江川さんと言うジャーナリストが、御嶽山噴火の救助に対し、自衛隊派遣に異を唱えた理由が知りたい。
過去、災害に対して日本は自衛隊のお世話になる事が多い。
東日本災害では自衛隊の活躍で大変お世話になりました。最近では広島の災害でも自衛隊は活躍され、お世話になりました。警察や消防の方々にもお世話になりました。
今回の御嶽山噴火災害の自衛隊派遣に何故?異を唱える事をしたのか。過去の災害に対して異を唱えず、御嶽山噴火災害にだけ異を唱える神経はどこから来てるのか?
何かこの人なりの考えがあって今回の発言に異を唱えたのか。
自衛隊の方々は大変だと思いますが、訓練を兼ねた救助活動で現実的にいいと思うが。
東洋経済オンラインに、江川さんの発言がネット等で叩かれ、今回の「袋叩き」が増えれば、自衛隊のあり方に疑問を発する事自体がタブー化する恐れがあると伝え、それが健全だろうかと言う伝えられた。
東洋経済オンラインがこの様に書いた意図は?と言う疑問がわく。
東洋経済オンラインも江川さんも、自衛隊は日本防衛のためにあるのであって、活用の仕方に疑問を呈しているのであれば問題はないが、自衛隊を否定する意図があるので発表したのであれば、問題である。
前者の方の活用の仕方で、意見を述べているのであればわかる。しかし後者であれば反日行為である!
今回の自衛隊出動は妥当だろう。装甲車や戦車の方に話が移るには別として。日本は火山国であり地震国である。これから噴火や地震が増えると言われている。日本の総力を結集して対処する姿勢は進めるべきである。
自衛隊や警察、消防の方々には感謝します。仕事とはいえ危険を伴う救助に対して、感謝の念を抱いて日本国民総出で、危険回避に向かう事がこれからの日本のするべき事である。
備えあれば患(うれ)えなしです。