韓国のボイコットジャパンから2か月が過ぎ、日本の経済界が困惑しているとの東洋経済に掲載されていた。
経済と日本社会の安定を秤(はかり)にかける事をしないほうがいい。
今回の事もどう考えたって、韓国が120%悪い!
ここで、日本が妥協でもすればそれこそ韓国の思うつぼ。
これに味を占めて、次々トンチンカンな事を仕掛けてくる。
日本が弱腰の所を見せれば、日本側が悪いと世界に勘違いされる。
一度、韓国との交流は、ゼロにしなくては駄目である!
経済界は、今回の事を起点として大局的に考える事を学んでくれ。
日本経済の事を考えるのであれば、世界の情勢と世界の人がどのような商品を望んでいるのか?商品開発の原点に注目してもらいたい。
過去の携帯電話のように、ガラパゴス状況に陥らないために。
政治の方で指針を示せばいいのだが、その力がある人がいなそうなので、経済界は分析と状況をしっかり見極めることが必要だろう。
世界から取り残されないためにも。