<ケーブルカー>いよいよケーブルカーの乗車時間になった。天気はかなりあやしくなってきていたが、とりあえず、予約の便の改札が始まり、ホームへ入ることができた。ケーブルカーが到着し、乗ってきた乗客が下車すると、順々にケーブルカーに乗り込んだ。「奥へつめてくださ~い」と駅員さんが呼びかけ、ちょっとした都会のラッシュのようだ。一度にたくさんの人を運ぶことができないので、ここでの待ち時間が長くなってしまうのも仕方ないのか。。ケーブルカーが発車し、外の景色が見えると、完全に雨が降り出していた。ケーブルカーは、10分足らずで、美女平駅に到着した。
<バス>美女平駅で、ケーブルカーからバスに乗り継いだ。混雑時期には、バスは順次出発しているので、ここでは待つことなく、団体用、個人用とわかれて、バスに順番の乗車していった。美女平から室堂までは、バスで50分ほどかかった。天気は最悪状況になり、車窓の景色はふぶきで、真っ白といった感じだった。
<バス>美女平駅で、ケーブルカーからバスに乗り継いだ。混雑時期には、バスは順次出発しているので、ここでは待つことなく、団体用、個人用とわかれて、バスに順番の乗車していった。美女平から室堂までは、バスで50分ほどかかった。天気は最悪状況になり、車窓の景色はふぶきで、真っ白といった感じだった。