本日は夕方からOBの先輩と近況報告会を行いました。
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はい、案の定食べかけの写真です・・・。
やっぱり先に食べちゃった・・・、くすん(涙)
さて、OBの先輩はスランプに陥っていると言っていました。
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物事が動かない静止した時期は、それがどんな事であれ、もどかしいと思います・・・。
その内、頭の中の声(エゴ)に支配されて今までの過去の記憶から、
実際に起きてもいない事に頭の中をいっぱいにし、あれこれと結果を
決め付け、未来への不安を募らせている方も多いかもしれません。
まるで未来に霧がかかったかのように、不安といらつきが感情を制覇してしまいます・・・。
「こんなことしていて意味あるの?」
「どんなに頑張っても、もう無理だ」
「頑張っているのに結果がでない!!」
と、頭の中の声に共感し、物事をあきらめてしまう方もいます。
待つ事は忍耐を伴いますし、待ったからといって望んでいる結果が得られるとも限りません・・・
結局は今、未来に対する不安に感情を奪われることなくコツコツと努力を積み重ねるしかありません。
静止している間は動いているとき以上に、人としての価値を問われ、
その時期に揺るがない「核」となるものを構築できると思っています。
停滞の時期は半年かもしれない、3年、5年かもしれない・・・。
その時期は本当に辛くても、積み重ねるものが増えるほど強い「核」ができると私は信じています。
「来たか!停滞時期め・・・
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人生には「山あり谷あり」の他に「停滞」という、
最も忍耐力が鍛えられる時期もあるのだと私は勝手に思っています(笑)