アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

メダカ 孵化後2ヶ月経過

2016-10-08 | メダカ/ミナミヌマエビ
メダカが孵化してから2ヶ月以上経過した。
稚魚たちは全て桶に入れて、順調に成長していました。

しかし、今週に入って続々稚魚が他界していきました。
ある日は朝15匹の稚魚が浮いており、出勤前にバタバタしたりしました。

原因は、水草の腐りによる水質悪化と考えています。
事象発生前の休日に、桶の底に溜まった糞や食べ残しのなどを除去して、1/3の飼育水交換を実施。
その際に水草の青い部分が減少していると感じたので、水で汚れを落とし、半日ほど飼育用の予備水につけて日向を置いておきました。
夕方に稚魚たちの桶に水草を戻したのですが、その後腐食が進んだようです。

稚魚たちを桶に移動してからベランダで飼育していたので、日差しも入るので水草もドンドン成長していました。
しかしマンションの大規模修繕工事により、稚魚たちの桶を玄関に移動したのです。
これにより水草の光合成が出来なくなり、腐食に至ったようです。


一週間前に飼育水の1/3交換したのですが、悪臭がしていたので飼育水をリセットしました。
全ての飼育水を継ぎ足しで作っていたグリーンウォーターにしました。

これで水質は良好にになりましたが、稚魚たちを網ですくって移動したことですっかりビビリーになり、
桶の底でジーっとしています。
お腹が減ったら水面に上がって来ることでしょう。

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