ロシアが、WTO・WHOの脱退を考えているらしい。
どうぞどうぞ早く脱退してください!
現在、フィンランド・スウェーデン両国のNATO加盟問題にトルコが反対表明しています。
が・・
NATO加盟は、加盟国全部の承認が必要だと言われます。
しかし、よく考えるべきだろうね・・
それは、トルコは「二足の草鞋(わらじ)」を履いていると言う事です。
ここの所をNATOやアメリカは考えるべきでしょう。
現在はNATO寄りの姿勢ですが、いつ?ロシアに寝返るか分からない疑念があります。
今回の件(フィンランド・スウエーデン両国のNATO加盟問題)でも、ロシアに配慮しているでしょう。
武器規制をトルコにしているとの事ですが、二足の草鞋(わらじ)状態の国にNATOの武器を渡せばトルコに西側武器の要所を渡す事となります。
西側の武器をトルコに渡す事になれば、西側の武器の構造が公となり、トルコがロシア側に寝返ったときは、ロシア側や中国に機密が渡されます。
これこそ、最大の難点です。
一番良いのは、トルコにロシアとの関係を絶たせる事です。(西側にいたければ)
それとも、両国のNATO加盟を妨害しているのですから、トルコ以外で決を採りトルコをNATO加盟から除名する事です。
そうすれば、フィンランド・スウェーデン両国がNATO加盟に障害なく加盟できます。
上記に書きましたが、二足の草鞋(わらじ)状態だと一番危険でしょう。
このブログがアメリカ・NATOに届けばいいですね・・