アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

3月8日 銀河アリーナ早朝スケート教室

2015-03-09 | アイススケート
今朝で17回目の早朝スケート教室に家族で参加。

6時過ぎに淵野辺公園の駐車場に到着。小雨が降っていたが、今までと比べて空全体が明るみあり、早春だと感じた一時だった。
受講券の券売機の行列も、受付の行列も無く、今日は受講生が少ないと思いながら受講開始すると、中級クラスは今シーズン最多と思える35名以上の受講者。

<前半>
・前進滑走/バックひょうたん(一往復)
 スケーティングレッグに重心を乗せることを重点にレッスンが行われ、バックひょうたんを一往復したところで前半終了。前進滑走で両方のつま先の角度をもう少し広くするように指導いただいた。

<後半>
・バック滑走
 片足ひょうたん/バックスネーク/バックスケーティング
 今日もスケーティングレッグに重心を乗せたスケーティングができたようだ。またフリーレッグの引きつけも気を付けて、体の中心に入ったところで、次のスケーティングに移るように意識したのが、良かったと考える。
・両足ターン(F⇒B/B⇒F)
 頭を残さないように意識したことで、擦り音なし。


嫁リコは、レッスン前のウォーミング滑走のスピードが上がっていて、バランスが良いスケーティングができていた。ストロークを長めにするように意識していたようだ。ステップしたバック滑走のレッスンも、回数を熟すことにバランスのよい滑りが出来ており、後半のフォアクロスのレッスンでも、以前に比べ大分スムーズ足の組み替えが出来ていた。ここ最近、かなり上達したと思える。


娘アンコは、レッスン終了後に、担当の指導員さんから「両足ターンがきれいに出来ていて、ターン後に惰性のバック滑走が出来ている」と褒められたようで、とても喜んでいた。
また自由滑走でアンコの同級生にフォアクロスを見てもらい、「綺麗に出来ている」とコメントを貰ったとのこと。スケーティングレッグに重心を乗せられるようになったので、そろそろ中級に上がることができれば良いのだが。
レッスン前のウォーミング滑走でストロークを長くした前進滑走を自分で進んで実施するようにアドバイスし、指導員にスケーティングレッグに重心が乗ることをアピールが必要かな。

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