Anniversary

小さい発見の日記

ローカルな果物屋さん

2008年02月17日 | 中国の生活

最近、この果物屋さんが行きつけになりました。
ローカルなクリーニング屋さんと目と鼻の先にあります。

中国の果物は種類も豊富で新鮮で安いです。
スイカ、メロンは一年中手ごろな価格で買うことができます。

手前から、ミカン(ひとつずつビニールに入ってます)、バナナ、リンゴ(白い梱包の状態)です。
バナナの手前に不思議な物体がありますが、これがかのフルーツの王様で有名な「ドリアン」です。

ドリアンも一年を通して売ってます。
でも、私達はまだ食べたことがありません。

バナナが吊るして売ってるのがいい感じです。

※写真をクリックすると拡大して見ることができます。以前より大きくなるようにしました。

日本米再入荷!

2008年02月17日 | 中国の生活


金曜に、静安寺のそごうに買い物に行ったら、食料品売り場に日本産のお米が陳列してありました。
夏以来です。

値段は2キロで198元。日本円に換算すると約3,000円てところでしょうか。

はっきり言って「高い」です。
でもこれが飛ぶように売れていくんですよね。

ちょうど、店員さんが陳列し終わったころだったせいか、あまり興味を持って見たり、購入しているお客さんは見られませんでした。
きっと週末はすごい勢いで売れていくのでしょう。

日本のお米の産地は新潟でした。
普通なら「こしひかり」という名前をつけて売りだせるのですが、中国ではすでに中国産のお米で「こしひかり」という商標権があるので、日本のお米に「こしひかり」という名前で売ることができません。
銘柄は「こしひかり」なのに「日本産米」というネーミングで売られてます。

写真は、相方が撮影したものです。先月雪が降ったのを部屋から見た景色です。二つの広い広場のようなといころは上海市の女子中・高のグランドと庭です。