ＳＴＡＰ細胞に関して、基礎生物学会を抱える日本分子生物学会が、理研の一連の対応は科学を否定するものと批判。
東北大教授のある人が、「理研の対応は、税金で研究を支える国民への背信行為、不正の実態解明済むまで、検証実験は凍結すべき」との声明を出した。
この声明は、科学者らしからぬ発言ではと思う。
小保方さんが、ＳＴＡＰ細胞を発表したわけだが、他の科学者の人は小保方さんが主張するような部類の細胞は発見されなかったのでは？（ＳＴＡＰ細胞が存在するかどうかは現時点では証明されてりないが、小保方さんがが初めて発表したのである。）
小保方さんが発表し、英科学誌ネイチャーに論文を載せその後、不備を指摘され論文をやむなく撤回した経緯がある。（やむなくとは・・撤回当時の小保方さんの心境からして表現。）
指摘の国民に対しての背信行為とあるが、小保方さん以外ＳＴＡＰ細胞を証明できないのに、不正かどうか誰が証明するの？・・指摘した教授の方。
不正が証明されるまで、検証実験の凍結を求めているが、状況証拠だけで不正かどうか決めるの？・・科学者らしからぬ発言では。
国民に対して背信行為と声明を出してるが、どうしてそういう事が言えるの？国民を代表して発言してる？少しおかしいと感じるが。
国民は事実が知りたいのです。状況証拠だけで不正だと決めつける考えを、国民は望みませんよ。
世紀の発見だと言われ、英科学誌ネイチャーにまで論文を掲載。それの存在で日本の国が揺れています。本人（小保方さん）も１００回以上ＳＴＡＰ細胞を完成させたと発言。科学者として認められるか、ピエロになるかは状況証拠では証明できないと思いますが、どうですか？学会の方々。
科学者と言う方は、事実を証明しなければ信じない方では？小保方さんが発表した、ＳＴＡＰ細胞は他の科学者の方と違う事を発表したと思いますが？それの不正を誰が実態解明できますか？・・学会の方々。
過去から現在を考えれば、当時相手にされなかった事案が、大発見に繋がった事例は多くあります。あらゆる面から考えた方が可能性としては広がります。
当時は、異端児と言われる人が、実は社会に貢献した例は多くあると思いますが。
ＳＴＡＰ細胞は本人しか証明出来ないのであれば、本人を交えての検証が一番早いと思いますがね？存在するかどうかは、検証すればハッキリしますよ。外部の人間がとやかく言うより、国民としては期待半分、不安半分として見ているのです。税金の無駄使いは他に沢山あります。この事案は発見が証明されれば、日本のプラスになります。会社の開発などもそうですが、リスクは付き物です。
あなた方、科学者も成功より失敗の方が多いのでは？
ＳＴＡＰ細胞の検証が税金の無駄使いだと言いきれます？破天荒者や破天荒なやり方があって進歩するのです。そう考えませんか？学会の方々。
一番の解決策は、本人を交えての検証実験が一番早いのです！結果を見守り、その後やり方や反省を検証する事が、大人の考えでしょう？・・そう考えませんか学会の方々。
