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インテグリティ

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国内

2018年09月15日 08時07分29秒 | 真実

◇ 適さない・・~

適さないと書いたのは、自民党・憲法改正推進本部長・船田元(はじめ)である。

理由

ネットでこの人の考えを見て、そう感じましたね。

もともとこの人は、石破さんに近い考え。

しかし、現在の状況を見ると自衛隊が国で認められていない現状をそっちのけ。

9月14日、宇都宮で安倍首相の憲法改正案に、講演内容で自粛を要請したようである。

が正論のようであるが正論ではない!

問題解決は一変に解決できる問題と、出来ない問題がある。

出来ない問題を解決する方法としてはどうしたらいいかという事が一番重要。(現状を考え早急に解決させなければならぬ問題等などに関しては)

自衛隊の所在がその件だろう。


ここの所を考えなければ、石破さんや船田さんのような方向違いの考えになる。

石破さんや船田さんの考えとしては、現在の状況をどうしたらいいか?という事が抜けている。


石破さんや船田さんは、このような問題に関して、政治家に適さないのではないだろうかね?(早急に解決させなければならない問題等に関して。)

ネットを見ると、船田さんは親が政治家だったと言うことだが、2代目が政治家に適しているとは限らない。

ある会社で先代が立派な会社を造り上げ、2代目がその会社を潰す例は、多くある。それと同じ事例になるのだろう。

2015年6月14日衆議院憲法調査会で各党が読んだ参考人で船田さんは、大失態を演じている。

自民党・公明党が望んだ参考人として呼んだはずの人が、安全保障関連に違憲だと公の場で発言。

この問題は事前に与党側が呼んだ参考人に確認しておく初歩的な問題。

そして、今回の講演でのトンチンカンな発言は、早急に解決させなければならない問題を、把握してない。

物事には、段階的に解決させなければならない問題も多いと言うことである。

特に政治家は国民の生命と財産を守る義務がある。その認識が欠如しているかもしれない。

と言うことは政治家に適さないと言うことだろう。(企業家としても勿論、適さないだろうね)

結論として、船田さんや石破さんは日本国憲法を、真の日本国憲法に近づけるにはどうしたらいいか?という事を冷静に考えられない、という事だろうか。

つまり、日本は世界の一員であり、それを考え日本国民の生命と財産を守る義務がある。

その方法を一変に解決させようとしているのが、石破さんや船田さんである。

しかし、日本一国で世界が動いているのではない。その事の欠如だろうかね?

あるいは、現在の状況を考え対応させないと言う事かもしれない。簡単に書けば、野党の考えと一緒だと言う事だろう。気持ちは野党かもしれない。