◇ 欠陥
豊洲市場の検証すればするほど、問題点浮き彫り。
今度は、断熱効果に不備な所が発覚したとされる。
この情報も、先日同様の所からではあるが、冷房費が当初より嵩(かさ)むと言われる。
豊洲市場を建造するに当たり、当時の都側責任者・当時の都議会議員・当時の知事らは、豊洲市場に関しどう取り組んできたのか、疑問点が多過ぎる。
これだけ、問題点が発覚すると言う事は、如何に取り組みが杜撰(ずさん)だったのか、上記に挙げた責任者の責任は重い。
おまけに建物に対しての不備が発覚すれば、豊洲市場は欠陥だらけとなる。
それと、公害物質(水質)の結果が発表されていない。耐震性の問題も、指摘されている。(構造計算書が、都側と図面に食い違いがある為。)
小池東京都知事は、相当、眉を濡らしてかからねば、足元をすくわれるだろう。(ここでは詳しく書かないが。)
※ 眉を濡らす・・騙されないように、唾で眉毛を濡らすしぐさ(現代はこの行為を見た人がいるのか分からないが、昔はこの行為をした人がいた。・・比喩的な所があるのかね?)
◇ 自分かって
中国は、日米が主張してる国際仲裁裁判所の結果に対して、ASEANの国々は指摘してないと言ってるが、中国じゃ国際的なリーダーには不向きである。
ASEANは、いちアジアのグループ。国際仲裁裁判所は、法的拘束力がある国際機関。
中国は、何を?寝言を言ってるのか。国で例えれば国と地方の問題になる。地方の問題が国より優先する事はない!
特に中国は、現実にそれが証明できる国だろう。自分らがやってる事が自覚出来ないとは、重傷だろう。・・中国のやってる事は悪い例だが。共産党維持の為に国民を虐(しいた)げてる。
※ 虐げる・・虐待する
寝言を言ってるようでは、中国が自分勝手にリーダーになろうとしても、世界が認めない!
ASEANは損得勘定で公にしないだけで、国際常識としては通じない。
それ位分からないようでは、永遠に中国が国際的なリーダーの一員にはなれないだろう。
いつまでも、下流国家の呼称は消えないだろう。
それと、G20で中国当局がドイツ記者を、妨害したとされる。
これなども、国際的な国としては落第であり、下流国家である証拠だろう。