奥さん、なかなかみたいよ、ローラ。

2014-08-20 22:28:10 | 日記
いよいよ今日、8月20日、
待ちわびていた
『ローラの傷だらけ』が発売になりました。
どれくらい反響があるのか?ももちろんなのですが、
単純にニューシングル発売とは楽しみなもの。

今回は初回限定とかがないので、
予約をせずに買いに行きました。

川崎のタワーレコード。
時刻はお昼の12時頃。

入ってすぐにアナ雪関連の商品コーナーが出来てて、
その次に白いCDが並んでいました。
…っていうか並んでいたんだろうな、という感じ。
もうあんまりない。
私が一枚取ったら、商品を支える台があらわになりました。
あと数枚か。
よかった、買えて。
よかった、売れてる。

なんとあちこちで売り切れが続出しているらしいのです。
買えなかったファン多数。
でもけっこう、買えなかった=売れたから、なので、
嬉しいやら困ったやらみたいな。

まぁ実際何枚くらい生産したのか出荷したのか知らないので、
単純に流通枚数が少なかっただけなのかもしれませんが、
目論見よりは出てしまったということなんでしょう。

彼よりもっと歌の上手い人はいるだろう。
演奏の出来ないバンドなんて話にもならないだろう。
それでも表現するものには、
やっぱり人柄が透けて見えるんだと思うのです。
だから惹かれるんだろうと。

音楽だけを売るとは?
に特化したCD発売方法でしたが、
音楽に付随するこころや思い入れまで売れたような気もします。
なし得た鬼龍院翔という人は改めて目が離せない男だと思いました。


(CDの盤面にも何も書いていないので、間違ってデータを入れたくなりそうです!
マジックで「ローラ」って書いとこうかな)

それにしてもステレオで聴くと迫力が違う。
3曲入りですがそれぞれ趣の異なる楽曲で、
「ゴールデンボンバーってこんな歌もあるの?」
って感じると思う。
早くアルバムでないかなぁ。