中間動作はもっと素早い、と思う。顔の動きなんかも・・・。
ナニかこう、のらりくらりと動かれているようで、見方によってはラリってんの? ・・・なんて見えてしまって仕方が無いのですが・・・^^;。

まあ、そんなことは観てりゃ慣れると思うのでいいとして。

プ○ジェクトA子の世界で竹本泉作品?(でも画面はなんとなくジ○リっぽい)
・・・ミスマッチ感覚? ・・・なの? 

なんか、竹本泉の世界を、ちょっとリアルでやな感じに・・・そしてあさはかにしたような世界になって来た? ・・・でしょうか。確かに、観ていてヒマではなくなりましたケド。

この脚本家か原作者は、国家権力に何かウラミでもあるのだろうか・・・?

こうなってきちゃうと、今まで(1話しかまともに観れていないが)作品のウリの1つに思えていた『雰囲気の良さ』を台無しにしている・・・だけでなく、仇にすらなっているように思えるのは私だけでしょうか?

子供に大の大人が寄ってたかって銃を向ける。
現実には(この世界では政府は救いようの無いバカらしいが・・・)国家権力に面と向かって逆らったりしたら・・・子供とはいえそんなコトにもなりかねないとわかっていても・・・。

ナニか見ていて胸糞悪かったです。

最初からそういう作品なら・・・まあ・・・良くは無いケド、そういう感情を煽っているんだな、と納得も出来ようというものですが、どうなんでしょう? イキナリこういうのは・・・?
確かに元々半分ワケわかんなくて、何がおきても不思議じゃない世界だとは思っていましたが。

竹本泉の世界は、作品全体にわたってぽやや~としたフィルターみたいなの^^;、かかっていますし(笑)、悪事(?)を企む輩・・・ってか、成り行き上、敵対勢力? ・・・なんてのもたまに出てきますが、そーいう輩って基本的に何かが『天然』な設定だったり・・・ド○ンボーみたいな?(笑)。実際はそんなに悪いやつじゃない・・・とか。
まあ、このフリだけ聞くと『そんなん、返ってヤダ』、という意見も出てきそうですし、もちろん、否定もしませんが、アッチはその辺、『徹底している』、からいいのでは無いかと(^^);。
お涙ちょーだい(に相当する・・・と思われる)なシーンのセリフなんかもそのものズバリじゃないしね・・・まぁ、竹本作品はその辺デフォでおトボケ入っているので^^;。ずるいっちゃずるいのですが。・・・実際あんま泣いたことないしね^^;。少し、ジーンとする・・・ぐらいで。

キチガイじみた(この作品世界での)総理大臣とか見ていると、正対効果としてか、主人公-火星人間の『お涙ちょーだい』なシーンやセリフもなんだか安っぽく聞こえ・・・?
そのものズバリすぎる・・・と、個人的には思う。

・・・
・・・

ゆりえが飛行機(要人機!?)でイキナリ政府官邸にまでご招待~・・・な、フリまでは割といい感じだったんですケドね。おおっ、神中!遂にVIPな領域へ・・・(笑)、みたいな。
『昨日までは一般ピープルな少女がある日突然とんでもない力を手に入れて・・・ついに!国家レベルの注目まで・・・』
ああ、そーいう話だったんだ、と。イマサラ(笑)気付いて『ああ、それ、いーかも』と、一瞬思ったのに・・・
なんだこの政府は

・・・何か激しいダウナーが・・・。
いやらしい内情設定の政府でも、もう少し憎めない設定には出来なかったのでしょうか・・・?
マトモな連中も1組くらいいて、ゆりえをこっそり手引きする・・・とか。

・・・
・・・

何だかなー。これじゃあ『ぺとぺとさん』を上回る不条理世界めいて来ちゃったかな~?
最近のトレンドなんでしょうか?(いやぁ・・・?^^;)

ってゆーか、この政府-火星人ネタって、本話一発ネタ?

提供カットのさわやかさは何処へ・・・。
次回『ひとりぼっちは嫌い』
・・・またベッタベタなタイトル+基本構成みたいですが・・・^^;。
本話みたいな感性でソレをやられちゃうとちょっとイヤかも・・・。
予告を見た限りは大丈夫そうに見えましたが・・・。

プレイボール 第3話 「野球へのカムバック」

2005-07-29 17:59:06 | アニメ感想全般
出先で書いてます・・・うろ覚えかもしれません。。

ワザとなのか元々そうなのか不可抗力なのか・・・。
その辺は原作(よく考えたら)未読な自分としては不明ですが、とにかくテンポが良い・・・良すぎる位^^;、ポンポンと話が進んでいくので、ストレス無く観れてしまう。

・・・面白いか? と、いわれると、どうやら最初の・・・いろんな意味での関門は次話のようです。

あんまり『根性・努力!』みたいなスポ根には付き物のコッテリ感は・・・サッカーの時ちょっと垣間見えた気がしましたが、でもドギツさはあまり感じない作りになっているのか、それとも・・・。

さらっ、と言われる前に雑草をオールクリーンにしている谷口(笑)。

中学野球で名の知れ渡った、高校野球部への新入部員としては、いわば『ゴールデン・ルーキー』。しかも、こないだまでサッカー部(苦笑)。
しかし故障もちで『玉拾いでもいいから』覚悟で入部・・・そんな事情も手伝ってか(?)、先輩部員の態度は概ね良好・・・ってか、まったり(笑)。
むしろやたら『新入部員』ボーズとして扱おうとする現主将に違和感を覚える程。故障とかあまり関係ないかな?
先輩方、高校野球部員というプライドも無くはないと思うのですが、それでも万年1回戦負け(らしい)弱小部・・・『勝つ!』ってカンジじゃなくて、『ま、楽しくやろうぜ~』、みたいな~ (^^);

でもまぁ、練習はそれなりにマジメにやっているようには見えますが。内容的なレヴェルはともかくとして^^;。

眼鏡なピッチャー君はどうやら少しはそういうスポーツ部員特有の『気骨』みたいなものがあるみたいですね。『中学野球時代のヒーローだかなんだか知らんが』・・・みたいな。

主将は・・・良く分からなくなってきた^^;。
和やかでいい・・・いや、逆にあまりにも『先輩面』をしない先輩部員に業を煮やしているようなそんな『気骨』のある素振りを最初見せていたけど・・・谷口のバッティングをみるやいなや、露骨にニヤけて「こりゃ、本物だ・・・っ!」 ・・・とか^^;。おいおいって^^;。

ああ、でも谷口もアレだけバット振れて・・・しかも重い(んだな~と彼自身が言っていた)バットに、打ってみて腕がしびれた初めての硬球。
・・・でもすぐに慣れてあれだけカッ飛ばせる^^;、んだから・・・ちょっと意地悪に(?)いきなり投げられたカーブにも、初めて尽くし、久々尽くしの中でも即対応! (笑)

ま、流石だねっ、ってトコロでしょうけど。だったらいくら人差し指が動かなくても、軽い返球であんなボテボテの投球にはならないような気がする・・・^^;。肩を壊している、とかじゃないしね。痛いワケでもなさそうだし・・・。

というか、打つ方でも人差し指が踏ん張れないんじゃ、本来の力が出ない気が・・・^^;。それで無理に振ろうとしたら、下手するとフォームがいかれて、バッティングがガタガタに・・・なんてことにもなりそうなんだけどな^^;。

・・・いやまぁ、本筋には関係ない事ですけど^^;。
まぁ! とにかくピッチングは無理。現状では、守備も期待できない・・・と。でもバッティングは流石のナントカ ・・・という構図だろうか?

とにかく、(早くも)地区予選突入。相手チームは・・・これがまた、露骨に強そう^^;。ここまでバリバリなチームじゃなくても、現状の墨高じゃあ勝ち目が無い気が・・・^^;。

墨高、ピッチャーはそんなに絶望的に悪くはない・・・バッティングは良く見れなかったケド^^;、守備が絶望的にガタガタ (^^);
これじゃぁ、とにかく転がすが上げとけば、いくらでも点がとれそうだ^^;。
野球ゲームなんかでも、他の操作はなんとなく直感的に分かるけど、守備の操作って、ゲームごとになかなか掴みにくくって・・・そんな状態でのプレイは・・・酷いコトに^^;。

さて、次回はそんな逆境に、ついに谷口の『頭脳』が炸裂する・・・ってことでしょうか?
次回予告ではようやく(?)、『先輩』方と谷口の間の修羅場(?)みたいなものもチラ、と見えたような・・・^^;。

なんだかんだ言いながらも、期待。(笑)。

ぺとぺとさん 第3話 「ミントもしくはラベンダー」

2005-07-27 03:26:41 | アニメ感想全般
う゛う゛む!

・・・私も・・・なんだかんだいいつつも、やはり相当堕ちてる部類に入るヲタクであったか・・・。(←ある意味、超失礼)

前話でなんだかんだゆった程の嫌悪感は生まれず・・・というか、持続せず?

なんだか、このまま観ていると、すっかりこんな世界にも馴染んでしまいそうで・・・コワい^^;。

ただ、貧乏ネタは・・・一時期、Mr.ビンボーの異名を・・・真に不本意ながら、社会人になってまでも付けれられてシマッタコトの有る・・・いや、ホントーにマジで思い出すと悔しい! ・・・そんな自分としては・・・。

・・・シャレになんない^^;。

ココアで治る半透明ってナニよ・・・!

ご飯がないならココアを飲めばいいじゃない!

・・・ってかあ!?

ナスの浅漬けなんて喰えるんなら全然いいじゃんよー^^;。とか。

米・・・「おかわりは?」 ・・・とか言う以前に、次の収益までもつのか・・・来月までこのままで生き延びられるのかと。

・・・まず、そういう恐怖を感じるべきだ?

いやまあ・・・コレはコレで、現代人(超失礼)の危機感の無さ過ぎさみたいなものが如実に表現されている・・・のかなぁ?^^;。
いや・・・私自身も「喉元過ぎれば~」な人間で、その範疇に入ってしまいがち・・・かもしんないのだけど。

『妖怪』であること・・・あるいは『若さ』? そういうモノがなにがしか通常の人間だったら真っ先に感じて止まない『危機感』、みたいなモノを薄れさせている、ということだろうか?

実際、ぺと子本人よりも、見ているシンゴのほうに危機感が強かったしね。

この状況で、バイトクビ・・・だなんて、我らノーマルな人類(?^^;)としては、ホントにシャレにならない状況なのだが・・・。
ヌリカベ(?)の額に『クビ』とかやってる場合じゃなくてだね・・・っ!。
笑えない・・・笑えないんだよー^^;。
ほんっとーに、恐怖なんだ。こと、この文明社会・個人主義が強くなる一方のこの文明社会においては、貧乏はなりより恐怖 ・・・と知るべし!?

『自分だけは大丈夫』とかホームレスのおじちゃん達を横目で見ながら、そんな何の根拠の無い自信で思っているのならば、その認識は今すぐ改めた方がいいと思う。
・・・一番アブナイかもよ? そういう考え。
貧乏って・・・『はっ、やヴぁい!』 ・・・と思ったころには、結構、こう、もー、分かっていても、どうしようないスパイラルに陥ってしまっているものだ。分かった時には時既に遅し、というパターンは枚挙にいとまが無いのだよ?

・・・それでも、まだ、オレ達はマシだったかもしれない・・・若い頃はこと基礎体力は充実していたと思う。ガリ勉と称された類のおいらなんかだって、40Kgのセメント袋ぐらいだったら、ヨユーで持ち上げられた・・・つまり、ダーティーな力仕事にも、それなりに耐えられるくらいの体力は持ち合わせていた。・・・得てして即日払いとか・・・払いのいいバイトってーのはイマでもそういう系統が多いと思う。

バイトとか・・・それも女の子が・・・中学生の・・・それも現代の! この時点で探しても遅いよ・・・。
妖怪、という世間的ハンディ(?)が無くても・・・。

払いは下手すりゃ・・・実質2ヶ月後・・・
・・・せっかく職に有り付けても・・・この世の中そんなオチが多かったり・・・。
そのあまりに絶望的な期間に激しくモチベーションが低下しつつも、それでも働かないワケにはいかない・・・。

いや、正直、今、が世間一般な小市民な生活レベルを取り戻しているのなんて、ホント、奇跡だよ? ・・・いや、ホントに、マジで・・・^^;。

いい『先輩』に恵まれた。本当に、何度も何度も助けられた。

・・・
・・・

だからか・・・? だからだ。
この世界の・・・例えば目がねっ娘。
なんでもかんでも自分の信念と実力で世の中渡っていこうとしている彼女・・・とかに、どうにも共感を覚えられない。
・・・もちろんソノ辺は、彼女のセンセーが解きほぐそうとはしていた。
「この学校があなたにとって居ごごちのいい場所になれば・・・っ! そういう努力を・・・っ!」
先生が正論だな! ^^; 私には・・・どうにも・・・

うん・・・そういう意味では、この作品は、方向性そのものがそんなに自分と乖離している・・・というワケでもなさそうだ

若もの達のある意味眩しい・・・眩しすぎる、そして同時に、青臭い、ともオジサンはどうしてもちょっぴり感じてしまう(超メンゴ)主張が鼻を突いてしまう・・・が、それはそれで、その系統の青春群像、ということか・・・。

そんな目立つ要素に過剰反応して作品自体を見限ってしまう・・・それは作者の思うツボ・・・そういうコトであろうか?

「ご飯も食べられないのに学校着てたワケ? 辺なの・・・」@カンナ
ああっ、代弁されてシマッタ! (^^);

ただ、その後の
「イマサラ、幼稚園児に戻れって言われても・・・」

・・・は、敢えて言おう。人間はソレ、出来る ・・・と(爆)。
妙なプライドさえ抹消できれば。
・・・ソレは激しく難しいとも思うが・・・。

・・・
・・・

しかし・・・『未女コン』 ・・・って・・・又、ワケすんごく良く分かるよーな、ぜんっぜんワカンねー^^;、よーな・・・。

なんだそりゃ^^;。

しかもこの智恵・・・に代表されるようなこの妖怪・・・っても、人と変わらず話し、泣き・・・そして笑う、そんな存在へ対する・・・このテンプレめいた嫌悪は・・・^^;。
父はかなり強い態度で智恵を戒めている。そしてシンゴのポリシーは父譲りに見えてしまう・・・が。
それでこの兄妹の強烈な溝はなんだろね・・・ま、そんなもん、といっちゃえばそんなもんかもしれないが。
でも・・・細かい部分で(兄弟だからこその?)見解の差は分かれても、そんな・・・超基本的なポリシーみたいなものは、同じ親をもっていると、根本的なところで意外と一致するもんだと思ってしまうのですけれどもね^^;。
『母親』・・・なのかな? ・・・その辺、今のところ(多分)状況が分からないので、なんとも言いがたいが・・・。
ただ、よっぽど偏った環境に無い限り、子供は両親は意外と平等に見ているモノだと思うのだけれども・・・。
・・・親がビックリするぐらいに(笑)。 冷静に(笑)。

智恵に代表されるような挙動を見せられてしまうと・・・。
いや、なんだか、こう、日本人の中にも確固としてあるほにゃらら。 ・・・みたいな気持ちは無い・・・とは決して言い切れない。

・・・なんか、そんなトコロをザクっとえぐられているようで、観ていてなんだか辛い気分になってしまう・・・。

・・・この辺は現実世界では常に難しすぎる問題だね・・・。それを本作は『妖怪』という架空(多分)の存在に対してでは有るが、描写しようとしている・・・。
果たして、その辺納得のいく答えなんて得られるのであろうか・・・?

・・・
・・・

しかし・・・この卓球試合の結末は・・・^^;
元・卓球愛好会初代部長(笑)として言わせてもらう。
なんぼ動揺しとっても、空振りはしぃへんでーと。 (笑)
いち卓球選手なら、もう、本能的に身体がボールを捉えるのだよ。
・・・動揺していたら・・・打ったボールの行く先までは責任持てませんケド! (^^);。

周りの『応援』も、なんぼなんぼでも、そりゃNGや!

・・・せっかく作品を認めかけているのに、妙なトコロで失望させないでくれ・・・^^;。

・・・
・・・

せっかくのカンパ・・・
ココに件のミルクココアの缶・・・この辺も納得できるヨーナ、出来ないヨーナ^^;。
『みんなでラーメン屋のラーメン』って・・「うち、もったいのーてよう、使われへん」・・も・・・徹底的にキレイ事いうんな?、ぺと子って・・・^^;。
まぁ、当事者がそんなんなのに・・・結果としてではあるが、シンゴは、そのカンパを死守した・・・のかなぁ?^^;。

・・・
・・・

うーーーーん。
結果として・・・何かこう、致命的にキライ、という感触を得させずに、上手く試聴意欲を操作させられている・・・そんな気は否めないが・・・それでも、もう1話観ては観たくなる・・・なってしまう。

・・・でもやっぱり統括的に・・・ナニか違うナァ・・・
そんな気持ちは隠せないのであったりします・・・^^:・

ぱにぽにだっしゅ 第4話 「晴天をほめるには日没を待て」 簡易感想

2005-07-26 14:16:34 | アニメ感想全般
面白いケド、ネタが定番モノに・・・?

『テスト』-『勉強会』-『おとまり(はぁと)』
・・・どこで間違ったか『パジャマパーティー』(本来は年バレネタだと・・・^^;)

とはいっても、やはり・・・誰のセンスなんだか^^;、そこかしこに脈絡あるだか無いんだかで挿入される凶悪な古ネタ、半分以上意味不明な「何ソレ」なカット・・・。
そういうものを除いては、かなり萌え(?)4コマ作品の定番ネタで1話繋げてしまったカンジ。
逆に、突飛なネタが浮いてしまっているかもしれない。

でもまあ、にぎやかで良いね(笑)。
衣装部であることや明日同じくテスト、と半ば強引な(?)理由で、
A組女子も引っ張りこんで・・・^^;。
(↑)こういうと、なんかやらしい。

要はA・C組合同パジャマパーティー・・・
(フリだけ聞いたら、なんだか、凄いな)
が、やりたかっただけか・・・?^^;。

当然、『男』なぞは、ヨユーでシャットアウトで! (爆)^^;

柏木姉妹の個人主張に同じ反応をみせる五十嵐先生と橘玲。
ああ、ベッキーが五十嵐先生にだけ(?)丁寧語で話す2話のネタは、そういうことにも繋がる? 何かを本能的におそれている・・・とか? (笑)。

しかしまぁ・・・うおっ?と思うのは、丈の異様に短い浴衣(またまにあっくな?^^;)と、橘の裸ワイシャツぐらいかぁ? ネグリジェはイマイチさーびすー・・・ってカンジじゃぁ無かったし。2人1纏めでカット短すぎだよー?^^;

寝相が悪い・・・らしい、とか、朝起きると・・・周りがどうにかなっている・・・らしい、とか。う゛あ、そりゃまた・・・何ていうか、定番すぎ?

面白いには依然、面白いケド、なんとなく全体的に小ぶりに、定番に・・・傾向はやはりみられるでしょうか?
デンパは確実に弱くなっているかもしれない。

でもまぁ、このレベルの話が続いてくれちゃうだけでも、結構満足して見ていけてしまうかもしんない。(笑)

あ、ED画像はころころ変わるのかしらん?
もともと・・・視覚効果的な背景に。止め画のちびぎゃらが乱舞しているだけだからねえ(笑)。

D.C.S.S 第3話 「ひとつ屋根の下」

2005-07-23 20:01:33 | アニメ感想全般
む! これは・・・ 拾った・・・か?

別人のようなアイシア。
・・・ネタとしては面白いケド、『個性』は捨てちゃった・・・かな?^^;

いいのかなー。いいのかなー。(^^);

まぁ、OPから察するに、ソノ辺、何か仕掛けはあるのかもしれないケド。

やっぱり、というか、作画・・・アップ以外がすでにとろけ始めていますかね?

しかし、内容は明らかにテンポアップしています。
同時にくだけても居ますが・・・(笑)。
ツッコミドコロも多そう・・・。てか、多いでしょう。既に(笑)。

脚本・・・ってかシナリオ? ゲームスタイル・・・なのか?

花田十騎・・・!

ビミョー・・・っ^^;
どうも彼の脚本には、このところあまりいい思い出が無い・・・。
と、いうか。主にクライマックスとかのシリアス部分で、自分、相性が悪い・・・かもしれません^^;。
・・・まぁ、毎回じゃぁ無いみたいなんですが。
クライマックスとかで無ければ・・・コメディ部分とかでは、そんなに悪印象もないしね。

まぁ、自分としては馴染みやすい雰囲気になって来たかな?(笑)。
前作を知らない分、ツッコミにくい^^;、気もしますが・・・。
いやまぁ、ここは恐れずにいってみよう!

「朝倉君は1人で居なきゃダメなのっ!」@眞子
・・・いや、そりゃ・・・あんまりでしょう^^;。
そゆこと言うなら、今、スグに、アナタが積極的にならなきゃね!
ことりの危険な位安全 ・・・とか^^;。
この作品、ケッコー、オトコに対して容赦ないな^^;。

でも、どっち視点? ・・・って聞かれたら、現状はまごうことなくオトコ視点、だと思うのですが。

ってゆーか! ソコは怒るトコロだ! 朝倉! (笑)

自分は・・・どっちかといえばフェミニン・・・というか、そうありたい、と思うタイプですが(←ホントか~^^;)。
でも、だからといって好き勝手ぬかす(メンゴ)おなごに「はい、そーですか」、と黙っている程、素直でも卑屈でもない。
(いや、別に朝倉は卑屈では無いと思うけど・・・^^;)

尊重するのは飽くまで大和撫子(語弊大)である(爆)。

・・・ああ、別に(好き勝手でも)主張されるのはいいんダヨ? ただ、『それは違う!』、と思ったら黙っていない ・・・いられるほどの度量が無いだけで(笑)。

そして、1度口げんかになっちゃうと、言い負かさないと気がすまないタイプなだけで(笑)。

そんな状況になってしまうと、もう、男とか女とか関係ナッシング! (爆)

両親共に負けず嫌いでヒステリー持ち・・・いやはや、遺伝とはかくも恐ろしい・・・(笑)。

でも・・・怒りがあんまり長続きしない・・・そんなところまで似ている(笑)。
正直、同じコトで、3日以上なんて怒っていられない(笑)。
瞬間湯沸し機・・・熱しやすく、冷めやすい。

サバサバしていていいじゃないか。

・・・
・・・

おっとと。脱線。脱線。

アノ状況(階段の直下でコケている)・・・では、フツーは押し倒している ・・・とは思わないでしょう^^;。

体勢もそんなにヤバくない(笑)し。

どーも、そういう細かい部分での『自然さ』、みたいなモノが疎かかもな。この作品。

『お約束』シーンってーのは、誰が見てもそう! ・・・と、思えるシチュエーションで見せないと効果半減だと思うのですが。

まあ・・・そんな目くじら立てる程じゃあ無いんだけどね^^;。
許容範囲。許容範囲。


ことり・・・見えるヒトと見えないヒトが居る? ・・・とか、一瞬、妄想が突っ走ってしまった(苦笑)ケド、まぁ、それは良く考えなくてもありえないな^^;。

と・・・いうか、朝倉が住んでいる家&ことり&美春・・・辺りの生息(をい)形態が説明不足だなぁ・・・こういう作品では、そういうところも、途中参加の人間にも、少なくとも第1話から観ている人間には自然に分からせてあげないとイカンと思うのだが。

これも、細かい部分の『自然さ』が足りない、その範疇に入ると思う。

・・・ってか、バナナ、いいのか? 美春。(笑)

ああ、アイシアの『御主人様』・・・ってーのは、特にオカルト的(?)な要素から来ているワケじゃあ無いのカナ?
・・・いやまぁ、『魔法』って時点で、フツーはオカルトだが(笑)。
そうじゃなくて・・・アイシア的には、単に『大魔道師』の血筋に憧れての『御主人様』・・・なのかな?

真相はまだ不明だが、なんだか妄想がこの点でも突っ走っちゃっていたよ(笑)。

ってゆーか、『押しかけ弟子』・・・以前に『押しかけている』自覚も無いワケね・・・アイシア^^;。

『押しかけ弟子』・・・ならぬ『強制入門弟子』? (笑)

あ゛ーっ、でも・・・やっぱり・・・その、個性が・・・個性が・・・^^;。
やっぱり、『ミステリアス天然娘』で居て欲しかったかも。

・・・まー、恐らく多分『豹変』したからには『逆豹変』もある・・・そういうコトなのだろうケド。

キャベツを洗剤で洗うの図・・・が、『失敗』 ・・・と自覚できるアイシアは、このネタ・・・また突拍子も無くえらく古風・・・だな?
現在ではフツーにやっちゃうヒト多いと思うのだけど・・・?
んー? 違うのかな? 何か全然別の解釈がある?
食器と間違えていたとか・・・!? 考えすぎだったか?、オレ!? (^^);
ワカンナイ! 教えて! (笑)

バナナネタとか、トイレネタ(笑)とか、立派なモノネタとか・・・ギャグ描写は結構冴えてきたな(笑)。
バカっぽは思いっきりバカっぽく!
どうやらその精神(何の!?)は、この作品、どうやら良くワカッテいるらしい(←マテ)。

とりあえず、新聞紙で妥協しとこうか! 朝倉! (爆)
こう、クシャクシャ・・・っとやれば十分・・・
・・・↑こんなネタも今近では十分ジェネレーション・ギャップネタになりそうで怖い・・・(笑)。

買出しのメモに『焼きそば』 ・・・嗚呼、この辺もジェネレーション!?(大苦笑)
・・・いや・・・あるけどさあ・・・ずいぶん前から^^;。
フツーは麺とソースと具財だろ! ・・・って、嗚呼今ではそっちの方が高価!? 部品別だと青海苔とか紅しょうがとか・・・ひっくりめた『焼きそば』製品の方が安価で経済的!

・・・いやでも買い物メモに『焼きそば』 ・・・って書いてあったら、自分は迷わず『カップ焼きそば』を買ってしまうだろう(笑)。

まぁ・・・どうせ焼きそばパンにするんなら、何でもイイ気はしますケド! (笑)

家でまでわざわざ焼きそばパン、にはしたくないなあ・・・個人的に(大苦笑)。

「こ・・・これは・・・っ!」@朝倉
広すぎだよ! ダイニング! ^^;
どんな豪邸じゃ!
1Fぶち抜きでダイニングじゃないのかっ? この広さはっ!

「そうかしら」@ことり
このチョット怒ったイントネーションはいいですね!
うーん、この作品。細かいんだか細かくないんだか^^;。
細やかさが偏っている気はするね・・・。
きっと、トータルで見て指示する人が居ないか、したくても出来ないか・・・あるいは経験不足・・・なのかもしれない。

そんな細やかさと関係有るかどうかは分かりませんが・・・。
だだっ広い・・・けど何にも無い、水越家の和室にナップをドサッとするアイシアの図。
・・・ここで何か懐かしい『ドキッ』、を感じてしまったのは私だけだろうか?^^;。
どうもここんところ『露骨な昭和(?)っぽさ』(実際に舞台が昭和でなくても)
・・・みたいな雰囲気を強調している?・・・そんな風にどうしても自分には何故か^^;、理不尽に(?)気になってしまう作品が多い中、この作品はこんなパッと見全然そういう節は無いのに、なんだか凄く懐かしい気持ちを感じてしまった。
・・・この作品がそんなトコロ意識しているとは思いませんが。でも、偶然でも・・・こういう自然な描写の中から出てくる『ドキッ』の方が、私にはなんだかとっても説得力があるなあ・・・。

・・・
・・・

たわごとだ、聞き流してくれ^^;。

そんな水越家はもともと豪邸みたいだから、ツッコマないし、気にしない(爆)。
でも、トイレは広すぎ(笑)。

スタミナとチゲとは直接カンケー無い気がする。
豆腐・・・「白くて四角い食べ物
食べ物って、言ってるよ! 食べ物って(笑)。
石鹸は無いだろ! 石鹸わ! (^^);

「あと一息」@アイシア
で、思わず黒っ! ・・・と思ってしまった私は、やっぱり根性が根本的に腐ってますね^^;。
・・・そーだよね? そーいう意味じゃないよねぇ? ねー? アイシアちゃーん?
無意識でも^^;。

「なんか昨日から変」@眞子
・・・って原因は1つしかないだろ! 1つしかっ!(笑)

で、まあ、まんまと出戻り(違と相成ったアイシア(笑)。

「ま、しょーがないかー」@マコ
こらあ! だから言動には責任をもたんかい! 責任をお!^^;
・・・あれだけキツいコト言ったんだゾ?^^;。
『しょーがないか』ですむかああああぁぁぁぁぁっっっっっ!
ってゆーか、ソノ程度の想いでアノ発言かよ・・・。
まぁ、そんなんだから朝倉には相手にされな(どかばきぐけごしゃめり)

ところでアイシアたん?
そのおフランスパンは全て魔法で?
いや・・・買ってきたんだとしたら、「これがしばらく」続いたら、ヤヴァイでしょ、家計?^^;
魔法で出したんだとしたら、魔力自体はえんらい強いことになりますね? アイシアたん。
果たして、主人公の立場は如何に!?

D.C.S.S 第2話 「読めない地図」

2005-07-23 11:10:34 | アニメ感想全般
え? やらないんじゃ無かったのかって?

いや・・・ロリがどうにも気になって・・・

じゃなくて・・・っ!

いや、次回の第3話なんですケド・・・切るつもりだったんですケド・・・

チャ~ンネ~ル間~違え~た~
_| ̄|○

はい。「ぱにぽにだっしゅ」の第3話、録り逃しました・・・。

・・・
・・・

まぁ・・・アッチは1話位抜けても影響ないだろう。
・・・聞くとメチャメチャイカレてたみたいで、あ゛ーそれは観たかったなぁ・・・!・・・と、そりゃもう、悔しいことこの上無いのですが(泣)。

んで、急遽代打(←超失礼)
いや、「ぱにぽにだっしゅ」はやるよ。そりゃやりますって^^;。

D.C.S.S、イケるところまでイってみたいと思います。
まだまだ設定が良くワカラン部分が多いので、見当違いなコトを口走っちゃうかもしれないケド、まぁ、それはそれで『途中参戦』者の迷走(?)っぷりをお楽しみください・・・ってコトで^^;。
自分的には後のお楽しみもある、ってーコトで。

・・・
・・・

しかし、ひ~~~~ま~~~~・・・っ!

作画は・・・良好だよねぇ?
OPも・・・かなり好みだねぇ。
キャラも・・・デザも・・・まぁ、美少女モノとしては好感が持てるねぇ・・・。

やはり原作・前作まったく未知な私には敷居が高すぎるのだろうか?^^;。 ・・・いやいや!

ヒマでしょう。 明らかに。

この作品・・・1.3倍速で観返すと、まるで別作品のように自分にか具合がよろしいのですケド・・・^^;。

要は、私にはちょっとテンポが全編通して均一(?)に遅く感じる ・・・のかな?

ドタバタシーンも1.3倍速だと凄くイイ感じにテンポ良く感じてしまう・・・。

もうすこし、脚本ガムバッテ(笑)、1話1話の本筋関係なくてもちょっとおもろな・・・そんなシーン増やして・・・全体的にテンポ若干速めて詰めたら、見違えるように面白くなるよーな気がする・・・。

いやまぁ、ソノ辺は人それぞれだし、慣れ、っていうのもあると思う。
辺にシーン追加しても蛇足になりかねない・・・か。

でも、自分、これでも結構、スローテンポ、大丈夫なヒトだと思うんだケドなぁ・・・^^;。

そしてその現状の脚本的な内容にもちょほーーーっと、ヒマさを感じる。

アイシアの導入なんかも「先輩が女の子に変身した~」 ・・・って、いや・・・ありえなさ過ぎてどうにも笑えん^^;。どんな思い込みの激しい設定のキャラでも、その反応はありえん!

でも、犯罪!?!? ネタは後で出てくるしなぁ(笑)。

まぁ、つづきものだから、ソノ辺、やりにくいのかもしれないケドね。前作であらかたやりつくしちゃった・・・とか? キャラのイメージとか固まっちゃっているからあまり冒険はできない・・・とか?

あるいは、そもそもそういうトコロ中心で楽しむ作品じゃない・・・そんな気もしては来ているのですが。

それに、思ったほど嫌悪感みたいなものは出てこないんだな。
・・・主人公が割りと好感が持てそうだからであろうか。
現状、害がないだけ・・・な気もするケド^^;。

とりあえずオハナシが動き出すまでは『ボーっ』っと可愛らしいおにゃにょこ達を眺めるのも悪くないかもしれない・・・ジャマにならない主人公?^^; あ゛ー、やっぱりそういうコトなのか・・・なぁ?

うん。フツーだ。良くも悪くも普通。妙な感性みたいのが無い。きわめてフツー。ソコはいい、と思う。
イマのところは・・・だけど^^;。

キャラの個性・・・これもまた、ありがちな構成だけど・・・でも、もーちっと面白さは絶対引き出せると思うんだケド・・・。


あら? 彼がガッコに近づきたくない理由って、大した理由じゃ無かったのね^^;。

なんだか、えんらいいろいろ瞬時に妄想走っちゃったんんですが^^;。

前作であ~んなコトやこ~んなコトがあったのかなぁ・・・と^^;。

・・・いやまぁ、セリフからさっするに、あったにはあった様子ですが^^;。

あ、ちょっとドキドキしたかも(笑)。

ああ、不思議系(?) ・・・なんですか?

ことりの立ち位置が微妙ですねぇ。学校でもナニか浮いてるというか・・・まぁ、きっとナニかある(あった)のでしょう。

この辺突き詰めてもっと解り易く、即物的で濃味にすると「このみに」みたいになるんだろうな、きっと。
ああ、ひょっとして「このみに」の大本のコンセプトってソレ?(笑)

地図で探し物・・・って、まずもちっとワケを聞けよっ^^;、アイシア本人に。どうやら喋れないワケでも記憶喪失とかでも無さそうだし・・・。

「聞かれなかったから・・・」
マッタクだ! (笑)
っつーか、ソレやりたいが為だけに、この流れにしたの~?^^;
・・・イヤ、それはちょーーーっと、無理あり過ぎ^^;、っちゅーか。

危険すぎる位安全・・・
ヒデェ^^;。

いや、設定がワカラン部分が多いのでなんとも言い難いが・・・オトコとしては普通はソレ言われたらオシマイでしょう・・・^^;。

ばーちゃんに会いに来た(?)のにばーちゃん不在。
ナゼかこれまた真っ先に問いたださないアイシア・・・

・・・ ・・・ああ、そーゆーコトですか。

とりあえず・・・。
『御主人様』キターーーーーーッ!

・・・そーいうコトで^^;
・・・良くわからんケド^^;。

ぺとぺとさん 第2話 「特定種族」

2005-07-23 00:57:46 | アニメ感想全般
1話をいきなり見逃し。
かなり強烈だった・・・らしいので痛いが。
でも、作風や世界観はまだ追いつける・・・解る・・・が。

何だろう? このイヤさは?

そんなになんにもゴリゴリなコトをやっているようには見えないんだケド・・・。

以下、目腐り系の所感になるので、改行入れ&文字色を変える。








































#ここから

ナニか得体の知れない嫌悪感・・・?みたいなモノが、どうにも先に立つ。

・・・まぁ、要は自分にはかなりテッテー的に『合わない』 ・・・というコトだろう。

ただこの『得体の知れな』は、もう少し観て確かめてみたよーな、みたくないよーな、そんな好奇心には少々駆られているかもしれない。

『ぺとぺとさん』 ・・・現時点でハッキリ解る・・・よーな気がするのは、この作品、パッと見た目の柔らかさとは裏腹に、何か、こう、徹底的に・・・
『俗に語られ、そしてそれが許せるヒトは、それを聞くと温かい気持ちになれる・・・そんな愛とか夢とか希望とか・・・?』
そういうモノ作品の方が嫌悪している・・・? ・・・と、言ったら言い過ぎだろうか?
そういうモノに『イマはちょっと付き合いたくない』 ・・・そんな気分なヒトにはいい感じで観れちゃうとか?
逆に、そういうモノそういうモノで随時大歓迎! どんどん魅せて! 癒して! ・・・そういうヒトには返って不自然・・・? 『なんだろう? このイヤさ』 ・・・みたいな気持ちになってしまうとか?

どっちがどうとかは言わない。第一、これはまだ私の妄想レベルの話だから。
1話見逃してるし。先はわかららないし。

ただ、それならそれで、明確にはすさんだようなトコロが無いのが返って『変』に思えるのであろうか?

周りがみんなこの作品の登場人物みたいな連中だったら、自分・・・グレちゃうかもしれない^^;。

(あ、やっと『^^;マーク』が出た! (笑))

むしろ・・・面と向かってケンカして。そして芽生える友情・・・。
ああ、この作品は(作品が)そういうのがお嫌いなのかなー・・・などと思ってみたり。


#ここまで

とりあえず、第3話は観てみるつもり。
こんな感触が大いなるカンチガイであってくれればいいな・・・と、思う反面、『予想通りで・・・』な場合の怖いもの見たさみたいな気分もある。

ガン×ソード 第3話 「勇者は再び」

2005-07-22 04:23:09 | アニメ感想全般
どうも本作は『ガン×ソード』と記述するのがホントらしい・・・。ま・解りゃイイとは思うのですが。とりあえずTPOを合わせまショカ(笑)
(だったら、話数表記もあわせろよ・・・)

前話が自分にはあまりにもバカ・アニメ ・・・だったので・・・^^;。
もー、本話にもナニやってくれちゃうんだろーなー(超失礼)、と妙な期待も否が応にも高まっちゃう、困ったちゃんなバカ・大好きユーザな私なのですが・・・油断は禁物・・・かな^^;。

・・・
・・・

うお! いきなり萌えキャラ追加?
ユキコ(何故、日本人名^^;)
ゲストキャラか・・・果たして。
(いや、カルメン99(笑)とかも、きっとまた後で出てくるんだろケド^^;)

でもなー、いきなり歌いだされると、やっぱり、チョット、引くよ?^^;
ああ、因みに、『大人になると大事なものを置き忘れる』 ・・・のは、ことに限ってはヒトそれぞれなので(笑)。
決め付けないで~(笑)。
っつーか、幾つになってもガキな男がココにも1人居るかもしんない^^;。
(困ったちゃんです)
私は男なので。女の意見は女に任せます・・・^^;。

チヅル・・・って・・・だから何で日本語名?^^;

ああっ、ナンか今回前半、かなり退屈だゾ?
さて・・・後半に前回のようなトンでもないオチ(笑)は付くのか・・・!?

・・・
・・・

後半。いきまーす。

過去に『勇者』(戦隊!?^^;)だった老人jたち・・・イマは必要なくなった平和な街。
ソコに都合よく(失礼?)現れる怪物・・・か。

いやー? でもねー、ヒーローってのは、必ずしも巨大な悪とか、怪物とかとばかり戦わなくてもいいんだよ?
警察で十分なんだ!
・・・とかいってる警察官が居たケド。
でも、自分はこの私達の世界でも、警察で十分な街、なんてあまり知らない ・・・かもしれない。
いやまぁ・・・実際、(元)正義のヒーローが5人ぐらい活躍したトコロで、全てのヒトが救われる・・・だなんて、思えないケド。

「嫌だ。助ける理由が無い」@ヴァン
・・・か。
確か、気に入らないヤツは倒す ・・・んじゃないのか?^^;。
いやまー、そう、単純なモノでは無いのかもしれないケド。
『女を(たくさん)だまくらかして、かどわかす悪党』と。
『自分をのけ者にした街の連中へ無差別狂気をそれも”ヨロイ”を向けるキチガイ』
・・・か。
どっちがより(一般的に)許せないかって・・・否、どっちもマズイことは確かなんだけれども。
露骨に”殺意”のある後者の方がイヤだなぁ・・・自分は。
いや、殺されないならイイってもんでも決して無いケドさ。
その辺のヴァンの判断基準がイマイチ分からないかな?
前回のは(良く)知っている者が露骨にピンチだったから?
まぁ、ソレは理由にならないコトも無いんだけど。
チョット顔を合わせただけのモノまでイチイチ守って戦いを繰り返していたりしたら、そりゃぁ、普通は身が持たないし・・・悲しいけど、自分が大切に思う(思える)モノだけは守ろうと。それは決して間違っちゃいない、と思うケド。

・・・って、嗚呼、やっぱり、バカ・アニメかよ・・・っ! (ここは・・・一応・・・笑って・・・あげよう・・・^^;)

・・・でも~。ナンだか~。今回のは~。
歯切れ、悪いよねぇ・・・^^;


でも、無駄にカッコいい^^;、合体シーンとか・・・^^;
「酒が・・・」とか(笑)
周りのヒトビトがみんなマジ(除くヴァン) ・・・だったりとか
5体目合体で色まで変わるのかよっとか(笑)

・・・ お約束(?)は一通り(?)カマしているのに、どうしてこんなに今回は歯切れが悪い?^^;

なんつーか! こう! 安い! 今回は安い! 『正義』が安い! 安すぎる!

・・・のではないかと・・・。

だから、
> 「嫌だ。助ける理由が無い」@ヴァン
・・・だったのか?^^;

ナンかもー、『どっかできいたよーなセリフの詰め合わせ』 ・・・ってカンジ?

スパ○ボファンとかには受けるんだろーか・・・?
・・・いや・・・狙いすぎてて、返って引く、よーな気がしてならないのだが^^;。

「縁の下の・・・」
・・・って、この流れだと、ギャグすらイマイチ冴えてないよーに感じちゃうし・・・。

いっそ、前半から印象付けた『歌』が、全てを救っちゃうよーなー? マク○スみたいな~?
ヴァン、今回出番なし~ みたいな~?

・・・どうせバカやるなら、そんなユーザの憶測も余裕で飛び越えるような、テッテー的にバカ貫き通さないとダメだと思うんだケド・・・。

いや、一応、そんな努力に痕は見えるんだけどね・・・。
それをやるなら、ちょっと・・・いや、かな~り足りないよ・・・ってゆーかー?^^;。

さて、良く分からなくなって来たゾ?
この作品は、基本的にバカ丸出し(でも、ちょっといい雰囲気)、がやりたいの?

それとも、そういうのは、飽くまで経過(話数稼ぎ?)で、本当に魅せたい部分は別にある・・・。

まぁ、初回のインプレッションでは多分後者、だろうな。

でも、今日び、バカ・バナシだって、楽じゃないワケで・・・。
前話は笑えた・・・。でも今話は正直つまらなかった。

最後にカルロスが正気(?)に戻って『夢』うんぬんの話も、とてもじゃないが、ココロに訴えかけられるようなものは感じられなかった・・・。

本作が単なる、ロボアニ妄信者スタッフの趣味的作品では無い・・・コトを祈るばかりだ。

ガン・ソード 第2話 「ファニーストリーム」

2005-07-22 01:30:40 | アニメ感想全般
先週の分。
こうだと解っていたら、もっと早くに見ておけば良かった!!(爆笑)。
(サブタイで押して知るべし・・・ってか!?)^^;

※今話、初見時のイメージのライブ風で感想書いています。(笑)
前半から後半へと徐々に何かに染まっていく過程が浮き彫りになっていたら・・・成功です(何が!?)

OP、イカス。
冒頭ナレーション、ドキドキ。

出だし・・・カルメン99(笑)を交えての会話まで、
ナカナカ、シャレも効いていて面白い。退屈はしない。

でも、な~んか、こう、地味・・・ってワケじゃあ無いケド、淡々としているのね?

まぁ、ウエットでシリアスで・・・そんな雰囲気の中からだからこそ、フッと飛び出してくるオカシさに思わず『くすっ』としてしまう・・・。そんな面白さもあると思う。

でも、こ~んなボン・キュッ・ボーンなおなご&ロリ・・・って程ではないけど、ぴちぴちの小娘ちゃんに、パッと見イカレタ(失礼)ガンマン野郎なヴァン・・・。

ナニかいまいちハジケないネェ・・・とか、思わず思ってしまう自分は、きっとまだこの作品の本質を少々カンチガイしているのであろうか^^;。

この3人組・・・その端からみたら異様な(笑)取り合わせの割りには、なんだかイロイロわきまえちゃってる感じがします。

・・・もったいない? ・・・気もするケド・・・でも、雰囲気は決して悪くない。そのうち、コレが、いい感じ、になって来るのであろうか?

ヴァンの相変わらずのキチガイじみたトッピングとか、やってる事自体はハデ、なんだだけど。
(ここは、イマイチそのギャップ(?)では、笑えなかった^^;)

通行人Aなオヤジ・・・凄ぇヒゲだな・・・とか。
なんかそんなどーでもいいトコロに目が行っちゃったり(笑)。

ガンマンな(?)世界でレディーファースト ・・・ってさぁ・・・(笑)。

やりあい方が地味な割には、何だかお互い既にムキになり過ぎてる? ・・・ウエンディとカルメン^^;。
なんだかチョット・・・そこまでになるには、モロモロのプロセスがすっ飛んでいるような気がするのは気のせいか^^;。
ウエンディが『子供!』 ・・・といわれてムキになるのは、おとなしく見える割に負けん気が強い・・・そーいう性格だとしても、そこで、もう、「自分の為に行くの!」、とか主張されちゃうとやっぱりちょっと違和感が・・・。
カルメンはカルメンでやたら『プロ』とか『オトナ』とかを主張するし・・・あんまり『私はプロだ!』、とか『オトナだ!』 ・・・と主張するプロやオトナってイマイチ信用できないのですが、私(笑)。

いや、『オトナ』とは主張してないケドね。
出会いっぱなから、やたらウエンディを『子供』、『子供』言うのは、ソレ主張してるのと同じ。

うーん。なんだろ?
自分やっぱり無意識のウチに脳裏でラグVSエルチとかアムVSレッシィとかを連想しちゃって比べちゃったりしちゃっているのかなぁ・・・違う、違う、と思いながらも^^;。

「惰性の流れなど、決して許されない!」
・・・言ったな? このヒゲおやじ!
・・・そういう言動は若者に任せておいた方が身のためだと思うケド・・・?(笑)

おおっとう! 意外とバカ・アニメなのかぁ・・・っ(笑) ・・・やっぱりぃ・・・(笑笑)
・・・笑、と連発して書いた割にはイマイチ笑えてないんですが(また笑)。
ヒゲおやじいいいいいぃぃぃぃぃぃ・・・・っ!

なんだよ! その露骨にアイアンギアのコクピットみたいなヤツはっ!(笑)。
(赤かったら、完璧)

おお! 結構紳士だ! ヒゲおやじ!(違 (爆笑)

ああっ! 何だか・・・イイ・・・イイかも・・・^^;。
面白いかも・・・^^;。

ちょっと、バカ・アニメ色がイキナリ強すぎる気がしないでもないが・・・^^;。

まぁ、そもそもこんなこと作戦の1部(笑)に取り込んでるヒゲオヤジサイドもサイドだが・・・とりあえず、ウエンディ、おまいも言いすぎだ(笑)。
もう少し、TPOもわきまえましょう・・・。

・・・でも、だからこそ、彼女もこの『ガン・ソード』のキャラなのか・・・^^;。

ヒゲは完全っに伏線だったのかYO! (大爆笑)

ヤバッ^^; ・・・なんだかメチャクチャノせられてるゾ(笑)、自分!

「ここの無礼な女達」@ヒゲおやじ
ぶはははははははははっ!
バカだ! ・・・こりゃ、完全にバカ・アニメだ・・・っ!(笑)

・・・ねぇ・・・まさか、コレって本話限定ネタ?^^;
・・・さー? どーなんでしょう?^^;。

飽くまでヒゲかよっ!

「お前は・・・やっぱり・・・気に食わない!」@ヴァン
・・・だめー^^;、もー、何もかもギャグにしか聞こえない!

・・・
・・・

うーん^^;。いきなりバカ過ぎるので・・・返って今後に不安が出てもしまうのですが・・・。

とにかく、本話はヤラレタ!
メチャメチャ面白かったです!

『Comic Baton』 ・・・? ええ? どーしよ?^^;

2005-07-17 08:14:49 | About
どーやって廻すのサ?^^;、とか、イマイチシステム(?)がワカランのですが^^;。

メールも見あたらないしね。読一のオタク生活25年+様を見に行かなきゃ気付かないし・・・^^;。

実際、イマ頃気付いてるし^^;。

まー、どうも『悪気の(そんなに)無い』ス○ムみたいなモノらしい・・・。

そういう『遊び心』みたいなモノは決して嫌いじゃあ無いケド、
でも、自分のトコロからは廻せないよ。
(やっぱり面白そうだから廻してみます)
・・・と、いうか、自分のトコから廻せそうで、しかも廻して『シャレ』で受け取ってくれそーな他サイト様って、もう『済』状態だったり^^;。

なので、申し訳ないが、自分の所は自分の所で止め。
どちらかというと自己紹介。プロフィール追加、の概念で行きたいと思います。
そういう意味でカテゴリは『About』です。

ま、あまりカタく考えずに、お気楽に^^;、いってみますか!

Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

本棚はボード製の組み立てラックを使用。厳密には『本棚』では無い(笑)。
2つあって、1つが5段。1段にぎゅうぎゅうに詰め込んで^^;、約100冊入るので、100*2*5=1000冊ってトコロかな?
但し、Batonの趣旨通り、飽くまでコミック単行本限定。実家の倉庫と化しているプレハブにある山のような蔵書はコミック・小説・・・その他モロモロで、もう、数える気にもならないので、パス。親父の蔵書も混じってるし(平綴じのフームーンとか! 英字のスター・トレックとか・・・何でこんなモノが^^;)、
・・・正直、もう、ワケ解んね(^^);;;
売っちゃったヤツとかも、改めて考えてみれば数千冊に及ぶしな^^;。

・・・まぁ、その辺のイレギュラー的なものはBatonの趣旨に合わないので、『少ない』、と思われるかもしれないが、ここは実効1000冊前後・・・ってコトで^^;。


Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

これは・・・参ったなぁ・・・^^;。自分、現在・・・良く他エントリ中でも書いてるように、現在、4コマ誌 or 小説(ライトノベルが多いケド・・・)の2極化状態で。

ついに創刊以来ずーーーっと買っていた『ガォ』も『ドラゴンナントカ』も、最近興味が薄れて、ついに買わなくなってしまった。定期購読、といえる『漫画雑誌』は、現在4コマ誌のみ。

・・・でも、単行本購読・・・でも連載中ならBatonの趣旨に反しませんよね?

「サライ」(柴田昌弘 少年画報社)

ほぼ月間ペース(年間2巻)で、現在の最新刊は14巻。連載は7年強、ってトコロか。
いわゆる「ヤングキング」のコミックスで、その辺だと「ジオブリーダーズ」とか、「エクセルサーガ」は、大抵どこの本屋にも置いてあるケド、この「サライ」を新刊、以外で置いてある本屋はヒジョーに少ない・・・でも連載は続く(笑)。いわゆるかなりカルトな作品。好きなヒトは好きで堪らない・・・っちゅーか^^;。

柴田昌弘作品は・・・いわゆる、エロ・グロ(・・・はそんなにキョーレツではないが)
暴力・・・もとい^^;、アクション多彩な作風だと思うのですが。
まあ・・・『うっかり』アニメ化なんかしちゃった日には、まず、AT-X年齢制限チョッコーなのは間違いないトコロだと思います^^;。

え・・・? 意外?^^;
でも、次点は、「ゴルゴ13」ですよ?(←おいおい! ・・・でも、ホント(笑))

ある意味・・・その、面白さ的には・・・語弊を恐れずに言うなら・・・かの「エルフェンリート」(原作版)に近い・・・かもしれないです。14巻、イマ、まさに『新人類』の脅威が現実のものとなって・・・ソコで次巻へ曳かれちゃって、かなりヤキモキしているところです。(14巻は、ついこないだ出たばっかりなので、次巻は半年後・・・^^;)

ただ、「サライ」は、主人公格のキャラ達の性格が・・・悲痛な運命を背負っているワリには割りとポジティブでサバサバしていて・・・でも、意外に人情に厚くて・・・。
各章の結末的には、いわゆる遠山の金さん節みたいなの^^;、も出ちゃったりして、いろいろ悲劇は過程として通るケド、最終的には『スカッ』、とするタイプで自分的には安心して読めるタイプですね・・・まぁ、今後エピローグに向けては鬱展開も無い、とは言い切れない展開にはなってきてはいますが^^;。

ただ、「THE BATTLE MAID」・・・『戦闘メイド』、というセカンドタイトル通り・・・この場合の『メイド』は、いわゆるかなりシリアスな『メイド』で・・・
まぁ、女性には正直あまりオススメはできないとゆーか^^;。
その辺でエロ描写も結構多発してしまうワケなんですが^^;。
でも、主人公サライは生娘なのねー^^;(ご都合主義かもねーーー^^;)
・・・・・・多分^^;
まぁ、そもそも自分がこの作品にキョーレツに引かれるトコロの1つに、
『戦闘メイド VS 武装ナース』
・・・とかいう^^;、そのフレーズだけ聴くと、
「ナニ? ソレ? 新手のエロパロディ?」
・・・みたいな^^;、ってゆーか、そーとしか思えない^^;
そんな対峙の図が、ストーリー上でまことしやかに『シリアス』に描かれていて、しかも、舞台設定も大きく手伝って、まるっきり『シリアス』として納得させられてしまう・・・という^^;。
ええ、シリアス、なんですよ。『戦闘メイド VS 武装ナース』なんてのが。ええ、まるっきり^^;
エロパロとしか思えない^^;、構図をまるっきりシリアスで魅せてしまう!
しかも、そんなんに、人情節まで入ってうっかりしていると、泣いちゃいます^^;。
いやー、好きだナァ(^^);
そんな遊びゴコロ満載のクセにまるっきりシリアスで、納得すらさせられてしまう・・・笑いあり涙ありの娯楽大作・・・ってーのは、チョット褒め過ぎか^^;。

「ゴルゴ13」は説明不要ですよね?(笑)
うーん。どうも自分の本来の(?)嗜好は、割と理屈抜きに楽しめるアクション娯楽作品・・・007とか? ・・・その辺への思いいれが強いのかも知れない。

あまり難しいこと考え過ぎずに、素直に「おーーー!」 ・・・って観れるヤツね(笑)

Batonの趣旨から外れるかもしれませんが、
次点の次点で『イマ』でいうと・・・多分来期辺りに(多分)あの「まほらば」スタッフでTVアニメ化も決定している「かりん」(影崎由那) ・・・ですかね?
正直、最近不満も出ているのですが、でも、それでも・・・これまた語弊を恐れずに言えば、『平成のときめきトゥナイト』(笑)。
・・・みたいな? 感じでかなり好みで注目せずには居られない!
ええ、来ますよー(笑)。また来ます^^;。おかしなおかしなヴァンパイアもの(笑)。
・・・いや『月詠』は、どっちかーっつーと、かなりまんま正攻法のヴァンパイアものでしたかね?
「かりん」は、おかしなおかしなヴァンパイアもの・・・です。(笑)
ヒネリがとても効いている、というか。(笑)

・・・まぁ、自分はいち影崎由那ファンなので、偏愛している・・・とも言えるかもしれませんが^^;。
どっちかーっつーと、その前の連載の「大正小町事件帖 櫻の一番!」 ・・・の方が好きだったりするんですけどネ。(爆)
もー、とにかくヒロインの日ノ森朝見が、かわE-かわE-かわE-かわE-、もーーっ、激好み!(←大暴走)
シスコン&ブラコンのダブルパンチ兄妹万歳! もーっ! 構わないからお前らケッコンしちゃえ!(しません)
・・・腐男子かっ! 私わ!(大苦笑)
ウソさくても大正ロマンも大好き(爆)なので、もー、どーっせならコッチからアニメ化して欲しいくらい(笑)。

・・・でも、それは・・・もう、『イマ』、じゃあ無いから(哀)(笑)


The last comic I bought (最後に買った漫画)

「花やか梅ちゃん」(師走冬子 双葉社) 7・12発売

ホーブンで無い方の師走冬子作品。単行本を本屋で見かけるまで存在を知りませんでした・・・ってゆーか、まぁ、4コマ漫画界では良くある話なんですが^^;。
いくら大好きな作家でも、とても全ての作品を雑誌でリアルタイムに追いかけるのは無理です!^^;。

・・・このヒトの作風ってのは、ある意味かなりビミョー^^;。
『萌え4コマ』 ・・・って思っちゃえば、そう。
『普通の近代4コマ』 ・・・って思っちゃえば、そう。(笑)

女史の作品では、「スーパーメイドちるみさん」、があまりにも有名ですが^^;、実際この作品はきらら誌(語弊はあるがいわゆる萌え4コマ誌)にも載ってるし、ホーム誌とかスペシャル誌(この辺はほぼ、『萌え4コマ』とは言わない)にも実際載ってる(た?)し。(笑)

とにかく絵柄・内容共にとても可愛らしくて、かつ、激しく一般ウケする作風だと思います(笑)。
・・・でも、オチが若干、黒いことアリ。(笑)
・・・そこも好き・・・(笑)

しかも、女史の『本気モード』の絵・・・扉絵などにちょくちょく垣間見えるのですが・・・は、今、現在では、とんでもなく繊細で綺麗です!
4コマ本編の絵は、明らかに、相当、『抜いて』いますね。

・・・この『抜き具合』が小さい作家・・・萌え・・・いや、あえてビジュアル4コマ、と言おう(笑)・・・のフラッグシップ作家的存在である海藍先生の「トリコロ」なんかは、明らかにその『抜き具合』が小さい・・・と思います。
・・・だから、一般的には海藍作品の方が、見栄え的には評価が高いと思うのですが、本気モードの師走冬子先生の絵は、決して勝るとも、劣らないと思います。かなり『うっとり』しちゃう程綺麗です!
『所詮4コマだろ?』 ・・・だなーんて認識でいつまでもいると、いつのまにかビジュアル面でも追い抜かされているかもしれないよー? (笑)

内容は・・・うわ、かなりマジにラブってますね(喜)。
女史のこれまで作品はラブ要素もあるにはあるのですが、『恋愛』、と呼べる領域には、敢えて踏み込んで居なかったように思えるのですが。
まぁ・・・ラブ要素・・・っていっても、ネイティブなラブコメストーリー漫画みたいな重厚なモノでは決してないんですけどね。
でもヒロインが露骨に『好きー!』とか言ったり、相手役もかなり本気で意識している素振りが垣間見えたり(^^)。
ひょっとするとラストは結婚オチ(いや結婚がオチ、ってのもナンだが^^;)、もありえそうーな雰囲気になんだかすごくドキドキ(はぁと)。

・・・この辺、突き詰めていくと小池田マヤ作品のようになっていくのであろうか?(笑)。

最後に意味不明なセクハラ(?)発言を1言。
『やっぱり女性の心理描写や女体描写(服、着てても)は、女性が書いたものに限る』
・・・あたり前、っちゃー、当たり前なのですが(笑)。


Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

『漫画』 ・・・って区切られちゃうと困るなぁ。

自分、正直、『漫画』だと・・・
例えば『アニメ終了番組調査』の票入れに準拠すると、『漫画』って・・・まぁ、漫画との出会いの運・・・ってゆーか、自分、『漫画』だとビジュアルで選ぶある意味悪癖(?)がある・・・その時その時の時代のブツにしては、ではあるけど。
まー、そんな風な理由で、『漫画』に票入れするとすると、結構、どれも『おもろ』止まりなんですね・・・。
『名作』・『殿堂入り』、と胸を張って言えるような作品は、どーしても小説に寄ってしまう・・・いや、それは・・・そもそもこのBatonのお題が『Comic』である以上筋違い・・・みんなその辺は踏まえた上で、『漫画』の範疇でどうか? ・・・ってトコロで論じているもの、だとは理解しているつもりなんだケド・・・。

いやまぁ、ここは、あまり難しく考えずに、又、見栄も張らずに(笑)、素直にお気楽にいってみますか!

もー、ほとんど思い浮かんだ順。
・・・後から考えると、「あー、あの作品があったけ! シマッター!」 ・・・ってーのが絶対出てくるヨーナ予感バリバリなのですが、もー、気にしなーい。気にしなーい。(←マテ)



「ときめきトゥナイト」(池野恋 集英社?)
・・・おい。(笑)

第2部(?)以降、クライマックス&エピローグにかなりの難があるのは承知の上。
・・・何ていうか、盛り上げ方・・・途中経過は第2部(?)以降でも、ヒジョーに今読んでもドキドキさせられちゃうのですが、第2部(?)以降のクライマックス部分は当時の感覚でも、ナニか、こー、どーにも子供騙しっぽくなる節は疑いようの無い事実に思えるのも承知の上で。
掲載誌が(確か)りぼん、だしねぇ・・・(苦笑)

第1部・・・この場合は真壁陣(蘭世や王妃や江藤家のヒトビトその他蘭世側)と魔王(側)が一応の和解に達する・・・そこまでを指します。

そこは文句なし、に面白い、と感じたナァ・・・当時は。
・・・いや、今読んでも、読み出すと結構マジ読みしちゃうんだケド^^;。
まー、そこにも、若干(観念的に?)稚拙な部分があるのはスルー。(笑)

アニメ版は、あくまでコメディ部分に徹していて、この原作第1部の部分すらマットウしていない。
ソレはソレで間違いではない、と思う。

アニメは再放送で観たので、原作の進み具合との兼ね合い、とかは、良く分からないのですが。

第1部(?)は、原作では結構ハードな展開になります。
まあ・・・おちゃらけるトコロはそこでも思いっきりおちゃらけけいたりして・・・^^;、それは確かにあっても、でもこの部は自分にはそれらが十分許容範囲で、感動できたな・・・素直に。

冥界編(ランジェ(笑)編の方が分かり易い?)とか、なるみ編(妖精界編、というべきか^^;) あ゛ーこの辺も盛り上げ展開はヒジョーっに興奮のるつぼ(笑)で・・・アイデアも基本構成も秀逸の1言に尽きるしな^^;。

・・・じつは『なるみ編』をケッコー偏愛していたりします(笑)。
なるみ、かわE-! (←そればっかだな、俺 笑)

あ゛ーっ ・・・あれだけゼツミョーっに盛り上げておいて・・・なんでクライマックスがあーなっちゃう・・・かなぁ?^^;。
何かそこで絵までヘタれてる気がするし^^;。

でも、やっぱり、この(主に江藤家の)『世代』を貫くシリーズ構成は凄い、と思います。

第1部(?)では幼児だった鈴世&なるみが、あーっ、そう来るかぁ!(笑)・・・とか。ランジェ(笑)・・・って前世(?)ネタかよっ!(笑)、あ゛あ゛あ゛、ワカッテいても運命的な旋律に酔いしれてしまう! ・・・とか(笑)。
蘭世&俊死亡!!? あ゛あ゛あ゛、ワカッテいても・・・以下略 ・・・とか(笑)
蘭世の子供・・・・・・っ! くっ!(^^);
やたら『王子様』に言い寄られるのは血筋かっ!^^; ・・・ってゆーか愛良は蘭世の時と違って立派に王位継承者範疇だしなあ!
くぅっ・・・萌える! 萌えまくらせてくれる!(笑)

いやこの作品・・・(一応)恋愛モノであると同時に、この時代に・・・えんらい萌え要素満載作品だったんだなぁ・・・と、今では思います。

・・・これで件のクライマックス&エピローグまで各々キッチリ大人でも楽しめるレベルで描ききってくれていたら、文句なしに『殿堂入り』なんだけどなあ・・・と。(^^);

・・・その辺、全て理解した上で徹底的に脚本を練り直した『真・ときめきトゥナイト』 ・・・みたいなアニメ、どこかチャレンジしてくれませんか? (笑)

・・・今でも絶対通用する、と、思って止まないのですが。。



「MASTER KEATON」(画:浦沢直樹 作:葛飾北星)
・・・ほーらね^^;。あんまり面白みの無い(?)ラインナップになって来たでしょう・・・?^^;

でも、コイツは掛け値なしに感動モノだよ?
アニメ版はイマイチ振るわなかったみたいですが・・・。

結構、イー感じの年代でコレを読むと、人生観にさえ影響されちゃうコトもあるんじゃないかなぁ。

・・・自分の場合は、『なんとなーく、解っちゃいたけどイマイチ確信、っつーか、形にならなかった』、事を、見事に作品として形に纏めてくれた・・・。そんな思いで読んでいました。



「夢かもしんない」(星里もちる 小学館?)
星里作品は、自分が既知のヤツではどれも甲乙付けがたく『おもろ』なんですが、敢えてタイトル挙げるなら、コレ。
まあ・・・あとがきで本人が語ってらっしゃる通り、かなり映画「ゴースト」(・・・だっけ?)の影響を受けていると思うのですが。
とにかくヒロイン(?)のユーレイちゃん(名前失念)、会社の同僚女性(名前失念)、本妻(・・・っておい! 笑)と主人公加勢の間で繰り広げられるラブゲーム(?)が秀逸。
又、この主人公加勢の言動・行動が、自分とヒジョーに波長がドンピシャで、思いっきり感情移入できた。

同氏の作品では「危険がウオーキング」という、かなり初期の部類に入る作品・・・一見ほんわか学園ものなのですが、もう、この作品あたりで彼のその後の作品(局所?)ブレイクの礎が垣間見えて面白い。また、星里もちるらしい絵柄、というのがこの作中で巻を追うごとに確立していっているその現場に立ち会ってしまったかもしんない歴史を感じるかもしんない思い出深い作品。
又、『汗が大爆発』ネタは、後の「りぜるまいん」(星里作品では無い。念のため)にインスピレーションを与えたことは恐らく多分確か・・・かもしんない(笑)



「ぴたテン」(コゲどんぼ メディアワークス)
いや、『面白い』・『興味深い』・『作品として秀逸』 ・・・な作品は他にいくらでも、それこそ星の数ほど・・・は無いかもしんないケド、とにかくいくらでもある。
でも、『思い入れのある作品』 ・・・って言われたら、コレを挙げないワケにはいかないのです!
コゲどん万歳! ある意味カルチャーショックすら受けましたヨ?
内容は・・・まぁ、冷静に分析しちゃったら、肝心なトコロで『稚拙』。
でも、この絵柄と雰囲気は・・・私みたいな人間は、脳髄砕かれるよ・・・。
美紗さん最高! 萌え!!(←許してやってください・・・)


「ゆみみみっくす」/「だいなあいらん」(竹本泉 ゲームアーツ)
・・・え? ダメっスか?^^;
Digital Comic・・・ってー事で1つ。
後、竹本泉作品は偏愛している・・・ってー事でもう1つ。

・・・ええ? やっぱ、ダメ?^^;
ああっ、じゃあ、もー・・・

「侍・ジャイアンツ」
「巨人の星」よりも「ドカベン」よりも「キャプテン」よりも、とにかく自分は、コレ。

ああ、「タッチ」とか「H2」とか、その辺は別腹なので注意。



・・・
・・・

何だか結局いち『萌えユーザ』のカミングアウト・・・みたいになってしまったな^^;。
お古~い作品がほとんどランクインしていないのも・・・それはそれで特徴・・・ってコトで^^;
・・・いや、決して嫌いなワケじゃあ無いのですが。
『正直』に書いたら、こうなりマシタ^^;、
私は後ろは見ないのだよ(←ウソつけ)

・・・
・・・

まー、いっかー(^^);
もともと・・・基本的にウチは『萌え作品』中心だしな・・・^^;。



P.S.
バトンを頂いた読一様へ・・・
「ふらせら」って、あの「ふらせら」ですか?
メディアワークス(電撃コミック)の・・・。

・・・いや、何か、チョット、意外だったので・・・(超失礼^^;)

ああ、それから・・・イマサラですが、ネギま!のコメントスルーしちゃって本当に申し訳ありませんでした・・・。
忙しさにかまけて忘却の彼方・・・とかいう言い訳はしないでおきます。 ・・・ってしてますね。

録れて無かったんですよ(泣)。一番大事なトコロが・・・。


(追記)
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

※『Musical Baton』と混同しておりました。(汗)

・・・と、言う訳で、『Comic Baton』大変恐縮ですが、一応、廻してみたいと思います。

みやびあきら様(070-アーステイル-呼出し中様)
甘噛み様(甘噛みさんが通る様)
C.Maya様(ゆかねカムパニー様)
カヨウ様(ナナメから見てみる様)

・・・あと嫌われて、多分ココは見られて無いかもしれませんが^^;
manpukutaro様(瞬間最大風速ひとりカイギ様)

※過去ログ調査や回覧履歴調査に限界があるので被っていたらスルーして下さい。
※もちろん、迷惑でしたら、余裕でスルーして下さい。

と、いうか。
そもそも、自分のトコってそんなに見てもらえているとは思えないのですけど・・・。
特に、最近は更新滞りがちなので。
メールで送りつける・・・ってーのも、気が引けるしナァ^^;。

・・・と、言うわけでもし、気が付いて頂けたらよろしくお願いしま~す。



(トラックバック追記) to 甘噛み様(甘噛みさんが通る様)
楽しく拝見させていただきました。流石といいますか・・・「内容、渋!」。         

プレイポール 第2話 「」 ・・・あれ?^^;

2005-07-16 10:23:22 | アニメ感想全般
・・・あれ?^^;

慣れると・・・凄く観やすい!?^^;

・・・いや、だって・・・ねぇ^^;。

最初からスポ根モノだっつーことは、分かり切ってるし^^;。

そもそもやきう漫画は、そーとー大好きな部類に自分は入っちゃうし・・・^^;。

・・・そもそも『キャプテン』は・・・まぁ、あまり真面目に観たり読んだりはしていなかった、とはいえ、作風は重々承知している位には知っているし^^;

・・・その辺、キライじゃなければ、(そーとー)遅れてきた(?)『プレイボール』のアニメとして普通に観れちゃう・・・のかなぁ?^^;。

ああ、そーいえば、良く考えたら自分、『プレイボール』って、その存在ぐらいしか知りませんね(爆)。

つまり、原作と違っていたりしても、違和感も無い・・・と。

まぁ・・・第2話で既に気になっているのが・・・このテのスポ根アニメとしては、展開、早すぎる・・・かなぁ? ・・・などと^^;。

恐らく多分、1クールなんでしょう・・・ね?
まぁ、サッカースポ根、よりはやきうスポ根、の方が・・・そりゃぁ、もう、アットー的に好き(^^);、な、自分としては・・・早いトコやきうに移ってくれるのは喜ばしいコトではあるのですが・・・。

まぁ・・・こう、アッサリ、サッカー時代・・・1度もサッカーの試合無く、半ば先輩のゴーインな論法&平手打ちでやきうに話を持っていかれちゃうと、まぁ・・・なんつーか、その、『溜め』、ってものが感じられなくて、何だかソレはソレで味気無い・・・そんな所感も感じてしまいましたが^^;。

まぁ、良く『プレイボール』を知っている方々の間では、良く言われているコトだと思うんだケド・・・、
主人公が、何がしかの理由で『やきう』を諦めて別のスポーツに初期段階で身を投じている・・・投じて行く、ってーのは、言い訳のしようもなく『ドカベン』のイントロ・・・ですよね?

まぁ・・・その『別のスポーツ』・・・ってーのが『サッカー』というのが・・・多分、舞台設定的には同じ『昭和』であろうけれども、その中でも『時代』、みたいなモノを感じますね?

でも・・・ホントに1クールなのかな・・・? この作品。
いやまぁ、この、1・2話のテンポやU局放映という現実や・・・現在のユーザ層への受け入れ予想、とから察するに、2クールは・・・恐らく多分、相当厳しいと思えてしまいます。

1クールでナニができるのか・・・その辺には相当不安要素が感じられますね。
『ドカベン』だったら、野球のトコから始めても、地区予選すら終わらないよねぇ・・・1クールじゃぁ・・^^;・。
まぁ、当時の『ドカベン』のアニメは、正直引き伸ばしすぎ(笑)な部分が多発しているのは、冷静(?)に観ていたユーザには疑いようの無い事実で・・・^^;。

いや、でも、その辺差し引いても1クールは厳しい。せめて2クールなら納得できる・・・っていうか、『プレイボール』をイマ・・・でもやる価値はあるかな? ・・・って思えてくるんですケドね・・・。

2クールは・・・ありえると思いますか・・・? (^^);

もう、既に、今話で主人公が『やっぱり野球』、となるプロセスが、もう、既にそーとー、ゴーインですからねぇ^^;
まぁ、得てして『スポ根モノ』、ってーのは、ある程度その辺ゴーインなモノ ・・・だから、いいっちゃ、いいのか・・・なぁ?^^;。


まあ・・・1・2話はとにかくテンポ良く(不可抗力なのかもしれないが^^;)観れて、3話からは、早々とやきうへ遷移してくれるみたいなので^^;、やきう漫画スキー、としては、もう少し様子を見たくなってしまっています(大苦笑)。

・・・だってサァ・・・この先・・・もう、新作の『野球アニメ』、なんて観る機会・・・なんて・・・無いかもしれないんだもん! (^^);

それが(真の)狙いか・・・っ!


ああ? CM?
そのまんまでしたー^^;。
うん。コミパとかなんととーはと。
でも、映像内容は違っていました^^;。
買えってか? やーだよー!


・・・人差し指を伸ばしたまんまでサッカーする谷口に(笑)、ミョーにシュールなカッコ良さ ・・・?
(コイツ、常にGOサインかよっ)
・・・(笑)、みたいなモノを感じて、もちっとサッカーやって欲しいナァ・・・ ・・・とか^^;、相手チームのメンバーがその辺誤解して、癇に障って、谷口を徹底マークしまくるとか・・・。

・・・そんな展開が(無かったけど)容易に想像出来てしまったのですけれども、そういう展開、原作にはないんですかね?^^;。


でも、OPはヒネリが足りないかぁ~~~?(笑?)
20世紀でも、ドドドドドッヒャッ ドドドドドッヒャッ (それは ~翼)
いや、この作品でソレは浮くかー (笑)^^;

ぱにぽにだっしゅ 第2話「紅は園生に映えても隠れなし」にかこつけたいち4コマ漫画ファンのつぶやき…

2005-07-16 02:12:44 | アニメ感想全般
あはははは、いきなりチョットテンションダウンしているのは、否めないところ・・・かなぁ^^;。

でも、やっぱりどうにもキライになれないな・・・ この雰囲気は・・・^^;

・・・ってか、大好き! (爆)^^;

無理に例えていうなら、・・・まぁ、良く言われてると思うんだケド、いわゆる一種の萌え4コマソレね。

それもかなりデンパ系の (笑)

・・・原作は基本的には4コマじゃぁ無いみたいだけど(未読)。

ああ。ちなみに私はいわゆる『萌え4コマ読み』、というよりも、『フツーに近代(?)4コマファン』 ・・・ですかね(笑)。

『きらら』の3文字が(笑)登場する前からけっこー『まんがタ○ム』系列誌には散財しちゃったりしているし(笑)。
でも、『サ○エさん』とか『タ○チくん』とか、そこまでいっちゃうと、ちょっと敬遠していたクチですね(笑)。

タ○ム系列誌なら、スペシャル・ラブリー・ホーム・ジャンボ ・・・辺りの読者でした(過去形?^^;)ね。
どーーーっにも読むモンが無くなったときに・・・ファミリー・オリジナル、辺りにまで手を出していた(だから、過去形?^^;)かな・・・ってトコロで。
さすがにノーマークの『まんがタ○ム』までには、あまり手を出したことはありません・・・。

ずっと前はごくたまーに気が向いたら読む、位だったのが、ある時期から、『タ○ム系』のどれか、は、ほぼ定期購読じみてしまっていました^^;。その理由は・・・。

あれ? 絵が綺麗。 (笑)

・・・ ・・・現金である(笑)

いやまぁ・・・他にも、長いストーリマンガに『疲れ』みたいなものを感じ始めた頃・・・手前勝手な発言では在るが・・・その頃と時期が一致する。
そんな理由もあるかもしんない。

とにかく気軽に読めるのね。

おやつにケーキは・・・ちょっとエンリョしたい気分だけど、ポテチならいくらかつまんじゃうよね・・・ってゆーか、気が付いたら1袋空けちゃって、『何でもう無いんだヨ!』・・・(笑)、といわんばかりに袋の底をガサゴソやっているみたいな・・・^^;。

そんな時に『ファミリー』辺りをコンビニで見かけたりすると、つい^^;、買ってしまう・・・そんな日々は今でも続いています(過去形じゃない!?^^;)

ええ、今では立派な『きらら系列』の定期購読者です(笑)。ええ。

だって・・・! 増えるんだもん! きらら(系列) ・・・(笑)
イマでは本家きらら・きららCarat・きららMAX、と1月3冊に増殖しているのは、好きな向きには周知の事実ですね(笑)。
これに準きらら(とかいうと怒られるかもしれないが)とも最近の内容では思えるジャンボを加えれば・・・それだけで月間4冊・・・。
それだけでも、かなりの散財である(大苦笑)。

もちろん、4コマ誌は『タ○ム』系列だけじゃあ、ありません。以前は他もちょくちょく買っていたのですが、最近は・・・。

とても、そこまで手が回りません! ^^;
・・・ってゆーのが、実情ですね。

4コマ誌だけ買ってるワケじゃないし・・・。

しかも私は、漫画だろーと小説だろーと映像作品だろーと音声作品だろーとゲームだろーと・・・ある意味悪い意味(?)でシームレスな性質なので・・・あああ、散財・散財・また散財いいいいいぃぃぃぃぃ・・・・・っ!

それでも最近は大分抑えてマス
折角借金があと20万まで減った・・・おっとっとっとぅ! ・・・イマのは聞き流してくれ!
貯金と相殺すれば、アットー的に黒字なのだから、そんなにダメ社会人・・・ってワケでもないだろう?^^;
社会保険料だって、就業してからこの方、マジメに払っているしな。・・・その恩恵が得られるまで生きられるかどうかはヒジョーに微妙なんだけどね。コレ以上高齢にするなよー? それでなくてもウチの家計は(比較的・平均的)に短命なのだヨ・・・(泣)。

親父やじいさんを見ていると・・・なんつーか、まさにその、、っていうか・・・ 太く短く生きるんだゼ、みたいな人種・・・ウッ、ゲホゴホ・・・もとい、おヒトだった(過去形)なのですが・・・あいにくおいらは繊細なんだよ・・・(←ホントか~?^^;)。

ああ、ちなみに母親は、まだまだ、も~ぴんぴんしてますよ・・・その年齢(超失礼)が信じられない程に・・・どうやったらあんなテンション保てるんだろう・・・?

自分は母親似だといいな・・・でもツラはまるっきり父親似なんだな^^;。どうも、私の”中”では父親の遺伝子が超強力らしいな・・・^^;。ああ、1度ヒステリー入ると止まらないトコロは・・・おいおい! そりゃ両方じゃないかっ! (大苦笑)
ええ。もー両親の夫婦喧嘩はもー、そりゃもー、凄まじかったですよ。両者1歩も譲らず・・・まさにマンガみたいな夫婦ゲンカに幾度となく付き合わされマシタ^^;。
ちゃぶだいがひっくり返る! 茶碗が乱れ飛ぶ! 包丁も乱れ飛ぶ!・・・ ・・・って、おいおい。実話だからコワイな。これが。よく犠牲者が出なかったモノだ(←おいおい)。

ええ、その爪後はどう修繕しようともそうそうしきれるものでなく・・・たまに知り合いを実家に招待したりすると・・・開口一番、

D・V ・・・!?

・・・という表情をされます・・・(*_*)

・・・俺じゃねぇっての ^^;
いや、ソコのフスマ、ケリ入れて大穴空けたのは俺だけどサ(←おいおい!)

せいぜい、ソレくらいだよ・・・? 俺の所業は。(←十分だって!?(何に!?))
くどいが俺は繊細なんだよ。(←どこが!?)

・・・ホントだって・・・。

・・・
・・・

ワケワカラン、突発的脱線カミングアウト・コントはこれぐらいにして・・・。

だから、『ぱにぽにだっしゅ』ですね!(丁寧語で誤魔化す)。

・・・うーん、この作風を1枝に『萌え4コマ風』、と称してしまうのには、ちと語弊があるか・・・なぁ。

でも、『雰囲気』、としてはまさしくソレだと思う。

私としては、ナニかこう・・・波長がもの凄く合う、んですよ(笑)。

初OP。いや、なかなかいいデスね!
・・・何かこの辺からもう、趣味の領域・・・っつーか、一般的・客観的な『感想』では無い気がするが・・・それはいつものコトか。

初回外したOP・・・ネタバレ要素・・・特に無いですね^^;。
まぁ、その辺は多分件の意味不明なSFチック導入を効果的にやりたかったのだろう。
・・・実際、ソコ、自分は結構評価しているし。

曲調はいわゆる(かなり?)お古いアイドル歌謡曲みたいな? ・・・狙っている、といえば狙いすぎ・・・かも^^?
自分的には、ある種『内容』にそぐわない、と思えるくらいのさわやか~な、OP曲&映像で意表をついて欲しかった・・・かもなぁ・・・^^;、てな風にも思いましたが・・・。

まぁ、コレは、コレで良し! (爆)
・・・ま~~~。ある種、予想通り・・・っちゃー、そうなんで、チョット物足りなさは感じましたけど^^;。

ただ、アイキャッチも・・・ってかそれが特にそうなんだケド・・・ベッキー、まんま『月読』描写ですね・・・^^;

・・・この辺の(誰のだろう?)スタッフの自己主張・・・みたいなモノが・・・そうだねぇ・・・悪い方向に出なきゃいいんだケド・・・そんあ懸念は少々感じましたかね・・・?、2話本編のこのかなりクセの強い画面も通じて!

・・・第1話よりクセが強くなっているのは恐らく多分・・・いや絶対、気のせいでは無いでしょう!^^;。

クレジット3連発(?)の『もりやまゆ○じ』の刻印が大いに気になります(^^);。 ・・・まさか、ずっと・・・コレっすか?(^^);

ただ、その第2話の作画面はお世辞にも安心、出来るものでもなかったかもしれない・・・ただ、画面的に目立つ部分のスタッフ構成で『もりやまゆ○じ』3連発・・・ってのは気になったケド・・・^^;。
迂闊に作画が『堕ちた』 ・・・って言えないじゃん!(笑)、これじゃぁ・・・^^;。

いや、なんか・・・作品として、私みたいな人間とは波長がもの凄く合う、コトは疑いようも無い事実であり、本話も掛け値なしにとても楽しかった、コトも事実に他ならないのですけれど・・・。

ただ、『裏方』、がどんな感じなのかが、激しくビミョー・・・っていうか。

製作陣がかなりまんま『月詠』スタッフ・・・らしい・・・ってのはおそらく多分事実な気はすごくするんですが(いや、そうだろう?^^;)、実際に見た『面白さ』には個人差がとても大きかった(と私は認識する)『月詠』には・・・まぁ、「あれぇ?」、という回もあったにはあったが、それでもOPとか特殊OPとか、その作品の標準以上レベルの回のクオリティとか・・・まぁ、そんな部分に異様な気合いとか、やたらゴージャスとか、ここだけやけに金かかってる?、とか・・・そういうの感じる部分は、正直多かったと思うのだけど(好きか嫌いかは別として)。

『ぱにぽにだっしゅ』は・・・そうだなぁ・・・第1話のクオリティが3話くらいまで持続していたら、『これは(いろんな意味で)本物(笑)だ!』 ・・・と、胸を張って言えた・・・かもしんない、と思うのだけれども。

・・・第2話で・・・もう、なんとなーくクオリティ&テンションダウンしている感・・・みたいなのを感じてしまわされると、チョットイマイチ胸が張れない気分になってしまったかもしんない^^;。

いや、自分的にはくどいが、とても楽しかった、には楽しかった ・・・それは疑いようもない事実、なのだけれども。

実際、少なくとも3回以上はリピート試聴しちゃったしね^^;。
(↑変?^^;)

なんてゆーかー。こー。確かにデンパっちゅーか、そのー。
確かに疑いようも無くナニかがいろいろブッ壊れた^^;お笑いにはお笑いなんだけれども。
最後のオチは宿命(何の!?^^;) ・・・としても・・・でも、完全無欠には壊れきっちゃわないで、各キャラのアイデンティティー・・・みたいなものに、まだ、まだまだ、感情移入でき得るギリギリのラインは保っている ・・・そんな気がします。

まー、最後のオチが、2話連続で最後のあのオチ ・・・だから、それを許せるかどうか・・・で、評価が大きく分かれそうだ・・・っていうのは、容易に想像付きますけどね^^;。

そう、考えると・・・アレかなぁ。自分って、『そんな萌え(じゃなくても)4コマ』に、すでに、かなり汚染(?^^;)されている』クチ ・・・なのかもしれないなぁ・・・^^;。

いや、実際、自分の知り合いの間でも、そういう論争が、たまにあるんですよね。

4コマ・・・っていうのは、『古きよき時代(?)の4コマの不文律(?)』 

曰、4コマ目で必ず落とす。曰、4コマの割り振りは極力起・承・転・結、であるべし。曰、見た目(絵の綺麗さ≒ビジュアル)に頼らぬ面白さを追求すべし。曰、特定層へのアピール・・・知っているヒトにしか解らない(作品中でのストーリー展開も含む)、時期ネタ・世代ネタ・・・そういったモノは邪道である・・・。ましてや、見た目≒ビジュアルに頼った笑いなど、『2枚目のつるっ禿げ』のように俗悪である・・・etc...etc...

・・・みたいなものは・・・まぁ、最近では『古代の遺物』的なモノになりつつあるというか・・・。

逆に言えばこうだね。上記のような『曰く』を守った結果が、いわゆる『典型的なサ○エさん』ネタだったとしたら、ソッチの方がよっぽど安直でないかい? ・・・とか。ビジュアルに頼るな! ・・・ってーのも、単なるヒガミ or 漫画家としての努力不足でないかい? ・・・とか。

・・・以前、何がしかの『新人登竜門!』みたいな規格記事で、某大物(?)4コマ作家の若手作家への寸評を読んだときには・・・正直、マジで腹が立った。立ちまくった。
『寸評者』・・・そういう立場にありながら、『これだから最近の若手は・・・』 ・・・そんな抽象的な文面が、どーどーと、延々と、載っていた。作品なんか見ちゃいない。なんかもー、『若いくせに自分より上手い絵』を見た瞬間に、過剰反応的に批判に走っているようにしか見えなかった。・・・もっと言えば、ひがんでいるようにしか思えない・・・いや・・・それは・・・あまりに悲しい。でも、実際、ソレをやっちゃったヒトが居るんだよネェ・・・。私は目撃してしまった^^;。

・・・ヒトのこと言えない?^^;、自分。
でも、このサイトは『感想』だ。『寸評』じゃない。
『寸評』だったら、自分、そんなこと書かないよ? ・・・と、ここは言い訳しておこう。
『感想』ってのは、基本的に『主観』だと認識している。
私だって、この初回をベタ褒めしてしまった(?^^;)、『ぱにぽにだっしゅ』が各地(?)でかなり不評(哀)・・・その事実を知ったときには・・・そりゃあ、ショックはあったサ(笑)。
でも、それは素直な『感想』だから仕方が無いネ。
それはそれで、『そういう感じ方もあるのか・・・!』 ・・・と、『勉強させてもらいました』、と、いう方向jに考えを持っていくのが紳士・淑女のたしなみであろう(笑)。

・・・とは言っても、まぁ・・・^^;、分かっちゃいるつもりでも、自分が気に入っている作品に、あんまり、っちゃーあんまりな『感想』が付いていた日にゃぁ・・・そりゃ文句の1つも言いたくはなるわな^^;。

さらに、困ったコトに、自分のトコの感想系(まがい)サイトでも、メタメタな悪口書いたエントリが、是非こもごもで一番賑わったり^^;する、この現実・・・^^;。

サイトを賑わせたかったら、悪口を書け。

・・・いや・・・止めよう。もう、止めよう・・・ってか、懲りた(爆)
そりゃ、自分にとってあんまりな作品には悪口は恐らく多分・・・いや絶対これからも書いちゃうだろうケド。
でも、自重はしよう。批判するならするで、冷静にしよう。
たとえ『感想』でも・・・。

・・・
・・・

えーっと? まいどまいどだが、ナニが言いたかったんだっけ・・・?

そうだな。この『ぱにぽにだっしゅ』を見たヒトビト(含む自分)の反応が、いわゆる『萌え(じゃなくても)4コママンガ雑誌』を、それを知らないヒトに(無理やり^^;)見せた時の反応に似ているかもしれないなぁ・・・などと。

曰、ワケ分かんね。
曰、前後関係がつかめん!(そりゃそーだ^^;)
曰、ここから読むヒトのコト考えてなくね?(置いてけぼり・・・^^;)

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・っっっっっっっ!
恐ろしいコトに! 4コマ読者・・・ってーのは・・・っ! そういうの、慣れちゃってマス!!!(巨爆)


『たま』にしか買わない雑誌でも、へーきでついていける・・・
そんなで、いきなり知らない作品(それも途中から)でも、知ってる作品でも知らない登場人物が『前からいたよ?』てな顔して(実際連続で読んでいるヒトには、そう)鎮座ましましていたとしても・・・
ある本目で4コマ目で投げっぱオチで次の本で、まるでナニゴトもなかったよーに、『しれっ』っとメインストーリーの継続をされても・・・

『ある基準』を満たして居さえすれば・・・何の違和感もなく、作品に入っていける! 途中からでも問題ナッシング! 前後関係? ・・・そんなもん、脳内補完で・・・っておい!

知らないキャラ・・・問題ナッシング! ッグ!
途中からの新作品・・・大歓迎サ! (・・・面白ければ・・・だけど^^;)

あなおそろしや。

・・・いやまー、そーはいっても、面白い作品ってーのは、結局はつまるところナンとか飴みたいに、どっから切っても面白いさを感じずには居られない・・・そういうのはやっぱりあるとは思うのですが・・・。

しかし・・・しかし! ・・・でも、決してそういったモノが、全ての作品世界に適用されるワケ、では無いのですね^^;。
『そーいう作品』、だとごく自然に割り切って、これまた、ごく自然にそんな概念の適用/不適用を、まるっきり無意識のウチに・・・つまり、ごく自然に・・・それも一瞬で判定してしまっている・・・。

これも1つの見識 ・・・ってーやつではないかと。うん、これはこれで、立派に!^^;

あなたは幼少の頃、ハ長調以外の音楽が異様に感じた経験はありませんか・・・?
・・・え?、無い。
こらまった、失礼いたしやしたーーー。
自分は・・・恥ずかしながら・・・有ります^^;。異様に感じました。・・・そう・・・あれは幼稚園のねんちょーさんの頃だったな、確か。※自分には4歳頃からの記憶はかなり鮮明にあります・・・もう、誓って、そのとき以来ウン十年訪れたことの無い場所ですが、ウソでも誇張でもなく、駅やインターから当時の家まで・・・幼稚園から行くはずだった小・中学校、幼なじみの家まで、ほぼ、完璧にナビゲートできる自信があります・・・道自体が変わっていなければ^^;。・・・これが3歳の記憶となると、途端にぼやけるのがまた不思議だったり^^;。2歳の記憶は、ほとんどマッタク、無い、ですね・・・ある種、悲しいですけど。『3っ子の魂100までも・・・』・・・ってーのは、いいえて妙だと最近実感します。やっぱり、超基本的な自我形成ってのは3歳で決まる・・・ってーのは本当なんだなぁ・・・と。つまり、『小さい頃は、あんなに可愛かったのに!』、と、いうのはよくある『親』の嘆きですが、その『小さい頃』が3歳以上を指すのであれば、それは、『親』のとんでもないカンチガイである可能性がとても高いと・・・う? ごほごほっ ・・・おいらはこんなトコでナニを言っているんだ・・・?^^;

・・・
・・・

まぁ。
結局、人間なんて・・・そういったモロモロの部分でのスレ違い・・・その辺に、大きく左右されるものではないかと。

ええ? 決して、書けそーなところにかこつけて、『アニメ感想系(まがい)サイト』では、普段言えないよーなコトを、この際思いっきり、それこそスレ違いでもちょほーーーっと、主張してみよう! ・・・なーんて、全然思ってないよー?

ああ、でも4コマは偏愛しています。(←おい!)

『ぱにぽにだっしゅ』
そうだなぁ・・・例えば、件の(?)『きらら系列』が、もし・・・あくまでももし、掲載視だったら、きっと『きららMAX』辺りに入るんだろーなー、とか(笑)。

ああ、ちなみに『きらら系列』誌は、ノーマーク→Carat→MAXの順で、ほとんど見た目のマークに準拠して(笑)、全体的な作品群の質として、ナニかが重症になっていくという・・・(笑)。

あー、それでも『スペシャル』辺りは隔月くらいで買っちゃているなぁ・・・^^;。

そう! ある意味、ソコなんですよ! ・・・(?)

たとえ半年や1年、ご無沙汰だったとしても・・・余裕で入っていけますね^^;


とりあえず、メソウサを『いいこ、いいこ』しているいいんちょーこと一条さんの怪し可愛さに1票!(爆)

あと、以外に可愛いゾ! ・・・と、作中通じて思ってしまった(笑)桃瀬くるみにも1票!(あはは・・・まんなと、ヤラレタ)
・・・スマン! ホントに名前、覚えてなかったっス! 私も!(爆)

ウン!・・・このメンバーの中では・・・確かに・・・疑いよーもなく・・・

ぢみ。

プレイボール(2005?) 第1話 「伝説のキャプテン」

2005-07-08 03:52:35 | アニメ感想全般

以下、多分、『プレイボール』の感想になってません。
『キャプテン最高! ちばあきお先生は神!』
・・・という方は読まないコトをお勧めします。

一応改行だけ入れますか・・・あまりにふざけた『感想』なので・・・。






























・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

本編うんぬんより、CMがコミパとかなんととーはとのDVD
・・・というのに笑ってしまった^^; ・・・かもしんない。

ナニ? その、取り合わせ(^^);;;;;

そういう需要、あるんスか? (笑)

理解できん・・・! (^^);

そう、思われてる? ねえ? そう、思われてるの? 今・いま・イマ! 『キャプテン』を見よう、という酔狂な世代(?)・・・には、そういう欲求がある・・・と!?

・・・
・・・

いやまぁ。U局のテレ埼限定ネタ(多分・・・^^;)なので、偶然の可能性が高いのですが。

・・・ってゆーか、テレ埼では見れなかったギャルアニメばっかりのよーな気ガ・・・。

おーい! ・・・?

だんだん否定できなくなってくるトコロがコワい・・・

しかもその後の本日のアニ番構成が、『ハガレン(再放送)』→『女神さまっ(最終回)』、っつーのが・・・これまた・・・なんちゅー強烈なコンボを・・・。

なんか、思いっきり『時代』がトリップしてるんですが・・・^^;。
だんだん、変な気分になって行ったよ・・・?

それが狙いかっ!

・・・
・・・

んなこたぁ無い。

・・・
・・・

本編は・・・ええ。『キャプテン』ですね。疑いよーもなくキャプテンですね。
いや、自分、あらすじとか、ほとんど覚えていないのですけど。
あまり真剣に観たり読んだりしていなかったので^^;。

ああでももう、キャラデザとか、動きとか、ズッコケ様とか(笑)、その精神とか・・・ええ、その辺は、疑いよーも無く『キャプテン』だと思います。
でも、微妙に今風なのが、返ってイタい気がしたよーな気がしないでもないよーな・・・?。
その辺も含めて彩色とか・・・ああ、コレが自分的には一番『浮いて』、見えたかなぁ・・・?
そこだけはやけに今風にリアル・・・ちゅーか?
デジタル彩色の業?
違和感・・・? いやいや、これもまた昭和かよっみたいな気分が、まだ、改善されていないのかな・・・? 自分^^;。

そこに出てくるのがこれまた露骨に・・・いや、忠実なのかもしれないが・・・このキャラデザというのは・・・。

変。
やっぱ、なんか、変だよ・・・。
・・・と、思ってしまう。
ある種、コワいよ・・・その目・目・目!! 丸に点の目ーーーっ!!



あんまり好きな作品じゃ無いのに、コミパとかなんととーはとのCMでなんだか『ホッ』としてしまうって・・・う゛あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁぁ・・・っっっ! やっぱり、ナニかが狂っている・・・狂っているよ、私の中で・・・^^;。

・・・

で、ナニが狙いなんでしょうね・・・この、今、『キャプテン』ってぇのは。
正直、ぜんっぜん、解らない。その理由。

まだ、これが、超絶美麗! はくりきの映像で蘇る『侍・ジャイアンツ』!
・・・とかだったら(半分ネタとして、ではあるが)、それは・・・ちょっと観ておきたいかも・・・^^;
とか、思ってしまうのですけれどもね。
『リンかけ』、ふたたび・・・?(笑)

・・・ってか、いやぁ、その辺は元々の私の嗜好か(汗)。
やきう漫画はフツーに大好き(笑)な部類に入るんだけど、そんな中でもかなりウソくさい系のが、元々好きなんだなぁ・・・^^;。

『ありえねぇーーー・・・っ!』(笑)
・・・と、いうツッコミと友に楽しく観れるというか・・・いや、我ながら腐ってますね、根性ゴメンナサイ・・・^^;。

いやホント、何だろ? 何がやりたいんだろ? 何を訴えたいんだろ? 今、『キャプテン』って・・・。

まさか本気でその辺のギャップで、CMの萌えギャルアニメを際立たせようとしているとか・・・?^^;
いや・・・まさか・・・いくらなんでもソコまでは・・・

でも、これで、次回からCMが、週替わりメニューで(笑)、燃えギャル系アニメのCM攻勢で来たらそれは笑う^^;よ・・・?

特にAIRとか来たら、それは、もう大爆笑!^^; ある意味大金星!^^;
疑心暗鬼のクセに見れてない環境の自分なんか、思わずソッコーでTSUT○YAとかに走りそうでコワいよ・・・^^; いや! マジで!^^;

・・・
・・・

『プレイボール』の感想になってませんが・・・だってコレは正真正銘の、どっからみても『キャプテン』でしょう・・・?

え? 違う?

こりゃまた失礼いたしましたー。


でも、やっぱり、CMがどうなるのか、かなり気がかりで(←おい!)、もう1回くらいは観ちゃうかもしんない・・・って、結構キョーレツだよ? このネタ(?)! マジっすか!?

ぎゃふん。