その黒髪に思わず合掌

2016-04-25 09:26:54 | 日記
朝ゴミ出しに出たら、
近所の子(男子大学生)が犬の散歩に行くところにばったり。
誰もいないだろうと寝グセばっちりの髪のままだったので、
うわちょっと恥ずかしー、
と思いながらも挨拶するべくよく見ると、

彼の方がもっとすごい寝グセだった。

黒く艶やかな髪がアニメキャラの如く跳ね上がり、
朝日に照らされるさまは神々しくさえあった。


鏡見た?
ねぇ鏡見た?
なんで
とかして来ないんだ…人のこと言えないけど。

スカイハイ

2016-04-24 22:30:48 | 日記
妹の旦那のご両親が京都から見えたので、
妹一家とうちと一緒にスカイツリーへ行きました。

スカイツリー自体に登るのは初めてです。

あいにくお天気は曇り。

下からも迫力、思わず写真。


展望台へ。エレベーターの中では耳がむーん。

…何となくだけど、全体が揺れているのがわかる。
正直、気持ちいいものではない。




段々と揺れにも慣れてきて、
景色を楽しむ余裕が出てきました。

しかし…。
コンタクトも眼鏡も忘れた私。
「あれ、東京タワーじゃない?」
「あ、葛西臨海公園の観覧車の向こう、ディズニーシーのなんちゃらじゃない?」

見えません。

心の目でも見えなかったので、その都度甥っ子に眼鏡を借りる…。

上りのエレベーターと下りのエレベーターは違う階にあり、
下るためには2階分おりなくてはいけません。
で、その下りエレベーターのある階に行くと…、


はぁ?


おいおいおいおいこれ危ないヤツでしょ。
だって案内の絵がもう、おっかなびっくりというか腰が引けているというか。



これですよ!

子ども、ここに寝転んでたからね。
恐ろしや恐ろしや。

私は人造物は信じない。
山とかは高くても自分がしっかりつかまっていれば平気だけど、
人の作ったものはいつ壊れるかわかりません!

高いものは全て、
倒れるかガラスが割れるかして自分が落ちそうな気がするのです。
いやいつか絶対割れる!!!!!

疑心暗鬼の塊も下りのエレベーターに乗るときがやってきました。
エレベーターには四季のデザインがあって、
行きは写真撮り忘れたけれど「春」。桜がモチーフでした。
帰りは「夏」花火がモチーフ。


やっぱり耳が変になったけれど、
トンボ玉みたいなガラスの埋め込まれた灯りはきれい。

スカイツリーは表示や案内、館内のちょっとしたデザインがいいです。
でも働くのにハードルあげてるな~って思うのは制服。
男女ともに、なんか着こなすの難しい色柄なんですよね。
膨張して見えるし。

微妙だなぁー。

かたちはやっぱり東京タワーのほうがかわいいと思うし好きだけど、
なんだかんだ言ってスカイツリー楽しみました。

お昼は隣のビルで中華。
美味しかった!満腹です。

周りのお客さんがなかなか濃くってですね、
日曜とあってか大人数のグループが多い中、
気の弱そうなオタク風の青年が一人でコース料理を食べていたり(大量の水とともに)、
ラスボスみたいなおばさんが複数いる集まりとか、
親戚の集まりに出なきゃいけないのが嫌で嫌でたまらない感じの不貞腐れた中学生男子とか、
(みんな着飾ってるのに彼だけ普段着)

まー見てて楽しかったです♪

中学生男子の気持ちはわからないでもない。
でも大人になればまた違う何かがあるであろう!



何色でもいい

2016-04-23 19:52:47 | 日記
今日出会った猫。
美しい姿です。


きりっ。


この後、別の猫に会ったのですがそっちは尻尾がとても短かった。
尻尾の長さってなんか意味があるんでしたっけ?
どっかの地域ではみんな長いだか短いだか、という話をテレビで見たような気もするけれど。

遺伝なのかな。

もし自分が猫だったらやっぱり、
長い尻尾がいいですね~。

そして、島かなんかでひっそりと暮らしたい。
ときに魚をくわえながら…。

がりっ、
とか
ふぎゃー!
とかやってみたい。

ノミは嫌だな。

バッタ追いかけたいな。

またたびで腰が抜けるのも、
一回は味わってみたい。


無駄夜更かし無駄記事

2016-04-22 23:51:13 | 日記
あーなんだか無駄な夜更かしをしてしまった、もっと早く寝られたのに…。

そうよ!お肌のために早く寝なきゃ!

と、毎日思っている。

肌を気遣う割に目の下に赤い腫れが。
もしやものもらい的な何かですか?
この期に及んで?

とかいう無駄なブログを書いているくらいなら早く寝よう。
そうだ寝よう。

寝よう…。




痛い痛いの飛んでゆかない

2016-04-21 23:07:18 | 日記
慣れないハイヒール(しかもまだ新しい)を履いて出かけたら、
案の定帰りに激烈に足が痛くなり、
特に最寄駅からうちまでが地獄のようだった。
親指側の足の甲に靴が当たり、
一歩一歩がのろーく、小さくなってしまう。

歩幅を変えたり、
体重を後ろにかけてみたり、
色々トライしたけれどダメだった。

帰宅してからその部分を見たら青あざになっていた!

そりゃ痛いわけだ!

全身どこが痛くても嫌なものだけど、
足が痛いのは私は一番つらいように思う。
人間、立ったとき地面との接点は足の裏だけですもんね。
一歩ごとに痛いってホント、人間辞めたくなります。

それにしてもあの靴、どうしてくれようか…。