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2016年09月09日 08時06分09秒 | 真実

◇ 欠陥

豊洲市場の検証すればするほど、問題点浮き彫り。

今度は、断熱効果に不備な所が発覚したとされる。

この情報も、先日同様の所からではあるが、冷房費が当初より嵩(かさ)むと言われる。

豊洲市場を建造するに当たり、当時の都側責任者・当時の都議会議員・当時の知事らは、豊洲市場に関しどう取り組んできたのか、疑問点が多過ぎる。

これだけ、問題点が発覚すると言う事は、如何に取り組みが杜撰(ずさん)だったのか、上記に挙げた責任者の責任は重い。

おまけに建物に対しての不備が発覚すれば、豊洲市場は欠陥だらけとなる。

それと、公害物質(水質)の結果が発表されていない。耐震性の問題も、指摘されている。(構造計算書が、都側と図面に食い違いがある為。)

小池東京都知事は、相当、眉を濡らしてかからねば、足元をすくわれるだろう。(ここでは詳しく書かないが。)

※ 眉を濡らす・・騙されないように、唾で眉毛を濡らすしぐさ(現代はこの行為を見た人がいるのか分からないが、昔はこの行為をした人がいた。・・比喩的な所があるのかね?)

◇ 自分かって

中国は、日米が主張してる国際仲裁裁判所の結果に対して、ASEANの国々は指摘してないと言ってるが、中国じゃ国際的なリーダーには不向きである。

ASEANは、いちアジアのグループ。国際仲裁裁判所は、法的拘束力がある国際機関。

中国は、何を?寝言を言ってるのか。国で例えれば国と地方の問題になる。地方の問題が国より優先する事はない!

特に中国は、現実にそれが証明できる国だろう。自分らがやってる事が自覚出来ないとは、重傷だろう。・・中国のやってる事は悪い例だが。共産党維持の為に国民を虐(しいた)げてる。

※ 虐げる・・虐待する

寝言を言ってるようでは、中国が自分勝手にリーダーになろうとしても、世界が認めない!

ASEANは損得勘定で公にしないだけで、国際常識としては通じない。

それ位分からないようでは、永遠に中国が国際的なリーダーの一員にはなれないだろう。

いつまでも、下流国家の呼称は消えないだろう。

それと、G20で中国当局がドイツ記者を、妨害したとされる。

これなども、国際的な国としては落第であり、下流国家である証拠だろう。

 

 

 

 

 

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