トルコ旅行 その3 シェレメーチエヴォ国際空港編

シェレメーチエヴォ国際空港です。
添乗員さんの話によれば、新ターミナルが2009年11月に完成し、
アエロフロート・ロシア航空（および提携している航空）の乗り継ぎ専用ターミナルとなっているそうです。
日本からの便は2010年3月からこちらに移行したということでまだ2カ月しか経っていません。
なので、ぴかぴか☆の状態でした。




途中でトイレのユニバーサルデザインを発見。ロシア語ってなんか愛嬌がある！


さて、乗り継ぎ手続きです。すごい行列ができていました。


何故かというと１ゲートしか開いていないからです。何時間かかるのやら。


と思っていたら心配無用でした。思ったより早く手続きが済みました。30分かかりませんでした。
パスポートの確認は「えっ？写真をチラッと見ただけでいいの？」という感じで、
ほぼスルーでした。Ｘ線検査のところがちょっと混んでいましたけれど、まあ普通。
日本人のツアー客ではベルト、水の持ち込みを指摘された人がいました。
係の方は結構上手に人を捌いていました。
X線を通るかなり前にかごを渡して電子機器や化粧品を入れるように指示をしたり、
靴をかなり前の段階から脱がせたりとか。テキパキ、テキパキ。

さて、空港内です。フライトまで約5時間待ちです。
免税店はまだオープンしていなかったので、店内をぶらぶらすることもできず。




結構広い。かなり大きい免税店です。又、ブランドもそれなりに揃っているようです。


オープンしていたらなあ。化粧品とか見ていたのに！残念。


尚、レストランはT.G.I FRIDAYSとMAMAというレストランが空港の右端と左端に
それぞれ2件ずつオープンしていました。
資本主義のレストランも入る時代なんですね。ロシアの国営のレストランしかないかと思っていました。






メニューの値段です。お茶（TEA）が約300円。空港価格です。まあ、普通。


売店がいくつかありました。お酒を扱っている店、ロシアの工芸品を扱っている店など。
ちょっとした喫茶コーナーもありました。


おなかもいっぱいだったので、結局どこの店にも入らずに、椅子に座って本を読んで時間を潰しました。
といいつつ、読みながら寝ていましたが……
だって、日本時間で言うと真夜中なんだよお。
サラリーパーソンしているから規則正しい生活が身に付いているんですもん。眠い、眠い。
4時間くらい寝れました。

続く。