感情・・喜怒哀楽や好悪など、物事に感じて起こる気持ち。
現在、オリンピックが開かれており日本選手に期待が寄せられ、選手が其々ソチの地で競技をしている。
選手は国費でオリンピックに参加をしてる。・・それに対してメダルが取れなかった選手の発言を指摘する人。
元、陸上選手はメダルを取れなかった選手への批判に対し不快感を表している。
ネットでは、金メダルが取れなかったら国民に謝るべきとの声もある。それに対して国費の額は少しだとか、選手は国益の為に競技をしてないなどの意見もあるそうです。
其々の意見はあるが、選手は予選に勝ち代表に選ばれます。過去の実績を考慮してオリンピック選手に選ばれる選手もいます。
選手が選ばれる仕組みはテレビ等で国民は承知しています。それだけに国民が選手の活躍に期待するが、メダルに届かなければ人によっては、選手ががっかりする言葉を発する人もいる。
各国の選手は金メダルを目標に練習に励んでいます。前回の成績が悪かった国は原因を研究し改善して其々の競技に臨んでいます。テレビを見ていたのですが、スピードスケートなどは500メートル競技はオランダ勢が金、銀、銅を独占しました。1000メートルも金、銅をオランダの人です。
以前、日本のスピードスケートは強かったのですが、オランダ勢は日本のスケート技術を研究したと言われています。体が大きい人が日本のスケートのいいところを取り入れれば、普通に考えると有利だと考えます。
其々、どこの選手も日々研究しています。努力しています。オリンピックは勝負の世界です。その時の体調や環境によって、金メダルが取れるとされた人が、メダルを取れない事もあると思います。日本だけに限った事ではありません。
勝負は、勝つ時もあれば負ける時もあります。
アメリカのボード選手やスケート選手は絶対王者と言われていたが、メダルに届かなかった結果もあります。それだけ、各国はメダルを取りに必死になっています。
テレビ等を見ていると、日本のスポーツ事情は発展途中だと言う人がいます。資金面、施設面等これから充実させなければならない所が多いそうです。選手の発掘にしても思考錯誤をし頑張っています。
今回の成績が悪かったとしても、選手は選手なりに全力を尽くしてるのです。その選手に対しては、激励の言葉をかけてあげることこそ次に繋がるのです。若い選手は今回を教訓に次に生かせる事が出来ます。これを機に引退を考えてる選手は次の選手育成の為に自分の結果が生かせるのです。
今回、メダルが取れなくても次につながる事に其々、生かせるのです。その事を考えて意見交換する事が、自分の為であり選手の為でもあるのです。批判は誰にでも言えます。どこをどうすれば改善できるかを、アドバイスする事がこれからの日本のスポーツに生かせるのです。