*1600mでの施行になってからの過去6年のデータ。
◆臨戦過程
・新馬勝ち(1着3例、2着3例、3着2例)
・オープン好走(1着2例、2着1例、3着4例)
・2歳S出走(1着0例、2着0例、3着0例)
・未勝利勝ち(1着0例、2着2例、3着1例)
◎軸は新馬勝ちからの馬
◆前走距離
・1200m(1着0例、2着1例、3着0例)
・1400m(1着5例、2着2例、3着3例)
・1600m(1着1例、2着3例、3着1例)
・1800m(1着0例、2着0例、3着2例)
◎軸は前走1400mからの馬
◆通過順位
4角先頭(1着0例、2着0例、3着1例)
4角5番手以内(1着3例、2着5例、3着1例)
4角10番手以内(1着2例、2着0例、3着3例)
4角11番手以下(1着1例、2着1例、3着1例)
◎軸は好位差しタイプ。
◆枠順
1着 2着 3着
1枠0回 2回 1回(ドリームゼニス)
2枠0回 0回 1回(タニノベローナ、カヴァリエ)
3枠0回 1回 1回(ツクバホクトオー、マイネルウェイヴ)
4枠2回 1回 0回(バンガロール、エイシンタイガー)
5枠1回 1回 1回(セイウンワンダー、ゴールドスパークル)
6枠1回 1回 2回(マッハヴェロシティ、シルクドミニオン)
7枠2回 0回 0回(スガノメダリスト、スロトングガルーダ)
8枠0回 0回 0回(ダイワバーガンディ、ガンズオブナバロン)
◎軸は4~7枠の馬。内枠は割引、8枠は死に目。
■データからの浮上馬
◎バンガロール
○セイウンワンダー
▲ドリームゼニス
△ゴールドスパークル
×ダイワバーガンディ
注ガンズオブナバロン
■見解
狙って面白いのはドリームゼニス。デビューから2戦はネオユニ産駒キンカメ産駒の後塵を拝したが、走るたびに先行力に磨きをかけ、3戦目の新潟芝1800mでは、1400mのマリーゴールド賞でのバンガロールと同じ34秒8で前につけ、そのまま押し切って見せている。今回の1枠1番は願ってもない最短距離になるはず。父マーベラスサンデーからはダート馬が多く出ている印象だが、シルクフェイマス、ネヴァブションなど、芝の長距離路線で息の長い活躍を見せるタイプも。奇しくもその2頭ともに2戦目以降の未勝利戦で勝ち上がったスロースターターで、若駒の間は重賞に手が届いていない。ここでドリームゼニスが掲示板以上いや馬券になる活躍を見せれば、一気に代表産駒としての未来も見えてくるのではないだろうか。
もう1頭、ステイゴールド産駒ゴールドスパークルも侮れない実力の持ち主。何と言っても重馬場で繰り出した上がり33秒台の脚が圧巻。3角から4角へかけての進出力、直線に入ってからは進路に苦労しながらも無類の闘争心で前に出た。父ステイゴールドも初の重賞制覇となった重馬場の目黒記念で、良馬場なみの末脚を見せており、馬場コンディションに左右されない特質は非常に心強い。枠も出現率のいいところ。松岡騎手の強気の騎乗にも期待したい。
強敵ツルマルジャパン相手に好走したセイウンワンダーとバンガロールでは、過去の上位馬に多いサンデー系のバンガロールを新潟経験と合わせて上に取り、死に目の8枠に入ったダイワとガンズは一枚割り引いたとしても無印には出来ず。
馬券を買うなら、▲と△それぞれの2着づけ3着づけ3連単か、▲と△それぞれからのワイド。
マリーゴールド賞3着のスガノメダリストは、過去3倍台の1番人気しか来ていない7枠に入ったので名残惜しみながらも消し。
◆臨戦過程
・新馬勝ち(1着3例、2着3例、3着2例)
・オープン好走(1着2例、2着1例、3着4例)
・2歳S出走(1着0例、2着0例、3着0例)
・未勝利勝ち(1着0例、2着2例、3着1例)
◎軸は新馬勝ちからの馬
◆前走距離
・1200m(1着0例、2着1例、3着0例)
・1400m(1着5例、2着2例、3着3例)
・1600m(1着1例、2着3例、3着1例)
・1800m(1着0例、2着0例、3着2例)
◎軸は前走1400mからの馬
◆通過順位
4角先頭(1着0例、2着0例、3着1例)
4角5番手以内(1着3例、2着5例、3着1例)
4角10番手以内(1着2例、2着0例、3着3例)
4角11番手以下(1着1例、2着1例、3着1例)
◎軸は好位差しタイプ。
◆枠順
1着 2着 3着
1枠0回 2回 1回(ドリームゼニス)
2枠0回 0回 1回(タニノベローナ、カヴァリエ)
3枠0回 1回 1回(ツクバホクトオー、マイネルウェイヴ)
4枠2回 1回 0回(バンガロール、エイシンタイガー)
5枠1回 1回 1回(セイウンワンダー、ゴールドスパークル)
6枠1回 1回 2回(マッハヴェロシティ、シルクドミニオン)
7枠2回 0回 0回(スガノメダリスト、スロトングガルーダ)
8枠0回 0回 0回(ダイワバーガンディ、ガンズオブナバロン)
◎軸は4~7枠の馬。内枠は割引、8枠は死に目。
■データからの浮上馬
◎バンガロール
○セイウンワンダー
▲ドリームゼニス
△ゴールドスパークル
×ダイワバーガンディ
注ガンズオブナバロン
■見解
狙って面白いのはドリームゼニス。デビューから2戦はネオユニ産駒キンカメ産駒の後塵を拝したが、走るたびに先行力に磨きをかけ、3戦目の新潟芝1800mでは、1400mのマリーゴールド賞でのバンガロールと同じ34秒8で前につけ、そのまま押し切って見せている。今回の1枠1番は願ってもない最短距離になるはず。父マーベラスサンデーからはダート馬が多く出ている印象だが、シルクフェイマス、ネヴァブションなど、芝の長距離路線で息の長い活躍を見せるタイプも。奇しくもその2頭ともに2戦目以降の未勝利戦で勝ち上がったスロースターターで、若駒の間は重賞に手が届いていない。ここでドリームゼニスが掲示板以上いや馬券になる活躍を見せれば、一気に代表産駒としての未来も見えてくるのではないだろうか。
もう1頭、ステイゴールド産駒ゴールドスパークルも侮れない実力の持ち主。何と言っても重馬場で繰り出した上がり33秒台の脚が圧巻。3角から4角へかけての進出力、直線に入ってからは進路に苦労しながらも無類の闘争心で前に出た。父ステイゴールドも初の重賞制覇となった重馬場の目黒記念で、良馬場なみの末脚を見せており、馬場コンディションに左右されない特質は非常に心強い。枠も出現率のいいところ。松岡騎手の強気の騎乗にも期待したい。
強敵ツルマルジャパン相手に好走したセイウンワンダーとバンガロールでは、過去の上位馬に多いサンデー系のバンガロールを新潟経験と合わせて上に取り、死に目の8枠に入ったダイワとガンズは一枚割り引いたとしても無印には出来ず。
馬券を買うなら、▲と△それぞれの2着づけ3着づけ3連単か、▲と△それぞれからのワイド。
マリーゴールド賞3着のスガノメダリストは、過去3倍台の1番人気しか来ていない7枠に入ったので名残惜しみながらも消し。