お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

モンフラの旅('21. 10. 25 その1)

2021-11-29 19:02:39 | 空旅日記帳(上級会員への道のり&その後)

モンフラとは何か。コロナ禍で、いろいろな沼(SNSを通じて趣味の方々が集まる様々なグループでの活動的な意味合い)にハマりました。そして、その一つFacebookの青い飛行機(ANA)が好きな人々が集うグループで最近流行っているのが、オホーツク紋別空港への日帰りタッチ旅。オホーツク紋別空港は、羽田からのフライトが一日一往復。つまり、まさに乗って行った飛行機に再び乗り込み戻ってくる、正真正銘のタッチ。そんな旅が流行っていて、通称「モンフラ」と呼ばれています。このグループに関連するClubHouseなどを聞き始めてから、このモンフラが気になって仕方ありませんでした。そんな中、コロナも猛威を振るい、ANAさんが毎月一日だけ、29日に航空券をとても安くする売るセールをしていました。羽田ー紋別は、片道約2時間のフライトですから、安い運賃でも2万円近くはする路線ですが、29日セールの日に片道7500円でチケット購入することができ、初モンフラをしてきました。

<空港へ>オホーツク行きは、10時半くらいの出発なので、それほど朝が早いわけではありません。とは言っても、なるべくラッシュ時間を避けようとか、いろいろ考えてスケジュールしたら、出発の1時間半前には空港に到着してしまいました。空港は、少し閑散とした雰囲気でしたが、少しだけビジネスマンが戻ってきている感じでした。

<羽田空港>今回のチェックインでは、紙の搭乗券を出してもらう必要がありました。モンフラでは、ある目的のために紙の搭乗券を持っていなければいけないからです。ただ、往復のチェックインをカウンターでお願いするのは、少し恥ずかしかったので、まずはチェックイン機でやってみましたが、往路分しか表示されず、できませんでした。仕方なく、プレミアムチェックインカウンターへ。「紙の搭乗券をいただきたいので、往復分のチェックインをお願いします」とお伝えすると、「お乗り継ぎ時間は大丈夫です」と説明してくださりながら、搭乗券を出してくれました。心の中で、「そりゃ〜、乗って行った飛行機に乗って帰るんだから、大丈夫だと思いますよ、予約もできたわけだし。。」と呟いてしまいました。早速、手荷物チェックを通り、制限エリア内へ。ここでのミッションは、サマンサタバサへ寄って、「バターのいとこ」という、SNSで流行っているお菓子をゲットすること(通販は3ヶ月待ちらしい)。サマンサタバサへ行って、お友達に贈る用と自分ち用と、その場で食べる分1個をお買い上げ。その後、ラウンジへ。今回も、アルコール提供禁止期間中。大人しく、コーヒーをいただき、先ほど購入した「バターのいとこ」を食べながらくつろがせていただきました。最近は、搭乗開始時刻が割と早めなので、10時頃にはラウンジを出てゲートへ。ゲート付近の売店で、お茶を購入し、ベンチで待機。同じグループのタッチの人いるかなぁ。。と眺めたが、グループ重鎮の方のお姿は見えずでした。その後、機内でお見かけしました。

<NH375便>往路の羽田発紋別行き375便は、定刻通りドアクローズ。D滑走路まで行ったので、離陸まで少し時間がかかっていました。羽田空港を出発してすぐに、埼玉あたりがよく見えました。とてもよく晴れていて、機窓の風景を楽しみつつ、機内ではゆっくりしていました。北海道に入ると、旭川方面から紋別へと向かいますが、大雪山系がうっすら雪化粧しているのがわかりました。

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