アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

3月29日 銀河アリーナ早朝スケート教室

2015-03-29 | アイススケート
早朝スケート教室の出席は、今日で20回目。3月最後の早朝スケートなので、あとは4月の4回だけ。

フィギュアスケートの世界選手権があったので、出席者は大勢いるかもと思ったのだが、新規受講者のカウンターは、申し込みをしている家族はいなかった。
中級クラスも25名ほどで、「今日は受講者が少ない?」と思っていたら、上級クラスに5名ほど昇級していたためだった。

<前半>
・前進滑走
 スケーティングレッグにしっかり重心を乗せるため、踵から着氷するイメージ。
・キャーリング
 いつもと異なり、イン側に腰を向けてキャーリング。左右両方とも。

<後半>
・バックスケーティング
 基本は前進滑走と同じで、スケーティングレッグからフリーレッグに切り替えたときに向きを変える。バックスネークは、腰のひねりでターンするのだが、バックスケーティングは、足の体重移動で方向を変えるとアドバイスがあり、バックスケーティングとバックスネークの滑り方の違いを初めて意識できた。
・フォアクロッシング/バッククロッシング
 バッククロッシングで、フリーレッグをつま先まで引き付けることが出来るのだが、その先のイン側まで引き付けられない。踏み変えれば多少できるのだが、足を上げないで踵から引き付けるとすぐにバランスを崩す。課題は山積だ。


嫁リコは、後半で両足ターン/フォアクロッシングをレッスン。
両足ターンは、上半身が決まっていない状況でターンを開始している。膝を曲げて、伸ばした直後に下半身だけ捻れば良いのだが...。数熟せば回ることができるだろう。
フォアクロッシングは、足の踏み変えのコツが少し掴めたようだ。踏み変えた状態(右足をイン)で2秒ほど滑走ができれば、かなり上達と言えるのだが。


娘アンコの子ども初中級クラスは、先週と変わらず混雑状態。
その状況の中、スペースを見つけてレッスンしていると言っていた。
もう少し滑走距離があればね。


淵野辺公園に到着した時は、桜は2,3分の開花であったが、帰宅時は5分程度開花していた。
来週末当たりから、散り始めてしまうかなぁ。

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