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人の徳について

2013年10月07日 11時16分42秒 | 社会・経済

人徳・・道を悟った立派な行為、善い行いをする性格、身に着いた品性

人の徳とは上記に書いた事が一般に説明されている。徳の中には、性格の徳、金銭の徳、社会的な徳(地位とかお金に不自由しないとか・・お金は金銭の徳と関連しますが))等などがあげられます。一般に言われている徳とは、人徳を指すのではないかと思います。

人徳は個人が考えられますが、個人の集まりである国にも当てはまります。国の徳です。個人の集まりが国ですからいい人が多い国では社会を混乱させる要素が少ないし、逆に悪いふいとが多ければ社会は混乱し国が疲弊する要素が大きくなります。(当然ですが)

会社などでも性格の良い人が多ければ、社員同士協力も生まれ向上心がわき、会社の発展に大きく寄与します。これは会社だけではなく、団体にも当てはまります。当然、国にも当てはまります。

ひと時は、日本人に対して社会全体や会社が大型母船方式で団体で何かをする人が多いなどと皮肉られたことがあります。しかし、日本はいい方向に現在まで団体で来ています。団体の方向性がずれていなければ、全体にプラス要素が働く条件は多くなります。一方逆の事も当然考えられます。

世界も同じことが言えます。地球の人口の多くが悪い性格であれば、地球の未来は暗く、結果は破滅の道に至ります。(この事は一般的には常識ですが、この事を考えて生活している人は少ないのではと思います。それぞれの国民は、日々毎日の生活に追われているのが、現状でしょう。)

なぜこのような当たり前のことを書くの言えば、日本人の心構えに関して書きたいからであります。

昨今、韓国、中国はモンスタークレーマー化しています。非常に悪質です、韓国、中国は自分たちが何をしているのか、判断がつかない状態です。しかし、世界の常識人や日本の常識人は承知しています。(中国などは経済的な影響を逆手にとり、他の国々に対して高慢に出ています。その国の経済状況に応じて非常識な事も飲まざるを得ない状況も国に対しては起こっています。)

日本は、中国、韓国に随分いじめに会っています。共産党維持の為に、尖閣諸島に対して中国は一度も関係していない事を承知していながら、マインドコントロールした国民を煽り、暴動を起こさせ、日本企業に対して損害を負わせながら、反日無罪などとトンチンカンな事を口走り反省していない。国は勿論、悪質であるが国民も同罪です。(中国の国民は韓国人より、まだましな人がいて中国政府の悪いところを指摘している人も一部にいます。)

しかし、韓国は中国より悪質で、韓国総国民が悪質化しています。歴史を歪曲し世界中に日本を貶めようと日本の悪口を発信しています。中国は国が広い為、共産党の支配が及ばないところもあり、歴史を歪曲し反日教育ても浸透しきれない所があるが、韓国は国が狭い分だけ歪曲した歴史を教科書で反日教育した分、浸透しやすい。

では、これらの厄介な連中に対してどうすればいいか?でありますが。以前は、反日政治家や反日マスコミ等が韓国や中国に対して擁護する発言を多くしてきました。その影響で日本が折れるような状況を作り出し、日本が正論を言わずに今日に来ています。政治家は日本に尽くす事が当たり前です。特に、民主党の一部、共産党、社民党などは本来政治家になるべきではない人が政治家になってしまいました。(これらに該当する人は、どこの政治家なのか冷静に考える事です。それでも気がつかないのであれば、日本の政治家を辞めるべきです。)

それに、報道関係は反日人間が多く入り込み、今でも反日的な報道を繰り返しているといわれる。それに対しては国民が見極める事が肝心です。(正しい事を見極める事は、個人の運命に大きく作用しますからね。)反日的な報道会社は日本に必要ないですが、悪質な事を止めれば一番いいのですが、悪党は口で言っても止めませんので、「自然の摂理」に任せるしかありません。いずれ、自然の摂理が結果を出してくれるでしょう。

現実として、今まで、日本が言うべき事を言わなかったことが大きく影響します。政治家や報道関係が一番責任があります。(最近では、言うところは言い、やるべき事はやっているように感じます。当然ですが。)

政治家は毅然とした態度を示すべきです。そうしなければ、いつまでもぬかるみの中で這いずりまわることになりかねません。特に外交に関しては中国、韓国は悪知恵に関しては、日本より上手ですから、政治家が冷静に対応しなくては、悪い連中の思う壺に嵌まってしまいます。

一個人同士を考えれば分かりますが(大人数でも共通します)相手の悪い所を諭して分かれば脈があるのですが、特に韓国人には通じないでしょう。逆に日本人が下手に出ていると錯覚されかねません。それには、無理に近ずかない事です。人間は仲がいい方がはたから見て綺麗に見えますが、無理に近づく必要はないと思います。小さいころから反日教育されている為に性格がひにくれています。韓国の現在を見れば分かります。

韓国に無理に近づかない事が一番肝心ではと思います。中国もそうです。国の方針で反日教育を進めているようでは、手の付け様がありません。日本人側が賢くなるしかありません。アジアには中国、韓国以外の国はまともな国が多くあります。無理に韓国、中国と付き合う必要はありません。中国人や韓国人の観光客だ減ったと報道でありましたが、いい事です。代わりに、日本をよく理解してくれるアジアの方たちが観光客として多く訪れるようになりました。近い国だからと言って、性格のねじ曲がった連中と無理に親しくなっても悪影響を受けかねません。現在の状況は日本にとって好都合でしょう。日本を良く理解し、日本に好意を持ってくれる国々の観光客を多く受け入れ、日本のいい所を多く吸収して帰国していただければ、双方にプラスです。悪質な中国や韓国と無理に付き合う必要はありません。自然の摂理がいずれ解決してくれます。日本は、中国、韓国が自分たちの行動で自滅してくれるまで待てばいいのです。自然の摂理に悪は通用しません。脅しも通用しません。

それと、親鸞の事で勘違いしている方もおられると思いますが、悪人は自分が反省(気が付かなければ)しなければ一生救われる事はありません。反省し、次の行動を改める事が救われる道です。悪人は善人より先に救われる事はありません。(宗教的な事ですみません)

追記

今日(10月7日)のインターネットニュースで、こんな記事がありました。共同通信が戦時中、旧日本軍がインドネシアの捕虜収容所からオランダ人女性を強制連行し慰安婦とした公的な資料が6日までに国立東京公文書館(東京)で市民団体に開示されたと発表。河野談話の元となるもので、存在と骨子が知られたとある。

最初に自分の感想を言っておきますが、他の反日報道会社と似たようなところが共同通信社にはあると自分では考えています。今までの反日報道を見ていて、共同通信社の名前が多くあります。自分としては、反日報道会社という認識があります。他の方々は、共同通信社の記事を冷静に判断されるがいいかと思います。

記事で公的資料とありますが、それが事実かどうか自分の目で確かめてはいませんので分かりませんが、韓国の場合は調査の結果、事実がありません。それでも歴史を歪曲し日本からお金を脅し取ろうとしています。河野談話の関連は報道関係らしからぬ引用で、明らかに韓国に騙され発表したものと知られています。これは、公共的な使命として公平性に反しています。反日報道会社の悪質な所は、日本の現在の状態を考えていないところです。報道関係は一番知りえる所でありながら、今回の記事と韓国の悪質な所を無理に関連ずけようとする所が見え見えです。意図的な悪質さを感じます。戦争中はどこの国でも、女性に限らず人間に対して、非人道的な事をしてきました。現在でも紛争を起こしている国はやっています。日本だけが悪質であると言う報道は報道関係の資格がありません。共同通信社のやり方に対しては今までおかしいと思った記事は多くあります。

現在の日本は、世界の平和にどこの国よりも貢献しています。意図的な報道のやり方は腹立たしく思います。

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