コロナウイルス患者に、子供が少ないとの疑問がありましたが、有力な情報を見ましたので掲載します。
米マラントサイナイ医科大は、新型ウイルスが体内に侵入するために必要なたんぱく質「ACE2」に着目。
この遺伝子の働きを示す物質が、鼻粘膜では年齢が上がるにつれて増え、10歳未満では最も少ないとする研究結果を20日付の米医学誌で発表した。
いままで、自分も子供がコロナウイルスにかかるづらく、重症化を回避していると言う事に、どうしてか?と思っていたが、こういう研究結果が示されこの研究結果が示された事で「ACE2」の扱い次第で、コロナウイルスが予防できるのでは・・と感じた。
と言うのは「ACE2」を制御し停止させる事が出きれば、重症化(あるいは、ウイルスに侵されない)しないのでは?・・と思うけど (自分談)
しかし、海外では小さい子供が「川崎病」と似た症状を発症したとされた。
川崎病・・川崎富作博士がこの病気を見つけた
一時、小児性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群
と言われていた
全身の血管に炎症が起きる
病気の原因がわかっていない
男児の方が女児より1.3倍多い
(ネット情報より)
コロナウイルス自体、血栓を作ると言われているので、研究結果が正解・・だと結論が出るにはいつ?
以上、ネット情報に関して書いたけど、関心がある人はネットで検索し、知識を得るのも良いのではと思います。