アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

12月14日 銀河アリーナ早朝スケート教室

2014-12-14 | アイススケート
今朝で6回目の早朝スケート教室に家族で参加。
今日は先週に増して寒さが身にしみるようになった。

娘アンコがなかなか起きず、出発直前に渋々起きて、急いで準備させて銀河アリーナに出発した。ビビリの影響で両足ターンが上手くいかないため、まったく乗り気ではなかったのだ。

中級クラスは今回で4回目で、受講者は24名。
〈レッスン内容〉
前半:
・前進滑走(ストロークを徐々に長くして、念入りにレッスン)
・バックスケーティング(バックひょう たん、バック滑走)
・先進滑走⇒ターン(F→B)+バック滑走+ターン(B→F)
後半:
・先進滑走⇒ターン(F→B)+バック滑走+ターン(B→F)
・キャーリング
・クロッシング

今回、初めてバックひょうたんがスムーズに滑れる感覚があった。しかしまだまだバランスを崩してしまう。バック滑走も先週に比べたら、ほんの少しであるが進歩があった。だが、まだ中級の皆さんに比べれば、まだまだ・・・。
でもこの少しの進歩が実感することが非常に楽しいのだ。

嫁リコの方は、相変わらずキャーリングに苦戦しているようだ。
もともと惰力滑走でスピードダウンしてしまい、カーブの途中で停止。指導員の方より滑るポイントを見つけろと言われているようだが、そのポイントを見つけるまで時間がかかりそうだ。

さて、娘アンコ方だが、後半から両足ターンのレッスンを行っていた。
アンコの状況を見ていたところ、スムーズにターンが出来ているところが確認できた。
レッスン終了後の自由滑走でアンコに「ターンがスムーズにできていたね」と話しかけたところ、万遍な笑みで「あれで大丈夫だった?」と聴いてきたので、安心させるためにも「大丈夫だったよ」と伝えた。
話を聞いたところ、指導員に「もっと体をひねって」とアドバイスを貰ったようで、その通り実践したらスムーズにできたとのこと。

出かける前は、「スケートなんか行かなくていい!」と言っていたのに、帰路の車の中では「来週も絶対に行く!」だって。
アンコも進歩が実感したので、楽しくなったようだね。

銀河アリーナのWebページで、早朝スケート教室のお知らせ記事には募集要項とリンク内の写真だったが、今月から以下のようなパンフレットが添付されてました。

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