＜ホエールウォッチング＞１３時４０分頃、クルーズ出発口に集合し、乗船。約３時間のホエールウォッチングクルーズの開始だ。港を出発し、１０分ほどで、パフィンウォッチングポイントへ到着。パフィンが住む岩場のそばで、パフィンの観察。ちょっと遠目だった上、我が家は、前日にかなりじっくりパフィンを見てきたので、パフィンだ、とちらっと見ただけ。その後、船は全速力でホエールポイントへ向かった。ホエールポイントまで４０分くらいかかた。その後、そのエリアでホエールを探すこと１時間。しかし、わずかにミンク鯨数頭と出会っただけで、〇時の方向にとアナウンスがあり、そちらを見るのだが、はっきりいって、背だが、波だかわからなかった。気持ちで見る感じ。残念だったが、このエリアはもともとそんなに沢山のホエールがいるわけではなさそうなので、仕方がないのだろう。帰路にも再びパフィンポイントにより、予定より少し遅れて、１７時半に、港に戻った。
＜街の散策＞小腹が空いたので、昨日も行った、宇宙一美味しいホットドッグやさんへ。今回は、１個を二人でシェアした。お土産もの屋さん巡りとスーパーでのお土産購入を済ませて、一度ホテルに戻った。荷物を置いた後、海沿いの散歩道を散策。バイキングのオブジェを見るためだ。バイキングのオブジェを見ていると、ホエールウォッチングのゾディアックが近づいてきた。これでホールポイントまで行くのは大変そうだ。（ホエールウォッチングではなく、パフィンウォッチングかな？）
＜ディナー＞その後、ホテル横のレストランでディナー。混雑していたが、たまたま座った席のお隣に、観光関係の人（ガイドブックの編集長？それとも観光関係の偉い人？）が座っていて、いろいろとお話した。無料で配られている小冊子を奥さんにカウンターまで取りにいかせて、自分の写真のページを広げて、「これ私」と言ってアピール。とても楽しい人で、お隣のテーブルのドイツ人の旅行者も巻き込み、皆で話しながら、とても楽しいディナーとなった。この編集長にはホエールステーキを薦められたが、（主人はチキン、私はラムを注文した（だって、くじらは昔給食で食べたことあるし、ぜったい竜田揚げのほうが美味しいに決まっているから）。ラムはとても美味しかった。夕食を終えて、２１時頃、ホテルに戻った。明日は、いよいよアイスランドを離れる日。荷造りをして、就寝。
