この雑誌は日本新聞協会から、加盟を拒否された雑誌であるが、以前から常識外れの雑誌ではあると思っていたが、これでいいのか?
知っている人は知ってるが、一般人がここの雑誌を見たら影響が大きいのではと思う所がある。日刊ゲンダイって公共性を考えているのか?
以前からこの雑誌は胡散臭いと感じていたが、少しインターネットを開いたら反権力を自負していると書いてあったが、民主党政権時には民主党を称賛する記事や、参議院選挙では民主党に投票しようなどと公正さに欠ける記事を載せていたとされる。
民主党が参議院選挙に負けた時は、手の平返しをし民主党批判をしていたと言う。しかし、小沢一郎だけは一貫して美化する記事を書き続けているという。小沢一郎との繋がりは?
今回、ブログに書こうとしたのは、低レベルの雑誌の事を書く為ではなく、この雑誌が「小保方論文の被害者はこれからも出そうだ」と載せた事である。
この低レベルの雑誌には、STAP細胞に関して商標登録を行った企業があり、この企業を指して被害者としている。
理研では、小保方論文を否定したがSTAP細胞そのものを否定したのではない。これから一年ぐらいかけて、検証するとしているが、この雑誌には小保方論文の被害とあり、勝手にSTAPの名称で商標登録をした連中が、被害者なはずはない。
勝手にSTAPの名称を引用した会社は盗用したのでは?
小保方さん個人を擁護してる訳ではないが、STAP細胞が仮に存在していたら、小保方さんは勿論、日本の国にとって有益な出来事だと思うからである。小保方さんを批判する連中は、STAP細胞が事実認定されたら、どう謝罪するか見届けたい所がある。
科学に関して自分は素人であるが、発明や発見は簡単に成功するものではない事は、少し技術系の事をかじった自分からすれば感じる。
小保方さんに対する科学者の人達の批判も、絵日記程度のレベルだとか、論文のとしては?との意見が多く聞かれるが、IPS細胞より簡単で早いと言うところに着目できないのか?と科学者の人達に対して感ずる。
本人が、自信を持って断言してる所が、自分としては引っかかる。引っかかると言う表現をしたが、存在してほしいと感じる。
存在するかしないかの結果が分からない段階で、批判する事はメデアの責任が一番大きい。読者数の事だけを考えず、公共性を考えるべきだと思う。日刊ゲンダイに関しては無理か?