お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’13 初夏のしらかみ旅行(6/3 3日目 その1)

2013-09-14 08:44:02 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<朝風呂>せっかく温泉旅館に泊まったのだからと、私は6時に起床し、さっそくお風呂へ。今回は、海のほうの露天ではなく(海の露天は、朝早くから漁に出ている漁船から見えそうだから??)、内湯から続いている露天風呂のほうへ行った。今日も天気がとてもよく、すがすがしい海景色を温泉につかりながら堪能。。7時半過ぎに、朝食へ。本日は少しゆっくりめの出発ということで、9時前にチェックアウト。

<三十釜渓谷>午前中は時間があるので、ハイキングできるようなところがないか、観光地図で調べたところ、二ツ森山という世界遺産のブナ林の山の入り口に、渓谷があるらしいことがわかったので、まずは、そちらに向かった。五能線沿いの道を秋田方面へ南下した。二ツ森登山道へあがる入り口に、リクリエーション施設のようなものがあったので、そちらに車を停めて、管理されている方から色々と情報をもらった。登山道を車で1時間くらいあがると、世界遺産のブナ林地域との境に到達でき、世界遺産という立派な看板?があるそうだ。登山道は前日にオープン(冬季は閉鎖)したので、行ってきた人もいるよ、ということだったが、少し遠そうなのでそちらはあきらめた。それ以外に、あきた白神駅のそばにも、ハイキングコースがあることを教えていただいた。とりあえず、三十釜渓谷を散策した。小一時間ほどの散策。平日ということもあり、他の観光客はまったくいなかった。森林浴をしながらの散策は、とても気持ちが良かった。

<御所の台ハイキングコース>車で、あきた白神駅まで戻った。このとき、ちょうど五能線が到着し、またまた五能線を撮影。この駅のそばに、あきた白神体験センターというのがあり、その裏山がハイキングコースになっている。いくつかの散策路があるが、見晴台までのコースを行ってみようと歩き出した。おろらく30分くらいという予想で歩き出したが、けっこう、上りがきつく、20分くらいであきらめそうになったが、なんとかもう少しと頑張って、見晴台に到着した。見晴台からは、眼下に海が開けてとても美しい景色を眺めることができた。頑張って登ってよかった。

<能代へ>12時前になったので、そろそろ帰路へ。能代でレンタカーを返却するので、昨日来た道を逆方向へ。1時間もかからずに、能代に到着した。レンタカー返却前に、すき家で昼食を食べた。レンタカーを返却し、東能代駅まで送っていただいた。


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