お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

モンフラの旅('21. 10. 25 その3)

2021-12-14 10:57:35 | 空旅日記帳(上級会員への道のり&その後)

<羽田行きNH376便に搭乗>制限エリアに入り、荷物を整理していると、搭乗が始まった。私は、グループ2だったの、ですぐに呼ばれた。名残惜しいが、飛行機に乗りこまねばならない。機体に乗り込む前に、ランプエリアから展望デッキでお見送りしてくださっている方に手を振った。そして、席につき、出発を待っていた。窓から見えるタラップとランプエリアを見ていると、緑のジャンバーを来たお方が、何回も展望デッキに向かって、大きく両手を振り、頭を下げながら機体に向かっていた。最後にそのお方が搭乗されて、ドアクローズ。そのお方は、有名な政治家の方だった。

<羽田空港へ向かって離陸>ドアクローズ後、タラップが外され、機内は出発準備態勢に。機内では安全ビデオ等が流されるので、出発までは結構な時間がかかるが、その間、デッキからずっと手を振り続けてくださっている見送りの方(地元の方)がいて、さらにランプエリアでも、空港職員の方そうでで、カニやエビのパネルを振って見送りをしてくださっていた。機内からも、皆さんスマホのライトを振ったりして、一生懸命手を振りかえしていた。いよいよテイクオフ。

<羽田空港へ>離陸後、安定飛行に入ると、グループの方は、おもむろにお弁当を取り出し、ランチタイム。みなさん、お揃いのお弁当だ。先ほど空港で頂いた特製弁当だった。開けてびっくり!の豪華なお弁当だ。会員制餃子レストラン蔓餃苑オーナー監修の特別なお弁当だけあって、絶品餃子とオホーツクのホタテがふんだんに入っていた。黙々とお弁当を食べていると、CAさんが飲み物サービス開始。コーヒーをいただいた。お弁当を食べた後に、コーヒーでほっと一息、完璧なランチだった。お弁当を食べ終わると、すでに本州に戻っていた。仙台から太平洋岸を南下するところだった。とても天気の良い日で、海岸線沿いの風景がよく見えた。その後、水戸から房総に向かって進む間、自分の住むエリアが見えるかもと、頑張って窓から風景を見ていたが、流石にわからなかった。霞ヶ浦はよく見えた。その後も、順調に飛行し、房総から羽田空港へ。定刻の15時前に羽田空港に到着した。

<帰路>羽田空港で降りると、最後に今回参加したグループメンバーで、記念撮影。みなさん個人的に航空券を手配し、勝手に往復搭乗しただけで、ツアーでもなく、どの方がメンバーさんかもわからなかったけど、なんとなく集まり記念撮影をした後は、出口まで少しお話をしたりしながら歩いて、出口で解散。このふわりとした感じも、濃すぎず、なかなか良い雰囲気だった。羽田空港到着後は、空港内のPaulでパンを買い、京急、JRと乗り継いで帰宅した。楽しい一日遠足だった。

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