アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

『逆紹介』…なるほど!

2015-04-18 | 健康
突発性難聴が発症してから10日が経過し、経過観察のための聴力検査とMRI検査の結果を聞くために、昨日、国立相模原病院へ行ってきた。
MRI検査より脳腫瘍などはなかったため、難聴になった要因は、おそらくストレスなどによるものが考えられると言われた。
元来、「突発性難聴」は原因不明であるため、脳に異常がなかったことが判っただけでも、良かった。
耳の詰まり、聴力の低下、耳鳴りなどの症状も落ち着いたので診察は終了となった。

しかし、担当医曰く「突発性難聴は繰り返す場合がある」とのこと。そのため、定期的に聴力検査を受診するように言われた。
当初受診した自宅近くの耳鼻咽喉科でこの聴力検査を受診するように紹介状を作成してくれた。
地域開業病院からの紹介状を持って大病院で受診することはよくあることだが、今回はその逆パターン。
これは、大病院依存化を緩和するためとのこと。知らなかった!確かに大病院は高度医療、症状が安定すれば治療や診察はかかりつけの病院で十分だ。

今回の国立相模原病院での再診は10:00で予約していたにも関わらず、診察が終了したのはお昼を超過していて、いい加減に待ち疲れた。
週末だったこともあり、予約なしの患者さんは診察まで「2~3時間待ち」という張り紙が出ていた。
このような大病院は患者さんが集中してしまうので、急患を除き、本当に必要な患者さんでも待たされてしまう。

考えてみると、今まで国立病院や大学病院にかかった事はなかった。
GW過ぎに紹介状を持参して、自宅近くの耳鼻咽喉科に行かなければ。

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1 コメント

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Unknown (アンアンコ)
2015-04-19 21:07:30
突発性難聴、早くなおるといいね!
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