◇ 中国の嘘は自分らの所業を隠す為・・過去から現代まで
11月19日のブログに書きましたが、現代では中国が嘘だらけだと言う事の真実を書きました。(見てない方は11月19日の当ブログを見て下さい。)
さて今回、中国がフランス西部カン「カン平和記念博物館」で第二次世界大戦中の「南京事件」をテーマにした企画展が12月15日まで開かれています。
中国が昨年、ユネスコの「世界の記憶」(記憶遺産)に登録しました。
これに対して日本側は、異議を唱え中国側に資料の精査の為に中国側の資料を請求したところ、今現在提出を拒んでいます。
これはどういう事かと言うと、日本側で精査されると中国の嘘がばれる為です。・・日本側は「南京大虐殺」の中国側が言う、嘘の確かな証拠を数多く持っています。嘘がばれるのを恐れているのです。
日本側の常識的な行為を無視して、この様な行為に及んだのです。
この状況は、先般南シナ海の裁定を無視したやり方と同じです。
ジョン・マギーと言う人物の証拠をもとに、構成されているとのことですが、この男の証言は自分で実際に見てない証言です。
少しこの男(ジョン・マギー・・米国宣教師)の事を書きますが、1900年(明治33年)に北京で起きた義和団事件で、中国は各国に支払う事になりました。
※ ブログを読まれる方は、ここから書くことの意味を、しっかり受け止めておいて下さい。
【義和団事件(北清事変 1900年)・・1899年(明治22年)宗教的秘密結社である義和団が「扶清減洋(清国を助け、西洋を滅ぼす)と言うスローガンを掲て、山東省で蜂起した。
1900年(明治23年)になると、暴動集団はキリスト集団を殺害し、教会、鉄道。電線などの西洋伝来の物を破壊し北京にまで至った。
当時、清国の実権を握っていた西大后は義和団の味方となり、清国軍を派遣して北京の公使館や天津の租界(そかい・・中国の開港都市で、外国人がその居留地区の行政・警察を管理する組織及びその地域、)を攻撃させた。清国は北京に置く列国に宣戦布告を行ったのです。これにより北京では公使館のある区域が義和団に包囲され、そこにいた8ヶ国の人達が皆殺しされる危険が迫った。そこで8ヶ国は団結して連合軍を作り、義和団の大軍に合同で立ち向かう事になったのです。
日本もそのうちに入り、他の国の兵士は義和団を怖がり戦おうとしなかったが、日本人の兵隊は25人しかいなかったと言われたが、柴五郎中佐率いる兵隊が抜群の働きをした。
日本は本国に近かった事もあり、他の国から応援部隊を出すように要請された。しかし、日本は野心があると思われるのを避けるため、応じなかったのである。
しかし、再三イギリスから要請され福島安正少将が混成三個大隊を率いて天津に来た。
以前、ブログに書いたが日本は外国の要請で、中国に来ざるを得なかったと書きましたが、これが事実です。中国に来たくはなかったのが本当の事です。
そのお陰で義和団と清国軍を駆逐し、外交官や居留民を救出したのです。その後、連合軍は国ごとに分かれ、北京を占領したのです。
当時の戦争では、軍隊は市民から、略奪・強姦するのが当たり前で、北京や上海でも列国による略奪が頻発していたとの事です。
しかし、日本占領地域だけは軍規厳正で、治安維持が特に優れていたのです。他の占領地では虐殺や放火・強姦虐殺などが頻繁に起こり、日本の占領地域に逃げてくる中国人が多数いたのです。それだけ日本軍は中国人を大事にしていたのです。・・天津の人達は日章旗を掲げ日本に感謝していたのです。・・これが事実です。】
以上、簡単に義和団事変の事を書きました。
そのお金(中国からの賠償金)でアメリカは中国の普及活動につぎ込んだと言われます。ここからが中国での布教活動が始まりました。米国から宣教師が次々送られ中国が最大の宣教の国となったと言われます。
1927年(昭和2年)年、反共主義者の蒋介石が中国の実権を握り、宣教師の多くが蒋介石の支援者になったと言われます。
代表なのが、ヘンリー・ルースと言う人で、布教の為に蒋介石を宣伝に使い『ライフ』には日本軍の爆撃に遭った赤ん坊のやらせ写真を載せました。
蒋介石を支援し、中国の同情を集める為で、支那事変が進むと、ニュース映画「マーチ・オブ・タイム」を製作して、野蛮な日本と戦うけなげな中国人の宣伝が始まったのです。・・ヘンリー・ルウはキリスト教布教の為に日本を悪者にしたのが事実です。
南京にいた宣教師もこの男と似ていて、悪事に手を貸したのです。その中にジョン・マギー牧師もいて、ヘンリールウのように中華民国を応援するのにやぶさかではない環境にいたのである。キリスト教を広める為に。
しかし、常識から外れた手法は、神様が手を貸さなかったのでしょう。莫大な資金を投入しても、中国の布教で信者が増えなかったとあります。それで、マギー牧師はアメリカの政府関係者の関心を向けさせるために、南京市民を撮影しフィッチ書記がそのフィルムを本国に持ち帰り、捏造を計画したのです。・・これが南京大虐殺の捏造の始まりです。
ここで、ジョン・マギー牧師の嘘を印した事実を書きます。
マギー牧師は東京裁判の証言台に立った時、次のように証言していました。
少し、長文になります・・
「まず最初に日本軍の兵隊が個々別々にあらゆる方法によって中国人を殺したのであります。その後になりまして30名もしくは40名の日本軍が一段となってその殺戮行為を組織的にやっていたのであります」
「強姦は至る所で行われ、多数の婦人、および子供が殺されたのであります。もし夫人が拒絶するとかあるいは反抗する場合には、それは突き殺されたのであります」
「外人の財産に対するアメリカの大使館の通告に対しても、なんら考慮することはありませんでした」
こういった証言を2日に渡って行った後、弁護士が反対尋問し、次のようなやり取りが行われたとの事です。
弁護人 「マギー証人、それではただ今お話になった不法行為もしくは殺人行為と言うものの現行犯を、あなた自身いくら位ご覧になりましたか」
マギー 「私は自分の証言の中ではっきりと申してあると思いますが、ただわずか一人の事件だけは自分で目撃いたしました」
弁護人 「強姦の現行犯をご覧になった事がありますか。もしあるとすれば、それはいくつくらいでありますか」
マギー 「私は証言の中に申しておきましたが、一人の男が実際にその行為をしておったということ、それからもう一つは、二人の兵士が15歳になる女の子をベットに連れていっておったと言う事も証言で申しておきました」
弁護人 「それはあなたのおっしゃるのは、二つの現行犯であるのか、その中の一つが現行犯で、片方は未遂犯なのでありますか」
マギー 「私が見ましたのは、ひとりの男が実際に強姦行為をしておったのであります。もう一つの二人の男と言うのは、女の子と寝台に横たわっておったのでありますが、その父親の言うには、私がその所に行きますよりすでに前に強姦しておったということであります」
弁護人 「あなた自身が強盗と思われ、もしくはあなた自身が強姦されたという事件を、あなたはどれくらいの数をご自身でご経験、あるいは見ましたか」
マギー 「私は実際に先ほど申しましたように、アイスボックスを盗んでおったのを見ました事は覚えております」
それまでマギーは、日本軍の殺戮・強姦・略奪を延々と証言していたのですが、それらはすべて風聞や根拠のない事で、あたかも見たように証言しているのです。・・これが当時の宣教師の姿です。
上記に簡単に事実を書きましたが、このブログを見ていて下さる方々は、いかに当時の宣教師が嘘を吐いていたかです。
当時、上海派遣軍報道にいた馬渕逸雄中佐は、南京大虐殺の嘘を広めたのはアメリカ宣教師の悪質デマ通信であったと言っている。
嘘を宣伝した宣教師は、神様に使える身でありながら、嘘で神様を愚弄していた。神様も許しはしないでしょうね。永遠に地獄の業火に焼かれている事でしょう。
以上のように、中国がユネスコに出した資料を、日本に提出できないわけは、南京大虐殺はなかったからです。
資料を日本側に出せば、中国側の嘘がばれるからです。
日本側には、中国の嘘に対して証明できる写真や資料が沢山あります。
世界の皆さんは、中国の嘘に騙されないでください!
当時の日本軍の兵士は、侍を思いだしてもらえればわかる通り、大将の首は証拠として取ったが、一般人の首は、はねたりさらし首にする事は一切ありません。
さらし首の風習は中国の風習です。
日本兵が百人の首をはねたと、嘘付き中国が言っていますが、武道の専門家でなければ、多くの人の首は斬れません。
なぜなら・・人間の骨は硬く、いくら日本刀とはいえ刀の刃こぼれがする。それで多くの首は斬れません。
当時の兵隊の刀は軍刀であり、実際に人を斬った事がありません。・・日本刀の重さを考えて下さい。訓練もしてないで日本刀を何度も振りかざせませんよ、常識。体力が続きません。刃こぼれの為切れ味も悪くなります。最初より体力の消耗が激しくなります。疲れます。とてもじゃないけど、人間を数多く斬れないです。
中国人はこの事も知らずに、嘘を吐いているのです。
フランスの方が、このブログを見ていて下さる人がいましたら「南京大虐殺」「百人斬り」は中国の嘘です。
世界の人も中国に騙されないでください。
それと、中国や韓国は嘘を吐いて自分達を正当化しています。
中国や韓国は嘘で国が成り立っています。現在の韓国を見れば分かります。
民主主義などどこ吹く風です。アメリカのように最初から支持してない他人に対してデモをするのであれば分かりますが、自分らで支持した大統領の事で大騒ぎする民度の低さ。
普通であれば、次の選挙で投票しない!と言う事になるが、韓国人の気性は常識外です。
竹島の事でも、韓国が不法占拠しているが、当時の大統領(現在韓国の女性の大統領の父親)が、連合軍のアメリカに竹島も韓国領とするように求めたがアメリカが断った。なぜなら、竹島は日本領だと韓国に宣言しその資料まである。にもかかわらず現在不法占拠している。これが韓国人の姿である。
世界の皆さんは、中国・韓国の言ってる事は事実がありません。速くいったもん勝ちという事です。悪質です。
追記
上記の中国の嘘を事実にもとづいて書きましたが、同罪なのが日本の政治家です。特に民進党・共産党・社民党などは、日本批判はするが事実を語ろうとしません。
逆に自分の国でありながら、事実にもとづかない発言ばかりです。これらの党には二重国籍の輩もいるでしょう。これらの連中が曲者です。(以前、労組の幹部が二重国籍の政治家が、何人もいると暴露しました。)
これらの政治屋は、中国・韓国と繋がっているのでしょう。選挙の時は民進党・共産党・社民党に入れない方が利口です。
それと、政府や与党は事実で反論しなければならない。いつまでも一般人の助けを借りる事はしない方がいい!
政治家の務めに励む事です。務めを果たせないのであれば、全ての政治家は、退いて下さい。!
知恵やアイデアを国民に求めるのであればいいが、上記の嘘(中国の嘘企画展に対して)は早急に日本側の事実を世界に発信しなければならない。
それは、政治家や官僚の初歩的な仕事です。分かりますか?