アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2018年2月11日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#15)

2018-02-12 | アイススケート
今朝は、ここ最近に無かった暖かさでした。
冬季オリンピックが開幕した影響でしょうか、新規申し込みのカウンターには、多くの家族が申込みをしていました。
大人上級クラスの受講者は先週と同様に16名で、前半と後半と通してS村先生の指導でした。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・逆T字の形態での腰落とし
・フォアクロッシング
・モホークターン
・フォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング


「逆T字の形態での腰落とし」は、スケーティングレッグに十分乗っていることを確認できるレッスンで、これが不十分な場合、後方のフリーレッグのエッジが引っ掛かりブレテしまう。
このレッスンがとても不得意で、腰を十分に落とすことができない。
S村先生より、繰り返し実施することで出来るようになると仰っていたので、少しずつ進歩できればいいかなぁ。

最近、バッククロッシングの状況ばかり記載していますが、今週も懲りずに指導いただいた内容を記載します。
引き付けたフリーレッグをイン側に入れた後の右足でもう少し長く乗るようにして、すぐに戻さないと指導いただきました。
全体滑走時に指導いただいたことを意識して滑走。5~6回の機会で1回できる感覚がありました。

明日以降、一般滑走に出かけて、バッククロッシングを練習して、「できる感覚」の確率を上げたいな。