【8.17加筆しました】ちょっと難しいですね／ぞんび - 真夏の死闘-2019- 恐怖の東名阪ワンマンツアー編 2019.8.12 大阪RUIDO

2019-08-16 21:02:23 | 音楽
（ちぇるるさんからコメントいただいたので、引用させてもらいMCの様子を追加しました！太字部分です。
ちぇるるさんありがとうございます！）

岐阜があんまり楽しかったんで、
翌日の大阪は正直言ってちょっと気が抜けていました。


でもねー始まったらこれがまたよかったですよお客さん！


奏多大先生、また『餞の唄』への流れ間違えるが、
「duoで歌った時とは違った気持ちで歌えてると思います」
と言う一言が場の空気をガラッと変えました。

（でも私は気付かなかったのですが、
「奏多さん、『餞の唄』間違えた時２日連ちゃん
だったからか、上手向いて（ミドリさん避けた？）
アチャーっておでこ叩いてたんですよ！
→オヤジか！
あれ、可愛いかったから追加して下さい！」
ということでした！そんなことしていたなんて！！）



あとね、やっぱり歌の繊細な表情と言うか、
ちょっとした間の取り方とか声の出し方とか、
なんか引き出しが増えてるーー！
私あんまり良くわからないほうですけど、、、。
でも、
例えばこれまで使ってたのが12色入り絵具だったとしたら、それが24色になったときのあの気持ち。
こんな微妙な色あるんだ！みたいな。

あとミドリくんが消えたと思ったられいちゃんの隣で演奏してた、とか。


そしてまたMC天国だったのですよ…。

ミドリ「みんな誤解してるかもだけど、俺、伽児くんと翔くんのことは好きよ、
atomは…まぁキライ」
（私はミドリくんが伽児くんの名前出したの初めて聞きました！）

ミドリ「大阪でぞんびの初ライブ、RUIDOだった、けどその時のメンバーは誰もいない…」

そして
この日もひなの。ワールド炸裂しました。

奏多「一緒にツアーまわって、どう？俺ら」
ひなの。「皆さんホテルにつくとすぐボンッ！！（と手で爆発をあらわす）じゃないですか。
生態が知れない。
コンビニとか行くのかな？って思っちゃう」
奏多「あーみんなすぐバラバラになっちゃうからね」
ミドリ「でも連れだってコンビニとか行くの気持ち悪くない？
あ、でも翔くんトイレも一緒に行こうとしてたわ。わざわざ『トイレ行ーこうっと』って言いながら」
（また出た翔くん）

奏多「今度じゃあみんなで飲みに行こうよ！今日このあと行こうよ」
ひなの。「このあと福岡行くんですよ…ユナイトさんのローディ（？？）で」
ミドリ「○○さん中州でキャバクラ行きそうだな」
奏多「いない人のこと言うのはやめろ～書かれるぞ！」
（これは逆で、止めたのはミドリくんではなかったか説が浮上かつ有力なようです）
「じゃあ9月8日のあとで行こう」

奏多「（女の子だったとして）この3人だったら誰がいい？」
（すでにれいちゃんをガン見のひなの。さん）
ひなの。「REIKAさんです」
REIKA（ドヤ）
奏多「なんで！どうして！？」
ひなの。「静かな中に優しさと、ジョークがあって」
奏多「俺も面白いよ？？」
ひなの。「いや…ちょっと難しいです」（む　ず　か　し　い）
奏多「ミドリは！？」
ひなの。「やさしいです♡」
ミドリ「落とすなら落とせよ！！」
ひなの。「いや本当に。『わかんないことあったら何でも聞いてね』って言ってくれて。
あ、でも奏多さんのいいところ、うれしかったこといいですか？」
奏多「なになに♪」
ひなの。「演奏中、肩組んでくれたのめちゃくちゃ嬉しかったです。サポートで、どうなのかなーって（間合いの取り方とか）思ってたから」
そうよねそうよね私もそう思ってたわ―――！！

そしてまた物販紹介でも。
今度はモバイルバッテリーを引き当て、
ひなの。「みなさん携帯好きでしょう？SNS好きでしょう？
インスタ映えとか言ってタピオカ飲んで撮ってるんでしょう？
バッテリーすぐなくなりますよね。
そんなときにはこれをどうぞ」的な説明を流れるようになさっていました。

おかげでれいちゃんが何を紹介したかすっかり忘れてしまいました。

…あ！
うちわだ。
れいちゃんがうちわを取り出した瞬間にミドリくんが
「うちわは売れないってわかっているのにうちの事務所はなんで。懲りない」
って怒ったので、
その後のれいちゃんのおススメトークはしどろもどろでした…。

ミドリ「バースデーTシャツ、通販でも販売するので、
物販で買って、通販でも買って」
と冷たく言い放ったのでみんなも冷たい反応をしました。


この2日間、意識してひなの。さんのことも見るようにしていたのだけれど、
奏多くんが何かしゃべっている横でぞんびポーズしてたり、
なんの説明の時だったか「感染者」という文字を見せるために
いそいそと自分が着ているTシャツを後ろ前にして「感染者」と言う文字を客席に見せたり、
臨機応変でいいな！というのと馴染んできたのね、というのと両方感じました。なんかウレシイ。

（これは↓
「あと、ひなの。さんがＴシャツの前後変えたのは、
奏多が感染者バッグ紹介の時です。
感染者のパーカーが売れたのを味をしめて、事務所が感染者グッズを作ったって言って、
でもいいでしょ？って言ったらすかさず（ここ大事）
ひなの。さんTシャツくるくる前後変えたの。
ナイスひなの。」
そうだわそう言われたら思い出しました！
ナイスアシスト。ありがとうございます！）

不器用な人も好きだけどね。

アンコールが、これで終わったかと見せかけての、

奏多「もう一曲やっちゃおうか！絶望」
ってことでまたまた大盛り上がり♪
本当に全部の演奏が終わったあとで会場にBGMでバクテリアンが流れる中、
メンバーがはけるのかと思いきや
奏多「みんなそのまま踊ってて！俺楽屋のモニターでその様子写真撮るから！」
とひとり引っこんで行きました。
その時の様子がこちら↓
これが一番この日をあらわしているかも！

奏多くんはくるくるの髪がかわいかった。
が

ほんとうらやましい、私はどんなにストレートにしてもライブ終わったらくるくるぱーだよ…湿気…。

れいちゃんはメイクなくてもいいんじゃないか説。すっきりきれいよね。

やさしいです、といわれるよりは落としてネタにして欲しかったひとの画像はこちら。


奏多くんの脚！！


2日間、それぞれとことん熱く（岐阜は暑くもあり）楽しく、新鮮なライブでした。
岐阜でなにか告知を「もう言っちゃおうか、まだダメ？？」
って言ってたのはこれだったみたいですね。





お母さんの白衣が拝めますように…。