アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

ワールドチャンピオンはハミルトン

2014-11-24 | F-1
2014年のF-1は、ハミルトンがアブダビGPを制して、ワールドチャンピオンになって終了となった。

ハミルトンは、セカンドグリッドであったがロズベルグが出だしでもたついたので、スタート直後からトップに躍り出て、そのままチェッカーフラッグを受けた。
二番手に後退したロズベルグのマシンのエネルギー回生システムでトラブルが発生したようで徐々に後退し、リザルトは周回遅れの14位。

個人的には、ハミルトンとロズベルグのバトルを楽しみにしていたが、意外な結末だったという印象。
例えロズベルグが優勝しても、3位になればハミルトンがワールドチャンピオンになれるので、その辺りの余裕有無がこの結果に大きく左右したのではないかと思える。

ハミルトン、おめでとう。

次に小林可夢偉さんの件ですか、無事にスタートを切ることができたのですが、周回を進めていくうちに、バイブレーションが激しくなり、残念ながらリタイアという結果でした。
来シーズンのシートが決まっていないので、動向が大変気になるところです。
WEBで掲載されている記事を読む限り、F-1マシンに乗れそうもないようです。正式な発表はされていないので、あくまでも個人的な感想です。

12月1日にアロンソのシートが発表されるので、そうしたら次々とシートが埋まっていくんだろうね。
さて、マクラーレン・ホンダのドライバーは誰になるのかなぁ?

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