アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

4月12日 銀河アリーナ早朝スケート教室

2015-04-12 | アイススケート
22回目の早朝スケート教室も家族で出席。

2週間前ほどから、淵野辺公園の駐車場から銀河アリーナまでの移動中に、鶯の鳴き声が聞こえる。自宅周辺ではほとんど耳にできないので、とても気持ちいい気分にさせてくれる。

今週から受付時のバーコードをスキャン時の音が変わったのだが、ソフトを変更したのかな?
全体的に受講者の人数は、先週と変わらない感じだが、小学生高学年の初心者クラスの参加者が増加していたように見えた。
大人の中級クラスは、出席者が大よそ固定されてきて26名ほど。

<前半>
・前進滑走
 スケーティングレッグに重心を乗せることを自覚するために、両足での惰力滑走/片足を上げた状態での惰力滑走。右足を上げた場合には、ある程度長く滑ることが出来るが、左足を上げた場合の滑走距離が短い。
・バックスケーティング
 つま先と膝を付けるようにした、後ろ歩き。
 バックスケーティングの惰力滑走(両足・片足)で、片足を上げた惰力滑走がほとんどできなかった。

<後半>
・両足ターン
 今日はF→B時の「擦り音」を出さずにOK!
・クロッシング
 3か所に分かれてフォアクロッシング。
 N先生が指導に来てくれて、状況を見てくれた。
 踏み変えた際に深く入れる(右足を前方に持って行くのではなく、左足の脛と右足の脹脛が密着するように)ように全体に指導があり、当方のクロッシングを見て、「深く入っている」とコメントをいただいた。

嫁リコの大人初中級クラスは、後半に両足ターンとクロッシングを行っていて、クロッシングは前回同様に踏み変えのタイミングは掴めていた。両足ターンは、ターンの準備でもう少し状態を沈める(膝を曲げる)ことで、その後の伸び上がり+下半身の捻りが容易になるのではと思える。

娘アンコは、レッスン後の全体滑走時に担当指導員の方と個別レッスンしてもらっているのかと思っていたら、何と昇級のための見極めを受けていたとのこと。結果は、子ども中級クラスに昇級。良かったね。
中級クラスになると滑走距離が長くなり、どんどん成長するだろうな。簡単にバッククロッシングが出来るようになり、苦労している当方がアドバイスもらったりするかも????
このアンコの昇級で、今シーズンは家族全員が昇級した。

アンコは早くも来週の早朝スケート教室が楽しみだと言っていた。がんばれアンコ。

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