ぎょぎょぎょ

2015-02-23 20:50:07 | 日記
今日何気なく池をのぞくと鯉がいない。
一匹だけでずーーーっと残っていた鯉が。
たぶん相当年寄りで、眼が飛び出て出目金みたいになっていた鯉が。

ご遺体的なものもなく、
「猫にさらわれたのか??」ということになった。
最後に見たのは一週間ほど前か。

父が、そういえば庭でじっとこっちを見ている猫がいた、
と言っていたが、真相はわからず。
何とも言えない、びっくり。
そしてなんだかショック。

しかし故人ならぬ故鯉を悪く言うのもなんだが、
いじわるだったそうである。
故鯉が一匹になったところ、さみしいだろうからと後から買って入れた鯉を
追いかけまわしていたそうだ。
ストレスがたたったのか他はみんな先に死んじゃって、
やつは生き延びに生き延びて、
どうやら20年はいた様子、鯉ってそんなに生きるの?
まぁ、そんだけのパワーがあったから長生きだったのかもね。
ちなみに、それだけ生きていてもサイズは小さいままでした。

なんで、また新しい鯉を入れたらやられるんじゃないかと、
ずっと買えなかったんですね。
むしろ、最近ではやつのほうが歳なんでやられるんじゃないか、という危惧も
ありましたが。

今度はメダカを入れてみようかなぁ。
大きく育ちそうでいいと思うんだけど。

そしてずっといた出目鯉よ、どこへ行ったのかわからないが、
さらば。

ちょっとさみしい。

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2 コメント

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カラスかも・・・ (ちぇるる)
2015-02-24 12:10:06
どれくらいの大きさだったんですか?

カラスかもしれませんよ

それにしても、ご遺体がないんじゃお墓もつくれませんね

南無~
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その線もあったのか! (mero)
2015-02-24 21:00:31
ちぇるるさん

カラスは考えていませんでしたね~。
今まで、
池の外に出されているとか、
しっぽだけ残ってる、とかはあったそうなんですが。

どっちにしろ、
あの鯉はもうお年過ぎて、
おいしくなかったと思うんだがなぁ。
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