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高松から岡山への一人旅を楽しんできました。往路は鉄道を利用しましたが、復路は、もちろん飛行機です。今回は、岡山空港を利用しました。岡山ー羽田線は、ANA、JAL共に飛ばしていますが、ANAは、専用ラウンジを持っているというのと、ANAスカイコインの使用期限切れが迫ったいたことから、今回は、ANAを利用することにしました。制限エリア内にあるANAラウンジは、地方空港としては、わりと広めかな?と感じました。ビジネスデスク席とクッションのあるソファー席があり、ソファー席にも電源コンセント口が設置されていたのがgoodでした。搭乗したのは、岡山定刻16時50分発NH658便で、機材は、B767でした。当日は、機材の到着遅れから、10分の遅延で出発しましたが、羽田の53番ゲートへの到着は、定刻通りの18時10分でした。気流が悪かったせいか、シートベルト着用サインが消えていたのは、20分くらいで、その間に、プレミアムクラスの軽食サービスが行われたので、お願いしたワインを流し込むように飲まなければなりませんでした。プレミアムクラスのお食事が一新されたようですが、軽食は、少し小ぶりになったような気もします。そのかわり、お酒についてくるおつまみに、ナッツが追加されました。ナッツは、美味しかったです。アナウンスでは、揺れが予想されるということでしたが、それほど大きく揺れることもなく、比較的快適なフライトでした。ただ、少し耳が痛くなり、そういえば、花粉とか、冬場の鼻が詰まる時期には、飛行機に乗ってはいけないことを思い出しました。