懐かしさにみちる街歩きも終わり、名古屋駅へ着いて見て驚いた。
発車まで2分を切っていると知るや、反射的に駆け出した。長いコンコースを、改札をくぐり、気配を感じたのであろうエスカレーターの右を空けてくれたのを幸い、感謝しつつプラットホームへ駆け上がったとき、駅員と目があった。正に滑り込みセーフ。
発足40年目となった四日市ランニングクラブ時代を髣髴とさせる椿事でおわった名古屋。
台風一過の晴れ間に、麓・客地区へと里山アルケサイクルに出掛けた。
1時30分からキーウイの講習会が開かれたその農園で伺った話。
アメリカ産のゴールドキーウイの委託生産、つまり専業農園契約を交わしたのは10年ばかり前になるのだが、昨年は指定された肥料が原因となり何処の農家も壊滅的な打撃を受けた年となった。
そこで弁護士を立てて交渉した結果、この10月に弁償金を受け取れる段取りとなった。
農園は既に花の季節は終わり、1本の雄の木には盛りを過ぎた花も残ってはいるが、多くの雌の木では、既に小さな実がついていた。

その付近にはユキノシタがあり蜜蜂の羽音が、そこから聞こえてきた。
発車まで2分を切っていると知るや、反射的に駆け出した。長いコンコースを、改札をくぐり、気配を感じたのであろうエスカレーターの右を空けてくれたのを幸い、感謝しつつプラットホームへ駆け上がったとき、駅員と目があった。正に滑り込みセーフ。
発足40年目となった四日市ランニングクラブ時代を髣髴とさせる椿事でおわった名古屋。
台風一過の晴れ間に、麓・客地区へと里山アルケサイクルに出掛けた。
1時30分からキーウイの講習会が開かれたその農園で伺った話。
アメリカ産のゴールドキーウイの委託生産、つまり専業農園契約を交わしたのは10年ばかり前になるのだが、昨年は指定された肥料が原因となり何処の農家も壊滅的な打撃を受けた年となった。
そこで弁護士を立てて交渉した結果、この10月に弁償金を受け取れる段取りとなった。
農園は既に花の季節は終わり、1本の雄の木には盛りを過ぎた花も残ってはいるが、多くの雌の木では、既に小さな実がついていた。


その付近にはユキノシタがあり蜜蜂の羽音が、そこから聞こえてきた。
